chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
悪性リンパ腫・少数派(54歳発症♂) http://hojikin3104.blog.so-net.ne.jp/

平成26年9月発症、リンパ球豊富型古典的ホジキンリンパ腫の経過と人生観を記します。

平成26年12月診断確定「リンパ球豊富型古典的ホジキンリンパ腫」の経過を記録します。少数派の病気ですが、かつては不治の病でした。この経験が多少なりともどなた様かのお役にたてれば幸いです。

ひさ
フォロー
住所
千葉県
出身
千葉県
ブログ村参加

2015/04/18

arrow_drop_down
  • のどがかゆい

    そういえば、3か月くらい前から のどがかゆい。 最初はシェービングクリームが肌に合わないだけだと思っていたが、 シェービングクリームを替えてみても かゆみは収まらず、 肌荒れは無い。 体のかゆみが怖い。 病気を発症したときの前兆が背中のかゆみだったからだ、 孫の手を2本買って、職場と自宅に用意していた。 医師の診断は乾燥肌、9月なのに・・・ これがホジキンリンパ腫の前兆だったと信じているのだ。

  • また来る

    2014年12月29日に退院し、 4度目の正月がやってくる。 11月に告知を受けたときは、お正月を迎えられるかどうか、 保証されなかった。 あの頃を想えば、信じられない今を生きているのだが、 幸福感は無い。 2015年の元旦、抗がん剤の副作用によって髪の毛がごっそりと抜けた。 あの時の絶望感は一生忘れないだろう。 社会復帰を完全に諦め、 死を覚悟した元旦であったが、 その後、全く想像もできなかった生きることの苦しさを 散々味わうことになる。 地獄の日々が1年以上続くことになるとは・・・ 人生に安定は無いのだ。

  • ブレンツキシマブ ベドチンとAVD併用療法

    未治療の進行期古典的ホジキンリンパ腫に対して、抗CD30抗体薬物複合体ブレンツキシマブ ベドチンとAVD(アドリアマイシン・ビンブラスチン・ダカルバジン)併用療法は、ABVD(アドリアマイシン・ブレオマイシン・ビンブラスチン・ダカルバジン)療法よりも、統計学的に有意に修正無増悪生存期間(mPFS)を改善することが明らかとなったらしい。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ひささんをフォローしませんか?

ハンドル名
ひささん
ブログタイトル
悪性リンパ腫・少数派(54歳発症♂)
フォロー
悪性リンパ腫・少数派(54歳発症♂)

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用