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デジカメコレクション デジカメ大好き https://blog.goo.ne.jp/photoocean0630

デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました

デジカメコレクション デジカメ大好き
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住所
稲城市
出身
大田区
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2015/01/22

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  • ふくにわからの眺め

    永福町駅屋上庭園ふくにわは1Fを電車が通るため、普通のビルならほぼ5階程度。そう高くない屋上だけど、杉並区永福一帯は一部を除いて低層地域で規制されているため、見晴らしもなかなか楽しめます。そこは4階建のビルの屋上周囲にはそう高くないアクリル北側和田堀公園の緑が見える西側高井戸の煙突も少し南に目を移すとうっすらと富士山が顔を出すそして東側に移動すると新宿の高層街が一望都庁にズームそこに昨今大量発生しているカメムシが登場巨大カメムシが新宿襲来の図眼下を井の頭線が走り去るわざわざ訪れるところでもないけれど暇潰しにはもってこいのところです5月も終わりですねふくにわからの眺め

  • 幸せの続く街

    あみん様、コメントありがとうございます。昭和の車には浪漫がありましたよね。スタイルも個性的で、馬力競争に血眼で。今はほとんど同じような顔と形、こういうことも自動車離れの一因かもしれません。今日は京王井の頭線、永福町駅の写真。この街のキャッチフレーズは町の名から「永遠に幸せな町」だそうです。ここは急行も停まる駅幸せが永遠に続く街駅舎は3階建てのショッピングモール店舗の上に屋上がふくにわ?もちろん上がってみましたこの駅は屋上が庭園になっていて木や花が植えられてベンチや日除けもあります花は地面に咲くものやポットに咲く花アーチに咲く花もモッコウバラかなそんなに広くはないのに他にもいろいろ植えられて屋上ならではの青空と最近デパートやマンションの屋上が緑化されているのはたまに見かけますが、駅舎の屋上が庭園なのは初めて...幸せの続く街

  • くるま離れ

    最近、会社で若い連中と車の話をすると、運転免許証は持っていませんとか、取るには取ったけど一度も運転したことはありませんなどの答えが多い。たしかに東京は電車、バス網は充実してるし、本体、維持費を考えるとあまり必要を感じることはないかも知れません。そしてまたひとつ教習所が消えていくここは杉並自動車学校昨年暮れに閉校しましたそしていよいよ取り壊し教習車が走った道をパワーショベルが走りアスファルトを掘り起こす既にない信号を知らせる標識がむなしい事情を知らない躑躅は今年も花を咲かせます杉並自動車学校に夕暮れが迫る跡地にはマンションでも建つのかなあ私の世代は18になるとすぐ免許を取って、汗水流してバイトして、車を乗り回すのがステイタスでした。時代も変わり、杉並自動車学校も60数年の歴史に幕を閉じました。くるま離れ

  • 雑踏を逃れて

    コロナ禍前の賑わいに完全に戻った新宿、最初は心躍りながらシャッターを切っていたのですが、いささか人当たりしてきました。元来人ごみの苦手な私は、人のいないところを求めて歩き出しました。南口に出てみました歩道橋の上から人がアリンコのように見える西口側もさらなり大液晶に星空が映るサザンテラスも人でいっぱいJR新宿ビルの屋上に月がのぞくでもねスタバの裏にまわって光の階段を降りるとミライナタワーと高島屋に囲まれた人のいないベンチがここがSuicaのペンギン広場ここなら誰にも邪魔されずこの景色を独り占め雑踏を逃れて

  • 新宿フライデーナイト

    ようやくこのブログも東京に戻り、今日の写真は金曜日に出向いた新宿の宵の口。「花金」という言葉は死語となった今でも金曜の夜は多くの人で賑わっていました。新宿通りから1本入ると相変わらず奇抜なファッションが並ぶライオンの前は人・人・人東口に向かいましたここは変わらぬ風景一世を風靡した新宿ALTAも来年2月に閉館東口駅前広場巨大なオブジェの下に円形のカウンター屋外バーかと思った眼の前にそびえるミラザ新宿向かい側には昭和の文化財安与ビル五重塔か夢殿かこのビルを父に捧ぐ東南口広場も人だかり野外ライヴもここまでくると演奏会だな金曜の夜は更けゆく新宿フライデーナイト

