趣味は読書ですって何とか言えるぐらい 本は読んでます。 新書から小説からエッセイ、ビジネス書 雑食性です。 ただ自分ってどういう読書傾向があるかなって気になった。 最近の傾向は 自分に足りてないものを補うために 本を読む傾向にあると思う。 具体的に コミュニケーション系(友達はほどほどにいますが笑) 就活系(キャリアプランニングとか) 足りてないなって思うのを埋めるイメージ。 確かにインターンでマーケティングに触れるってときも Kindleですぐ買って表面的に大枠を理解してからいどみました。 もちろん後、小説とかエッセイも気休めで読む感じ。 ここで傾向ではないというパターンは 知的好奇心から読…
成功者は「人にやさしくしろ」っていうけど、本当にみなさんずっと若いときから優しかったのかな?
人にやさしくすることは素晴らしいことだし 悪い要素は一切ない。 ただ、人のことをもっと重点的に考え始めるべきタイミングと 自分の我儘をある程度だしていっていいタイミングがあると思う。 僕は学生です。 成功者は「人にやさしくしろ」と語りかけてくるけれど、 優しくなりすぎてすべてを受け入れてしまうと 人間関係で常に受け身な姿勢をとるようになってしまうと思うんですよね。 大体、成功者の大半の人は、 若いときはけっこうやんちゃをしてきて 我儘いいほうだいして そして大人になるにつれて 他人を思いやる気持ちが芽生えて優しくなっていってる気がする。 この若いときにやんちゃして我儘を通していたときに 交渉力…
潮騒 (新潮文庫) 作者: 三島由紀夫 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2005/10 メディア: 文庫 購入: 6人 クリック: 90回 この商品を含むブログ (181件) を見る 今まで本は割と読む人間だったけど、 三島由紀夫の本はあんまり読んでこなかった気がする。 だから、今回、三島由紀夫作品で最も読みやすいと呼ばれる 『潮騒』を読んでみた。 まず、この本200ページぐらいしかなくて 1日でさくっと読めちゃいました。 感想としては、島の若者2人を題材にした さわやかな恋愛小説だなあという感想でした。 けっこう、ストーリー的には単純なんだけど、 ただ島という排他的なコミュニティが舞台…
賢くて(IQ)、自分を内観できて動機づけうまくてコミュ力(EQ)高かったら最強 -EQ こころの知能指数 ダニエル コールマン-
EQ こころの知能指数 (講談社+α文庫) 作者: ダニエル・ゴールマン,土屋京子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1998/09/18 メディア: 文庫 購入: 11人 クリック: 150回 この商品を含むブログ (66件) を見る IQが同じくらい高い人を集めても 幸せになったり経済的に豊かになる人と そうでない人が出てくる。 彼らの差はEQです。 EQは、自分の情動を制御しコントロールする能力であるらしく ①自分自身の感情を理解する能力 ②感情制御能力 ③自分を動機づける能力 ④人間関係をうまく処理する能力 ⑤他人の感情を認識する能力 が基本概念として書かれていました。 ようするに…
この世に生をうけて 現在まで京都以外に済んだことがない僕にとって 鞍馬寺と鞍馬山は僕の一番のお気に入りの場所です。 今日はお守りの効力期限が切れてしまったので 散歩がてら行ってまいりました。 鞍馬寺は 市街地から少々離れた 叡山電鉄 鞍馬口 から徒歩3分のところに 入り口があります。 その後、入り口から15分ほど歩くと本殿へと到達します。 参道も本当に綺麗で、すがすがしく歩けます。 こちらが本殿です。 この真ん中の三角のしるしにもっともパワーが集まると言われています。 ここに行っていい空気を吸って 帰るだけでげんきになれる場所です。 高校生のとき、はじめて来てみて その空気のきれいさと鞍馬山の…
「男の作法-池波正太郎」 for 昭和の男の香りをかぎたい人
男の作法 (新潮文庫) 作者: 池波正太郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1984/11/27 メディア: 文庫 購入: 15人 クリック: 63回 この商品を含むブログ (101件) を見る 池波さんが ジェントルマンになるとはなんぞやと 説いてくれてる本 食から身だしなみから人生観まで様々なものを 池波さんが好きなように書いてる本です。 なんか、規則正しい頑固おやじっていう印象を受けました。 こだわり強いです。 一番好きな文はこれ。 p20 今の時代には、自分を賭けるだけの生涯のロマンみたいのがほとんど見当たらない。それは感覚的に人間が鈍感になってきてて実際に一目ぼれとかそういうこ…
「チーズはどこに消えた」 for 変わろうと思っても変われないあなたへ - Big-KazのBlog
チーズはどこへ消えた? 作者: スペンサージョンソン,門田美鈴 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2000/11/27 メディア: 単行本 購入: 11人 クリック: 153回 この商品を含むブログ (236件) を見る この本、96頁でとっても短いんです。 しかし内容は深く、IBM、アップル・コンピュータ、メルセデス・ベンツ等、トップ企業が次々と社員教育に採用しています。 彼らトップ企業が常に社員に心がけてほしいマインドが得られるのでしょう。 それは、「変化を恐れるな」ということです。 この物語は三部構成で 一部は昔の友達が集まって、近況を話し合い、 二部は一人の男がその人の人生に役立っ…
書評 『何者』 ~意識高い系にも色々思うところあるんやろね~
何者 作者: 朝井リョウ 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2013/05/17 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (8件) を見る 何者 by 朝井リョウ。 来年就活を始める僕がこの本を手にとっちゃうのは自然なことでした。 就活を題材にした小説といえば後、石田衣良の「シューカツ!!」しか 思いつかないですね。 石田衣良さんの小説も面白かったですが、こっちの「何者」のほうが考えさせられる本でした。 内容はいちいち全部説明しません。 とりあえず、感じたことってのは 意識高い系って呼ばれるTwitterとかFacebookなどのプロフィールを盛れるだけ盛って、更新率もすごくって…
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