引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
のんびり歩き過ぎたせいか、少し時間が押してきた。八坂神社裏手の門から円山公園を急ぎ足で、長楽館の前を抜け、そのままねねの道へ。京の迎賓館長楽館京都には一輪車がよく似合う親鸞の墓所大谷祖廟参道涅槃仏横たわる大雲院河原町から移転されました竹工芸品高台寺おりおり坂道を下るとここに道標高台寺方面へちょうど大雲院の裏側へ祇園閣が見える銅柱には金鶴が翼を広げる少し歩くとだんご屋さんがここは京だんご藤菜美急ぎ足で疲れたのでここで休憩みたらしをいただきました後編に続きますねねの道前編
のんびり回ってきた京都散策、最初に訪れた寺社は祇園さんこと八坂神社です。全国にある約2,300社の八坂神社の総本社で、京都一の繁華街、祇園四条の東に位置し、いにしえの平安遷都から京都の街を見守ってきた社です。祇園交差点を渡って境内最古の建造物、西楼門から最近よく見る電子案内板神社ナビタ梅の花咲く頃でした祇園造の本殿へ参拝の列が絶えません祇園祭の神輿が奉安される舞殿祇園神水女性に人気の美容水時計塔を見上げると薙刀の先?まずい、もう4時になる祇園さん
寄り道が多くてすっかり遅くなってしまいましたが、ようやく京都寺社散策へ。時刻は15時、こりゃ近場しか行けないなあ。四条烏丸の交差点を東へあれっ高島屋の角に旧いビルがこれは創業90年池善化粧品店店を閉めても土地は渡しませんそして高瀬川のそばにはマツモトキヨシ?なんか古めかしい?元は1932年築、不二家レストランだそうです1926年築東華菜館本店四条大橋向岸には南座が見える河原には春を待ちわびたカップルがチラホラ南座三月公演見得を切る仲源寺目疾地蔵尊ミッフィーのパン屋もある漢字ミュージアム時間が惜しいので素通りそして八坂神社前、茶色い看板が目にとまる。えっツルハ、ツルハって言えば赤に鶴の絵では。京都仕様かな。アーケードの屋根も手伝って宮造りのように見えるこの吊り灯篭も古風鶴羽薬師堂名前も古風京のドラッグストア...古風な薬局
今日は京都髙島屋S.C.の7階、NintendoKYOTOの写真です。でも60過ぎのじじぃがウロウロするようなところでもなく、どうしても行きたかったわけじゃないけれど、私的には地下道の絵だけで充分だったけど、せっかくだから行ってみました。まあ渋谷よりはここの方が行きやすそうだし・・・。ピーチ姫がパワーアップカウガールピーチスプラトゥーンも3が出たのかまずは好きなゼルダの伝説コーナー勇ましいリンクと凛々しいゼルダ姫次は定番マリオコーナー双子に見えないマリオとルイージキャラもグッズも勢揃いヨッシーも各色あります最後はあつ森コーナー無造作に置かれてふてくされているようやはり若い人しかいませんでした任天堂京都
四条通地下道に行ったのは、もちろん「京らー油ふりかけ」もあるけれど、もうひとつの目的は、昨年10月にできた「マリオストリート」。地下道の壁の両側に、100mに亘ってスーパーマリオの世界が描かれています。かたや初代ファミコンの粗いドット絵、向かいは最新のテクスチャ、キャラクターも勢揃いで大人も子供も楽しめます。まずは初代ファミコンから私にはこちらの方がなじみが深いピーチ姫可愛く見えてたから不思議海底のシーンもゲッソーワープゾーンからファイヤーマリオところどころに隠れピクミンがいますそしてラスボスクッパ反対側はスイッチ版スーパーマリオブラザーズ絵はとてもきれいだけど遊んだことはありませんパックンフラワーヨッシーも出てくるんだ往復200m充分楽しめました絵の最後には高島屋出口5へNintendoKYOTOに案内...マリオストリート
