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  • まるで7人兄弟姉妹のように

    7人中4人集合です。まるで7人兄弟姉妹のように

  • 忠岡に産廃焼却炉建設計画

    お隣の町で問題になっている産廃焼却炉を民設民営で建設する計画。泉大津の環境への影響は?忠岡に産廃焼却炉建設計画

  • 「マイナ保険証」で大丈夫?・・・一般質問報告⑧

    「市民の命を守る医療保障について」という項目のひとつとして、とりあげました。医療機関の逼迫、医療費の負担の重さなどに加えて、国策として推進されているマイナンバーカードの普及、保険証との一体化によって、「医療機関を受診する機会が奪われる」ということが起こるのではないか?という懸念。今、国民健康保険の保険証は、期限は切れる前に市役所から送られてきます。事情があって保険料が支払えていなくても、病気があって病院に行かなければならない場合には、保険証が発行されます。マイナンバーカードは取得後も5年に一度、更新手続きが必要。更新ができなくて、内臓の電子証明書の有効期限が切れているときに、「急病で病院に行ったら使えない」ということが起きるのでは?と言われています。さらに、マイナ保険証が使える医療機関・薬局は全体の3分の...「マイナ保険証」で大丈夫?・・・一般質問報告⑧

  • 年末年始の臨時発熱外来

    寒気、強風。体調を崩しておられる方もあるようです。どうぞお大事にしてください。市のホームページに、年末年始の臨時発熱外来のお知らせがありました。年末年始の臨時発熱外来

  • 物価高騰から市民生活を守る緊急支援策・・・・一般質問報告⑦

    順不同で12月議会の一般質問の報告を綴っています。その日の気分と、「早くお知らせしたいこと」などで、全く順不同。私としては、今回のメインテーマ(メインが実はたくさん・・・・!)が「物価高から暮らし守る緊急提言」です。市民アンケ―トで届いたのは、「全世代の今日、明日の暮らしへの不安、悲痛な叫び」でした。特に「非正規で働く現役世代」。現役世代で、仕事をしていれば、ほほ「住民税非課税」にはなりません。国の、低所得者=非課税世帯に対する支援金に、「不公平感」を感じられるのは、無理のないことだと思います。「年金が減っている。医療費の負担があがる」と、高齢者の皆さんの嘆きも、辛いものです。やっぱり「子育て家庭への支援」は、優先ではないかと思います。ということで提案したのは「①全ての市民・事業者への直接支援としての水道...物価高騰から市民生活を守る緊急支援策・・・・一般質問報告⑦

  • 75歳以上高齢者の医療費負担増に助成を・・・・一般質問報告⑥

    いっぱい詰め込んだ一般質問の報告を、少しずつ断片的に書いてきました。今朝は、「議会だより」掲載の原稿の提出で、改めて、会議録の粗原稿を読みながら、まだまだ・・・と思います。10月から、75歳以上高齢者の「後期高齢者医療」の自己負担に2割負担が導入されています。受診抑制も懸念されることから、「国に改善を求める事。市独自の助成を行う事」を求めました。答えは「国として3年限定ではあるが、1月の負担増を3千円までに抑える措置が講じられている「後期高齢者医療の実施主体は広域連合であり、市独自に軽減策は困難」。結果として、「1カ月の負担増が3千円に抑えられる」としても、「窓口負担が1割から2割に。2倍になる」そのことが、病院に向かう気もちを重くする。当事者の方々から聞く言葉です。子ども医療費助成が18歳までと大きく広...75歳以上高齢者の医療費負担増に助成を・・・・一般質問報告⑥

