世は生成AI時代到来で、昨今のセキュリティ要求により制限が生まれつつあるVBAですが、そんなVBAでもGeminiといった生成AIを使いたい。ローカル環境でExcel等と連携して動かせるというのは大きな魅力があります。 しかし、如何せん古い
G SuiteやOffice365、JavaScriptでウェブアプリ作成などを投稿しています。
現在は主に実務で使えるGoogle Apps Scriptやそれにまつわるjavascript関係の記事を書いています。
友人から鹿児島の貴重な食材をいただいたお礼として、自動車屋さん向けの見積もり・請求管理を行うAppSheetアプリを作成し提供することになりました。技術的にはこれまでこのサイトで構築してきたものを組み合わせているものになりますが、一番のポイ
2025年アップデート Google Workspaceの新機能
2025年にはいっても怒涛のアップデートが続いてるようで、後からまとめるのが大変になってしまうので、今年からは先行してちょっとまとまった段階でブログをリリースし、1年掛けて随時追記していくスタイルにしようかなと思います。 さっそく、Gemi
AppSheetを使って社内の業務改善をするに当たって立ちはだかる技術の壁が「多段階で承認を必要とするワークフローシステム」の構築。申請者→承認者というだけの単一階層であればそこまで難しくないアプリを作れると思いますが、そこに更に申請者→承
Google WorkspaceでYoutubeチャンネルを運用するコツ - 後編
前回の企業に於いてYoutubeチャンネルを心得的なものを以下のエントリーにまとめました。しかし心得だけではどうにもならないのも事実。また、有象無象の猛者の中で少ない可処分時間を割いてもらうわけなので、動画そのものの作り方は相当作り込みが出
Google Workspace MigrateでMicrosoft365からお引越し - 引越実行編
前回の段階で事前準備とCompute Engine上にサーバーの構築まで完了しました。今回は実際にこの環境を使っての「引っ越しの実行」と引越し後のトラブル解決という最終工程になります。 引越し後のトラブル解決は軽視されがちなのですが、100
Google Workspace MigrateでMicrosoft365からお引越し - サーバー構築編
前回の記事ではGoogle Workspace Migrateを使ってMicrosoft365からのお引越しの事前準備についてまとめました。これだけでも相当ハードルがありますが、それでも移行をすると覚悟決めることが出来ましたら、いよいよ実際
Google Workspace MigrateでMicrosoft365からお引越し - 事前準備編
Microsoft365が値上げに次ぐ値上げという事でGoogle Workspaceに移行しようという組織が増えているようです。ただこの引越し作業はGoogle公式から移行用ツールが出ているものの、ウェブ上に殆ど知見が存在しません。またC
「ブログリーダー」を活用して、hiroさんをフォローしませんか?
世は生成AI時代到来で、昨今のセキュリティ要求により制限が生まれつつあるVBAですが、そんなVBAでもGeminiといった生成AIを使いたい。ローカル環境でExcel等と連携して動かせるというのは大きな魅力があります。 しかし、如何せん古い
Googleフォームの情報漏洩や、Googleグループの情報漏洩といった事件がたびたび報道されています。Google Workspaceでは基本現場任せで運用するとこのような事故が発生します。 そういった内の1つに、ドライブのファイルの外部
近年、Youtuberの間でYoutubeで数字が取れなくなった収益が減ったという話題を結構耳にします。しかし自分が見ている海外系CHでは日本の有名Youtuberよりも遥かに数字をコンスタントに取り続けてます。簡単な話、国内に対する内向き
2019年くらいにVBAで案件・請求管理サービスであるBoardのAPIを叩いて案件データを取得したことがありました。VBAで捌くにはなかなか骨が折れた記憶があります。 時は流れてまたちょっと使う機会があったので、今回はおなじみのGoogl
Imagen3を使って画像編集リクエストができるというのでやってみたのですが、非常にイマイチな結果になり、Google AI Studioの時のような期待した画像編集結果が得られませんでした。そこで、AI Studioと同様のモデルである「
AppSheetやGoogle Apps Scriptを活用できれば、社内から余計なSaaSを排除し、管理コストや運用コストを減らすことができます。その高機能なサービス本当に必要ですか?と問うた時に、殆どの中小では不要というものは今後生成A
セミナー講師や学校の先生など、授業の最後に確認テストを作るといった作業があると思います。しかし、フォームで授業でやったネタを元にテストを作るというのは、なかなか頭に負荷の係る仕事です。そこで、今回、Geminiを使ってこれを自動化して時間の
前回、ROG Ally上にSteamOSをインストールし、さらにその上で動作するWaydroidと呼ばれるAndroidエミュレータを見事動作させることができるようになりました。これができるなら、Chrome OS Flexでも使えるのでは
ROG AllyにSteamOSを入れてみて、非常に満足なのですがAndroidのゲームも動かせたらなぁと思いしらべてみると、WayDroidと呼ばれるLinux用のAndroidエミュレータがかなりイケてるという情報。そして、それはつまり
Steamで有名なValveがSteamdeckに搭載しているSteamOSについて、ROG Allyにもv3.8.0からリリースしていくというニュースを見てから結構日が経ち、調べてみると既にもう使えるといった情報を耳にしたので、現在のWi
以前からちょっと使いたいなとおもいつつ触れずにいたAppSheetの機能の1つとして「XYマップ」があります。独自の画像を使ってのフロアマップやエリアに対してピンを置いて、データを管理するというもので見た目は独自のGoogle Mapsを使
Gemini API とGoogle Apps Scriptの組み合わせで、自身でロジックを組むのではなく課題解決できるフロントエンドを構築シリーズのネタを次々挑戦中です。これはSaaS is Deadと言われても納得というレベルで日々、生