ドーナツを食べ終えて、また錦市場の方へ逆戻り。錦市場入口付近には漬け物屋さんがいくつか並ぶ。京の漬物と言えば思い浮かぶのは、千枚漬け、しば漬けなどだが、お土産屋さんにあるようなものはここにはありません。九条ねぎの浅漬け味わい漬けきやべつ味わい漬けたまねぎまるごと1個漬けてあるそして樽のままのぬか漬けもとても美味しそうだけど地下鉄で持って帰るのは勇気がいるなまだ歩くので、重い漬物はパスそして理由あって地下道で阪急河原町方面へ。そこにあるのが唐辛子に山椒などを香らせた「七味とうがらし」の発祥地、産寧坂に本店がある「おちゃのこさいさい」。錦市場にもお店はあるけど、前述の混雑具合から地下道にあるお店に向かいました。お目当ては京らー油ふりかけ試食を頂きましたこれは軽いので買って帰ることに赤富士に見送られ次の場所へ京の漬物とふりかけ
錦市場を途中で断念して引き返すと、突き当りに小さな神社がある。これが市場と共に平安時代から続く錦天満宮。天神さまだから学業の神様かと思ったら、学業に加え商売繫盛にもご利益があるという。錦市場の鎮守様なんですね。天神さまだけに梅と撫で牛は欠かせない京の名水、錦の水酒樽があるけど酒ではありません塩釜神社と日乃出稲荷神社錦天満宮から徒歩1分新しいドーナツ屋さんができていたここがドーナツファクトリーkoedonuts京都店天井はなぜか竹籠隈研吾さんのデザインだそうです壁には長場雄さんのイラスト目の前でドーナツが出来上がっていく様子が見れるあえてプレーンドーナツを食べましたさっきの梅がポンデリングに見えてきました天神さまとドーナツと
腹を満たした私はそのまま錦市場へ、ここは平安時代から続く京の台所、約400mに亘って食品中心のお店が並びます。一粒万倍で腹を満たしてから行ったことが、あとで後悔することに・・・。昔からの道幅なのかそう広くない通り天井にはカラフルなアーケードおばんざいの店が並ぶ満腹なので写真だけ京らしい扇子のお店から焼き芋まで売っているこれは他所では見かけない天ぷらを串にさして売るなんて立ち食いだけどけっこう賑わってます交差する路地を通るたび人がどんどん増えてくるしじみも大粒鮎の塩焼きや湯葉のコロッケも売っている満腹で来るところじゃなかったなあシャッターには若冲の絵閉まっている店の前でも立ち止まる路地はだんだん細くなり人はどんどん増えてくる路地は満員電車のようになり、写真を撮るどころか前にも進めなくなってきました。仕方なく...京の台所
四条に来たなら、行かねばならぬ店がある、それが京都しかないラーメン店「麺匠一粒万倍」。娘に写真を何度も見せられて、ぜひ一度食べて見たかった念願のラーメンです。ここは寺町通いつもは行列らしいが早めに行ってよかったこの暖簾をくぐりたかった調味料は黒胡椒、花椒、千鳥酢・・・塩らぁ麺を注文しました花椒と黒胡椒を二種類のチャーシューと穂先メンマそして透き通る丸鶏スープ一緒に頼んだのが温玉チャーシュー丼半熟卵をよく混ぜて塩スープに浸すと美味スープが濁るのを避けるため丼の方にかけました卵かけごはんを頼んでいる人もいました美味しい卵雑炊になるのでしょう麺匠一粒万倍
桜の写真も終わり、またまた関西旅行写真の再開です。2日目は京都へ、まだ肌寒い四条に降り立ちました。今回は著名なお寺には行かないで、今まであまり立ち寄らないところを中心に回ることにしました。まずは新京極へ。卒業式シーズンだからか、はたまたレンタル着物なのかわかりませんが、和服姿のうら若き女性が多い。まあ京の街ならさほど違和感は感じませんが・・・。織田信長・信忠の菩提を弔う大雲院跡今は移設してしまいましたおよそ百年続く阪本漢方堂薬局蒸し寿司の湯気が立ちのぼる京極井和井の店頭にはお香の香りが立ち込めるパワーストーンの岩座京都らしい店が続く京都のおみやげ処後藤清高堂さらにアーケードを進むとセスナが半分突っ込んでる!ちょっと大阪っぽい演出空も少し明るくなってきました新京極