  • 介護保険 これ以上の改悪許さない

    12月議会に会派から提案して、残念ながら他会派の同意が得られず、あげられなかった「意見書」(案)を、ここに残しておきます。一生懸命考えた文書なので。介護保険制度の見直しに関する意見書(案)2000年4月の介護保険制度の施行から22年が経過した。介護保険制度の当初の目的は「介護の社会化」であり、介護を社会全体で支えようとするものであった。ところが度重なる制度改定や介護報酬改定により、必要な介護サービスが利用できない実態が広がっており、コロナ禍はこの事態をさらに加速させている。政府は2023年通常国会に向けた介護保険制度の見直しが検討している。財務省の財政制度審議会は「介護利用料の原則2割化」を提言、要介護1・2の訪問・通所サービスを保険給付の対象からはずし市町村が運営する「総合事業」に移行、ケアプランの自己...介護保険これ以上の改悪許さない

  • ヘイトハラスメント裁判が問うたもの

    ヘイトハラスメント裁判の原告さんを招いて、国民救援会の今年最後の学習会でした。「晴れて、『元原告』になりました」と、晴れ晴れと語ってくださったけれど、深い心の傷、癒されることのない悲しみをにじませてのお話でした。高裁での勝訴。被告の上告を、最高裁が棄却。それでも、会社は謝罪もないばかりか「一言のコメントもない」という。原告さんは、一人、労働組合に加入し、団体交渉で会社に謝罪を求めているという。働く者として、安心して働ける職場環境を求める闘いが続いている。原告さんが問い続ければならない日本の社会の問題に、私たちも向き合っていかなければならないと思う。学習会では、「再審法改定」の意義について改めて学び、泉大津市議会で採択した「意見書」についての報告を私からさせていただきました。ヘイトハラスメント裁判が問うたもの

  • 「再審法改定を求める意見書」採択!

    市議会第4回定例会の最終日でした。国民救援会泉大津支部から議会に意見書採択の請願が提出されていた、「再審法(刑事訴訟法の最新規定)の改訂を求める意見書」が、本会議で全会一致で採択されました。9月議会に提出された「意見書」案について、議会内部で検討、そのなかで出された意見を取り入れて、12月議会までに再提出されたものです。「意見書」は、「再審における証拠開示制度の確立が、無罪の人を救うのに必要で、現行の刑訴法の再審の規定は大正時代そのまま・・・」として、再審における検察手持ち証拠の全面開示などの再審法改正を求めています。泉州自治体では初めての「意見」」採択ということです。人生を破壊する冤罪事件をなくす力になることを!「再審法改定を求める意見書」採択!

  • 今さらのように「なんで15%縮減」?!・・・一般質問報告⑤

    昨日の続きの話です。2017年、5年前に策定した「公共施設適正配置基本計画」は、将来の人口減少を見越して、「公共施設の総床面積15%縮減」を掲げています。当初から、「なんで15%?」と疑問は持っていました。「同じ人口規模の自治体に比べて総床面積は大きい」という記述もありますが、「大きかったら何が悪いのか?」と思います。「公共施設」を、お荷物のように邪魔者扱いするなら、維持管理にかかる経費も無駄遣いと考えるかもしれない。それでも、経費の問題なら、単純に「総床面積」の縮減というより、省エネルギーなど考えることはありそうに思います。この5年間、この「計画」を何度も読み返してきました。そしてますます「15%」を、目標に掲げることに疑問を抱きます。浜幼稚園は園児減少で廃園にして4年。図書館は、駅前に移転のために閉館...今さらのように「なんで15%縮減」?!・・・一般質問報告⑤

  • 「教育施設再編計画」(案)・・・・一般質問報告④

    7日の一般質問の報告、まだまだ続きます。質問項目が絞れずに、迷っていたところに、議会前の厚生文教委員会で表記の「計画」案の報告がありました。今の「公共施設適正配置計画」では、当面は維持管理、補修して使うことになっていた北公民館も廃止し、南公民館、青少年ホームも廃止、それらを統廃合した(仮称)生涯学習支援センターをつくる。その整備予定地は寿町市営住宅の跡地。今から10年後?そして、生涯学習の施設は一つに集約し、学校施設の中に地域コミュニティゾーンをつくる。現行の「公共施設適正配置基本計画」は、策定された当初から、というより、策定過程ですでに、「計画」とは違う方向に向かったというトンデモナイものです。それに比べたら、ずいぶん普通の「見直」かもしれませんが、それにしても「計画」とまたまた違う方向に進もうとしてい...「教育施設再編計画」(案)・・・・一般質問報告④

