皆さまこんにちは、某拘置所で拘禁中の禰彌(でび)です。先日から度々居室外の通路から刑務官の人たちが、同じ話を幾つかの京都室の拘禁者に訊ねている質問がある。『"…
・・・最近「おなら」が、えらい臭い。「外界」にいた頃なら当然というか原因も含めて自覚できる。食生活…濃厚ラーメンやビールなどが凶悪な臭いの根源で、「色んな」薬…
『大宰治・「もの思う葦」・I"碧眠鈍鉢"より』珍しく、太宰治の文章が面白くて笑ってしまった。新潮文庫の「もの思う葦」P69の『生きて行く力』の一言。「いやにな…
彼女と二人で花を見に行こうと最初にその公園に訪れたとき風に舞う花びらの向こうで、故二階建ての古い木造アパートが巨大な火焔(ほむら)に包まれていた。桜の花やレン…
新年明けました(現文は1月4日)。本日は2月4日『立春』です、つまり冬は過ぎて、季節は春が訪れました、陽光も輝いている。それなのに、ひとっつもめでたくないのは…
天地(あめつち)照らす鶏鳴(けいめい)の陽光を覬(のぞ)むその輝きを以て数多(あまた)の芥と塵氛(じんぶん)この眼球の奥に息づく枉々(まがまが)しい...,…
歓喜憶えていないかなキミが初めて僕と逢ったときを憶えていないだろうなキミを初めて僕が抱いたときをとても小さくてキミの表情は僕には喜びでも悲しみでも平穏でもなく…
夜がくる、師走の夕暮れは一瞬ともいえる早さで終わる。午前中の爽やかな気持ちがどこから湧いてきたのかそれすらも今はわからない。夜になると、それまでの小さな感情の…
ある朝、自らの血を呪う。忌まわしさと悍(おぞ)ましさは脈々と受け継がれてきたように思える。何故ならその始まりを自覚できる記憶など皆無なのだ。幼い頃に見たある風…
個人的な事情によりまして、今後の予定が一新されました。ブログを始めて結構な年数が経ったように思います。僕が兵庫県警に逮捕されてからおよそ七年と半年が過ぎたよう…
どうにも体調がよくない。
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安倍くんの青春⑩・停学王ヒロト(中編)高校一年生の始まりから実質十ヶ月ほどの期間でアホほど停学を喰らったTHE BLUE HEARTS大好きヒロトだが、素晴ら…
珍しく今後の話いま書いている安倍くんシリーズの後、書いてみたいと思える方向を見つけた。山キャンプの話、以前のブログは基本シャブ話なのでサバイバルソロキャンプで…
安倍くんの青春⑨・停学王ヒロト(上)安倍くんが高校一年の終わりころ、隣のクラスでその特徴的な出で立ち(笑)のために名前と存在だけは即記憶に刻まれたそうだが、な…
月見と聞いたら満月。以前三日月が好きと話してくれた人がいたことをこれを書いていて思い出した。 月見に串に刺さった三色団子を食べたことはあるけれどススキやらな…
安倍くんの青春⑧・鉄壁のテツ(下)安倍くんらが設けたビル裏の「リング」に極悪高校二年でナンバーツーのテツと、そのテツをいきなり殴りつけた角刈り少年の二人が消え…
安倍くんの青春⑦・鉄壁のテツ(中)急に現れた角刈りの少年は『お前がK(極悪高校の名前)のアタマか!コルァ!!』と吼えると共にテツの顔面を殴りつけた。一同、目が…
安倍くんの青春⑥・鉄壁のテツ(上)引き続き安倍くんが二年生だった時の話。その日土曜日だか何かで、昼頃に安倍くんらは六人ほどでブラブラと近鉄阿倍野駅辺り(現在は…
安倍くんの青春⑤・俺かて走り屋じゃ!(後編)『お前らちゃんと見とけよ!』えらそうに吼えてスクーターに跨がり、逆行に気づかず反対車線をロケットスタートしたテツ。…
安倍くんの青春④・俺かて走り屋じゃ!(前編)安倍くん高校二年生の話、いきなり二年生から始めるのは、まぁ思いつきだ。気にしないでください。極悪高校に通う安倍くん…
なんやこのキャンペーン、サッパリ意味がわかりません。出来の悪い観察眼の無い占い師のアドバイスみたいで残念な気持ちが。てもアメブロさんには感謝してますよ。禰彌 …
安倍くんの青春③、ラオウ安倍くんの賑やか過ぎる三年間を予兆する特徴的な出来事があった。それは入学式で通り一遍の挨拶が終わるその時だ。校長の話が終わる辺りで、そ…
