世は生成AI時代到来で、昨今のセキュリティ要求により制限が生まれつつあるVBAですが、そんなVBAでもGeminiといった生成AIを使いたい。ローカル環境でExcel等と連携して動かせるというのは大きな魅力があります。 しかし、如何せん古い
G SuiteやOffice365、JavaScriptでウェブアプリ作成などを投稿しています。
現在は主に実務で使えるGoogle Apps Scriptやそれにまつわるjavascript関係の記事を書いています。
2024年アップデート Google Workspaceの新機能
2024年も半ばを過ぎて、ここまででGoogle Workspaceも様々な新機能がリリースされてきています。
Google Apps ScriptやAppSheetを始めるにあたって、なんとなくフワっと今あるスプレッドシ
Microsoft365のOutlookからPSTをエクスポートする手法
大分前のOutlookの場合、現在の受信済みメールをバックアップするのは容易いことでした。しかし、Micros
AppSheetでユーザに合わせてドロップダウンをフィルタする
別件のワークフローアプリを作ってる中で「このドロップダウンから選ぶの大変」と言うケースがありました。AppSh
Google Apps ScriptとVis.jsでタイムラインを作る【GAS】
前回、Google Apps ScriptとTimelineのライブラリを使って、スプレッドシート連動のタイム
AppSheetでドロップダウンとリレーションシップを装備する
前回のエントリーでAppSheetにて植物図鑑の大枠が作成できました。しかし、実際にはちょっと機能不足。という
AppSheetを使い始めて思うことが「やはり出来ない事や未だ装備されていない」ことで限界に達することが早いな
Google Apps ScriptでVue対応組織図を生成する【GAS】
以前、GoogleのVisualization APIを使っての組織図をGASで作成したことがあります。スプレ
Google Apps ScriptからCloud SQLへの接続を再検証【GAS】
#2019年頃にちょこっとだけ、Google Apps ScriptからGoogle CloudのCloud S
AppSheetからGoogle Apps Scriptを叩く方法
AppSheetは「ノーコードツール」なわけですが、どうしてもそうなると出来る範囲が限られてしまいます。一方で
Google Cloud Next '24では地味な扱いというか、ほとんどどこのサイトも注目機能みたいに扱っていなかったテーブル機能。もともとMicrosoft Excelでは2000年から搭載されてる機能です。これがようやっとGoogle
OktaからGoogle Workspaceにシングルサインオンしてみた
先日、Microsoft Entra IDをIdPにして、Google Workspaceに対してのユーザの同期とシングルサインオンを実装しました。一方でそれ以外のパターンとしては、Oktaが結構IT業界では耳にするようになりました。 この
ここ最近、AzureのEntra ID界隈を操作する機会が多かったので、自分で検証用環境として構築する「Entra ID P1」の環境の構築方法とそのテナントの削除方法についてまとめてみました。 作成については大きな障害は無いのですが、問題
以前、Googleスプレッドシートのタスクを元にjQueryライブラリにてタイムラインアプリを作成したことがあります。同じ仕組みを作って、Google Groupに参加してるメンバーのカレンダー情報を投影できないか?ということで今回作成して
大切なファイルが壊れた!!EaseUS Fixoで修復してみる
古いHDDやCD-Rに格納して於いたファイルを開いてみたらエラーで開けない。Sharepointに置いておいた皆で共有してるExcelファイルを開いてみたら「ファイルが破損」。リカバリーソフトで復旧したファイルが結局壊れてる。こういったこと
VMware Fusion ProがBroadcomから無償公開されたので使ってみた
EMCに買収されたりDELLの参加になったり、最終的に2023年11月22日にBroadcomに買収されてきたVMwareだったわけですが、2024年5月13日にBroadcomからVMware Workstation Pro 17およびV
VMware Fusion ProがBroadcomから無償公開されたので使ってみた
EMCに買収されたりDELLの参加になったり、最終的に2023年11月22日にBroadcomに買収されてきたVMwareだったわけですが、2024年5月13日にBroadcomからVMware Workstation Pro 17およびV
Google Apps ScriptからAzure Entra IDのユーザ情報読み書き
Microsoft Azure ADことEntra IDは導入してIdPとして使ってるけれど、Google Workspaceを使っているという場合、プロビジョニングで自動連携してるケースがあります(Entra側にユーザ追加や更新すると自動
Gemini for Google Workspaceの実力ってどれだけあるのか?
