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  • アサガオ

    昨年、野生の朝顔の種やご近所のアサガオの種を頂いて、蒔いた朝顔が咲いてから、数日が経つ。野生の朝顔は小ぶりで色もすっきりしない。何種類も交じっている感じがする。(野生のアサガオその1)(同その2)(育成されたアサガオその3)(育成されたアサガオその4)(同じくその5)(同じくその6)(育成された朝顔その7)これは朝起きた時の花の色。このアサガオ午後になると赤くなる。太陽光線の加減かと思ったが、そうでもなさそう、散り際に変化する。(色が変わった上記の朝顔/16:00に写す)ボクが色弱だからそのように見えるのかと思ったが、カミさんんも同じように赤く見えるというアサガオ。暑いけれど秋が近付いている。9月も暑い日が続くという。アサガオ

  • サルスベリで思うことーお手洗いの花

    しばらく(一週間ほど)無かったトイレの花。咲いた花が手に入らなかったのだろうか、今日はサルスベリの花が活けてある。百日紅(さるすべり)の花。せっかく花を活けたのに、一輪ポロっと落ちているが、これがえもいわれぬ風情(ふぜい)があって、面白い。(サルスベリ)パソコンで「さるすべり」と入力しても、「百日紅」と変換される。話が変わる。孫娘の誕生花がサルスベリで高校生時代に、「あなた猿よ」って友人に揶揄われた。そうジジイに悲しげに告げたので、「サルスベリをひゃくにちべに(百日紅)と書くのを知っている?百日も赤く咲いているから百日紅と書くのだよ」「ふ~ん・・・」そう聞いて顔に生気が戻った事があった。「その木は幹の皮がむけてつるつるのように見えるが、猿どころか、ボクが木登りをしても、さっと枝の高い所へ行けるよ、幹の皮が...サルスベリで思うことーお手洗いの花

  • オシロイバナ

    散歩に出がけに見つけた、街角のアスファルトの隙間に咲いた花、ありふれていて、今まで全く気が付かなかった。昨今の急激な夜間の雨に洗われて、新鮮な白い花がとても清潔で美しかった。(オシロイバナ)白いからオシロイバナと言うのかと思たら、赤いのを見つけた。赤いから、(ホホベニバナ)とでも言うのか、そう思ったが、オシロイバナの由来は、実が出来ると、その中から、おしろいのような白い粉が出てくるから、オシロイバナと名付けたようです。その昔、子供の頃、その実をつぶして白い粉をつまんで遊んだ記憶がよみがえりました。・赤くてもオシロイバナと言えるとはオシロイバナ

  • ユリの花

    鉄砲ユリでしょうか、野に咲くユリの花です。(昨日撮った写真1)(二日目に撮った写真2)どこか違いませんか?そうです、昨日開いていた花が無くなっていたのです。ユリの幹は全部で四本あったのですが、二本もぎ取られているのです。多くの人が愛でる公園の端っこに咲いた花を盗っていく人がいるのです。自分一人で楽しんで、それが楽しいでしょうか?お年寄り?中年のおばさん?若者?いずれにしろ、盗るときはキット周りをそっと見渡して、人がいないのを確かめてから盗るのでしょうね。意地汚い、恥知らずですね。世界へ出たら、日本人です、なんて言えませんね!?同じ公園の別の端っこに咲いたユリの花。これは道路に面して咲いているのですが・・・二本ありましたが、明日もあるのでしょうね!!残念です!!翌日には根こそぎ無くなっていました。情けない!...ユリの花

  • 庚申塔

    中山道板橋宿の上宿の先から、分れて赤羽に向かう道にある庚申塔が二基、今も残っている。(小豆沢2丁目の庚申塔=青面金剛)庚申塔は平安時代に貴族の間で信仰された道教に由来するものらしい。そのいわれは、庚申の日の夜、眠っている間に、体内に居るサンシと言う虫が、体内から抜け出して天帝に「その人の悪行を告げる」と信じられていた。天帝はそれを聞き人の命の長さを決めるという。それで庚申の日は、サンシと言う虫が体内から抜け出ないように、眠らず一夜を過ごした、と言う。この信仰が、江戸時代に庶民にまで広がり、庚申の日には、徹夜で眠らぬように、飲食物を持ち寄って、一夜を明かした。その庚申の日であるが、庚申とは、「庚」は十干のの七番目、「申」は十二支のサルを表し、この組み合わせで日にちを表していた。十二支は子、丑、寅、・・・でよ...庚申塔

  • ヒルガオ

    ヒルガオが沢山咲いている。公園の外の金網にまつわりつく様に、伸びた枝に、一度にこんなに沢山咲いたのを見るのは初めてだ。(その1)(その2)(その3)花は美しいから、それを美しく撮るのは難しい。皆さんの今日と言う日が、和やかで幸せでありますように!ヒルガオ

  • 中山道の芭蕉句碑(芭蕉の道を歩く番外記)

