後悔のない航海へ。人生の道標(羅針盤)を描きませんか。きっと笑顔になります。仕事も楽しくなります。今日も素敵な一日となりますように。そして、明日も素敵な一日となりますように。
人生に無駄なことなど一つもない~病気も不幸もすべて意味がありました~「無駄なことは一つもなかった」これは、曾野綾子さんの著書『老いの冒険』の一節です。私は20代の頃から、「無駄の効用」という言葉をよく口にしていました。ここでの“無駄”とは、おこがましい言い方かもしれませんが、主に「学問」のことを指しています。当時の受験勉強といえば、「大学受験に必要のない科目は勉強しない」という風潮が主流でした。でも、私はどこかで信じていたのです。「勉強に無駄などないのだ」と。その背景には、周囲からどんどん置いていかれるような、惨めさや焦り、そして恐怖がありました。まだインターネットが普及しておらず、書籍も自由に手に入らない時代。コンビニなんてもちろんない。大学もない地方の町では、専門書の入手はほぼ不可能。どうしても必要な...「無駄に見える時間が、人生を動かしていた」
~むかつく上司の対処法~あなたが同僚や上司にイラッとするときは、どんな時でしょう?例えば──どう考えても相手が悪いのに、口答えしたらこちらが損をする。なんかうざい。(どんなふうに「うざい」のか、言葉にできないけど、とにかくうざい!)子どもでもあるまいし、一つひとつ確認してくる。信頼されていないのかとモヤっとする。何か気に入らないことがあると、ここぞとばかりにガミガミ言ってくる。(これ、パワハラじゃないの?)他にもたくさんありますよね。ところで、人が「怒る」ときとはどんな時でしょう?そう、それは──自分の思い通りにならなかったとき。期待していたことが、期待通りに行かなかったときです。たとえば、「言わなくてもやってくれるはず」「これくらい理解しているはず」「できて当然」──そんな“思い込み”が裏切られたとき、...むかつく上司を黙らせる方法
「自分に正直に生きたい。でも、わがままにはなりたくないあなたへ」
自分に正直に生きるということ「自分らしく生きる」「自分の気持ちに正直に生きる」「我慢しなくても良い」。最近よく耳にする言葉ですね。どれも素敵な響きですが、誤解してほしくないのは、「わがまま」とは違うということです。人に迷惑をかけずに生きる?それって可能?「人様に迷惑をかけずに生きる」——そう言われると、つい頑張ってしまう方も多いかもしれません。でも、私は思うのです。人は誰しも、意図せず誰かに影響を与えてしまう存在だと。何かを始めれば、必ず誰かと関わり、そこにはプラスの影響もあれば、マイナス(と感じる)影響も生まれます。それでも、「まあ、お互いさま」と笑って受け流せる関係性があれば、大きな問題にはなりません。すべてを受け入れて、そこから選べばいい社会には、ルールやマナー、道徳があります。それらをすべて受け入...「自分に正直に生きたい。でも、わがままにはなりたくないあなたへ」
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