安倍くんの青春②『まだ前振りです』安倍くんから聞く話の中によく登場する人物にテツという「どヤンキー」がいる。テツは身長も高くパンチパーマで分かりやすく凶暴..…
安倍くんの青春①最近世話になる機会の多い、とある社長から聞く学生のころの話が面白いので書いてみる。その社長とは僕がシャブに惚ける少し前に知り合った。古い記事に…
久しく薬物主題の記事を書いていないな。..ブログのテーマから外れてしまっていますが仕方ない、お金もらってるわけではないし(笑)。禰彌(でび)の関心があることを…
初めての渓流⑤前回の初めての渓流④で終わりで良かったんですが、実は『灰屋の滝』からの帰り道というのが、めちゃくちゃ時間がかかりまして...。一度通った道を戻る…
自分がメディアやアートなどを作る側ではなく観る側になって久しい。そしてまた、テレビのつまらなさに馴れるにしたがって週の楽しみでもあるかのように特定のバラエティ…
初めての渓流④芹生の里からこの日の目的地と定めた『灰屋の滝』を目指す前に、一度浄水場?の界隈で釣りに挑む。それなりの川幅で、川面を見ると浅そうな印象でしたが『…
初めての渓流③前々回のつづき、貴船神社の横を通る林道をリトルカブでそのままずっと登り続ける。夏休み期間中とはいえ平日であるためか、それほど歩行者は多くはないけ…
単なる備忘録興味深いブログを見つけた、https://somosora.hateblo.jp/わが国の国旗『日の丸』の赤い○の由来は平家物語の那須与一が射たと…
初めての渓流②この日の渓流散策は…渓流釣りというのは忍びない。なぜなら釣りなんて三十分くらいしかしてないし。以前から好んで拝見させて頂いているオススメ『釣れな…
僕の敬愛する、人生の指針たるMorrieさん&DeadEndの歌と楽曲を朝っぱらから聴きまくって、少々疲れた禰彌です、皆さんこんにちは。先日久し振りに山へ行き…
思い出した話②山にばかり行っていた当時、所謂(いわゆる)怪奇現象といえるようなことには時々出会った。そのあたりは古い記事を探してみて下さい。今回の話はそちらで…
前回の記事の続き、まだ書いてないのですね。珍しくなんじゃかんじゃと忙しく、家に帰ると酒飲んで即寝るというだらしなさで今は珍しく電車で移動中。とは言っても北摂の…
もしかしたら過去に記事にしたかも知れないけれど、どうにもその記憶がないのと今朝スマートフォンで怖い話のまとめを読んでいて、自分でも何か書きたくなったので。出来…
死ぬまで全身全霊でこの人生を楽しみたい。それが叶わんのなら十悪(※注)のない世界の実現をそれも叶わんなら今年の七夕にこの人生の永眠を。※十悪仏語。身・口・意の…
うー、ん?やめたこと、いろいろありますよ。そうですねー人生で最初にハッキリと『やめる!』と宣言をしてやめた事柄は…「万引き」です。幼い頃から割と日常的だった万…
おはようございます。今日も朝の三時半から目覚めた中年オヤジです。しかし会社をクビになってから改めて思うのは人生は長すぎる、ことです。人生百年とかほざく保険屋の…
真夜中にとある公園のそばを通るそこに見えた風景に僕は捕らわれた。闇と静けさの中、街灯に照らされた満開の桜が誇る美しさ、『これが幽玄と謂うものか?』 その幻想的…
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皆さまこんにちは、某拘置所で拘禁中の禰彌(でび)です。先日から度々居室外の通路から刑務官の人たちが、同じ話を幾つかの京都室の拘禁者に訊ねている質問がある。『"…
―留置場にて― とても不思議に感じられたことがあった。 今朝起床して布団を収納しに房を出て戻った後、房内の厠(かわや)で小用を足していたら ふと『新しくもう…
反復する特定のリズムが在る。それは人間の脈拍のように躍動し、宇宙に遍在する。 そのリズムは音楽的と云うよりも、寧ろ機械的に繰り返されているように思い出せるが。…
『心理について②』前回も「フェニル」も「メチル」も薬物のコトは登場してませんね。今回は最後に一言だけ出てくるかな? 今回紹介するのは僕の「日本文化研究」から一…
「真理」について、言葉だけなら文字によって古今東西を問わず、無限に等しく説かれてきた。 ・ソクラテスの「無知の知」を知るソレ ・デカルトの『コギト・エルゴ・ス…