2024年2月21日、BardからGeminiに変わり、Gemini for Google Workspace(旧Duet AI for Google Workspace)が利用可能に成りサブスクリプションにも登場するようになりました。あれ
Google Workspaceでアカウントを削除する際の業務フロー
Google Workspaceを導入している企業に於いて、退職時やアカウント削除は少々気を使うシーンです。削除を行う前にどんな作業をしておかなければならないのか?といったことをまず把握した上で、最終的に削除を実行する必要があります。また、
AppSheetでGoogle Form送信をトリガーにしてメール送信
自分はローカライズされていないAppSheetにあまり今は力入れていないのですが、業務上で取り扱わなければならなくなったので、ブログでもAppSheetテクニックをこれから作ろう、という取っ掛かりとして「AppSheetにて、Google
ASUS Chromebook flip C436FAを業務で使ってみるテスト
以前使っていたHP Chromebook 14aは友人に譲ってしまったものの、業務でChromebookは必要。また、Chrome Enterprise Upgradeを試してみたいということもあって、中古で良い品が見つかったので手に入れま
Google Workspaceを導入に於ける壁の1つが「共有ドライブ設計」です。意外とこれが難しい。そもそもNASでは無いので社内のファイルサーバのつもりで使うと後で色々と大変なことになります。ましてやここに「外部共有」を加えるとなると情
Google Apps ScriptでDocumentのテーブルの値を読み書き
Googleドキュメントのテーブルの値を書き換えたい。そんな要望はちょっとだけあります。とりわけ差込印刷をしてしまうと元の差込コードが消えてしまう為、それを復元するしたいのに復元するとドキュメントのレイアウトが崩れる。そんな時に思いついたの
Google Workspace導入前に別にメールボックスがあり(会社ドメイン)、そのアドレスを元にGoogleアカウントを会社ドメインで野良で作成できてしまう。これが後にGoogle Workspace導入時にちょっとした問題になることが
Google Apps Scriptで差込で直接PDFを生成する
以前、Google Apps Scriptで差込印刷的なものを実現し、その後これを元に一括でPDF化するものを開発しています。しかし、いくつかの理由でこのPDF化をする手順は結構複雑で時間も掛かります。 そこで、この過程の一つである「テンプ
以前紹介したStackOverFlowのmergePdfs関数がうまく動作しないという報告がありましたので、調べてみた所、一部だけ日本語文字化け等の問題が生じるケースがあることが判明。最近のGoogle系のサービスの更新によるものなのか?う
Google Workspaceに共有メールボックスって無いの?
Microsoft365には「共有メールボックス」という機能があり、目的別顧客別に代表となるメアドと箱を専用で用意することが出来ます。そして、アクセス権を持ってしてユーザに割り当てが可能です。これは自身のメールボックスとは別のメールボックス
Google Apps Scriptを始めよう。出来ること代表例
春、何かを始めるのには良い区切りであり季節。新入社員としての武器を作るも由、リスキリングとして修行するも由。会社の為ではなく己の宝とするべく身につける技術は継続力が重要です。 もし何を身につければ良いのか?迷っているのであるならば、低コスト
Google Apps Scriptの制限事項や注意点をまとめました
せっかくの春ですので、今年度からGoogle Apps Scriptを初めてみようか?と思っている人向け・・・とは言えないかもしれませんが、GASを扱っていてぶつかる可能性のある各種制限事項や注意点についてまとめてみました。 結構制限事項が
Google Apps Scriptで現在の割り当てライセンス数を調べる
これまで、Google Workspaceの管理者として管理をしていて困ったことの1つに「残りのライセンス枠がいくつ」なのかが、管理コンソールを開かないとわからない点。そんな時に限って現場で大口の採用が決まっていざ割り当てようと思ったら、枠
Google Workspaceを新規に導入する時に抑えたいポイント
組織で初めてGoogle Workspaceを導入しようとなると何から始めたらよいのか?何をしなければならないのか?といったことで迷う点がたくさんあります。さらにMicrosoft365から移行するとなると新規導入よりも考慮しなければならな
Google SpreadsheetでBigQueryを操る最初の一歩
Google Spreadsheetは2024年現在、2022年の上限引き上げによって1000万セルまで上限が引き上げられています。これにより多くのデータを格納することが出来るようになり、Google Apps Scriptなどを使った分析
Google Cloud Directory Syncを使ってOpenLDAPから同期させる
オンプレミスのActive DirectoryやOpenLDAPのディレクトリと、Google Workspaceのディレクトリを同期させて、ユーザアカウントを自動で作成したりプロファイル情報を自動で反映するための仕組みがGoogle Cl