多摩川の土手の桜を見て、今年の桜も終りと思った日の夕方のこと、車で川崎街道を走っていると、三沢川沿いにほんのりピンクの灯りが見える。あれっ三沢川桜ライトアップは今月初めに終わっているはずなのに・・・。今年の都内各地の桜まつりは中止になったり、桜が咲かないうちにまつりだけ実施されたり、なんだか煮え切らなかったのですが、ここのライトアップだけは満開まで延期してくれました。これはぜひ見に行かなきゃならん。川面に映る桜の花を今年も見れたことに感謝少し葉が出始めてはいるが花の白が空を埋め尽くす途中にピンクのライトも設置されライトアップならではの光景に近づいてみると葉は隠しきれませんそれでも川を覆いつくすほど1本上流の橋からこちらの方が花が多いかも桜ライトアップはどんなイルミネーションより美しい今度こそ見納めですラストライトアップ
土手の桜を遠目で眺める分にはまだいける、でもあきらかに今年の桜の終わりはみえてきた。土手に隣接する公園の桜には、その兆候が顕著に表れて・・・。こちらも遠目にはまだ満開の様相を呈しているけどやはり花は半分ほど散りすでに葉も出始めるそして昨日までの風雨で桜の下に川ができ排水溝に流れ込むああ今年の桜ももう終わりかな積もる花弁の間からタンポポが顔を出しましたラストソメイヨシノ
今年の桜は寒の戻りで開花が遅れ、咲いたかと思ったら冷たい雨と強い風、瞬く間に駆け抜けていった気がします。のどかな春はどこに行っちゃったんでしょうねえ。今日は先週中ごろ、ようやく晴れた日に、終わりかけを覚悟で撮りに行った桜です。青い空に緑の土手桜にいちばん似合う風景ですズームレンズで奥多摩の山と東側に目を向けるとこちらの桜もまだ大丈夫近づくと散った隙間もチラホラ絞り開放で明るく撮ってみました花びら散る中サイクリング気持ちよさそう今年はこれが見納め週末には散ってしまいました桜咲く土手
食事を終えて三宮をあとにしたときは既に23時過ぎ。幸い雨もすっかり上がったようで、酔い醒ましも兼ねて元町まで歩いて帰ることにしました。三宮と元町の駅間は600mと極めて短い。娘に聞いた話だが、元々いまの元町駅が以前は三宮駅で、三宮駅が東に移設され、ここが元町駅になったらしい。近い理由はわかったが、なんだかややこしい話。大丸の灯も落ちて南京町入口長安門と布袋様自販機の上にパンダが寝てるスパイダーマンは夜行性灯りはこの常夜灯だけシャッターは全て降り南京町広場も誰もいない有名な臥龍殿トイレも真っ暗南京町は東西300m弱中華食材の東栄商行中華街も終りに近い終点西安門が見えてきたブレてる写真が多くてすみません。本当に暗かったので、酔っていたわけではありません。ようやく旅行初日が終わりました。真夜中の南京町
娘が予約してくれた店は「柊草」。どんなお店か聞いてみるとおでんが美味しい店だそうです。最初は神戸まで来ておでんか、静岡じゃあるまいし、神戸牛とまでは言わないにしても南京町の中華とかなかったのかと思いましたが、食べてびっくり。京風の薄い出汁で炊かれたおでんは食べたことのない美味しさ、何品も頼んじゃいました。純和風の渋い看板間口は狭いが中は広いまずは酒の肴地鶏ハラミの竜田揚げと穴子の一夜干しあぶり焼きおでんはまず大根写真撮り忘れて食べちゃいましたちょっとグロい厚揚げでも味が沁みてて美味しい蓮根団子和牛すじどて煮仕立てここから創作系生姜天野菜あんかけこれは美味い焼きなす蟹しんじょう湯葉包み黒毛和牛のロールキャベツこれがいちばん美味かった田楽仕立ての生麩〆は釜めしたいへん美味しいお店でした柊草
