出前寄席を実施。お声がかかれば、全国どちらでも伺います。ただし30人以上集めてください。
人数が少ないと笑わない。多数だとつられて笑う。希望者はコメント欄にメール下さい。読後、削除しますのでご安心を。 またはフェースブックで花伝亭ぺん太で検索願います。これだと、あたし以外の人は見ることが出来ませんのでご安心ください。
とにかく面白い。客を捕まえて放さない。こんな講談、初めて聞いた、とみんなっそう思う。いま、一番の人気者、「チケットが取れない男」と言われる松之丞が真打になる。しかも先輩9人を追い抜いてのスピード出世である。目出度いことだ。私は初めて聴いた瞬間から彼のファンになった。******************講談師・神田松之丞(35)の真打ち昇進が28日、決まった。所属する落語芸術協会(三遊亭小遊三会長代行)が都内で理事会を開き、2020年2月中席に松之丞の真打ち昇進を承認した。松之丞は同協会二ツ目11人で結成したユニット「成金」で人気を博した。テレビやラジオにも出演する一方、「チケットの最も取れない講談師」の異名をとっていた。数年前から席亭の推薦での真打ち昇進が協議されていた。今回の昇進では、香盤では9人の落語家を抜...いま一番の人気者、「チケットが取れない男」が真打に!
歯科医の院長に頼まれて出前寄席に行った。日本の歯医者の数はコンビニよりも多い。わが家の周りにも徒歩7分以内に4軒もある。ところがいい医者となると、これがなかなか難しい。新参者の私は老舗のお茶屋さんに事情を話し、紹介してもらうことにした。「歯が悪くて近くの歯医者に行ったがどこも今一つ」と言ったところ、教えてくれたのが冒頭の院長だ。人柄のいい先生で初めて会った途端、意気投合。ボランティアで落語の出前寄席をやっていると言うと、トントン拍子で話が進み、頼まれて出前に行くことになった。22日午後はあいにくの小雨模様だったが、デーサービスの事務長が車で迎えに来てくれた。この人がまた「万能選手」で、何でもできる。落語のポスターから高さ約1メートルの落語の高座、果ては本物そっくりの「めくり」の台まで自分で作ってしまった。「めく...歯科医の院長に頼まれて出前寄席に行った!
きょう(19日)はディーサービスセンターに出前寄席。曜日によってセンターを訪れる人が別だそうだが、落語が好きな人はほぼ欠かさず顔を見せてくれる。常連の耳が遠いダンナ。大きな声で話しても毎度、「聞こえない」と言うので最前列に来てもらった。マイクも使っている。それでも落語をしゃべりだしたら「聞こえない」とダンナ。客席からドッと笑い声が上がった。これ以上声を張り上げたらマイクがつぶれる。それほど大声を出しているからだ。話を中断して職員に頼んで、ダンナを高座の真下まで移動してもらった。あたしの目の下にいる。「聞こえますか?」とあたし。「うん」とダンナがうなずいた。どこまで話したか分からなくなった。脇に置いてあるお茶をぐっと飲み、気を静めた。「さっきのところ、もう一度やりますよ」と言って、あったかいソバを食べる仕草をした...みんなが熊さん、はっつあんなら、きっと楽しいだろう!
8月31日以来、約3カ月半ぶりに高座に上がって正座した。9月以降も、何度も出前寄席はやっているが、右足のアキレスけんを痛めて正座することが出来ないので立ったまま落語を披露した。立川談志が一時、立って落語をやったそうだが、それ以外はあまり聞いたことがない。ただ、落語仲間が現在、最年長の桂米丸師匠も若いころ、スーツ姿でやったと言った。新作落語だから違和感がなかったのだろう。しかし、あたしの場合は江戸落語だから、立ったままではチョイとオカシイ。けど、足が故障していてはどうにもならないので、客に断ってやらせてもらった。ご贔屓さまは有難いもので、どなたも「違和感はなかった」「普段と変わらなかったよ。楽しかった」と言ってくださった。でも、やっぱり演じる方としては気がひけた。そんなわけで16日、恐る恐る挑戦した高座はまだ多少...とにかくクサクテたまらない、と粋なダンナ!
落語家・三笑亭笑三(本名:斧田道男=おのだ・みちお)さんが、10月24日に肺炎のため死去した。93歳だった。なお、葬儀は近親者のみで密葬にて執り行われた。役員として長く落語芸術協会の運営に尽力した師匠は、平成28年まで8月下席の浅草演芸ホールで大喜利の司会を努め、若手への愛のあるツッコミは客席、楽屋でも話題をさらった。大喜利は師匠の意志を継ぎ今も8月下席でおこなわれており、次の世代にバトンが繋がっている。その浅草演芸ホールではプログラムの表紙絵を担当。年賀状などの手紙にも自身のイラストを必ず描くなど、まめで絵のセンスもあった。特技の8ミリ・16ミリカメラによる映画製作においては、その腕前はプロ級。プロダクションを立ち上げて作品を残されるなど、多彩な才能で多くの人を魅了した。初代林家三平の台本作家としても活躍した...笑三師匠が肺炎のため死去多彩な才能で魅了!
チョイと、だれか、あのメスざるを鎖で檻につないどいておくれよ。恥ずかしいったら、ありゃしないよ!フランスを代表する通信社AFPが2枚のカラー写真付きで世界に報道した”特ダネ”だ。見出しがこれ。*******************「昭恵夫人、本場アルゼンチンでタンゴ踊る」安倍晋三(ShinzoAbe)首相と共にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスを訪問した昭恵(AkieAbe)夫人は1日、ボカ地区(LaBoca)でタンゴを踊った。首相夫妻は20か国・地域(G20)首脳会議のために同地を訪問した。(以上AFP)*******************政府専用機を仕立てVIPに乗り込み、到着すると赤いじゅうたんを敷き詰めた滑走路が待ち受けている。宿泊施設はと言うと、5つ星クラスの一泊数十万から100万円単位の超豪華貴賓...アルゼンチンでタンゴ踊った安倍昭惠!
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