個人GoogleアカウントをGoogle Workspaceに移管する手法
新規にGoogle Workspaceを利用するに当たって、もしこれまで個人のGoogleアカウントを利用していたといったようなケースの場合、移行する上での大きな課題になります。 またソレ以外でも、社内でMicrosoft365を利用してい
Google Apps Scriptで共有の外部連絡先を管理する
社内のGmail等やContactsに於いて連絡先は普段から利用する手段になっています。しかし、ディレクトリに表示されるのはあくまでもGoogle Workspaceにアカウント登録してる人のデータのみ。自分のお客様や取引先の連絡先データは
Entra IDとGoogle Workspaceのメンバーを同期させる方法 - Provisioning編
前回の記事にて、Google Workspace側のGoogle Directory Syncという機能を利用して、Azure Entra ID(Azure Active Directory)と同期させて、メンバーを自動的に追加する手法を記
Entra IDアカウントでGoogle WorkspaceにSSO連携してみた
前回の記事では、Microsoft Azure Entra ID⇒Google Workspaceとを同期させてユーザの自動追加を実現しました。一方で、ID管理の主体がAzure側のADことEntra IDにあるので、そちらで同じ独自ドメイ
Entra IDとGoogle Workspaceのメンバーを同期させる方法
会社のID管理はMicrosoft AzureのEntra ID(旧Azure AD)で行い、Google Workspaceを利用してるといったケースに於いて、両者のアカウントを常に同期して一致させておきたいというケースがあります。202
AD不要!?Google WorkspaceアカウントでWindowsにログインする方法
Google Workspaceを主として利用してるのに、なぜかActive Directoryが入っていて、しかも殆どADは活用されていない(アプリ配布もなければ、ポリシー配布もない)なんて会社があったりします。そんな場合、Google
Google Apps ScriptでClaude APIを日本語で叩いてみた
ChatGPT、Google Gemini(Bard)と様々なAIチャットサービスがしのぎを削り、ついていけないスピードで進化し続けています。そこに新たにAmazon, Googleが出資したというAnthropic(アンスロピック)という
グループアドレスのメアドでGoogle Apps Scriptからメールを送る手法
時々現場の需要としてあるのが「グループアドレスのメアドをFromとしてメールをGoogle Apps Scriptで送信したい」というものがあります。通知系などの処理で実装されるケースが多く、利用する機会がなにげにあると思います。 しかし、
Google Workspace Administrator資格について調べてみた
AWSやAzureといったベンダーによる資格というものがあり、公的なものというより能力を証明するものとして広く取得が推奨されています。Azureで有名なのはAZ104などがそれに該当します。 GCPにもたくさんの認定資格が用意されていますが
Chromecastを購入しFire TV Stickと比較してみた
Fire TV StickからNebula 4Kに移行しつつ、気になったので新たにもう一つの大手Googleが出してるChromecast with Google TV 4Kモデルを購入してみました。中身はAndroid TVなのでNebu
ニコ生、ツイキャス、そしてYoutube Live。その他にもかつては、UstreamやらPeercastといったものもあったライブ配信。FMEでエンコードしながらFLVで配信していた時代は終わり、現在は配信といったらOBS Studioが
Google WorkspaceでYoutubeチャンネルを運用するコツ - 前編
Youtubeで企業が独自にチャンネルを設けて発信してる事例はすでにもう沢山ありますが、その多くが公式チャンネルにも関わらずすでに何年も経過してるのに「再生回数が1万にも満たない」であったり、途中で力尽きて数年前から更新が途絶えてるであった
Anker Nebula 4K Streaming DongleはFire TV Stickより快適でした
これまで長らく、動画閲覧環境としてFire TV Stickを利用してきました。しかし、最近のAmazonのFire TV Stickに対する不穏な噂が現実味を帯びてきており、快適な環境が損なわれてきました。また、AndroidことFire
【GAS】Google Apps Scriptでコードをバックアップ・遠隔更新する
GASで様々なアプリを開発してると同じようなコードや、同じプロジェクトを複数デプロイして運用するケースがあります。それらを現在運用中のプロジェクトに対して更新した内容を反映するには、通常コードをコピペし直すであったり、ライブラリであるならば
2022年6月、IE11が終了するということで、以前にVBAにてOAuth2.0認証する手段として記事を投稿したことがあります。しかし、前回の記事では大きな課題を残したまま、実現は出来てるけれどそれまでの認証コードとは違い、別の手間が生じて
保護中: Data Recovery Wizardはどこまでデータを復元出来るのか?
