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男澤惠一・家系と先祖のBLOG https://blog.goo.ne.jp/keiichiozawa

「先祖を知れば未来が見える」著者、日本家系調査会の男澤惠一が読者様の幸福を願って書いております。

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2015/05/09

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  • 家系譜新聞2月号 特集:古文書を読む

    古い時代の文書は難易度が高い家系調査のなかで古文書を解読するという作業は難しい問題ですが、避けて通れません。そこで限界を感じ、お手上げ状態になる人が少なくありません。特に古い時代のものは難易度が高いです。戦国時代や南北朝以前の時代は一般人ではなく僧侶や公家、武士などの身分の人たちです。異体字・くずし書き・変体仮名家系調査でお目にかかるのは、ほとんど江戸時代以降の文書です。公的文書は「御座候」で記されていますが、一般は「異体字」「くずし書き」「変体仮名」が主流です。明治になってからは、「平仮名」読点や句読点が出てきますが、江戸時代より古い文書には、句読点はありませんので、少し難しいかもしれません。戦後になってからは当用漢字が現れ、変体仮名は消滅しました。これは「異体字」「くずし書き」「変体仮名」です。現在で...家系譜新聞2月号特集:古文書を読む

  • 特集:知能指数が劣化している?

    昔から識字率世界一一般に黄色人種は西洋人や黒人に比べて知能指数が高いと言われています。特に日本人の知能指数は世界一と言われます。いくつかある理由の一つは、江戸時代の識字率(字が読める人の割合)が6割、江戸内では7割を超えていたということです。当時のヨーロッパでは平均3割にも満たなかったというデータからすると、確かに日本人の識字率はずば抜けていました。江戸時代の中期以降、現在の学校に当る寺小屋が急速に普及し、武士や商人、百姓ですら読み書き、そろばんが出来たのです。また論語読み等で勤勉さも培われてきたと思います。日本語の複雑さところで、韓国では1446年からハングル文字(日本でいえば平仮名)が交付され、近年では漢字を教えた教師が処罰を受けていました。オリジナルを重んじる異常なプライドの高さ故、中国発祥の漢字の...特集:知能指数が劣化している?

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