2025年6月10日、Microsoft365のExchange OnlineからGmailへ移行する為のツールが公開されました。これでOneDrive, Sharepoint Online, Teamsとならんで四本目。メール側はGWMM
2025年5月21日、Microsoft365のSharepoint OnlineからGoogle Driveの共有ドライブに対しての移行ツールが公開されました。これまでの引越し手段としては、メール側はGWMMOやGWMMEなどがありました
2025年はGoogle Workspaceにとって大きな進化と莫大な進歩を遂げた年になっています。その中でもGeminiが貢献してる役割は非常に大きく、アップデートの量が半端ではありません。そこで、元のエントリーからGeminiに関しては
これまで、当サイトでもGoogle Apps ScriptにてGemini APIを叩く場合にはAPIキーを取得して、それをつけたURLにてアクセスさせて、プログラムとして利用してきました。 しかし、よくよく考えたらGASはGoogle C
以前、AppSheet + Google Apps Script + Gemini APIで請求データをOCRして請求書データを引き抜くものを作成しました。しかし、前回のエントリーでは請求明細までは取得出来ていませんでした。 また、2025
2025年4月9日より、AppSheet Enterprise Plusの機能として「AI Task」と呼ばれるオートメーションの新機能が公開されました。これまで、Google Apps Script + Gemini APIで実現していた
現在、自分が必要なので作ってるとあるAppSheetアプリでちょっと困った事例が。メインのプロジェクト管理テーブルと、そのプロジェクトの工数管理、費用管理、労働時間管理を別のソリューションからデータを引っ張って連結したいけど、それぞれは労働
Windows11まとめ記事を作成していましたが、あまりにも長尺のブログになってしまったので、製品レビューや機能紹介、カスタマイズ方法などについては、分離独立することにしました。技術的な情報やトラブルシューティングに関しては分離独立したペー
2024年も半ばを過ぎて、ここまででGoogle Workspaceも様々な新機能がリリースされてきています。
Google Apps ScriptやAppSheetを始めるにあたって、なんとなくフワっと今あるスプレッドシ
大分前のOutlookの場合、現在の受信済みメールをバックアップするのは容易いことでした。しかし、Micros
別件のワークフローアプリを作ってる中で「このドロップダウンから選ぶの大変」と言うケースがありました。AppSh
前回、Google Apps ScriptとTimelineのライブラリを使って、スプレッドシート連動のタイム
前回のエントリーでAppSheetにて植物図鑑の大枠が作成できました。しかし、実際にはちょっと機能不足。という
AppSheetを使い始めて思うことが「やはり出来ない事や未だ装備されていない」ことで限界に達することが早いな
以前、GoogleのVisualization APIを使っての組織図をGASで作成したことがあります。スプレ
#2019年頃にちょこっとだけ、Google Apps ScriptからGoogle CloudのCloud S
AppSheetは「ノーコードツール」なわけですが、どうしてもそうなると出来る範囲が限られてしまいます。一方で
Google Cloud Next '24では地味な扱いというか、ほとんどどこのサイトも注目機能みたいに扱っていなかったテーブル機能。もともとMicrosoft Excelでは2000年から搭載されてる機能です。これがようやっとGoogle
先日、Microsoft Entra IDをIdPにして、Google Workspaceに対してのユーザの同期とシングルサインオンを実装しました。一方でそれ以外のパターンとしては、Oktaが結構IT業界では耳にするようになりました。 この
ここ最近、AzureのEntra ID界隈を操作する機会が多かったので、自分で検証用環境として構築する「Entra ID P1」の環境の構築方法とそのテナントの削除方法についてまとめてみました。 作成については大きな障害は無いのですが、問題
以前、Googleスプレッドシートのタスクを元にjQueryライブラリにてタイムラインアプリを作成したことがあります。同じ仕組みを作って、Google Groupに参加してるメンバーのカレンダー情報を投影できないか?ということで今回作成して
古いHDDやCD-Rに格納して於いたファイルを開いてみたらエラーで開けない。Sharepointに置いておいた皆で共有してるExcelファイルを開いてみたら「ファイルが破損」。リカバリーソフトで復旧したファイルが結局壊れてる。こういったこと
EMCに買収されたりDELLの参加になったり、最終的に2023年11月22日にBroadcomに買収されてきたVMwareだったわけですが、2024年5月13日にBroadcomからVMware Workstation Pro 17およびV
EMCに買収されたりDELLの参加になったり、最終的に2023年11月22日にBroadcomに買収されてきたVMwareだったわけですが、2024年5月13日にBroadcomからVMware Workstation Pro 17およびV
Microsoft Azure ADことEntra IDは導入してIdPとして使ってるけれど、Google Workspaceを使っているという場合、プロビジョニングで自動連携してるケースがあります(Entra側にユーザ追加や更新すると自動
2024年2月21日、BardからGeminiに変わり、Gemini for Google Workspace(旧Duet AI for Google Workspace)が利用可能に成りサブスクリプションにも登場するようになりました。あれ
Google Workspaceを導入している企業に於いて、退職時やアカウント削除は少々気を使うシーンです。削除を行う前にどんな作業をしておかなければならないのか?といったことをまず把握した上で、最終的に削除を実行する必要があります。また、