ペルー南部の中心都市アレキパから、現地視点での情報発信。アレキパのガイドサイト的存在を目指します。
ペルーはアレキパでこれまで経験したことや、日々のことを綴っていきます。地元のニッチな情報も自己満足で載せていきます。思いつくままに綴っていきますが、ペルー社会に興味がある、生活してみたいなど思っいる人に役立てればと思います。
今回の小旅行ではコンドルは少ししか見れませんでしたが、思いがけない触れ合いがあり充実していました。幹線道路を横断するリャマ・アルパカの群れ動物優先です。標高4900mほどのところ、染み出る地下水が自然に凍って氷壁に 通りすがりの鷹匠鷹がなつくまでに2年かかっ
アレキパからコルカ渓谷へのルート(自家用車)アレキパ市内から北に幹線道路(空港わきの)をプーノ・クスコ方面へセメント・ユーラと温泉で有名なユーラ地区を過ぎた先の料金所を通過し、しばらくした先のプーノ方面とクスコ方面への分岐をクスコ方面にそのまま進むとクス
思い立ってコルカ渓谷にコンドルを観に行ってきました。 アレキパのメイン観光資源としてコルカ渓谷でのコンドルウォッチングがあります。アレキパ市内から4時間ほどのところにコルカ・キャニオンとよばれる深い渓谷があり、そこをコンドルが雄大に舞っています。渓谷を見
鉱山開発会社による、自然環境に配慮していますよシリーズの広告がまた載っていました。今回は地下汚染を防ぐために粘土防水シートで複数の層をつくり、汚染水が地下に浸透しないようにするとの内容。今回の正直つっこみを入れたくなる広告でした。広告の見出しは大きく「TIA
アレキパ県イスライ郡に非常事態宣言が出されて一か月ちょい経ちました。鉱山開発会社が問題解決のために60日間の開発作業の停止を宣言し、その期間を問題解決のために費やすとのことでしたが、すでにその半分の期間が過ぎても、あらたな解決策の提案はありません。鉱山開
アルマス広場を中心とした9ブロックを恒久的に歩行者天国化する計画が進められており、今週の日曜日8:00~20:00に歩行者天国化の試験施行が行われます。中心市街地の道路は狭いために基本一方通行ですが、この歩行者天国化のために一部進行方向の変更が行われます。
日本では車検ごとの自動車重量税や、毎年の自動車税と、車を保有している限り結構なお金がかかります。ペルーでは一般認識として車の保持に税金はかからず、日本でいう車検にあたるものの費用も安いです。ところが、実はペルーにも自動車税があります。しかも結構高いです。
地元紙 「EL PUEBLO」よりアレキパには営業許可を受けているホテルが400件程あり、17,000床の供給があるところ、稼働率は52%とのこと。アレキパのホテルの稼働率が100%近くとなるのは、PERMIN(鉱山関連の大規模展示・全国会議)の時期の1週間だけ。通常時の需要は2,000
google map のストリートビュウでコルカ谷の観光地の様子が見れるようになりました。今年2月にグーグルの撮影隊が訪れ、撮影をしていったのがグーグルマップに反映されたそうです。アレキパのメイン観光地ですが、日程がきつい日本人はあまり訪れないところです。ストリート
今年第1四半期にアレキパ県がアンカシュ県についで銅生産量が全国2位になったとの記事が新聞にありました。全国1位 アンカシュ県 26.24% 2位 アレキパ県 14.73% 3位 モケグァ 県 12.71%アンカシュ県にはペルー最大の銅鉱山であるアンタミナ鉱山
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