  • ポートアイランド夕景

    momohakase様、コメントありがとうございます。たしかに現状の電話ボックスも最近は減って来てますからね。木製の電話ボックスは横浜の山手にもありました。「自動電話」で検索するといくつか出てきますよ。またまた長く続けてしまった関西シリーズも今日でおしまい。最終回はポートライナーからの夕景です。車内灯の映り込みはご了承ください。ポートライナーがやってきたフェリー乗り場宮崎行きかな六甲の山に陽が沈む神戸大橋渡り切ると港ともお別れポートアイランド上陸アルマジロみたいなのはワールド記念ホール甲南大学ポートアイランドキャンパス丸いのは地球儀中は図書館だそうですスパコン「富岳」を擁する理化学研究所計算科学研究センターポートアイランドを出て神戸スカイブリッジを渡ると神戸港は遥か彼方左端は滑走路管制塔が見えてきて空港到...ポートアイランド夕景

  • 東遊園地

    神戸旧外国人居留地を歩いて、明治、大正、昭和の建物を見ていると、四半世紀前、阪神淡路大震災があったとはとても思えない。でもそのまま歩を進めると、そのことを思い出させる場所にたどり着く。NTT西日本神戸ビル辺りは少し暗くなり近くには木造りの公衆電話そのまま前町通りを進むと東遊園地に突き当たるこの公園には2つの顔があり、ひとつめは旧外国人居留地時代、外国人のために造られた日本初の西洋式運動場。サッカー、野球、ラグビーなどが日本に広まる起点となりました。公園なのに遊園地という名称は、その頃の外国人居留地遊園から続いているそうです。実業家でスポーツマンだったアレキサンダー・キャメロン・シムの碑左の黒い半球はボウリング発祥の地ポルトガルの外交官モラレスの胸像もうひとつの顔は阪神淡路大震災の慰霊。発生した1月17日に...東遊園地

  • 元町旧居留地

    2泊3日の関西旅行もいよいよ終盤、あとは帰りの飛行機に乗るだけ。普通なら三宮に出てポートライナーで空港に向かうのですが、少し時間に余裕もあるし、貿易センター駅まで歩くことにしました。その道は旧外国人居留地、大丸前のメイン通りより海側の道です。人気のイタリアンカフェDaysKitchenナイトメアグッズって何?寄ってみたいけどそこまで時間はありませんレトロな洋品店リリベルメリケンロードを渡ります三宮側港側には夕焼けが残るヨギボーショップここから居留地っぽいビルが商船三井ビル大正11年竣工当時は数少ない高層ビルアメリカルネサンスのアーチ窓大丸インテリア館が入っています通りを挟んで神港ビルヂング新しいなと思ったらこちらは第2隣が初代神港ビルヂング昭和14年竣工どちらも近代化産業遺産現在もオフィスビルというのがス...元町旧居留地

  • RIKI

    神戸駅、湊川神社、ハーバーランドと関西旅行最終日を過ごしたのですが、そろそろ帰り支度をする時間になりました。少し小腹が減ったけど、店に腰を落ち着ける時間は無さそうだ。そんなときいつも行列ができるパン屋さんの前を通りかかると・・・。朝はこんなに並んでいたのに今は2人だけ行列のできるパンやきどころRIKI待っている間に店のまわりをなんの飾りかわからない次の順番になり貼り紙を見ると6名までしか入れないのかこりゃ並ぶわけだ中に入ると貼り紙が気になり急いてゆっくり選べない結局、定番のメロンパンとコロネになってしまいましたでも美味しかったですRIKI

