マミラリア・ボカサナフレッド。 嫌いな人はとことん嫌いだろうと思えるこの異様な姿。 もちろん私は大好きだ。 どうやったらこんな気持ち悪いカタチになるのか? 不思議なサボテンだ。 買ったのは3月末
昨年10月10日。 クラッスラ・キムナッチーはこんなことになっていた。 下から枯れ込んできている。 これはヤバいのではないか。 放置すればやがて上まで枯れてしまうかもしれない。 季節も良いので植え
冬を越したチタノータ仔株の様子を見よう。 1号。 少し傷みがある。 晴れた日の昼だけ外に出していたのだが、それでもコレだ。 寒さにはあまり強くないのだろうか。 来年から冬は終日室内の方が良いかもしれ
赤いレイトニー。 春になった今でもまだ真っ赤。 短時間だが直射日光に当たる場所に置いているからか。 同じ場所。 ベランダ奥の棚に置いているレイトニー。 コイツもまだ赤い。 一年のうち半分以上は
黒法師の様子を見よう。 まずはコイツ。 買ったときはぼろぼろだったが葉が繁ってきた。 購入時から黒と緑が混在していたがロゼットが大きくなり模様がはっきりしてきた。 ビッグバンというものがあるが、そ
つい最近記事にしたエケベリア月錦。 そのときの姿がコレだ。 春になり生育が旺盛になってきた。 中心部付近もみずみずしく活性化してきたぞ。 みたいなことを書いたのだが、そのわずか10日後。 いきなり
何が出そうかというとコイツ。 ユーフォルビア蘇鉄キリン。 3月4日に枝をカットしたものだ。 上部がスパッと切れているがこれは数年前にカットしたあと。 完全に丸太状態の蘇鉄キリン。 しかし、足元には
コーデックスをいくつか見てみよう。 まずは火星人。 今も室内置き。 葉を枯らすことなく冬を越した。 丸い塊根も健在。 すべすべでカタチも良い。 素晴らしいコーデックスだ。 ボンバックス。 火
大黒。 分厚い葉にゴツゴツした丁面を持つ玉扇。 M字型になる玉扇らしい。 今のところまだだが今後そうなりそうな雰囲気がある。 成長具合はどうか? 昨年3月。 現在。 ええと.....。 葉
メセンブリアントイデス。 昨年11月10日購入。 ぶっとい塊根を持つ植物。 地上部はメセンというよりハオルチアなんじゃないの? 透明窓を持ち淡い緑色。 あまりキレイではないが将来に期待。 しか
2月14日。 このようになっていたシンニンギア・ブラータの葉を根元からカットした。 イモだけになったブラータ。 しかしこの時すでに芽らしきものが複数出ていた。 10個以上あるんじゃないだろうか?
フィロボルス・ラビエイ。 葉が黄色くなってきた。 よく見ると先端が枯れているものもある。 フィロボルスは冬型らしいので春になったら葉を枯らすのは自然なことなのかもしれないが、それにしても早くないかい
12月21日にツルを切った亀甲竜。 なかなかツルを出さなかったが3月11日。 2ヶ月と20日の沈黙を破りツルを伸ばし始めた。 まるでヒジキのような黒い物体。 黒いので分かりずらいが、いつもこんな感
月錦の状態が良くなってきた。 冬の間は動きが見られなかったが春になり生育を再開させた様子。 中心からきれいな葉が出始めた。 ちなみに。 1月15日真冬の姿がコレ。 再び現在。 透明感が増した
昨年3月。 葉挿しっ子たちは順調に育っていた。 右上はピーチ姫、下の黒いのがブラックプリンス、左上がオーロラ、真ん中の斜めに植わっているのは何だか分からないエケベリア。 ゴーラムも一個だけある。
デンシフローラム。 かなりゆっくりしたペースだが紫色の葉を出しつつある。 朝晩はまだ肌寒いこの時期なので成長速度は遅い。 水やりも慎重にしなければ突然腐るらしいので注意が必要だ。 ここまで育てるのに
小っちゃい恵比寿笑い。 少し前に出た葉が順調にデカくなっている。 パキポでは一番成長が早い。 真夏のくそ暑い時期が好きな印象のパキポだが意外と成長開始は早い。 真ん丸塊茎にミドリの葉。 かわいいじ
シルバータランチュラ。 なんてカッコいい名前なんだ。 タランチュラだけでも相当カッコいいのに更にシルバーが付く。 最強のネーミングだ。 以前からほしいと思っていたシルバータランチュラだが、あまりの