    (芭蕉の句碑)旧中山道を歩いていると、芭蕉の句碑が目につく。最初が、上州の新町にある八坂神社であった。(新町の句碑)・傘(からかさ)に押しわけ見たる柳かな芭蕉であった。八坂神社には大きな柳の木があって、垂れ下がる柳の枝を傘で押し分けて見たと言うのである。(軽井沢の句碑)軽井沢の芭蕉句碑には、・馬さへながむる雪のあした哉(芭蕉)(芭蕉「野ざらし紀行」中の一句。雪ふりしきる朝方往来を眺めていると、多くの旅人がさまざま風態をして通っていく。人ばかりでない駄馬などまで普段と違って面白い格好で通っていくよ。碑は天保14年(1843)当地の俳人によって建てられた。)(軽井沢町)とある。追分宿の芭蕉句碑には・吹き飛ばす石も浅間の野分けかな芭蕉翁とある。(旧中山道追分宿の句碑)説明によれば、大自然石に雄渾な文字で、更科紀...中山道の芭蕉句碑(芭蕉の道を歩く番外記)

  • セミ

    セミが鳴き始めてからずいぶん経過している。そう思いながら散歩していると、昨日あたりから、セミの亡骸を見るようになった。今朝見つけたセミは裏返しのまま落ちていたので、哀れに思い、公園の手すりに乗せて、子供に見つけやすいように、そっと置いてきた。(公園の散歩道の手すりの上へ)地面にあると、アリが集まってきて、いつの間にか解体され無くなってしまう。これではあまりにも可哀そう。せめて子供の昆虫の標本にでもなればと思った。セミ

  • 10年前の時計

    大学を卒業したということで、記念に買って貰ったスイス製の腕時計、入社した時の初任給が13500円の時代、この時計25000円であったという。10年前にねじを巻けなくなって替えることにした。新たに購入したカシオの腕時計。太陽光電池で止まることは無く、電波時計で狂いが無く、時刻を合わせる必要もないため、針を動かすリューズもない。当初は随分違和感を感じた。「まもなく6時になります。」NHKラジオが放送する。「プ・プ・プーン」標準時間を放送すると、この腕時計キチンと6時を指している。1秒も狂わずにだ。電波時計だから、ニューヨークでも、ロンドンでも、それこそ今五輪が開催されているパリでも、時差で時計の時刻表示を合わせる必要もなく、それぞれの国を表示させれば、正確な時刻を1秒も狂わず示してくれる。海外旅行には必須アイ...10年前の時計

  • お手洗いの花

    散歩する公園のお手洗いの活け花、今回はランタナ(七変化)と言うそうです。よく見かける花ですが、時期によって色が変わります。そこからランタナ=七変化と言う名前になったようです。(ランタナ=七変化の1)(ランタナの解説)(ランタナ=七変化の2)(ネットから)(ランタナ=七変化の3)(ネットから)(ランタナ=七変化の4)(ネットから)時期によっていろいろ変化します。だから「七変化」だそうです。お手洗いの花

  • シャクナゲー石楠花

    シャクナゲが咲いた。まだ数輪である。四つ連なっている。暑い夏にはホッとする。これは毎日の散歩で通過する公園だ。公園の奥には、休憩所があり、高齢者の方が散歩の途中か、よく休憩されていたが、二年前ホームレス(男)が陣取って、休憩所で無くなってしまった。(占拠された休憩所)休憩所のすぐ近くが、小学校の通学路になっているし、少々、不安を感じる。近隣の住民の方も、そう感じるのか、担当区役所にも苦情が入るのか、時々、5~6人役所の人が来ているが、その時だけ、布団の類を整理して、他所へ移動させるが、お役人が帰ると、また諸道具類を持ち込んで、居候を決め込む。それでとうとう2年経ってしまった。どうすれば、公園の休憩所をもとの休憩所に戻すことができるのだろうか?シャクナゲー石楠花

  • エノコログサ

    聞いたこともない草の名前。実物を見ると、なあ~んだネコジャラシ(猫じゃらし)じゃないか。公園のトイレに飾られた花(?)種(?)(エノコログサ)(説明書)説明書には、エノコログサ(狗尾草)は、イネ科エノコログサ属の植物で、一年生草本である。ブラシのように長い穂の形が独特な雑草である。犬の尾に似ていることから、犬っころ草(いぬっころくさ)が転じてエノコログサという呼称になったとされ、漢字でも「狗(犬)の尾の草」と表記する。猫じゃらしの俗称は、花穂を猫の視界で振ると、猫がじゃれつくことから。とある。しかし、いずれにしろ、公園のトイレを利用される方からは、暑さをちょっとなごませてくれる。エノコログサ

  • 宇宙から疑似体験

    衛星から見た日本、関東!!素晴らしくきれい!!これをワンダフルと言うのでしょうね!!天気予報の絵のようです。良い天気は暑そう!!宇宙から疑似体験

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