  • ウルトラマンワールド

    umieMOSAICではお土産以外に一店だけ寄り道。サンリオ、スヌーピー、シルバニア、キャラクターショップはいろいろあれど、60過ぎのおじさんがついつい立ち寄ってしまったのが「ウルトラマンワールド」このタイトルロゴとM78の文字に弱い光の国から僕らのために変身音が聞こえてくるようだ店頭には着ぐるみが肩のひび割れをみると本物らしい少し上がった口角が魅力ウルトラセブンの子ゼロが名誉店長だそうです撮影許可を頂いて店内へそう広くない店にグッズが目白押しティガとダイナも既に懐かしいおおっソフビだ子供の頃はたくさん持ってました子供の頃のヒーローが未だに続いてることが素晴らしいウルトラマンワールド

  • umie MOSAIC

    ハーバーランドを闊歩して、遊覧船も見送ったし、さてそろそろ帰路に・・・いや待てよ、休ませてくれた勤務先などなどに、なんかお土産を買っていかなきゃ、少し戻ってumieMOSAICに寄りました。2階に上がるといきなりトラックが突っ込んでなにこれ?びっくりドンキーでした中には200を超える店があるお目当ての店が見つからないおじさんにとってはモザイクというより迷路反対側に出てしまいましたきれいなステンドグラスの横にお目当ての店のロゴが神戸モリーママここだ、でも店はどこ?裏側にありました1日に1万枚売れるラスクもう1店舗はシャトロワ猫の形のスイーツ神戸プリンは重そうだからやめました花の広場を抜けて施設外に出ると足元には神戸柄の消火栓umieMOSAIC

  • ハーバーウォーク

    神戸港のウォーターフロントには遊歩道があって、その名もそのまま「ハーバーウォーク」。波止場のようなコンクリート敷きではなく、デッキのような板張りの道。そこに広がるのはお馴染みの風景、何度来てもいいところです。まずは高さ46m旧神戸港信号所からアンパンマンミュージアムモザイク大観覧車海の向こうには兵庫医科大学神戸キャンパスや神戸大橋も見えるそしてお馴染みの風景神戸港3点セット六甲の山並みも必需お洒落なコーナンを過ぎて遊覧船乗り場を目指しますbohbohKOBEが停泊中御座船安宅丸は黒煙をあげていままさに出航レストランクルーズコンチェルトはサンセットに備え、見送る人も多い港が一望できる結婚式場エスタシオン・デ・神戸一生の思い出になるでしょう全室オーシャンビューのホテルラ・スイート神戸ハーバーランドこんなところ...ハーバーウォーク

  • ユーモアディスプレイ

    神戸ハーバーランドに行ったら是非見たいものがある。それは以前娘からもらった写真で見た24時間働き続ける8人の作業員。彼らの働く倉庫を目指して港に向かいました。もう跳ねることのない跳ね橋通る船の運休でもう何年もこのままだそうですその向かいが目的の倉庫ユーモアディスプレイ今日もちゃんと働いてる当初は11人いたそうですが阪神淡路大震災や台風で8人になってしまったそうです動かない橋に、動かない人か水鳥も不思議そうに眺めてるいまどき港で働くのはこういう重機これはもちろん動きますハーバーランドタワーの前を過ぎ港中心部に向かいましたユーモアディスプレイ

  • 奇妙な取り合わせ

    湊川神社をあとにした私は再びJR神戸駅方面へ。駅前のロータリーに丸い建物があって、ハーバーランド方面へと書いてある。ここから地下を通れば港の方へ行けそうだ。傘の骨のような丸い屋根青い地下道を抜けると神戸駅直結のデュオこうべそこから地上へ神戸市のマンホール蓋2頭の鯨が歩道を泳ぐ今度は歩道にアンパンマンが神戸アンパンマンミュージアムに向かう道バイキンマンとドキンちゃんもドキンちゃんの後ろにギターを抱いた渡り鳥がこれが世界に3体しかないエルヴィス・プレスリーオフィシャル像ファンの寄付金で建てられたそうですなんとも奇妙な取り合わせ奇妙な取り合わせ

