もう、一生恋なんてしないと思っていた。 なのに、恋をしてしまった・・・。
シングルマザーの私が、30歳の娘を心配して結婚相談所などに顔を出し、娘の結婚相手を見つけようとして、恋をしてしまった・・・。「娘や「母子との関係」や「やりとり」などについて
翌朝・・・。 私たちは、今後の生活について話合いをしました。 テーマは? 「この離島で、どう生活していくか?」 でした。 東京を離れる前は、 少々怯えるような表情をみせていた彼(舘林さん)ですが・・・。 この見知らぬ地に着き メンタル面に落ち着きが出てきたのでしょう。 だいぶ以前の 彼(舘林さん)に近い 表情をみせるようになっていました。
夕方頃・・・陽が落ちてきて 少し肌寒くなってきたので・・・。 街のようなところで ひとまず、宿を探す事にしました。 とはいえ・・・お金はそれほど多くありませんでした。 できるだけ安価なところを探す事にしたのです。 ホテルなどは、まず選択肢から外し 民宿など安価なところを探す事にしました。 旅行に来ているワケではなく・・・。 …
見知らぬ離島にて、 私は、舘林さんと? 携帯電話の電波チェック? という名のお散歩を始めました。 つまらない事だけど・・・。 何の心配もなく、2人でいられる事って 東京にいた時はなかったですから・・・。 ※彼の母に追われるという恐怖もありません。 たったこれだけの事が? とても幸せに感じました♪ そして、海辺に着き…
娘の『かのん』との 簡単な電話を終えると? 舘林さんが? 「あれ?君のは繋がるんだ・・・」 と一言、言いました・・・。 ふと、私は、気づきました。 それは?私と彼の携帯電話のキャリアの違い・・・。 ※これは、少し前のお話なので・・・今は違うかもしれないので、あえて伏せます。 私は A社の携帯電話 彼は、B社の携帯電話 …
お金どうしようかしら・・・? という現実に返った時・・・。 音がしていました。 その音は?携帯電話でした・・・。 見知らぬ離島で、存在すら忘れていたのですが・・・。 で、着信相手は? 娘の『かのん』でした。 私が電話に出ると? かのん「やっと出た!!!!!!!!!!」 と電話越しに、 大きな声でそう言われまし…
私たちは、未開の見知らぬ地に着き ゆっくりとした時間の流れを感じました。 それは、他人からみれば? きっと・・・とても些細な幸せな時間でした・・・。 離れ離れになり・・・。 1年以上の時を経て・・・。 ようやく、掴んだ かけがえのない2人だけの時間でした。 それは?私にとって夢でした・・・。 でも、夢というのは実現してしまうと・・・?…
そして、フェリーが? とある離島に到着しました。 それは? 全く何も知らない土地でした。 ただ、それでも? 私と舘林さんにとっては?「希望しかありませんでした」 1年以上も離れ お互いを求めていたのですから・・・。 これは当然なのかもしれません。 なによりも、 彼の母の影を心配しなくて良い この事が2人…
さて、どこから書きましょうかね・・・。 えーと・・・。 まずは、彼(舘林さん)とフェリーに乗り込み 東京を離れたところから・・・。 国内のいわゆる離島に到着しました。 (あえてどこかは書きません) フェリーに乗っている間は、 携帯電話の電波はなく、連絡は取れない状況でした・・・。 携帯電話の電源も落としていました。 ※一部、繋がるところもあったようですが・・・・。 …
ご無沙汰しております。 数年ブログを書いてきたもので・・・。 なにかブログを書かないと 逆に変な感じだったのですが・・・。 意外と多忙だったり、 新型コロナウィルスの影響なんかもありますので・・・。 実は、ゆっくりできませんでした。 で、「少しブログの続きを書こうかしら?」 なんて思い始めてます。 以前より、ゆっくりなブログの更新にはなり…
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