今日の写真は3月の関西旅行に逆戻り。大阪レトロを満喫した私はまた阪神電鉄で神戸元町に戻り、夕食の約束をしている娘との待ち合わせ場所に向かいました。元町商店街のアーケードを抜けると大丸神戸店がそびえたつカルティエブティック大丸神戸高いビルに囲まれて、ひっそり佇むのが三宮神社。生田神社の生田裔神八社で、一宮から八宮まである中の三番目だから三宮。この小さな神社が三宮の地名の由来だとは知りませんでした。対抗するように向いには教会神戸セントモルガン教会1日二組限定の結婚式場もあるそうです居留地の景観を代表するホテルケーニヒスクローネ神戸生田神社の参道IKUTAROAD大鳥居も見えるこの参道の仲見世には洋菓子店が並ぶPATISSERIETOOTHTOOTHニューミュンヘン神戸大使館その先にもお洒落な店が続きJRのガー...夜の三宮
青空の下の桜見に満足した私は少し付近を散策。新横浜なんて車で通るか、新幹線に乗りに来るぐらいで、街を歩いたことはほとんどありません。舗道にはチューリップが揺れなぜか作り物の小鳥が鳥かごに今年は桜とつつじがいっしょに咲いてこの街には横浜・F・マリノスがある桜のむこうに日産スタジアムが見えるせっかくだから近くへなんか行列ができている試合があるのかな並んでいるのではなく観戦でしたお目当てはユース?フットサル?有名な選手でもいるのかなサッカーは詳しくないのでわかりませんチームカーの窓にもこの街には横浜・F・マリノスがあるマリノスの街
今日は新横浜の桜に近づいた写真。せっかく晴れてくれたので、燦々と降り注ぐ太陽光と、青空を意識して撮ってみました。まずは普通に順光で木の幹に影を落とす次は木の陰サイド光明るいところを開放でレンズの端に太陽を入れると最後はレンズ中央に太陽いわゆる逆光こういう写真も貴重な晴れのおかげです光と影と
ソメイヨシノは本来ほんのり淡いピンク色のはずですが、満開のときに限っては花芯が見えないからか純白の真綿色。その白さがいちばん映えるには、青空と日の光が不可欠です。ときには湧き立つ雲のようにときには降る雪のよう真綿に枝が刺さるよう緑の葉があるとよりその白さが目立ちますこの緑の樹は栗だったのか根元にイガが転がってましたもう少し新横浜桜が続きます真綿色した・・・
先週末は曇りか雨の予報だったのに、日曜日のお昼過ぎだけ急に晴れに変わって。でもあいにくその日は仕事、所用で新横浜に行かねばならぬ。でもそんな千載一遇の機会を逃すわけにはいかない、途中で抜けて近くで花見はできないものか。ネットで検索すると灯台下暗し、新横浜駅からすぐ、鶴見川の支流、鳥山川沿いに全長1kmに渡って桜並木があるという。おそらく晴れた日に満開の桜を眺めるのは、今日が最後のチャンス。うまく抜け出して新幹線公園に向かいました。新横浜駅徒歩5分念願の青空に桜ここは新横浜駅前緑地日曜日だけに家族連れでにぎわいますそしてここが鳥山川中州に菜の花も咲いているここから約1km桜並木が続きます歩行者専用さんかく橋鳥山大橋で折り返し帰りは反対側の道を果てしなく続く桜新横プリンスも見えました明日に続きます束の間のお花見
また関西旅行の写真はいったん休憩、先週桜満開のときに撮った写真です。予報通り天気すぐれぬ中、夜桜なら曇天でも関係なかろうと、仕事帰りに桜並木で有名な中野通りを通ってきました。もちろん運転は部下、助手席からスマホで撮ったのですが、いい場面にちょうど車が停まるわけじゃなし、撮ろうとすると走り出したり、いいところで信号が青だったり、ブレブレが多かったのですが、マトモそうなのを選んでみました。青梅街道杉山公園前交差点まだ桜はありません中央線のガードが見えてきたガードを越えると桜ロード中野サンプラザ前桜並木が始まった今年も見事に咲きました早稲田通り新井交差点前ここも満開ここで我慢できずに車を停めて道両側の桜を赤信号で桜がピンクに染まるおまけで今度は杉並区高井戸神田川沿いの桜おお、ここも満開だ今年は夜桜しか撮れないか...夜桜ロード