情シス運用をしてると遭遇する厄介な問題が「データが消えた。復元して欲しい」という内容。個人であっても無意識にゴミ箱に捨てて速攻で空にするという作業を行ってしまい、結構な手戻りや取り返しが付かない事が起きたりします。 そんな時に役立つのが「デ
Xからの移住先候補!! Google Apps ScriptでBlueskyを叩く
ようやく自分の元にBlueskyの招待コードが来たので、アカウントを作成し色々と情報収集しています。現X(旧Twitter)の創始者が、改めて作成してるWebサービスで、Twitterの乗り換え先として最有力視されてるサービスです。現在はウ
2015年にマウスコンピュータから購入したG-TuneというPC(im580PA4)。GTX960というGPUが乗っていたけれど壊れてモニターが映らず。仕方なく代替品としてRTX4060を購入してみました。8年越しにアップデートしてこれから
防災にも役に立つ!Powerhouse90を1年間使ってみた
防災グッズの1つとして、また長旅や車中泊のお供として活躍するポータブルバッテリー。一昔前のiPhoneを充電出来ます程度のものから、重量級の発電機のようなものまで様々登場してきています。その中でポータビリティを確保しつつも相応の作業をするの
Google WorkspaceでSPF, DKIM, DMARCを設定する
2024年2月、Google Workspaceでとある設定をしていない場合、新しいメールセキュリティポリシーによって、Google WorkspaceからGmailに対してのメール送信において、1日5000通以上の送信を行うテナントに対し
Google Apps ScriptでWorkplace for Metaを弄る【GAS】
世界的GAFAの1つであるFacebookこと現Metaの企業向けSNSウェブサービスというものが存在し、その名もWorkplace。Google WorkspaceにもかつてGoogle+ことGoogle Currentがありましたが消滅
Google Workspaceにセカンダリドメインを追加する
現在のテナントに対して、もう1つ別のドメインを追加して、1つのテナントで複数のドメインで運用するケースは、そこそこ大きな企業の場合グループ会社を別ドメインとして取得して運用することが多いかと思います。 同一ドメインでグループ会社全員同じにし
新型 Fire TV Stick 4K Max を検証してみた
2023年10月、Fire TV Stick 4K Maxの第2世代が発売されて色々と変更が加わっているということなので、改めて過去のFire TV Stick記事の内容を踏襲しつつ、ブラックフライデーセールでも40%オフの5,980円で売
前回、購入⇒セットアップに至るまでの基礎編的な内容をまとめました。細かい所は省いているのですが、それでも十分使えて長く快適に使えるノウハウを詰め込んでいます。今回はそこから更に一歩踏み込んだファインチューイングな内容になります。初めてではな
結構色々な機会で、今使ってるガラケーをやめてスマフォに移行したい、スマフォなんだけれど格安スマフォに移行して料金を下げたいという相談を受けることが多いです。そこで、はじめて格安スマフォに移行するに当たっての手順や注意点等をまとめてみようと思
大規模な組織変更や、異動の時期。その度に部門のグループアドレスのメンバーを入れ替えたりするのは地味に大仕事だったりします。連動するGoogle Driveに対してもアクセスが出来なくなったり、異動したのに元の部署のドライブが見える状態のまま
Google Cloud Identityは一体何に使えるのか?
