出前寄席を実施。お声がかかれば、全国どちらでも伺います。ただし30人以上集めてください。
人数が少ないと笑わない。多数だとつられて笑う。希望者はコメント欄にメール下さい。読後、削除しますのでご安心を。 またはフェースブックで花伝亭ぺん太で検索願います。これだと、あたし以外の人は見ることが出来ませんのでご安心ください。
28日夜開催の小文治師匠の独演会について川﨑悦子さんがさっそく、こんな感想を寄せた。今夜は楽しみにしていた小文治師匠の会に伺わせて頂きました。満員御礼でした。私は歌舞伎好きなので「七段目」は、師匠の歌舞伎口調と所作、(師匠のおかみさん)尚美さんのお囃子と歌も素晴らしく楽しみました。今年既に一之輔師匠、桂宮治さんと3回目の「芝浜」でしたが、しっとりと聴かせて頂きました。やはり良い落語は違います。(以上)***********************仕事帰りの小文治ファンも駆け付け、大入り満席。天気予報が「今夜は寒い。厚手のコートなどを」と言ったので完全防寒で参加した。ところが会場は熱気でムンムン。あたしは着ていたコートを脱ぎ、さらに上着まで脱いだ。師匠の独演会。あたしは腹ごしらえをして早めに内幸町ホールに行った。...小文治師匠の「七段目」と「芝浜」に満員御礼!
こんな投稿を発見した。まるで日本昔話みたいだ。読むうちに私まで気分が和んだ。皆さんにも読んでいただこうとシエアした。(原文のまま)**********************木村さんと子タヌキある日、木村さんの畑が動物に食い荒らされてしまったそうです。そこで木村さんは正体をつきとめるため、罠を仕掛けてみました。そして、翌日みにいくと犯人が捕らえていました。それはなんとタヌキでした。しかも子ダヌキ。しかも、その近くに母タヌキが、じーっと木村さんのことをみていました。母タヌキの目はまるで木村さんに「許して」と悲しく頼んでいるような感じでした。優しい木村さんは子ダヌキを逃がしました。すると母タヌキが逃げることもなく、木村さんの近くで子ダヌキの傷ついた足を舐めるのです。しばらくのあいだ親子は動こうとしませんでした。普通...まるで日本昔話みたいだ!思わずシエアした!
「店内に高座がセットされているのには驚きだ。Iさんの落語は、とても素人とは思えない話芸で、いつも楽しませてくれます。今回の演目は「寝床」。ある商家の旦那がヘタな義太夫に凝っていて、それも人に聞かせたがる大迷惑者。この旦那と番頭、店の使用人や長屋の連中とのドタバタ関係が、立て板に水のIさんの話芸でとても面白い。粋な三味線の曲も聞けて大満足でした」ー。さっそく、ご贔屓さまからこんな嬉しいメールを頂戴した。世辞にしてもありがたい限りである。久しぶりに浅草で無料落語会を開いた。この日の東京は気温13度。真冬の寒さである。それでもご贔屓さまは千葉、埼玉、神奈川などから電車に乗って、時間をかけて駆けつけてくれた。予想を超える「大入り大盛況」でうれしい誤算だった。この日は体調を壊して長らく休演していた落語仲間の復帰を祝って出...外は気温13度、会場は熱気でムンムン!うれしい悲鳴!
開演5分前ー。いよいよ始まる。桂小文治師匠の独演会が11月28日、東京・新橋の内幸町ホールで開催される。2018年締めの独演会とあって、飛び切りすごいネタがかかる。「七段目」と、ご存知「芝浜」である。これは絶対、聴き逃すわけにはいかない。あたしは何をおいても新橋に駆けつけますよ、てんだ。小文治師匠の落語は受け狙いの浮ついた落語ではない。ジックリ本物を聴かせる「いぶし銀の噺家」だ。聴かないと損する。「七段目」てーのはどんな噺かてーと、芝居が大好きな若旦那。おとっつあんがいくら小言を言っても「馬の耳に念仏」だ。すっかり役者になり切った若旦那は、二階に上がっていつものように物まねに夢中。「いい加減にしろ」と大旦那は小僧の定吉を二階へやる。ところが、定吉も三度のメシを四度食っても止められないほどの芝居マニアときたから大...開演5分前ー、いよいよ始まる桂小文治独演会!