  • 楠公さん

    湊川神社の主祭神は南北朝時代の名将楠木正成。後醍醐天皇につかえて足利尊氏と戦い、ここ湊川の戦いに破れ、殉節を遂げたそうです。そして没後500年、その忠義心、勤皇が称えられ、明治になってからここに神社ができました。ここが殉節地ここが墓所嗚呼忠臣楠子之墓大河ドラマ署名活動実施中そしてこの千本鳥居が楠木ならぬ楠本稲荷実は本社より旧い神の使いおキツネ様正成とは関係ないようです朱が眩しい道真を祀った天満神社南朝を正統とした水戸光圀日本最古のオリーブの樹など見どころ盛りだくさん室町時代には朝敵とされた正成も、正親町天皇から勅免が出され、江戸時代になって水戸光圀公に崇められ、幕末には維新の志士たちの理想となりました。地元の人たちは親しみ込めて楠公さんと呼ぶそうです。西門を出ると楠公会館楠公さん

  • 湊川神社

    元町商店街を西進し、神戸駅に出た一番の理由は湊川神社。有名な生田神社には何度も行ったことがありますが、ここは初めての訪問です。三宮と神戸の駅周辺の賑わいに比例して、平日なら比較的空いているという娘の助言もあり、行ってみることにしました。立派な表神門大鳥居続く灯篭お百度石もありました広い本堂前ここにもありました絵馬風電子案内板手水舎は竹筒を通って滴るところに文字が見える八棟造りの本社社殿青銅製の狛犬が吠える社殿の中を見ると豪華絢爛天井画裏にまわると小さな手水舎柄杓と水桶も灘の銘酒も並び珍しい親子さざれ石明日に続きます湊川神社

  • 神戸ステーション

    元町アーケードを西に抜けるとそこはJR神戸駅。今でこそ三宮に市の中心を奪われている感は否めませんが、ここは日本で二番目に開通した鉄道、大阪ー神戸間の終点、そして今でも東海道線の終点、山陽本線の起点です。周辺には往時の名残がチラホラと・・・。兵庫県里程元標当時の他県までの距離が記されていますよく見えないけど単位は里程で書かれてる横にメートル換算表が旅する人のために捧ぐ近くには東京ー下関間を走った特急さくらデゴイチです錆びたレールはもしかして当時の?今でもヘッドマークが輝く東海道本線、山陽本線の起終点近くのこの地に迎えるそして1930年建造、神戸ステーション茶褐色のタイル貼りに丸い大時計近畿の駅百選にも選ばれています駅前はオフィス街繁華街の賑やかさはありません神戸ステーション

  • 神戸タータン

    昨日の続き、神戸元町商店街をさらに西に進みました。この商店街は全長1.2Km、急いで歩けば15分くらいでしょうが、300もあるお店を一軒一軒、入念に見て歩くとそれ相応の時間が掛かります。まずは南京町にもあった元祖豚饅頭老祥紀大正4年創業ここは淡路島バーガー牛肉100%パティ、淡路島産たまねぎがウリです細い鳥居の走水神社はしうどじんじゃと読みます昔ながらのたばこ屋もリニューアルしたようだ創業明治6年瓦せんべい発祥の店亀井堂総本店特大瓦せんべい一度で食べきれるでしょうかその店先を青く飾る神戸タータン革製品のスタジオキイチにも店頭にズラリ「神戸タータン」名前は聞いたことあるけど、見るのは初めて。みなと神戸の海のブルー、白亜の建築物や真珠の白、ポートタワーや神戸大橋の赤、そして後ろに控える六甲山の緑、これらの色で...神戸タータン

