チェンマイでロングステイを始めて11年。退職者ということで古刹を巡り歩く日々。ブログ更新2000回。
妻と二人のチェンマイ暮らしを綴るブログは、文章修業が第一の目的。第二の目的の寺の調査は、2年半ほどを暮したカトマンズ時代からの憧れだった。
3011.チェンマイ銀砂館の日々■<平成最後の日に> 2019/04/30
ブログと実際の日付がずれて感じがワリー・・・。ワル聡子らの襲撃をうけ体調もイマイチ蛇が、タイトルに関係するヨーなことでも書いてミッカ・・・。 50 年まえの昭和天皇ご誕生を祝う祝日 4 月 29 日に、ジジイたちも人さまなみに結婚したとユー...
3010.チェンマイ銀砂館の日々■<バカ連休が始まった> 2019/04/28
どう考えてもバカバカしい十連休とかユーものが始まった。クーラーなしでは過すこともママならないタイの田舎町へも、ぬか漬けにできるほど大量のバカが押しかけて来るとユー。それだけならドーとユーことはない。嫌なのは、その中にサトコ、というカトマンド...
3009.チェンマイ銀砂館の日々■<ことば> 2019/04/27
News を見ていたら、フランスのフリゲート艦が、どこぞの[◇広辞苑には載っていない]海を航行したというのがあった。某国に対する示威行為らしいが、平和憲法墨守で弾の一発も撃つことができない某某国の軍隊と同様、何の効果もあるまい。バカはここま...
3008.チェンマイ銀砂館の日々■<熱暑の日々をめぐるバカ ②> 2019/04/26
昨日のことである。早朝、月と金星が重なって見える。言うまでもなく暑い…。ご老女さまは、毒針男と食事をなさる由。「ゆっくり行ってらっしゃい、ジジイのことは心肺停止(=心配無用)です」。ホントの話、この歳になると、理由は分からんが、とにかく忙し...
3007.チェンマイ銀砂館の日々■<熱暑の日々をめぐるバカ> 2019/04/25
貧民窟の配管から出る水の温度を測ってみたら 43 ℃だった、とユー話はすでに書いた。断続的にではあるが、一日中クーラーを運転している。「こんなとこ、人の住むところ蛇ネー」、と喚いてみても押しかけてくるバカは後を絶たない。「十連休だツゥーんで...
3006.チェンマイ銀砂館の日々■<These Days (2)> 2019/04/24
4/23 の駄来事(=愚来事とも)、例によって3ワルである。 ▲ 早朝の多忙時を狙ってワルガイドのウアンが来た。用件は、後のホーで登場するサトコの受入れ準備に関する。「十連休ですよ十連休! 日本客が漬け物にするぐらい来るんです。あたしゃヒマ...
3005.チェンマイ銀砂館の日々■<These Days> 2019/04/23
一昨日・昨日と、午後も夕方ちかくなって大風が吹いた。雨が降り雷も…。偉いもんだ、ソンクラーンが過ぎて雨の季節が来た、ということである。マァ、これで米の出来は一応保証される、ということだろうが、それはお百姓さんの話。銀ジジイの方は多少の問題が...
3004.チェンマイ銀砂館の日々■<寺の調査 (2)> 2019/04/22
昨日の続きである。タイトルは措き、書きたいのは何を目標として寺のダラダラ調査を続けているか、ということである。単に、『折角の異国暮らし、書くのも好きなもんで…』、などというようなウジャケたものでは、絶対にない。 昨日はあのように書いたが、正...
3003.チェンマイ銀砂館の日々■<寺の調査 (1)> 2019/04/21
チェンマイで十数年も飽きることなく続けている寺の調査である。半分惰性で行っているものであることは、よくよく承知の助。が、ときに我に返って、いったい何をしているのかと思うことがないわけでもない。とくに、程度の低い書物やネットなどで“なんとかの...
3002.チェンマイ銀砂館の日々■<立皇嗣の礼> 2019/04/20
“立皇嗣の礼”は1年後の今日である。皇室をめぐる news は多いが、なにを読んでもはっきりしない。一つには、皇室関係の構成が分かっていない、こともあるのだろうか。そう思って皇太子殿下、秋篠宮家などの関係図を出力した。最近届いた、半世紀も昔...
3001.チェンマイ銀砂館の日々■<近頃のチェンマイ> 2019/04/19
と、タイトルには書いたよ。 However, 物事はナカナカそのヨーには進まない。とユーことで、銀の近況あたりから筆を起こすか…。間違いないのは、寝バカになっていること。まいにち8時間ちかくは寝ている、とユーこと蛇。悪いことでもないのだろう...
3000.チェンマイ銀砂館の日々■<銀砂館更新3000回> 2019/04/18
ブログの更新投稿が 3000 回を迎えた。 Yahoo ブログに投稿を始めたのは 2005 年のことであるが、その前にも別のところに投稿していたので、積算すれば随分な時間を費やしてきた、ということである。 「なぜ?」、いつも書くように二つの...
2999.チェンマイ銀砂館の日々■<初詣 (3)> 2019/04/17
ヨーヤクのことに、アーケード・バスターミナルの裏のクーカム寺のワル副住職に辿り着いたナ。一昨日に書いた、 Noi 寺の住職は、ちょっと前までクーカム寺の副住職だったのである。今のワル副住は、その後を引き継いだとユーことである。その上にはヨレ...