  • 臨時発熱外来・・・一般質問報告③

    11月に阪南地域8市4町の日本共産党議員団の大阪府との交渉で、「コロナ第8波に備えた医療体制の整備を」と要望し「市町村に臨時発熱外来の設置を要請した」という答えがありました。それで、質問のなかで「臨時発熱外来」についても聞きました。答弁は以下のとおり。12月18日から1月15日まで、泉大津医師会、泉大津薬剤師会のご協力で、日曜、祝日、年末年始に臨時発熱外来を開設。市内1か所から3ヵ所の医療機関で午前または午後のいずれかの時間帯。市民アンケートで、「お盆の時期に子どもが感染。3日間毎日50件以上の病院に電話するも受診拒否された」などの声を紹介し、発熱外来などの情報をわかりやすく、知らせることを要望しました。臨時発熱外来・・・一般質問報告③

  • 学校給食無償化を広げたい・・・一般質問報告②

    7日の一般質問で「物価高騰から市民生活を守る緊急提案」の一つとして、「学校給食の無償化をもう一度」と提案した。答弁の中で、府下で最初に無償化に踏み出した田尻町、そして忠岡、岸和田、堺なので、無償化の流れが広がっていることが明らかになった。「子どもの貧困」は、おとなの貧困の陰にある。せめて、一日のうち1食、昼間の給食は、どの子もみんな、安心しておなかいっぱい食べられる環境を作りたい。他の複数の議員からも「無償化」を求める声があがったのは嬉しい事だった。学校給食無償化を広げたい・・・一般質問報告②

  • ライオンのおやつ

    小川糸ポプラ文庫ライオンのおやつ

  • 市議会定例会 3日目

    全ての議案審議が終わりました。あとは、16日の最終日。意見書の採択、その他の案件で、今年最後の定例会が終わります。病院関連の条例改正に「反対」したのは、私たち、日本共産党の2名をむ4人で、あと賛成。昨日、書いた内容で可決しました。会派を代表しての反対討論の締めくくりに「自治体行政にとって大切な『透明性』のカケラもない」と言いました。言葉にしてから、少し心が痛みました。「あまりにも不透明と言わざるを得ない」でさえなく、「カケラもない」という全否定の表現を使ったことに。このブログのカテゴリー「市立病院問題」に収めた、2019年10月28日の突然の議員総会以降の、様々な場面を振り返って、「カケラもない」という表現を撤回する気持ちにはなりません。議会に市立病院整備対策特別委員会を設置したにも関わらず、その機能も果...市議会定例会3日目

  • 市議会定例会 2日目

    12月市議会2日目。13人となった一般質問発言者のうち、今日は5人。その後、議案の審議。議案の最後は「泉大津市病院事業の設置等に関する条例等の一部を改正する条例(案)」結果だけを書いておきます。採決の結果、賛成多数で、(案)がとれ、条例改正が可決されました。その結果、国道26号線穴田交差点近く、11月にに着工、2024年度に開設予定の新病院の名前は「泉大津急性期メディカルセンター」。下条町の現病院は、「泉大津市立周産期小児医療センター」に。300の入院ベッドをもつ新病院は、市が直接運営するのではなく、指定管理者の運営にする。今日の条例改正で決めたのはここまで。公立病院の運営を民間に委ねる「指定管理」は珍しいことではないけれど、泉大津で進めてきたやり方は、先にゴールを決めて、その道を「唯一無二」と言って突き...市議会定例会2日目