  • 元町ヒストリー

    お腹はいっぱいになったけど、帰りの飛行機まではまだまだ時間が。元町アーケードも元町ー三宮間は何度も歩いたことがあるけれど、神戸駅側へは行ったことがありません。元町通り商店街の歴史は100年以上、きっと歴史が詰まってるに違いない。いい機会なので行ってみることに、西へ。昭和初期の栄町ビルディング現役で使われてるがスゴイ明治7年創業放香堂ここは日本最古の珈琲店放つ香りは珈琲、それとも文明開化創業明治35年長崎屋本店長崎から船に乗って神戸に着いた?洒落たテーラーと思いきや創業明治16年柴田音吉洋服店旧そうな名前の洋食店メリカン実は最近できたそうでこれは本物明治22年老舗文房具店福芳商店歴史と言ってもここまでは前歯が抜けてるのが気に掛かる路地の隙間からポートタワーが見えました明日に続きます元町ヒストリー

  • 津の田ミート

    のんびり中華街を散歩して、ようやく腹が減ってきた。思い起こせばこの2日、昼はラーメン、夜は和食の繰り返し、無性に洋食が恋しくなってきた。中華街にいたけど中華の気分でもないし、神戸なら美味しい洋食店もあるだろう。向かったのは津の田ミート和牛ハンバーグレストラン賞も取ってるみたいだけどなんの賞か書いてないデミグラスハンバーグは玉ねぎに乗ってこちらは和風ハンバーグ切る前から肉汁が滲みだして1品追加はミックスフライタルタルたっぷりの海老フライとチキン南蛮こちらはチーズ入りメンチカツサラダもナポリタンも添えられてTHE洋食って感じですオリジナル調味料津の田スパイスご飯にかけてみました見た目はのり玉みたいもちろん完食皿にも創業年月日大満足で店をあとにしました津の田ミート

  • 昼前の南京町

    時間を持て余した私は一昨夜徘徊した中華街南京町へ。当り前ですが夜中と打って変わって、まだ昼前だというのに多くの人で賑わっておりました。南京町広場銘店が並ぶというより食べ歩きの店が主流ぶたまん発祥の店大正4年創業老祥記あちらこちらに露店が出てるもちろん人気店には行列がアヒルが客引き仲間が食べられてるとも知らないで皇蘭のラーメンも美味しそう南京町には飲食店以外もここは射的場?ダーツ?中国拳法の店も看板にはブルースリーが雑貨屋さんもありますパンダの頭上には西の出口西安門裏側には「復光」の二文字が震災から30年賑わいは取り戻しました昼前の南京町

  • 元町散歩

    関西旅行も3日目の朝を迎え、前にも書いたけどホントは奈良に行きたくて、京都も神戸も大阪も仕事で何度も行ったけど、奈良だけは全く仕事がありませんでした。中学の修学旅行で行ったきり、すでに記憶も霞んでる・・・。奈良は神戸から片道1時間半かかるので、飛行機の時間に間に合わないとまずいし、現地の行動時間も限られる。やはり今回は断念することに・・・。そうと決まれば大いに時間が余る、ホテルをチェックアウトして、のんびり近場を散歩。六甲の黒雲が気になるけどその日も天気は上々まずは元町駅高架下創業1947年輸入洋品店MR.BOND高架下には絵も描かれ銭湯かな武庫川女子大生の作品も朝鮮風の建物焼肉相楽園閉店廃ビルらしい元町の松屋は牛丼じゃなくて居酒屋はやい・やすい・うまいじゃなくてたっぷり・やすい・うまいだって西洋風の街並...元町散歩

