難儀
<難儀なこっちゃ>困った、どうしようもない時に、発する言葉である。関西の方言だそうだ。わが輩は、昔からこの言葉をよく使った。対人関係でも、私的な意味にでも、よく使用する。今回は、93才を歩むわが輩の、どうしようもない、困ったときに発した。8月25日、朝から曇天。殆ど雨は落ちてこないが、ときどき、パラつく。前から気になることがあった。家の前、電気柵1号田の隣の花畑。雑草が伸び放題。・・生前の家内が愛した花畑。何としても、草引きを実行するぞと、心で叫んでも、体が反応しない。そこで発した言葉が「難儀なこっちゃ」だった。草引きをしても難儀、しないで眺めているのも難儀。でも、昨年のブログを開くと、7月10日、剪定鋏で、草引きを実行していた。写真入りだ。感無量。{・・参照:2020,7,12「心内」<前庭・花畑の草引き>・...難儀
2021/08/26 13:56