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北海道昆虫同好会ブログ https://blog.goo.ne.jp/yjezoensislovers

昆虫に関する興味深く心ときめく記事や画像をとりとめもなく紹介してゆきたいとおもいます。

北海道昆虫同好会は北海道の昆虫を中心に日本、近隣諸国、および世界の昆虫を対象に活動しています。

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2015/04/30

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  • 黒い雪虫。

    にほんブログ村黒い雪虫。北海道のオホーツクでは毎年10月下旬から11月にかけて雪虫が飛ぶと近々雪が降ることが多く、冬の前触れとしての風物詩になってきました。しかし、2023年、まれにみる猛暑の夏に繁殖回数が増えたために札幌などでは雪虫が異常大発生したようで、衣服や髪に多数の雪虫がついたり、うっかりすると口や鼻に吸い込んだり、外に選択ものを干せないなど、皆さんうんざり、辟易しているとのことです。2027-10-27(金)晴れ。オホーツク北見市の自宅でも朝から庭にかなりの雪虫が見られ、なんとなくデジカメ撮影してみたくなり、ネットで採集しオリンパスToughで接写をこころみました。かって雪虫のデジカメ撮影した折はほとんどが青白い蝋状物質が付着したいわゆる雪虫でしたが、なんだかこの日はちょっと違和感を感じました。...黒い雪虫。

  • 3年ぶり、2023年11月11日(土)、待望の北海道昆虫同好会総会開催のご案内。

    にほんブログ村3年ぶり、2023年11月11日(土)、待望の北海道昆虫同好会総会開催のご案内。会員各位今年の夏の暑さ、そして虫の少なさも異常だったと思います。私も8月に入ってからほとんど採集にならずシーズン終盤です。来年に期待します。早速ですが、2020~2022年の3年間コロナ流行のため中止となっていた総会・懇親会を今年は開催します。10月31日(火)までに出欠、近況報告をメールにてご連絡下さい。(大変恐縮ですがハガキ、お手紙での長文の近況報告は割愛させて頂きます)皆様の多数のご出席をお待ちしております。日時2023年11月11日(土)時間18時―22時30分(総会、1、2次会)会場ホテルニューオータニB1【フォーシーズン】住所札幌市中央区北2条西1丁目1-1懇親会費用8,000円(学生は半額の4,00...3年ぶり、2023年11月11日(土)、待望の北海道昆虫同好会総会開催のご案内。

  • ミヤマクワガタの大アゴにクモの巣。

    にほんブログ村ミヤマクワガタの大アゴにクモの巣。20XX-10-12(金)雨のち曇り秋も深まり、わが家の庭の紅葉が綺麗なので少し撮影した。何か地面にうごめくものがいるのに気づき、近ずいて見ると雨に濡れたミヤマクワガタのオスがよたよたと動いていた。時々、大きく伸びをしたような後に、コテンと仰向けにひっくり返ったりして相当弱っている。デジカメ撮影をしたが、なんと立派な大アゴにはクモの巣が張っていてびっくり。庭に住む地蜘蛛が巣を張るのに適した構造物と思ったのかもしれない。かわいそうなのでクモの巣を外してやった。内歯先端が折れているのは、かって別のオスと激しく戦った跡でしょうか。もう寿命なのか、ヨタヨタひっくり返りながら移動してゆくのをそのままにしておいたが夕方にはどこかへ行ってしまい見えなくなっていた。最後まで...ミヤマクワガタの大アゴにクモの巣。

  • アンデスアマゾンの巨大なゴキブリ、怪虫など。

    にほんブログ村アンデスアマゾンの巨大なゴキブリ、怪虫など。南米ペルー、アンデスアマゾンにチョウの採集に出かけたわけですが、チョウ以外の昆虫その他の生き物たちも見るもの全てが珍奇で目新しく、それこそ何でもかんでも夢中でデジカメ撮影しました。もちろん種名などは分からなくて申し訳ありませんが、時々このブログにアップしてみたいと思います。アマゾンの巨大ゴキブリ。アマゾンの緑色のセンチコガネ?アマゾンのキリギリス。チョウにそっくりの昼行性蛾。アマゾンのバッタ。アマゾンのカミキリ。これもアマゾンのカミキリ??。怪虫。足を広げると40cm以上あるウデムシの一種。とても大きなカタツムリ?。最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記のバナーをワンクリックしていただければ幸いで...アンデスアマゾンの巨大なゴキブリ、怪虫など。

  • ヒマラヤのチョウ代表、オオヤマミドリヒョウモン Argynnis childreni  Gray, 1831 

    にほんブログ村ヒマラヤのチョウ代表、オオヤマミドリヒョウモンArgynnischildreniGray,1831北インド東部、ネパール、ブータン、から中国北西部にかけての山岳地帯に分布する、大型美麗なヒョウモンチョウです。9月上旬のドチュラ峠への途中の原生林。濃い霧が流れて、晴れたり曇ったり。寒くなったり暖かくなったり。この黄色い花にチョウが吸蜜に飛来します。このオオヤマミドリヒョウモンは、いわゆるヒマラヤ回廊に多く見られるようで、私は1968年に出版された北海道大学のヒマラヤ(ネパール)調査隊の報告書ーヒマラヤの動植物ーで白黒写真の図版を見たのがこのチョウとの最初の出会いでした。何故か、この大型ヒョウモンチョウは私にとってきわめて印象深く、以来、私の頭のなかではこのチョウをヒマラヤのチョウ代表と位置ずけ...ヒマラヤのチョウ代表、オオヤマミドリヒョウモンArgynnischildreni Gray,1831 

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