Google Workspaceを契約している人は無償で利用することも可能な「Google Cloud Identity」と呼ばれるモノ。これは一体何者なのか?企業で使う場合に何の役に立つのか?ということで、ちょっと使う機会というか検証する
Google Apps Scriptで共有ドライブ一覧取得とユーザ差し替え【GAS】
人事異動の季節になるとやらざるを得ない業務の一つとして、グループアドレスのメンバーの入れ替えおよび組織変更があれば「共有ドライブに対するアクセス権の変更」です。少数ならば手作業で行えば良いのですが、多数ある場合活躍するのがGoogle Ap
ROG Allyでどうしても昔のDOSゲームを動かしたいのだけれど、当然Windows11では昔のDOSゲームは全く動きません。ということで利用するのがエミュレータなのですが、その為にVMware Workstation Playerを入れ
Google Apps Scriptでグループメンバーとカレンダーリソースを取得する
現在開発中のアプリでちょっと必要になったので作ってる「グループアドレスからメンバー一覧取得」と「カレンダーのリソースを取得」の2本。小ネタをひとまとめにして、エントリーを作成しています。これらは都度都度アプリからAPI問い合わせして取りに行
Google Apps Scriptで一部だけをユーザ権限で動かしたい時は?
Google Apps Scriptでウェブアプリケーション等を動かそうとした場合に必ずぶつかる問題が「実行権限とアクセス権限、そしてアクセストークン」の処理です。とりわけ、Google Picker APIを動かす場合や、カレンダーを操作
ASUS ROG AllyのバックアップとSteamOS?のインストール
購入したROG Ally。正直不具合が結構目につく。一方で、これはゲーム機とは言ってもPCそのものなので、別のOSを試してみたいという考えやバックアップは必要だよねという考えが出てくる。そこで、ROG Allyのイメージバックアップ、BIO
以前、UMPCとしてGPDWIN2を購入し、今もポータブルなハンドヘルドPCとしては活躍していますが、2023年この領域は大きくガラっと変わっており戦国時代に入っています。単純なUMPCと言うよりも完全にゲーム機寄りに振り切っていて、それで
VBAでLotus NotesのDB内ビュー全データを引き抜く
以前、NotesのNSFファイルからEML変換してOutlookへ突っ込むプログラムをAccessで作成しました。同様にNotes内のアプリで使ってるデータベース内のビューで表示されてるデータを引っこ抜く必要があった為に、ウェブ上の情報を元
macOSでGame Porting ToolkitでWindowsアプリを動かす
LinuxだけじゃなくSteamOSでもProtonという形でWineが大いに利用され、Windowsゲームを利用するという方法が広く使われ始めています。macOSでもCrossOver Mac等が有名。そんなWineですが、時期macOS
RogAllyを購入したことで、引退することとなったGPDWIN2。長く使ってきて、でもこのまま放置するには惜しい希少なマシンなので、第二の余生を送らせて上げたいと思い、別のOSをインストールさせて余生を送らせてあげようと思い、本物のChr
Google Apps Scriptで地味な存在ながら非常に重要な機能を担ってるのが「Googleグループ」。単なるメーリングリストとしての機能だけではなく、Google Driveのアクセス権をまとめて付与する場合にも、このグループのアド
MBOX形式のメールをThunderbirdを使ってOutlookにお引っ越し
なんだかよくわからない過去に使っていたメーラーからメールデータを現在使ってるMicrosoft365のOutlookに移行したいとしても、直接的にOutlookでそのメールデータをインポートする事は出来ません。特に昔から利用されていたmbo
Google Apps ScriptでReact.jsを使ったウェブアプリを作る
これまで、自分自身はGoogle Apps Scriptでのウェブアプリケーションについては、Vue + Vuetifyで構築して来ました。GASのウェブアプリは何よりも軽量でコンパクト、そして開発の手軽さが求められる為、環境構築やらコンパ
Google Apps ScriptからBard API?で質問してみた
かつては様々なAI分野では先を行っていたハズのGoogle。コロナ禍が明けてみたら、周回遅れもいいところみたいな感じでわずか数年えChatGPTやStable DiffusionといったAIプログラムに大きく差を付けられてしまいました。そん
AndroidとPCとの連携はこれまでも色々と課題がありました。すでにChrombookはAndroidとニアバイシェアで連携して相互のファイルの送受信は実現されていて、またmacとiPhoneとの間もAirDropで受け渡しができている状
Google Workspaceを利用してる企業に於いて、Google Chromeを徹底的に管理したいという要望は常にあります。特に勝手に設定を変更したり、自由奔放に拡張機能をインストールを許してしまってたり、無秩序になってるケースが出て
Google Apps ScriptでVuetify3を検証する【GAS】
前回、Vue3の検証を行いました。軽く触った感じではとりあえずは何とかなりそう。しかし、Vue.jsだけではウェブアプリは作れません。GUIフレームワークが必要です。2022年11月1日、Vue3に遅れてVuetify3がリリースされました
「ブログリーダー」を活用して、hiroさんをフォローしませんか?