御堂筋を渡りなおして大阪駅に向かう、ここでまた邪な気持ちがムクムクと。昔、馴染みにしていた新地のお店はまだあるのだろうか。時刻は17時前、もちろんお店が開いてるわけもなく、たた場所を確認したかっただけ・・・。御堂筋を渡るとそこは北新地そぼ降る雨の中ご出勤か結果は自らの記憶力の低下を実感することに、店の名も場所も思い出せない。名前を見ればと1枚1枚丹念に、縦に並んだ看板を読んでみる。やはりピンとくるものは無い、もしかして無くなっちゃったのかなあ。招き猫に笑われそう気を取り直して駅に向かう赤い観覧車が見えてきたそびえたつのはうめだ阪急地元では親しみ込めて「うめ阪」と日本初の鉄道会社ターミナルデパート売上は新宿伊勢丹に次いで第2位JR大阪駅もきれいになって左に見えるのはこの夏OPENJPタワー大阪スキーのジャン...うめ阪
淀屋橋のレトロ感に満足して大阪梅田に向かう途中、ちょっと寄り道。そこは近松門左衛門の「曾根崎心中」で有名な露天神社、通称「お初天神」です。純愛を貫いて心中した徳兵衛とお初、まるで和製ロミオとジュリエット、どこの国でも悲恋は物語になりますからねえ。お初天神商店街の途中ここが露天神社間口は狭いが・・・境内は思ったより広い創建は701年名前の由来となった露の井これが本堂左近の桜ほころぶ頃でした本堂より人気があるのが恋人の聖地恋の手本となりにけり水に濡らすと文字が浮き出る恋みくじどの水を選ぶかで結果が違う?カラフルなガマガエル花に囲まれたカエル玉を転がす龍奥にはブロンズ像もありました玉津稲荷にもお初と徳兵衛恋愛成就の絵馬が掛かります純愛は真似てもいいけど心中は真似しないで欲しいものですお初天神
昨日の中央公会堂を筆頭に、淀屋橋界隈はレトロの宝庫。今日は隣の大阪府立中之島図書館からスタート。1904年開館今なお現役の図書館です蔵書は55万冊その向かいは大阪市役所築年数はわからないけど重厚な造りまるでホテルすごい部屋の数向かい側には水上バス乗り場そしてこれが淀屋橋上を御堂筋が走るこのあたりはゴミ箱もレトロ郵便は世界を結ぶ駅逓司大阪郵便役所跡現役の郵便ポスト御堂筋を挟んだ向かい側日本銀行大阪支店旧館シンボルの丸いドームが見えなくて大江橋を渡ると眼前に水都大阪中之島の風景がひろがる渡り終えてようやくドームが見えましたこのあたりは旧いものが残っているだけじゃなく、今も使われていることに感銘を受けました淀屋橋レトロ
アナザンスター様、いつもご教授ありがとうございます。私の薄い知識でもその名前は浮かんだのですが、クリスマスローズは冬の花、果たして春に咲くものかと。そうですか、花の中身は実なんですか。冬に咲いていま実をつけているということですね。さて写真は大阪レトロを再開、心斎橋から地下鉄で、いよいよ本拠地淀屋橋周辺に。その昔、出張できたときには、御堂筋線で新大阪から、梅田、本町、心斎橋、難波・・・、淀屋橋では降りたことがありません。どんなレトロと出逢えるか、楽しみ、楽しみ。地下鉄の通路からもうレトロ降り立ったのは栴檀木橋江戸は八百八町大阪は八百八橋左に見えるのが淀屋橋右は浪花三大橋のひとつ現存最古の難波橋そして正面が国の重要文化財大阪市中央公会堂今でも市民のための集会所ヘレンケラーやガガーリンも来たという階段を降りて1...大阪市中央公会堂
桜と桃のついでに、いつもの花壇に寄ってきました。そこには精魂込めて植えられた春の花、いつも何気なく通る小道にも、季節によって植え替えられた花たちが春を表現していました。今回はあえて定番のパンジー、チューリップなどの花を外して撮ることに、よって名前はわかりません。ラッパスイセンのような花の口にバッタの赤ちゃんがこのグリーンの花は蕊なのか実なのかわからない手作りの春