玉扇北斎錦。 黄色だった斑がオレンジに変わっている。 春になり太陽光線が強くなってきたからか? 半日陰に置いてはいるが、それでもこうなる。 いや、きれいだね。 ずっとこの色でいい。 生育には支障な
高級多肉ブルゲリをついに購入した。 コレだ。 やっぱスゲーわコレ。 到底植物とは思えない出で立ち。 ゼリーじゃねえのかコイツ? 触ってみよう。 うわ! やっぱゼリーだ。 ぶよぶよしている。 どう
昨年12月19日購入の亀甲竜。 葉っぱワサワサだったのだが、植え替える際じゃまなのでツルを切った。 成長期ど真ん中。 すぐに新ツルを出すだろうと甘く考えていたが.....。 待てど暮らせど一向に出
鉄甲丸2月17日。 現在。 成長している。 知らぬ間に動き出していたのだ。 早い。 うちのユーフォルビアでは成長開始第一号だ。 こんな時期から動き出すんだね。 知らんかった。 プリムリフォリ
アルブカ・スピラリス。 少し前から緑色の花芽らしきものが上がっていたが、今朝見ると開いていた。 花.....だよねコレ? 垂れて下向きになってるけど.....花だよね? 下から撮ろう。 撮りにくいな。 腰や
ユーフォルビア・アンボボンベンシス。 ようやく葉が枯れ本体の様子がはっきり分かるようになった。 白い塊茎。 ガサガサの枝。 いいねえ。 ちなみに葉があった頃の姿がコレ。 昨年9月。 波打つ葉が
これが月光だ。 毛が生えた植物。 植物なのに毛が生えているのはやはり面白い。 枯れた茎が一本。 その周りに5個。 5個は仔株だろう。 花が咲き親は枯れ仔が残った。 そういうことだと思う。 では
冬型多肉。 アエオニウム、ダドレア、リトープス、チレコドン等々実に様々なものがある。 性質もそれぞれ違う。 アエオニウムは9月のまだ暑い時期に成長を開始し、ダドレアなんかは11月ぐらいにならないと動き
シンニンギア・ブラータが2個。 ブラータ2号は1ヶ月ほど前に買ったばかり。 ゴツい塊茎に葉がちょろり。 買ったときからそうだが、最近になって葉が枯れてきた。 冬ももう終わりというこのタイミングでコ
2月25日。 ピーターズブルグはこんな状態だった。 右のヤツは脱皮が始まっている。 左と下のヤツはまだだ。 数日前に記事にしたものだが、そこから一週間後の今日。 左のヤツの脱皮が急激に進んでいる。
大鳳錦。 赤い。 紅葉というのか寒さでミドリが赤に変化しているのだ。 元々黄色だった斑の部分はピンク。 寒さでこうなっているのだろうが、なかなかエグい色だ。 コイツはややミドリが残っているね。 ど
琥珀オブツーサ。 外に出しっぱなしにしていたら下葉の先端が枯れてきたので室内に入れたらだいぶ元気になってきた。 ぷくぷくにふくらみ水をよく吸っている様子。 そして、色が変わっている。 明るいクリーム
海王丸から新トゲが出てきている。 成長開始だ。 朝晩はまだまだ冬だが昼は春らしく暖かい日も出てきた。 コイツも春を感じているのか。 真ん丸でくねくね曲がったトゲ。 やはり海王丸はカッコいい。
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マミラリア・ボカサナフレッド。 嫌いな人はとことん嫌いだろうと思えるこの異様な姿。 もちろん私は大好きだ。 どうやったらこんな気持ち悪いカタチになるのか? 不思議なサボテンだ。 買ったのは3月末
鉢を減らすためひと鉢にまとめ寄せ植えにしたセネシオ・サギナータスとピクチカウリス。 5月12日植え替えだからまだ20日も経っていないぐらいだが、すでに変化が現れている。 ここだ。 芽が出ている。
ユーフォルビア・メロフォルミスが結実した。 種ができふくらんだ鞘がいっぱい。 コイツ簡単に結実した。 オスの開花株の花を持ってきて花粉を雌しべにつけただけだ。 それだけでこんないっぱい。 種鞘はぐ
プレクトランサス・エルンスティーを記事にしたのは1ヶ月前の4月23日。 2鉢あったのをひとつにまとめて植え替えたのだ。 そのときの姿がコレ。 中央に一個、右側に挿し木の寄せ植えに。 鉢を減らすためひ