  • 夜の四条通り

    二泊三日で出かけた関西旅行、2日目の夜ももうすぐ終わり。酔いも醒めたしそろそろ神戸元町に帰ろうか。間に大阪府を挟むので二県またぎなイメージですが、JR新快速で1時間ちょっと、東京の自宅からだと銀座か上野で飲んで帰るような感じです。ラーメン杉千代満腹なのでパス永楽屋本店シャッターには永楽通宝河原町OPAにはムーミンのお店四条河原町交差点に出ました時間に余裕があるので昼間行った新京極へ思ったより開いている店が多い昼間閉まっていた立ち飲みスタンドポテト&クラフトビール裏に入ると古着屋柳小路にはお好み焼き屋居酒屋三木半さてそろそろ帰ろうか四条通りで烏丸御池へ向かいましたようやく2日目が終わりました夜の四条通り

  • 花街 先斗町

    美味しいおばんざいで腹を満たしたあと、腹ごなしと酔い醒ましを兼ねて高瀬川沿いをそぞろ歩き。ここは祇園と並ぶ江戸時代からの花街、風情ある夜景が期待できそうです。予め言い訳をしておきますが、少しブレてるのはホントに暗かったので、酔っていたわけではありません。高瀬川に灯も落ちてここは先斗町木屋町と結ぶ路地提灯の灯りを頼りに進む鴨川沿いには歴史ある川床いづもや鴨川にも灯が滲む昔と違って敷居も低く若者たちがたむろする明日に続きます花街先斗町

  • 京家 きよみず

    鴨川に出た私は娘と夕食の約束をしている先斗町に向かいました。予約してくれた店は「京家きよみず木屋町」、町屋のおしゃれな空間で、京都独特の食文化「おばんざい」をいただけるお店です。高瀬川を渡ると先斗町の細い路地似たような通りが続き少し迷いましたが・・・おお、ここだここだ京家きよみず木屋町まずはポテトサラダ3種盛りホタテのほぐしみにバター刻んだしば漬けにゆかりクリームチーズあえ生湯葉のお刺身オリジナルの豆腐のつゆで里芋の煮物レンコンの炒め物ししゃもの南蛮漬けせせりの唐揚げ豚と大根の角煮お酒が進む料理ばかり・・・京家きよみず

  • 八坂通りで鴨川へ

    八坂の塔から西に向かって、鴨川へ続く道は八坂通り、京都らしい風情感じる石畳の小路です。人相書きがあるかと思えば巨大なスニーカーもある魔除けのお面でしょうか古民家を改装した日東堂東大路を渡ると少し広い道に道端にパンダトレノが頭文字Dかサイドには藤原とうふ店やっぱりレプリカでした昭和を感じるたばこ屋老舗の天ぷら圓堂さすが京都、こんな場末に有名なお寺があるんですね。それは京都最古の禅寺、建仁寺。こんな町はずれにあるとは知りませんでした。もちろん拝観時間は終わっていましたが、俵屋宗達の風神雷神屏風や本堂の双龍図は見たかったなあ。イノシシの寺建仁寺禅居庵イノシシは摩利支天の神使道路反対側には京都ゑびす神社骨董品なのか、ゴミなのか木造の倉庫かな歩行者専用の路地を抜けると鴨川に出ましたすでにすっかり日は落ちて八坂通りで鴨川へ

  • 八坂の塔

    NAS様、ご賛同コメントありがとうございます。今度、都内の坂道も行ってみますね。さて今日は祇園のランドマーク、八坂の塔の写真です。塔は有名なのにお寺の名前が出てこない、調べると飛鳥時代創建、聖徳太子が建てたともいわれる法観寺。したがって正式名称は法観寺五重塔、五重塔は室町時代に建てられました。細い路地から先端が見えて坂の上から迫りますいちばん撮りたかったのは逆光のシルエットいきなり出くわしてしまいました表側にまわると夕陽でほんのり赤らんでみえますさらに坂を下って街並みと一緒にさらに下りてズームで屋根瓦もちゃんと見える名残惜しくて振り返ってしまいました五重塔は当時にしては立派な高層建築物。でも登ることはできないし、むろん居住することもできません。なんのために建てたのでしょう。やはりお寺のシンボル的な存在なの...八坂の塔