まだいまひとつの桜を尻目に、桃の花は満開の時期を迎えていました。桜と違って空に向かって垂直に伸びる枝に色とりどりの花を咲かせます。桃色にも赤に近いものもあれば淡いピンクもあり桃の花はなぜか上へ上へと空に向かう最後は桃をバックに菜の花を春色全開です桃全開
桜の無い「桜まつり」が都内各地で開催された先週末。今週になってようやく東京の桜も五分咲きに、でもこの先1週間くらい天気予報は雨マーク、今週末も雨らしい。まだ満開ではないとわかっていたけど、次に晴れる頃には散ってしまうかもしれない、今のうちに撮りにいかねば、半ば強引に中央公園に出かけました。花の数は期待を下回り色は少しくすんでみえるいつもならこんな風に咲く場所が今年はこれしか咲いてないしかも木によってまちまち大島桜はもう葉桜にあまり咲いてないのなら近づいて撮るしかない日の当たる花を探して近づくしかない花の多い木の下で猫が花見をしていました寝てるだけかな花見をする人はほぼいない今年の桜は寒の戻りの影響と天候に左右され、あまり期待できませんようやく咲いたけど・・・
1本しかなかったジンダイアケボノのを堪能し、他にも何か咲いていないかとあたりを見回す。すると公園の端の方に黄色い花が咲いていて、これはレンギョウか土佐ミズキ、まだあまり色気のない公園では淡い黄色でも充分目立つ、さっそく撮りに行きました。低い花に気を取られ見上げると上空には白いコブシと紫のモクレンか見上げた首を地面に戻すとあれっ?3本の幹がひとつの根から両方モクレン科とはいえこんなこともあるんですねえこれも連理木と言うのでしょうか夫婦のような花だけどそれぞれの方向に向かってけっこう気ままに咲いていました連理木
関西旅行の写真はひとまず休憩。今日から4月、ようやく寒気も去り、青空が広がった東京、開花宣言に合わせてソメイヨシノを探しに行きました。しかしまだ画になるほどは咲いていない、せっかく来たから少しウロウロしてみました。梅はすでに実をつけて赤みを帯びてきているというのに桃の花は満開でヒカンザクラにはサクランボあれっサクランボの向こうに桜が・・・これは?桜?答えは根元にジンダイアケボノっていうのかWikiで調べるとソメイヨシノの代替品種ソメイヨシノより少し早く咲くらしいピンクがほどよくグラデーションになってソメイヨシノよりきれいかもネットにはソメイヨシノより病気に強く、咲く時期もほぼ同じということで、老木となったソメイヨシノの植え替えに、このジンダイアケボノを植樹するところも増えていると書いてある。桜の名所には江...桜はまだかいな
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永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
ようやく五月雨の写真も終わり、今日からは五月晴れの日の写真です。その日は午前中惰眠をむさぼり、昼飯からのスタート。神代植物公園に行く前に久しぶりに深大寺そばを頂くことに。深大寺通り沿いのそば守観音左手にそばの実、右手にそばつゆ入口にあるはずの鬼太郎茶屋あとかたもありません移転しちゃったんだ平日なのにたくさんの客並ばなきゃ食べられそうもない黄色い提灯の鈴やには長い行列創業文久年間の元祖嶋田家レトロ感漂う一福茶屋杉皮屋根の玉乃屋そば打つところがガラス張り人気の松葉茶屋は今日も行列ラーメンスクエア同様ここでも迷ってしまいましたここも女性客で賑わっているけどそば屋じゃありません陶芸体験むさし野深大寺窯土風鈴が五月の風に揺れていました続きはまた明日深大寺そば
