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  • 8年目のアカハジロ雄

    毎年来ている近所のアカハジロ雄です。アカハジロ雄この池は緑の映り込みが綺麗で毎年1回はアカハジロを撮りに行きます。無風快晴の朝イチが狙い目でいつもいい感じで撮れます。このアカハジロは自分が見る限り2017年から毎年確認していて、少なくとも8年連続飛来していることになります。フォトチャンネルです。8年目のアカハジロ雄

  • 越冬ソデグロヅル

    北陸で越冬中のソデグロヅルを撮りました。ソデグロヅル真っ白で大型の鶴で羽根を広げると先端の黒い部分が見えます。その黒色が袖のように見えるのでソデグロヅルと名がついています。嘴は真っすぐで赤く太い感じでまるでドリルのようです。虹彩は黄色でちょっと目が座っている感じでコワイです。この個体は人を恐れず近くでも平気で採餌し続けます。餌はドジョウ・タニシ・ザリガニや稲の二番穂などで日中のほとんどが食事の時間でした。稀に啼いて踊って草切れを放り投げて遊んだりもしていました。夕方に空が焼けてちょっといい感じで撮れたのが収穫です。フォトチャンネルです。越冬ソデグロヅル

  • ヤンバルトカゲモドキが新種登録されました

    日本のトカゲモドキが再分類されて2種4亜種から7種1絶滅種になりました。2023年11月、やんばる産のクロイワトカゲモドキが独立種ヤンバルトカゲモドキとなり、その他クロイワトカゲモドキの各亜種も種へ昇格という形で整理されました。ヤンバルトカゲモドキ(やんばる産)7種の中では一番特徴のない地味な見た目なのがアレですが、やんばるの自然に溶け合った色合いとも言えます。形態的には胴背面の中央部に縦帯や横帯ないことが多く、あっても不明瞭で地色の境界がぼやけるのが特徴です。分類の決め手は、腿にある疣状の鱗の密度が高いことと、足の裏の基部にある大鱗だそうです。背面中央部の縦筋は首筋のみにあり胴体後半部見られない。うなじの横帯は不完全または完全に欠落し、胴体後部に薄い背側帯が見られる。横帯はあっても不明瞭など細部の特徴も...ヤンバルトカゲモドキが新種登録されました

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