  • 「医療費の支払いが困難なとき」の制度

    一般質問が終わりました。自分で言うのもなんですが、渾身の力をこめた質問でした。とにかく、毎日毎日、アンケートの書き込みを読んでいましたから。国民健康保険の一部負担金減免の実績、「要綱をつくった2006年度から、16年間の実績が2件!」というのは、衝撃でした。「医療費の支払いができない」という相談を、数多く聞いてきました。「国民健康保険法44条に基づいて」と減免申請をして、窓口で「そんな制度はありません」と言われたことが忘れられません。何度も質問してきました。そして「要綱」ができました。何度も質問して、改善を求めてきました。「著しい収入の減少」が減免対象で、「ずっと収入が少ない。そして多額の医療費が必要となった」という場合が対象にならないこと。その矛盾を何度も、訴えてきました。「要綱」があっても、ほとんど使...「医療費の支払いが困難なとき」の制度

  • 明日から議会です

    明日、明後日で15人の議員が一般質問をします。私は2番手で登壇。各議員の質問テーマをもう一度、あげておきます。YouTubeで配信する動画中継中に、この質問テーマがテロップで流れます。私の「質問要旨」、字数が多すぎて入りきらないそうです。そこまで考えずに、発言通告を出しましたが、「これは入らないよね」と、一覧表を見てひとり笑ってしまいました。テロップのことは考えなかったけれど、「制限時間30分」のことはもちろん考えたのですが、考えてやっぱりこうなりました。なので今、絞り込む作業です。まだまだかかります。では、明日は傍聴にお越しください。遠くの方、人込みが怖い方・・・は、市議会HPからネットで視聴してください。10時開会です。明日から議会です

  • 「性」を学ぶ子どもたち

    「心と体の健康のために」と題する性教育の授業を見学させていただいた。中学校3年生を対象に、講師は産婦人科のドクター。事前に取ったアンケートに基づいて、子ども達の心に寄り添いながら、大切なことをきちんと伝える。1時間で密度濃く。全ての子どもたちに届けたいメッセージ。保育の現場でおきた、あまりに悲しい事件のことが、頭をよぎる。自分を大切にする。相手を大切にする。「命と人権の教育」として、公教育の中で「性」を学ぶことができた子供たちは幸せだと思う。「性」を学ぶ子どもたち

  • アンケートに同封された「手紙」

    市民アンケートの集計、集約はこれからですが、毎日、読んでいます。返信用封筒が、分厚いと思ったら、その中に便箋4枚、手書きでびっしりと書かれた「お手紙」が同封されていました。「非正規派遣について」と題して。「・・・非正規女性の自殺がコロナ以降に増えていても、何の関心も対策もなく、人気が取れる子どもばかりに給付金という事になっている。」最後は「派遣を都合よく安価で使い、自殺に導く社会はこのままだと変わることはないと思う」という言葉で結ばれていました。「変わることはないと思う」と言いながら、半ばあきらめながら、でも諦めきれない。あきらめたくないから、長い手紙を書いてくださったのではないのかと思います。変えたいと思います。変えなければならないと思います。3月議会で、「コロナ禍で浮き彫りになったジェンダーギャップ」...アンケートに同封された「手紙」

  • 質問したいことありすぎて・・・

    昨日、「発言通告」の提出後、発言の順位を決めました。いつも「くじ引きで決めます。今回、珍しく2番目になりました。(子どもの頃から、ずっと「くじ運」は悪、福引も必ずハズレ)7日の午前中になると思います。昨日は、とっても寒い中、恒例の議会傍聴呼びかけ。地元のスーパー前で、チラシを配りました。それにしても、欲張った質問になりました。ポイントをどこに絞るか?頭を悩ましています。各議員の質問のテーマと、発現順は以下の通りです。中村与志子(会派に属さない議員連合)○小中学校制服・指定学用品価格等について○泉大津市教育施設再編計画案について田立恵子(日本共産党)○物価高騰から市民生活を守る緊急施策について○市民の命を守る医療保障について○「教育施設再編計画」(案)と「公共施設適正配置基本計画」の見直しについて○近隣にお...質問したいことありすぎて・・・

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