初めて訪れた立川ラーメンスクエア、ニューヨークマンハッタンをイメージした空間にちょっと戸惑いながら店を選ぶ。味噌、豚骨、京都に和歌山・・・、迷ったあげく絶品味噌ラーメン「あさ陽」に決定。若人たちも迷うフードコートかと思ったらイベントスペースだそうでコンセプトがよくわからないいちばん奥のあさ陽へ味噌ラーメン専門店ですこれが看板メニュースペシャル特製北海道味噌らーめん私は北海道と信州の合せ味噌らーめん味玉付きフライドガーリックをかけてセットのチャーシュー丼にも空腹もあって美味しく頂きましたにんにくたっぷりの口直しはスタバストロベリーフラペチーノようやく身も心も落ち着きましたあさ陽
momohakase様、コメントありがとうございます。そう、仰る通りで、私も向島百花園を目指したけど株数が少ないらしいので、抑えに対岸の墨田区隅田公園はマークしていましたが、こちらがわ台東区隅田公園はノーマーク。想像以上にアジサイが咲いているので、これは撮らねばと得意の寄り道を。せっかくだからスカイツリーを入れて寄ってみました次は道路側こちらにもたくさん咲いている少し進むとアジサイとタチアオイが共演タチアオイも今が旬この蕾の中に花びらが折り畳まれているとは土手側にも咲いていたのでスカイツリーとせいくらべ明日こそ橋を渡りますアジサイとタチアオイ
今日からは新シリーズ、梅雨に入る前にアジサイを撮りに行こうと思って、晴天の日を選んで出かけました。鎌倉、高幡不動、白山神社・・・、アジサイの名所は数々あれど、どこも何度も行っている。今回はまだ行ったことのない江戸時代から続く向島百花園を選びました。そして隅田川を渡って行こうと、降り立ったのは銀座線浅草駅。考えてみると浅草駅を降りて、雷門も浅草寺も寄らなかったことは今まで一度もありません。断腸の思いで脇目もふらず吾妻橋へ向かいました。赤い手すりに赤い屋台船吾妻橋が赤いからかな定番の三点セットビールの泡の部分はどんな部屋なんだろうスペーシアが徐行運転でやってきたスカイツリー今日も美しくそびえ立つゲイン塔だけで140mありますさて橋を渡ろうかと思ったとき土手でアジサイが揺れる土手を降りると山の宿の渡し跡ここにも...浅草に背を向けて
日が長い長いと思っていたら、今年も夏至を迎えました。明日からは少しづつ短くなるのか。今日は下高井戸駅のそばにアジサイがたくさん咲いているところがあるというので、撮りに行ってきました。そこは駅の北側、甲州街道を渡ったところ。仄暗い小径の両側に多くのアジサイが咲いているここは玉川上水跡片側だけ陽が当たります陽の当たるところを選んで近づいて撮りました径はまた細くなりそしてすぐ広くなる頭上を走るのは首都高4号線大きくせり出した永福サービスエリアアジサイの茂みの中に花の名所を目指す札もう少し陽が当たるといいのですが高速の下では仕方がないか高架下のアジサイ
アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。検索して出てきたのは北習志野駅徒歩5分しゃぶしゃぶ・蕎麦三ノ汁さっそく暖簾をくぐると蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋唐辛子は京風味ならば一杯頂きましょう肴は刺身三点盛りメインは念願の上天丼蓋は溢れる天婦羅を支えるためアナゴがまるまる一匹海老も特大が2本中からは半熟卵天、隣はなす天〆はもちろん二八蕎麦思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい...三ノ汁
アンデルセン公園最終回はワンパク王国ゾーン。もちろん子連れではないので、当初予定はしていなかったのですが、帰り道の途中だし、ちょっと回り道して帰ろうかと。サービスセンターも欧風造りどうぶつふれあい広場ポニーも100円で乗れます小学生以下ですが目線をくれたのでもう1枚ミニ鉄道SLかと思ったら新幹線でした足漕ぎクラシックカーパターゴルフ場もあります帰りにまた出会いましたきれいに並ぶ花の向こうにはまたのお越しをお待ちしていますポストかと思ったらお客様の声とても楽しかったですよまた行きたいと思いますワンパク王国ゾーン
