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  • 明治の建築物

    弘前城下町と思いきや明治の建築物が町の中に生きていて楽しい散策になった。散策しながら何故明治の建築物、それも教会・宣教師住宅・クリスチャン棟梁など、出現したのか知りたくなった。帰宅日に偕行社に来て、なんとなくわかったような気がした。国を守る軍の機関として施設があったから、異国文化が根付いたのだろう。明治の建築物

  • リュウノウジュの話

    聊斎志異(1640-1715)の話のひとつにこんな話がねえ。科挙に挑むだけの執念はこんな場面で発揮されて、と読んでいた。と、最後の部分海の国ともいわれる海の中の姫が、泣いている娘の夢枕に立ち、「立派に大きくなりなさい、泣いたりしてはいけません」と教えて、珊瑚樹・リュウノウコウ・真珠・宝石をちりばめた象嵌の手箱を嫁入り調度品として娘に贈った。と、いう。リュウノウジュの香りとは、気付けにもなる竜脳樹で、フタバガキ科リュウノウジュ属だそうで、アジアの南海に多いそうだ。このお話に登場したのには交易財として珍重されたのだろう、と感じ入る。リュウノウジュの話

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