…コレ書いても良いのかな?勝手にスミマセン。実はAmebaの456ballさんから何度も差し入れを頂いていまして、更には『外界』で僕の支援をしてくれている某氏…
「拘置所の手紙より、、禰彌の自己評価65点の絵」便箋の挿絵の「つむぎ」居室内に貼られてあるカレンダーの挿絵菜の花とメジロ「メジロのめじな」
・・・最近「おなら」が、えらい臭い。「外界」にいた頃なら当然というか原因も含めて自覚できる。食生活…濃厚ラーメンやビールなどが凶悪な臭いの根源で、「色んな」薬…
『大宰治・「もの思う葦」・I"碧眠鈍鉢"より』珍しく、太宰治の文章が面白くて笑ってしまった。新潮文庫の「もの思う葦」P69の『生きて行く力』の一言。「いやにな…
彼女と二人で花を見に行こうと最初にその公園に訪れたとき風に舞う花びらの向こうで、故二階建ての古い木造アパートが巨大な火焔(ほむら)に包まれていた。桜の花やレン…
新年明けました(現文は1月4日)。本日は2月4日『立春』です、つまり冬は過ぎて、季節は春が訪れました、陽光も輝いている。それなのに、ひとっつもめでたくないのは…
天地(あめつち)照らす鶏鳴(けいめい)の陽光を覬(のぞ)むその輝きを以て数多(あまた)の芥と塵氛(じんぶん)この眼球の奥に息づく枉々(まがまが)しい...,…
歓喜憶えていないかなキミが初めて僕と逢ったときを憶えていないだろうなキミを初めて僕が抱いたときをとても小さくてキミの表情は僕には喜びでも悲しみでも平穏でもなく…
夜がくる、師走の夕暮れは一瞬ともいえる早さで終わる。午前中の爽やかな気持ちがどこから湧いてきたのかそれすらも今はわからない。夜になると、それまでの小さな感情の…
ある朝、自らの血を呪う。忌まわしさと悍(おぞ)ましさは脈々と受け継がれてきたように思える。何故ならその始まりを自覚できる記憶など皆無なのだ。幼い頃に見たある風…
個人的な事情によりまして、今後の予定が一新されました。ブログを始めて結構な年数が経ったように思います。僕が兵庫県警に逮捕されてからおよそ七年と半年が過ぎたよう…
どうにも体調がよくない。
AI手相鑑定Libra - カメラで診断する手相占いアプリ をダウンロード Android APK ipingguoyuan.comipingguoyu…
安倍くんの青春⑩・停学王ヒロト(中編)高校一年生の始まりから実質十ヶ月ほどの期間でアホほど停学を喰らったTHE BLUE HEARTS大好きヒロトだが、素晴ら…
珍しく今後の話いま書いている安倍くんシリーズの後、書いてみたいと思える方向を見つけた。山キャンプの話、以前のブログは基本シャブ話なのでサバイバルソロキャンプで…
・・・最近「おなら」が、えらい臭い。「外界」にいた頃なら当然というか原因も含めて自覚できる。食生活…濃厚ラーメンやビールなどが凶悪な臭いの根源で、「色んな」薬…
『大宰治・「もの思う葦」・I"碧眠鈍鉢"より』珍しく、太宰治の文章が面白くて笑ってしまった。新潮文庫の「もの思う葦」P69の『生きて行く力』の一言。「いやにな…
彼女と二人で花を見に行こうと最初にその公園に訪れたとき風に舞う花びらの向こうで、故二階建ての古い木造アパートが巨大な火焔(ほむら)に包まれていた。桜の花やレン…
新年明けました(現文は1月4日)。本日は2月4日『立春』です、つまり冬は過ぎて、季節は春が訪れました、陽光も輝いている。それなのに、ひとっつもめでたくないのは…
天地(あめつち)照らす鶏鳴(けいめい)の陽光を覬(のぞ)むその輝きを以て数多(あまた)の芥と塵氛(じんぶん)この眼球の奥に息づく枉々(まがまが)しい...,…
歓喜憶えていないかなキミが初めて僕と逢ったときを憶えていないだろうなキミを初めて僕が抱いたときをとても小さくてキミの表情は僕には喜びでも悲しみでも平穏でもなく…
夜がくる、師走の夕暮れは一瞬ともいえる早さで終わる。午前中の爽やかな気持ちがどこから湧いてきたのかそれすらも今はわからない。夜になると、それまでの小さな感情の…
ある朝、自らの血を呪う。忌まわしさと悍(おぞ)ましさは脈々と受け継がれてきたように思える。何故ならその始まりを自覚できる記憶など皆無なのだ。幼い頃に見たある風…