世は生成AI時代到来で、昨今のセキュリティ要求により制限が生まれつつあるVBAですが、そんなVBAでもGeminiといった生成AIを使いたい。ローカル環境でExcel等と連携して動かせるというのは大きな魅力があります。 しかし、如何せん古い
Googleフォームの情報漏洩や、Googleグループの情報漏洩といった事件がたびたび報道されています。Google Workspaceでは基本現場任せで運用するとこのような事故が発生します。 そういった内の1つに、ドライブのファイルの外部
近年、Youtuberの間でYoutubeで数字が取れなくなった収益が減ったという話題を結構耳にします。しかし自分が見ている海外系CHでは日本の有名Youtuberよりも遥かに数字をコンスタントに取り続けてます。簡単な話、国内に対する内向き
2019年くらいにVBAで案件・請求管理サービスであるBoardのAPIを叩いて案件データを取得したことがありました。VBAで捌くにはなかなか骨が折れた記憶があります。 時は流れてまたちょっと使う機会があったので、今回はおなじみのGoogl
Imagen3を使って画像編集リクエストができるというのでやってみたのですが、非常にイマイチな結果になり、Google AI Studioの時のような期待した画像編集結果が得られませんでした。そこで、AI Studioと同様のモデルである「
AppSheetやGoogle Apps Scriptを活用できれば、社内から余計なSaaSを排除し、管理コストや運用コストを減らすことができます。その高機能なサービス本当に必要ですか?と問うた時に、殆どの中小では不要というものは今後生成A
セミナー講師や学校の先生など、授業の最後に確認テストを作るといった作業があると思います。しかし、フォームで授業でやったネタを元にテストを作るというのは、なかなか頭に負荷の係る仕事です。そこで、今回、Geminiを使ってこれを自動化して時間の
前回、ROG Ally上にSteamOSをインストールし、さらにその上で動作するWaydroidと呼ばれるAndroidエミュレータを見事動作させることができるようになりました。これができるなら、Chrome OS Flexでも使えるのでは
ROG AllyにSteamOSを入れてみて、非常に満足なのですがAndroidのゲームも動かせたらなぁと思いしらべてみると、WayDroidと呼ばれるLinux用のAndroidエミュレータがかなりイケてるという情報。そして、それはつまり
Steamで有名なValveがSteamdeckに搭載しているSteamOSについて、ROG Allyにもv3.8.0からリリースしていくというニュースを見てから結構日が経ち、調べてみると既にもう使えるといった情報を耳にしたので、現在のWi
以前からちょっと使いたいなとおもいつつ触れずにいたAppSheetの機能の1つとして「XYマップ」があります。独自の画像を使ってのフロアマップやエリアに対してピンを置いて、データを管理するというもので見た目は独自のGoogle Mapsを使
Gemini API とGoogle Apps Scriptの組み合わせで、自身でロジックを組むのではなく課題解決できるフロントエンドを構築シリーズのネタを次々挑戦中です。これはSaaS is Deadと言われても納得というレベルで日々、生
2025年6月10日、Microsoft365のExchange OnlineからGmailへ移行する為のツールが公開されました。これでOneDrive, Sharepoint Online, Teamsとならんで四本目。メール側はGWMM
2025年5月21日、Microsoft365のSharepoint OnlineからGoogle Driveの共有ドライブに対しての移行ツールが公開されました。これまでの引越し手段としては、メール側はGWMMOやGWMMEなどがありました
2025年はGoogle Workspaceにとって大きな進化と莫大な進歩を遂げた年になっています。その中でもGeminiが貢献してる役割は非常に大きく、アップデートの量が半端ではありません。そこで、元のエントリーからGeminiに関しては
