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北海道昆虫同好会ブログ https://blog.goo.ne.jp/yjezoensislovers

昆虫に関する興味深く心ときめく記事や画像をとりとめもなく紹介してゆきたいとおもいます。

北海道昆虫同好会は北海道の昆虫を中心に日本、近隣諸国、および世界の昆虫を対象に活動しています。

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2015/04/30

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  • 美しい昼飛性蛾、ホシシャク。

    美しい昼飛性蛾、ホシシャク。Orthostixinaeホシシャク亜科NaxaseriariaMotschulsky,1866ホシシャク2021-7-19快晴。午前8時15分頃。気温25℃。北海道北見市内の我が家の家庭菜園のサヤインゲンの葉裏に止まっているのを偶然発見し撮影。ときどきヒラヒラと飛びまたサヤインゲンの葉の裏面に止まる。産卵するのかなと思って注意深く見ていたが、産卵行動は無かった。生まれて初めて見た昼飛性蛾だが、真っ白い羽根に鮮やかな黒色斑。あまりにも美しく見えたので驚いた。しかし、いろんな角度、条件でせっせと撮影したのだが、残念ながらこの蛾の本当の美しさを表現する写真は撮れていなかった。何故だろう?。心ならずもまあまあの写真を呈示しました。昼飛性の蛾だが灯火にも飛来するという。北海道、本州、四国、九...美しい昼飛性蛾、ホシシャク。

  • 猛暑の日々、カラスシジミメスの吸水

    猛暑の日々、カラスシジミメスの吸水2021年は7月中旬から連日30度C超えの猛暑が続いています。この日、我が家の庭に水まき中にカラスシジミ出現。このあたり一帯には我が家のニレの小木しか食樹はなくて、このカラスシジミは我が家のニレにしっかりと居着いたものでこの5-6年、毎年出てきます。私は、これを採集してヒョーホンにするよりは毎年飛んでもらっているほうを選択したのです。ところが、我が家の庭のカラスシジミは飛翔がめっぽう素早くて、これまでは、どうしても写真撮影はできないでいました。今年は、様子がややおかしくて、このカラスシジミはやたらとよく止まる。撮影しようと接近するとやはり飛び立つが、やがて止まったきり動かなくなったので撮影開始。接近しても逃げない。とうとう5cmくらいまで寄って撮影したが、カメラを全然気にしない...猛暑の日々、カラスシジミメスの吸水

  • ギンボシヒョウモンの撮影とカラフトヒョウモンの採集

    ギンボシヒョウモンの撮影とカラフトヒョウモンの採集2021-6-26(土)晴れ31度C無風午前10時。快晴で今日は暑くなりそうだ。そろそろ近郊の渓流に大型アメマスがたまる頃になったので、渓流釣りに出発した。途中、蝶の多い離農した農家廃屋周辺を見に寄ってみた。ギンボシヒョウモンが3♂♂ほど、元気に飛翔中でしばしば吸蜜にタンポポなど黄色い花を訪れていた。吸蜜時間が長そうな個体を追いかけ回して、吸蜜中を撮影した。コヒオドシ、シロオビヒメヒカゲが散見された。ミスジチョウ、カラフトヒョウモンは止まることがなく、待ちかまえてネットした。近年、激減しているカラフトヒョウモン1♂をやっとネットしたがやや汚損傾向であった。わが家の庭ではシャクヤクの花はもう終わりましたが、山奥の離農農家の庭ではよく咲いていました。この付近、ヒグマ...ギンボシヒョウモンの撮影とカラフトヒョウモンの採集

  • ハンノキに多数のミドリシジミ越冬卵と怪虫。

    ハンノキに多数のミドリシジミ越冬卵と怪虫。2020-9-12(土)曇り16℃この日、近郊の渓流に釣りにいったが林道の中程で大きな倒木があり通行不能。しかたなくそこから川へ降りて釣った。見るとこのあたり若いハンノキが繁茂していた。蝶屋の常で本能的にハンノキの小枝をみるとミドリシジミの越冬卵がパラパラ見られたので撮影。ハンノキの葉裏に偶然、あやしい小さな昆虫を発見した。なんとなく気味悪い感じ。蝶に関してはかなり詳しいつもりだが、他の昆虫についてはほぼドシロートさん同様の私には正体不明。どなたか、このたぐいの昆虫に詳しい方がおられましたら、是非ご教示いただければ幸いです。最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記のバナーをワンクリックしていただければ幸いです。にほんブロ...ハンノキに多数のミドリシジミ越冬卵と怪虫。

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