ダドレア・フランクレイノルト。 前回登場したのが4月15日。 死にかけていたところに芽が出て少し大きくなったところだったが、ここから約1ヶ月半、フランクレイノルトはどんな具合だろうか? 現在。
パキポディウム・デンシフローラム。 今年はなんと1月に葉を出し始めた。 めちゃ早い動き出しだったがさすがに成長速度は遅くなかなか葉は大きくならなかった。 しかし4月ごろから速度は上がり現在はワサワサに
小っちゃいグラキリスをいくつか買ったのは3月。 当時はまだほとんど葉が出ていなかったが2ヶ月経ってどうなっているだろう。 見てみよう。 おお。 葉がワサワサになってるな。 順調に成長しているらしい。
ユーフォルビア・フラナガニー和名孔雀丸。 タコものユーフォ。 売ってるのを見かけ購入した。 コイツもあまり見かけないからだ。 真ん中に基部がありそこから何本もの枝を出す。 何本あるか数えないが相当
パキポディウム・ブレビカウレ。 和名恵比寿笑い。 他のパキポは上に伸びていきタテ長になるがコイツは横に広がり独特の形状となる。 実にユニークな植物だね。 春先に花を咲かせたあと4月中旬ごろから
ロフォフォラ烏羽玉。 3個植わっているが3個ともミドリの部分が少ない。 烏羽玉と言えばフツー偏球状だと思うがコイツらは違う。 植え替える。 抜くと、 何だこの根は! チョー塊根じゃねえかよ!
持っていなかったユーフォルビア・フランコイシー。 売ってるのを見かけたので購入した。 コレだ。 ユーフォにしては葉がデカい。 そして模様がある。 珍しいな。 ユーフォルビアでこんな葉は初めてだ。
プセウドリトス・ミグルティヌス。 あまり見かけない植物で結構なお値段だった。 迷ったが逃すと次いつ出会えるか分からないため購入した。 プセウドリトスとは石のようなという意味だろう。 その名の通り見た
昨年11月9日。 ペトペンチア・ナタレンシスは突然葉を枯らした。 直前までぴんぴんしていたのだがまさに突然。 実は前日強風が吹いていた。 気温が下がってきたところに強風。 風が吹くと体感温度は下がる
4月10日。 モナデニウム・リチェイ錦は葉を出し成長開始。 成長開始したからもう外でいいだろう。 冬の間ずっと室内に置いていたのを変更し外の日陰→半日陰→ひなたと移動させた。 あとは秋までずっとひなた
ユーフォルビアが元気になってきた。 ユニスピナは葉をどんどん出し生育旺盛。 ついこの間葉を出し始めたと思ったらあっという間にこれだ。 動き出したら早い。 鉄甲丸。 葉っぱワサワサで調子良さそ
玉扇を植え替えるぞ。 抜いて根を見る。 永岡氏コンゲスタ。 白い元気そうな根だ。 問題なし。 荒波の磯。 コイツもワシャワシャ。 問題なし。 黒武泰。 これまたよく張っている。 問題なし
玉扇を植え替えるぞ。 まずはその前に現状を確認しておこう。 玉扇永岡氏コンゲスタ。 初めて買った玉扇で2018年購入だからもう6年育てていることになる。 肉厚で模様も素晴らしいのだが湾曲している
ボンバックスが3個。 様子を見てみよう。 少し前に葉が出始めたヤツ。 すでに葉はデカい。 2枚目が出ようとしているのか。 ミドリの突起がある。 葉は数枚出るはず。 この突起が葉になる可能性はあるな
昨年8月1日。 アリオカルプス黒牡丹を寄せ植えにした。 塊根は埋めた。 埋めた方が早く太るらしいのだ。 さらにここから冬を越さねばならない。 寒い冬に根をむき出しはあまりよろしくない気がする。
セネシオ・サギナータス。 ピクチカウリス。 この2つを植え替える。 ひと鉢に寄せ植えし鉢を減らすのだ。 抜く。 サギナータスの根はぶっとい。 まるでイモのような太根があり、その先に細根。
シンニンギア・ブラータに花芽が出てきた。 花芽だよね? 最初、変な葉っぱが出てきたな~と思っていたが、葉じゃなかったのだ。 花を咲かせる気だ。 どんな花なんだろう? 調べればすぐ分かるだろうが調べな
なかなか芽を出さなかったこの蒼角殿。 ようやく芽を出し成長開始した。 先端が引っ掛かっているらしく輪っか状だが、そのうち外れてまっすぐになるだろう。 これで全員出揃った。 小っちゃいヤツから動