これまで、当サイトでもGoogle Apps ScriptにてGemini APIを叩く場合にはAPIキーを取得して、それをつけたURLにてアクセスさせて、プログラムとして利用してきました。 しかし、よくよく考えたらGASはGoogle C
以前、AppSheet + Google Apps Script + Gemini APIで請求データをOCRして請求書データを引き抜くものを作成しました。しかし、前回のエントリーでは請求明細までは取得出来ていませんでした。 また、2025
2025年4月9日より、AppSheet Enterprise Plusの機能として「AI Task」と呼ばれるオートメーションの新機能が公開されました。これまで、Google Apps Script + Gemini APIで実現していた
現在、自分が必要なので作ってるとあるAppSheetアプリでちょっと困った事例が。メインのプロジェクト管理テーブルと、そのプロジェクトの工数管理、費用管理、労働時間管理を別のソリューションからデータを引っ張って連結したいけど、それぞれは労働
Windows11まとめ記事を作成していましたが、あまりにも長尺のブログになってしまったので、製品レビューや機能紹介、カスタマイズ方法などについては、分離独立することにしました。技術的な情報やトラブルシューティングに関しては分離独立したペー
2024年も半ばを過ぎて、ここまででGoogle Workspaceも様々な新機能がリリースされてきています。
Google Apps ScriptやAppSheetを始めるにあたって、なんとなくフワっと今あるスプレッドシ
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先日、Microsoft Entra IDをIdPにして、Google Workspaceに対してのユーザの同期とシングルサインオンを実装しました。一方でそれ以外のパターンとしては、Oktaが結構IT業界では耳にするようになりました。 この
ここ最近、AzureのEntra ID界隈を操作する機会が多かったので、自分で検証用環境として構築する「Entra ID P1」の環境の構築方法とそのテナントの削除方法についてまとめてみました。 作成については大きな障害は無いのですが、問題
以前、Googleスプレッドシートのタスクを元にjQueryライブラリにてタイムラインアプリを作成したことがあります。同じ仕組みを作って、Google Groupに参加してるメンバーのカレンダー情報を投影できないか?ということで今回作成して
古いHDDやCD-Rに格納して於いたファイルを開いてみたらエラーで開けない。Sharepointに置いておいた皆で共有してるExcelファイルを開いてみたら「ファイルが破損」。リカバリーソフトで復旧したファイルが結局壊れてる。こういったこと
EMCに買収されたりDELLの参加になったり、最終的に2023年11月22日にBroadcomに買収されてきたVMwareだったわけですが、2024年5月13日にBroadcomからVMware Workstation Pro 17およびV
EMCに買収されたりDELLの参加になったり、最終的に2023年11月22日にBroadcomに買収されてきたVMwareだったわけですが、2024年5月13日にBroadcomからVMware Workstation Pro 17およびV
Microsoft Azure ADことEntra IDは導入してIdPとして使ってるけれど、Google Workspaceを使っているという場合、プロビジョニングで自動連携してるケースがあります(Entra側にユーザ追加や更新すると自動
2024年2月21日、BardからGeminiに変わり、Gemini for Google Workspace(旧Duet AI for Google Workspace)が利用可能に成りサブスクリプションにも登場するようになりました。あれ
Google Workspaceを導入している企業に於いて、退職時やアカウント削除は少々気を使うシーンです。削除を行う前にどんな作業をしておかなければならないのか?といったことをまず把握した上で、最終的に削除を実行する必要があります。また、