皆さまこんにちは、某拘置所で拘禁中の禰彌(でび)です。先日から度々居室外の通路から刑務官の人たちが、同じ話を幾つかの京都室の拘禁者に訊ねている質問がある。『"…
皆さまこんにちは、某拘置所で拘禁中の禰彌(でび)です。先日から度々居室外の通路から刑務官の人たちが、同じ話を幾つかの京都室の拘禁者に訊ねている質問がある。『"…
―留置場にて― とても不思議に感じられたことがあった。 今朝起床して布団を収納しに房を出て戻った後、房内の厠(かわや)で小用を足していたら ふと『新しくもう…
反復する特定のリズムが在る。それは人間の脈拍のように躍動し、宇宙に遍在する。 そのリズムは音楽的と云うよりも、寧ろ機械的に繰り返されているように思い出せるが。…
『心理について②』前回も「フェニル」も「メチル」も薬物のコトは登場してませんね。今回は最後に一言だけ出てくるかな? 今回紹介するのは僕の「日本文化研究」から一…
「真理」について、言葉だけなら文字によって古今東西を問わず、無限に等しく説かれてきた。 ・ソクラテスの「無知の知」を知るソレ ・デカルトの『コギト・エルゴ・ス…
…コレ書いても良いのかな?勝手にスミマセン。実はAmebaの456ballさんから何度も差し入れを頂いていまして、更には『外界』で僕の支援をしてくれている某氏…
「拘置所の手紙より、、禰彌の自己評価65点の絵」便箋の挿絵の「つむぎ」居室内に貼られてあるカレンダーの挿絵菜の花とメジロ「メジロのめじな」
・・・最近「おなら」が、えらい臭い。「外界」にいた頃なら当然というか原因も含めて自覚できる。食生活…濃厚ラーメンやビールなどが凶悪な臭いの根源で、「色んな」薬…
『大宰治・「もの思う葦」・I"碧眠鈍鉢"より』珍しく、太宰治の文章が面白くて笑ってしまった。新潮文庫の「もの思う葦」P69の『生きて行く力』の一言。「いやにな…
彼女と二人で花を見に行こうと最初にその公園に訪れたとき風に舞う花びらの向こうで、故二階建ての古い木造アパートが巨大な火焔(ほむら)に包まれていた。桜の花やレン…
新年明けました(現文は1月4日)。本日は2月4日『立春』です、つまり冬は過ぎて、季節は春が訪れました、陽光も輝いている。それなのに、ひとっつもめでたくないのは…
天地(あめつち)照らす鶏鳴(けいめい)の陽光を覬(のぞ)むその輝きを以て数多(あまた)の芥と塵氛(じんぶん)この眼球の奥に息づく枉々(まがまが)しい...,…
歓喜憶えていないかなキミが初めて僕と逢ったときを憶えていないだろうなキミを初めて僕が抱いたときをとても小さくてキミの表情は僕には喜びでも悲しみでも平穏でもなく…
夜がくる、師走の夕暮れは一瞬ともいえる早さで終わる。午前中の爽やかな気持ちがどこから湧いてきたのかそれすらも今はわからない。夜になると、それまでの小さな感情の…
ある朝、自らの血を呪う。忌まわしさと悍(おぞ)ましさは脈々と受け継がれてきたように思える。何故ならその始まりを自覚できる記憶など皆無なのだ。幼い頃に見たある風…
個人的な事情によりまして、今後の予定が一新されました。ブログを始めて結構な年数が経ったように思います。僕が兵庫県警に逮捕されてからおよそ七年と半年が過ぎたよう…
どうにも体調がよくない。
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安倍くんの青春⑩・停学王ヒロト(中編)高校一年生の始まりから実質十ヶ月ほどの期間でアホほど停学を喰らったTHE BLUE HEARTS大好きヒロトだが、素晴ら…
珍しく今後の話いま書いている安倍くんシリーズの後、書いてみたいと思える方向を見つけた。山キャンプの話、以前のブログは基本シャブ話なのでサバイバルソロキャンプで…
『心理について②』前回も「フェニル」も「メチル」も薬物のコトは登場してませんね。今回は最後に一言だけ出てくるかな? 今回紹介するのは僕の「日本文化研究」から一…
「真理」について、言葉だけなら文字によって古今東西を問わず、無限に等しく説かれてきた。 ・ソクラテスの「無知の知」を知るソレ ・デカルトの『コギト・エルゴ・ス…
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「拘置所の手紙より、、禰彌の自己評価65点の絵」便箋の挿絵の「つむぎ」居室内に貼られてあるカレンダーの挿絵菜の花とメジロ「メジロのめじな」
・・・最近「おなら」が、えらい臭い。「外界」にいた頃なら当然というか原因も含めて自覚できる。食生活…濃厚ラーメンやビールなどが凶悪な臭いの根源で、「色んな」薬…
『大宰治・「もの思う葦」・I"碧眠鈍鉢"より』珍しく、太宰治の文章が面白くて笑ってしまった。新潮文庫の「もの思う葦」P69の『生きて行く力』の一言。「いやにな…
彼女と二人で花を見に行こうと最初にその公園に訪れたとき風に舞う花びらの向こうで、故二階建ての古い木造アパートが巨大な火焔(ほむら)に包まれていた。桜の花やレン…
新年明けました(現文は1月4日)。本日は2月4日『立春』です、つまり冬は過ぎて、季節は春が訪れました、陽光も輝いている。それなのに、ひとっつもめでたくないのは…
天地(あめつち)照らす鶏鳴(けいめい)の陽光を覬(のぞ)むその輝きを以て数多(あまた)の芥と塵氛(じんぶん)この眼球の奥に息づく枉々(まがまが)しい...,…
歓喜憶えていないかなキミが初めて僕と逢ったときを憶えていないだろうなキミを初めて僕が抱いたときをとても小さくてキミの表情は僕には喜びでも悲しみでも平穏でもなく…
夜がくる、師走の夕暮れは一瞬ともいえる早さで終わる。午前中の爽やかな気持ちがどこから湧いてきたのかそれすらも今はわからない。夜になると、それまでの小さな感情の…
ある朝、自らの血を呪う。忌まわしさと悍(おぞ)ましさは脈々と受け継がれてきたように思える。何故ならその始まりを自覚できる記憶など皆無なのだ。幼い頃に見たある風…