立川談四楼がこう切り返した。なんだ、かんだ、と注文が付くということは、それだけ注目されている証拠である。「自民党落語議連に取り込まれるな」と言う人がまだいる。だから私は会見ののっけに言ったんだ「私は連日ツイッターで安倍政権を非難している野党に評判のいい男です」と。シーンとするかと思ったらドカンとウケた。そう、自民党は承知で私を呼んだんだ。取り込むつもりならこっそり料亭に呼ぶだろう。************************その通り。談四楼はこれまで通り、談四楼の流儀で通せばいい。分からん奴は放っておけばいい。私に談四楼への期待値は、これっぽっちも落ちていない。一人ぐらい「ものを言う」噺家がいないとつまらない。談四楼は、安倍政権を非難して野党に評判のいい男!あたしは、安倍政権を非難し、野党も批判するので評判...安倍政権を非難して野党に評判のいい男!
若手落語家の中でいま、誰が一番かと聞かれたら、私は間髪入れず、「桂宮治」の名を上げたい。何年前だろう。東京会館で開かれた十一代桂文治の襲名披露パーティーで初めて言葉を交わした。彼ははっぴを身にまとって、会場入り口で他の前座仲間と受付を担当していた。まもなく開宴の披露パーティーを前にして長話は出来ない。「応援しているよ」と声をかけた。宮治はニッコリ笑って「ありがとう御座います」と頭を下げた。「この人は化ける」と直感した。その前に落語会で見た瞬間、「他の前座とは違う」と感じさせた。私は、一番の違いは落語にかける「やる気」だと思っている。想像を超えるスピードで爆発的にはじけた。独演会のチケットが売り出されると、あっという間に完売になる。なかなかチケットが取れない。彼は全身で落語を演じる。だから冬でも高座を降りたら汗び...想像を超えるスピードで爆発的にはじけた!
この鋭い切り口は一体、どこから出て来るのか?感性の豊かさ、洞察力の鋭さに座布団を11枚やりたい!この人はその辺の閣僚よりも「ウイング」が広い。知性に裏打ちされたユーモアセンスで次々、めった切り。立川談四楼、健在なり。さん喬や昇太らとともに遠藤利明、松本剛明、小泉進次郎らが集う自民党の落語議連の総会に呼ばれた。だからといって、舌鋒の切っ先が鈍ることのないことを期待している。***********************鋭い切れ味を見せる談四楼!●「憲法改正の議論さえしないのであれば、国会議員として職場放棄ではないか」って下村博文さん、そりゃないよ。「憲法を守らないあなた方こそ職場放棄」ではないですかね。そんな風に野党にいちゃもんつけるのは筋違いですぜ。それより例の200万円の説明はどうなりました?鶴首して待ってる...鋭い洞察力、この切り口はどこから出て来るのか?
チョイと、来たよ、来たよ、福の神がー。きょうから「年末ジャンボ宝くじ」が売り出された。1等が当たると前後賞と合わせて10億円。こんなのが当たったら、どうする?私はハナから使い道が決まっている。毎日、散在しても使い切れないので5000万円だけ手元に残して、残りの9億5000万円は東日本大震災の震災孤児に寄付することに決めている。東日本大震災のあと、落語会でカンパを募った。3カ所で8万2000円が集まった。これを交通遺児育英会の震災孤児基金に寄付した。それ以来、育英会とはいまだにつながりを持っている。大震災で2000人を超える子供たちが親を失った。ジャンボ宝くじで当たったら彼らに寄付しようと、ほとんど毎回、買っている。と言っても10枚だ。いつか当たるかも知れない。落語仲間が言った。「5000万円も残して、どうすんだ...「年末ジャンボ宝くじ」当たれば若い彼女と豪華な船旅!
自民党有志議員による「落語を楽しみ、学ぶ国会議員の会」(落語議連)が20日、発足した。メンバーは遠藤利明や河村建夫、小泉進次郎ら約40人。噺家は笑点司会の春風亭昇太をはじめ柳家さん喬や三遊亭圓楽、立川談四楼、そして上方落語協会副会長の桂米団治の5人。小泉進次郎は「政治の世界は嫌なことがいっぱいある。心がささくれだっても、落語を聞くと何でも許せてしまう」と、いっぱしなことを言っているが、狙いはひとつ。票目当てだ。このところ落語は大変な人気で第4次落語ブームと言われているほどだ。特に故桂歌丸が会長を務めた落語芸術協会(芸協)は、真打になる前の「二つ目」に、イケメンの落語巧者が揃っている。このため、独演会は若い女の子たちの「追っかけ」で大変な騒ぎ。これに目を付けたNHKは金曜夜10時から「昭和元禄落語心中」を放映中で...落語人気に便乗、さっそく自民党に議連が誕生!
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