2998.チェンマイ銀砂館の日々■<初詣 (2)> 2019/04/16
このバカ書きの目的である。異郷の田舎に篭っていると周りには碌なのがいない、毒針男だのワル住職だのである。そんな無頼(広辞苑:正業につかず無法な行いをする者〜)どもを紹介する…、それを目的に書いておるとユーこと蛇。「坊主が無頼ですか?」「よく...
2997.チェンマイ銀砂館の日々■<初詣 (1)> 2019/04/15
タイの正月、ソンクラーンの初日には、ワル供の見境のない水かけに怯えながら Wat Boak Khrock Noi 寺に住職を訪ねた。片道 50 分を歩いて行くが、結構な距離である。所ジョージ(=ところが)、訪問を察知したらしいワル坊主はいち...
2996.チェンマイ銀砂館の日々■<ソンクラーン祭> 2019/04/14
チェンマイ都の創成は 1296/4/12, AM4:00 とされている。溢れる情報に浸っていると流石にこれだけは覚えてしまう。新年に相当し、 祝日なのだろうが、バスターミナルに行くために、いつも通り抜ける青少年裁判所は休みではないらしい。し...
2995.チェンマイ銀砂館の日々■<in style> 2019/04/13
つま らないものを見ていたら ”in style” というのに突きあたって、数十年も前に引き戻された。あの、オードリー・ヘプバーンの「ティファニーで朝食を」、である。 ググってみると、『 Moon River ( Lyric Johnny ...
2994.チェンマイ銀砂館の日々■<再びゴンゴン> 2019/04/12
今日は、ワイハに行っていたバカ息子どもが帰国する日蛇ったナ、たしか…。バカ息子は措き、ここはゴンゴンですよ、ヤッパ・・・。 今回の事件に関して、ジジイは一貫して泥棒ゴン有罪の立場をとっている。本件の情報は世間一般よりもよく読んでいると思って...
2993.チェンマイ銀砂館の日々■<廃寺ばなし - その2> 2019/04/11
◆ 昨日は超多忙でブログ投稿はできなかった。これは 4/10 の深夜に書いた ◆ 完全な寝バカになっている、昨夜は9時間ほども寝た。途中、あかりを付けて釈迦関連の難しい書籍などを捲ったことなどを勘案しても7〜8時間は眠った…。付記すれば、夜...
2992.チェンマイ銀砂館の日々■<廃寺ばなし> 2019/04/09
『自転車でチェンマイの歴史』、という資料がある。英語の副題は『 Wats in the City of Chiang Mai 』、いささか怪しいが、とにかくそのように書いてある三分冊からなる本を、国立図書館で入手した。エゲレス語の部分を拾い...
2991.チェンマイ銀砂館の日々■<チャクリー記念日> 2019/04/08
今日のタイは、 4 月 6 日のチャクリー記念日の振替休日である。官庁は、というのは郵便局も休み、という意味である。外国に住んでいると郵便局の世話になることは多い。 E-mail で十分などというのは寝言に過ぎない。それは措き、ネットに見る...
2990.チェンマイ銀砂館の日々■<メク話 その2> 2019/04/07
マンライ王の治世以降、国都チェンマイでは国王自らの軍隊を持っていたが、ランナーの他の都市も独自の軍を擁していた。チェンマイがビルマと戦った時、ランナーの軍を統率するのは難しかった。従って、ある地域がチェンマイ王都に反逆したい場合、反乱は容易...
2989.チェンマイ銀砂館の日々■<メク話> 2019/04/06
一昨日も似たヨーなことを書いたが・・・。本を読みながら考えた、 めく である。 net に入った。 はた めく /ひし めく /ふた めく ※ほぼ常に「慌てふためく」で一語のように/艶 めく ※「なまめかしい」と形容詞の形で)、なるほどネ。...
2988.チェンマイ銀砂館の日々■<霊に酔ってのバカ話> 2019/04/05
神戸ワイナリーとコラボした「辛口産経 ワイン ( 白 ) 2018 」第 2 弾を販売開始 2019.3.28 「辛口産経 ワイン ( 白 ) 2018 」の販売を開始した。 2018 年はブドウの出来もよく、日本ワインのイメージを覆すスッ...
2987.チェンマイ銀砂館の日々■<マナ話> 2019/04/04
マナとは何か? チェンマイで寺に関係した生活を送っていると、差し当たり3つのマナに行きつくとユー話である。 ① チェンマイというか、その前のランナーというかタイ北部に版図を築いた大帝国の歴史を、膨大な史料を調べて発表している人に...
2986.チェンマイ銀砂館の日々■<年号(その2)> 2019/04/03
昨日の内容があまりにも酷かったので、、「なんじゃ、これは?」、と思われた向きもあろう。反省に続き、またも同じ愚を繰り返してミッカ、という前置きを読めば、心ある人は去ってゆくダロー。それらは措き、昨日に書いた私年号である。いかに世間が騒ごうと...
2985.チェンマイ銀砂館の日々■<年号> 2019/04/02
私年号(しねんごう)は、紀年法として元号を用いた東アジアにおいて、安定した統治能力を確立した王朝が定めた元号(公年号)以外の年号を指す。 異年号(い - )・偽年号(ぎ - )・僭年号(せん - )とも呼ぶ。( wiki )。 年号が改まっ...
2984.チェンマイ銀砂館の日々■<Happy April Fool> 2019/04/01
斯様なタイトルを付けると、「あのバカ、また巫山戯やがって…」、と喚くのが出来するダローが無視。いつも書くヨーに、この銀ブロはバカを相手にしたものではない。で、本題に移るか。 ① よく寝たこと。前夜は 8:30 就寝、霊界からお...
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