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八十路の旅
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2015/02/14

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  • 達者

    <達者>今回のテーマは「達者」・・特に深い意味はない。まあ、しいて言えば、わが圃場(稲田)の状況を見て回ったとき、道行く人に「達者やなぁ」と言われた。もちろん、92才のわが輩を、よく知った方である。達者と言えば元気やなぁと言うことになる。しかし、もう一つ意味がある。「英語、達者やなぁ」と言われたことがあった。この場合の「達者」は、よく出来るという意味。慣れて巧みと言うわけだろう。「達者」というと、すぐ思い出す歌がある。昭和35年頃、大ヒットした三智也三智也の「達者でな」である。達者

  • 苦節

    <生きる値打ちがあるのか?>7月9日、ワクチン接種(二回目)も終わり、副反応も全くなく、ひとまず安心。ところが、7月11日、午前6時、トイレに行って気がついた。大の失禁。パンツを汚した。さいわいパックをしているので、パンツの汚れは少々で済んだ。パンツを履き替え、洗面所で、ステンレースのタワシで、パンツの汚れを落とす我が姿に、残念無念と涙を流す。心のソコで、「生きる値打ちがあるのか?」と、呟く。便秘がちなので、漢方薬を飲んでいる。便秘は解消したが、すこしゆるい。昔のような「バナナ」は、でない。「気張るより、スルスルのほうが、心臓にはいいです」とは、主治医の話。わが輩もそう思う。「たかが一日の失禁じゃないか。汚れば洗えばいい。寝たきりにならなくていいと思え。生きる値打ちは十分にある」心で生きる値打ちはないと泣きなが...苦節

  • 文月

    <文月あれこれ>7月になった。一年の半分を過ぎたことになる。ブログのタイトルに、いつも迷うが、今回は7月に因んで文月(ふみづき)とした。最初、「限界」としていたが、昨年のブログに「限界」があり、今回は「文月」とワケワケ。{・・参照:2018,11,26「限界」<ただいま全てに限界なり>・・}7月を文月というのは、いろいろな説がある。(1)穂含月(ほふみ付き)・・稲の穂が実る頃という意味。(2)文被月(ふみひろげづき・・昔七夕に書物を干す行事があったことからという意味。(3)七夕月(たなばたづき)・・(4)愛逢月(めであいづき)・・(5)親月(しんげつ・おやづき)(6)涼月(りょうげつ・れいげつ)・・(秋初月(あきはづき・あきそめづき)・・などなど。まあ、七夕や秋の気配に由来した言葉が多い。いずれにしろ、7月1日...文月

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