今日は朝からストーカー殺人のニュースを何度も見た。殺人があったからこそニュースになった。警察の不手際についても言及された。その陰で、警察はどれほどのストーカー殺人を阻止しているのだろうか。未然に防がれた事件の数をかぞえることはできないのだろうか。たとえそれができたとしても、テレビのニュース番組で取り上げられることは…...
ツイッターがツイッターでなくなって久しい。API利用もお金がかかるということで、無料で提供されていたサービスもずいぶん廃止された。このブログのパーツとして使っていたウィジェットも、もう役に立たなくなってしまった。これまでツイートしてきたようなこともこちらで呟くようになるか、それも面倒とばかりに投稿しなくなるのか。約1年半ぶりの投稿でした。...
今日のTOKYOMXで再放送する必殺仕事人に瀬川新蔵と今村民路がゲスト出演すると聞き、録画しておいた。それから、初期の亀山時代の相棒（シーズン5）が再放送されるのでこれも録っておいた。さっきそれらを見たのだが、まさかその相棒のゲストに高橋長英が出ているとは思わなかった…たまたま同じ日に再放送されるドラマで、伝七捕物帳の下っ引き二人を別々に見ようとは。しかも、どっちも犯人役だった。...
子供のころ、母親から「油断大敵火がぼうぼう」という言葉を聞いたことがある。「油断大敵」はよそでも聞いたことがあるが、「火がぼうぼう」というのは母以外の人も使っているのだろうか？という疑問が湧いたので検索したところ「火が亡亡」と書く、などと曰っているサイトを見つけた。油を断てば火は消えることからそう書くという説明だが、どうも納得がいかない。更に検索を続けたのだが、個人ブログや知恵袋の回答ばかりで出典...
NHKの「100分de名著」を見て。取り上げられていたのは「アイヌ神謡集」という本だった。そこに描かれているのは我々とは全く異なる世界の見方だった。死生観だったり、何を大切に思うかといった価値観は文化によってここまで差異があるものかと驚いた。と同時に、いかに自分の価値観が世界基準に合致するように作られていたのかということに気づかされた。番組では和人がアイヌを文化的に同化した歴史が語られていたが、何のことは...
東海林さだお先生の「ラーメン行動学」の末尾近く、つけ麺に関する考察が述べられていた。それによるとつけ麵のスープ、あれは別宅ということになるらしい。で、別宅に「コソコソと」通っていると。しかし…あれは別宅なのだろうか。別宅には家族（チャーシュー、煮卵）がいるという記述からして本宅は一人暮らしなのだろうし、だとすると別宅に愛人（とその家族）を囲っているというよりは単なる単身赴任なのでは。...
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