  • 京の坂みち

    八坂神社に八坂の塔、八坂の由来は、東山から八本の坂道が下っていたから。八つの坂を調べると、清水坂、産寧坂、山ノ井坂、霊山坂、法観寺坂、下河原坂、長楽寺坂、祇園坂。一念坂、二寧坂が八坂じゃないのは産寧坂の下に後年つくられたかららしい。今日はそんな京の坂道スナップ。前から不思議に思っていたのですが、なんで坂道ひとつひとつに名前をつけるのでしょう。京都より東京の方が断然多いのですけど・・・。橋と通りに名前をつけるのは地図作成上有意義ですが、坂道は数が多すぎて書ききれない、覚えきれない。生麩屋さんもありました坂と坂をつなぐ坂車も通るんだ人しか通れない細い坂板に囲まれた抜け道か坂は上から見下ろす方が美しい鶴屋長生鶴のどら焼き丹頂というより鶏にみえる清水坂に出ました振り返ると清水寺三重塔今回は行かないのでズームでもう...京の坂みち

  • おうすの里

    二寧坂の階段を登り切ると、産寧坂が大きな弧を描きます。その弧の頂点にあるお店が「京に咲く梅おうすの里」、梅干しの専門店です。梅干しは少し苦手な私でもついつい入ってみたくなるお店です。店頭には枝垂れ梅和歌山とか小田原は有名だけど、京都の梅干しは知りませんでした。説明を読むと、「京都府の南部に位置する城陽市青谷は、鎌倉時代から梅の産地として知られています」だそうです。店内には様々な梅干しが並ぶそんなに一品一品味が違うのでしょうか壁には皿にのった梅干しがズラリまず大きさに驚きました違いはよくわかりません売れ筋古雅の梅献上梅一粒330円和紙に包まれ、桐箱に入っています梅こぶ茶、梅ジャムなど梅関連商品もいろいろガラスケースの中には京梅酒梅をあえた海苔の佃煮梅のりを買いましたおうすの里

  • トトロとピーターラビットと

    ねねの道から一念坂を通って、二寧坂に差し掛かるころ、見覚えのあるバス停が。停留所名は二寧坂、横に立っているのはトトロ。奥にもうひとつ稲荷前ここにもどんぐり共和国があるんだそして歩くこと1分今度はピーターラビットのお店なかなか造りも細かい店内にもピーターラビットが溢れキャラクターグッズもたくさん並んでるさらに奥にはピーターラビットの世界が、イングリッシュガーデンならぬ京都の石庭にひろがります。私は物語は読んでいないのでわかりませんが、おそらく名場面が再現されているのでしょう。灯篭の横にウサギたちが集い川の両側で遊びます下流ではカエルが釣りをピーターの青シャツが干してありました観光地にありがちなお店ですが、この店のためにここに来る人はあまりいないでしょう。やはり観光客が目当てだとは思いますが、京都に来てトトロ...トトロとピーターラビットと

  • ねねの道 後編

    早いもので今日から5月、でもまだまだ2か月前の京都の写真が続きます。さて昨日の続き、ねねの道もはや中盤、もちろん目指すは高台寺。道の両側に名所、旧跡が並ぶけど、写真を撮るので精一杯、立ち寄る時間はありません。閉店してしまった甘味処洛匠堅固な生垣と圓窓が残るここにもねねの文字が長い塀が続く右は北政所御殿跡圓徳院左は御陵衛士屯所跡京ゆば料理羽柴に差し掛かるころ左側に高台寺入り口が台所坂を急ぎ駆け上がる高台寺に到着しました急いでいた理由は拝観時間、17時までで最終入場は16時半、時刻は16時27分、なんとも微妙な時間でした。間に合うことは間に合ったけど、境内も急いで観ることになりそうだし・・・。悩んだ挙句、外から眺めることに拝観のかわりに摩尼車を回して台所坂をゆっくり降りるまだまだ続くねねの道このあたりは桜なん...ねねの道後編

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