一昨日のミルクブッシュ、昨日のチタノータに続き、ユーフォルビア飛竜も植え替えたので記事にしよう。 植え替え前。 四方に伸びる枝は傷みも多く長いので邪魔。 ある程度切っちゃおうかな。 そして根。
今日はアガベ・チタノータの植え替えを記事にしよう。 これが植え替え前。 4号鉢植えだがはみ出しているし根もこれではおさまっていないんじゃないか。 仔もきゅうくつそうだし5号にしよう。 抜く…ん?…
超久しぶりにミルクブッシュを記事にする。 最後に撮影したのは2021年7月1日。 これがそのときの姿だ。 実に1年と10ヶ月前。 ここから写真撮ってなかったんだ~。 確かにデカいヤツって写真撮るのめ
4月17日。 すでにボロボロになっていたフィロボルス・ラビエイ。 冬型とのことだが4月でこれかよ。 早すぎるんじゃないかい。 ほとんどの葉は枯れ残るはわずか。 鳥の足みたいなのが少し残るのみ。 こ
昨年5月購入のガステリア桜富士。 購入時。 2号鉢の真ん中にちょこん。 すごく小さい。 白くてきれいなのだが、これだけ葉緑素が少ないと成長も遅いんだろうな~と思っていたらその通りだった。 一年後の
気温が上がるにつれ成長開始する植物が増えてくる。 火星人もようやく始動した。 茎の先端に明るい緑色の芽が。 長い沈黙をやぶり、ついに動き出したのだ。 まだ小っちゃい芽だが、これが葉に変化していくの
ケイリドプシス神風玉。 美術館の庭に飾ってある巨大な石のオブジェ。 そんなものを思い起こす形状と質感。 実に面白い植物だ。 1月には花も咲いた。 本体よりデカいピンク花。 なかなかのものだ。
少し前に記事にしたボンバックス。 葉がすっかりデカくなった。 ハート型の葉は可愛い。 これがこれからワサワサ出てくるのか? 楽しみだな。 次の葉も用意されている。 小っちゃい葉だが、これがぐんぐ
蒼角殿がツルを出してきた。 明るい緑色のきれいなツル。 スルスルと上に伸びているがいずれ支柱に巻き付く。 ツルの先端はまるで巻き付くものを探しているようだ。 奥の小っちゃいヤツからも出ているが、これ
4月6日。 ダドレア・カンディダの下葉はピンク色になり枯れそうになっていた。 何だこれは? ヤバイんじゃないのか? こんな時期にこんなになるのは初めてだ。 根腐れでも起こしているんじゃないのか? そ
つい最近記事にしたばかりのユーフォルビア・ユニスピナだがまた記事にする。 5月16日。 ユニスピナのてっぺんから何か出てきた。 成長開始だ。 成長点は濡れたような質感でうにゃうにゃしている。
ディオスコレア亀甲竜。 昨年12月2日。 この頃から塊根にひび割れが生じ始めた。 わずかだが右上にひびが確認できる。 ツルツルすべすべ肌から脱却し亀甲様に向けて変化していくのだ。 楽しみだ。 など
一昨日のサギナータスもそうだが、成長期がいつなのかよく分からんヤツがいる。 冬型なのに真夏に成長開始するヤツ、夏型なのに真冬に成長開始するヤツ。 そんなヤツらは結構いる。 フォーカリア怒涛。 冬
ユーフォルビア・プリムリフォリア。 葉がデカくなってきた。 本格的な成長期に入ってきたようだ。 スプーン形の可愛い葉っぱ。 その横には花も見える。 葉より先に出た花は次々開花し今も咲いている。
セネシオ・サギナータス。 冬に頭がポロリと取れ短くなってしまったヤツだ。 しかし、ゴツゴツした突起がある茎節を重ねる姿はなかなか面白いし、鳥の足みたいな紫の模様も良い。 最近てっぺんから何か出
パキポディウム恵比寿笑い。 花も終わり順調に葉を展開している。 他のパキポに比べやや気難しいと聞いていたが、そんなことは全くなく、順調だ。 夏はガンガン日に当て水もガンガンやる。 冬は晴れた日の昼だ
最近チタノータばっかり記事にしているが懲りずにチタノータ。 チタノータのバリエーションを見てみよう。 まずはレッドキャットウィーズル。 その名の通り赤い。 年中こんな色をしている。 葉の縁には明る
コノフィツム・ブルゲリ。 気になるのでしょっちゅう見ているが、刻々と変化している。 何度も記事にしているが、再度購入時から見てみよう。 3月9日購入時。 4月12日。 5月1日。 現