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、1805年デンマークの都市オーデンセの生まれ、来年で生誕220年です。今日の写真は当時の農家を再現した建物。ちょうど風車のすぐ裏にあるから、これで公園を1周したことになります。順路は気の向くままにでしたけど。FarmHouse玄関横には庭石と花中庭もあって、家は口の字に屋根は茅葺き屋根赤い格子窓がかわいい入り口に下がる鎖は呼鈴?風鈴?雨樋かな?部屋の中は当時の家具食卓寝室これはかまど薪のストックが積んである他にも貯蔵用の部屋がありここはワインストック他の部屋には資料が展示されています裏口を出るとここにもバラが咲いていましたアンデルセンの生家は農家ではなかったけれど、かなり貧しかったらしいです。その頃の想いが「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」を生んだんですね。19世紀の農家
1日遅れとはなってしまいましたが、momohakase様、コメントありがとうございます。仰る通り、あのハートのアーチを通年維持するのは、大変なことだと思います。さてボートハウスも見たことだし、次に目指すのはアンデルセン童話のメインキャラ、人魚姫の像。デンマークの有名な女性彫刻家カールニールセンの作品で、コペンハーゲンにある本物と、アンデルセン公園にあるレプリカ、世界で2体しかない像とのこと、これは見逃すわけにはいきません。再び丘に登りました。園内マップでは風車の裏あたりのはず小さな池で泳ぐカモ大きな池があるのにここにもバラが咲いていましたでも肝心の像がみつかりませんすると広いはらっぱの真ん中にポツンとこれが人魚姫の像か以前写真で見たのとおんなじだでもまわりには何もありません肌の質感も素晴らしくひれも丁寧に...人魚像を探して
異国情緒を感じる丘、ハートの花壇を満喫し、次は丘を降りて、太陽の橋から見た池のほとりに行くことにしました。あの緑の屋根のボートハウスを間近で見たくて。橋を渡ると下り坂途中、まだ緑のアジサイが見ごろはもう少し先か下り切ったところに紅い葉が時季外れの紅葉もいいものだそして池のほとりに水鳥が揺らした水紋がのどかだったのに足元に群がる鯉がぶち壊しボートハウスが見えてきた緑の屋根の正体は、草だったんですね池に映してみました池のほとりにはモミジの花が秋もきれいなんでしょうモミジの花の先から飛行機雲が、青い空に伸びていくほんとにいい天気だ緑の屋根のボートハウス
オオトカゲの遊具を過ぎ、レンガの塀沿いに歩くと、その先は花咲く花壇が広がります。そしてその中心には、フォトジェニックな大きなハートが・・・。緑繁るレンガに沿って進むと突如、ハートのアーチが中央の白い柱はスマホ自撮り用かハートの中にも花が咲く花が横に植えられてるのかパーゴラドームの横には柔らかい色の花が咲きこれはハンカチの木かな正面に回って、陽の当たる方から夏らしいヴィヴィッドな花が並ぶ相変わらず花の名には疎いけどハートのある花壇
東京ドーム8個分のアンデルセン公園、中央に来ると周囲の景色はまったく見えず、小高い丘に登ると青い空と新緑のみ。美しくカールされた花の間を抜けると丘の頂上に教会がこれがデンマークの教会か教会の鐘が午後2時を告げる向かいの丘にはミニチュアながら欧風の建物が並ぶ公園の遊具も日本では見かけないオオトカゲ勇気ある娘さんだな水を撒くのもちゃんと桶から都会の喧騒を離れて異国情緒を味わえるところです。感染症対策やこのところの円安を考えると、海外に旅行に行くより、ここで充分じゃないかと思ってしまいます。異国の丘
この季節いろいろなところで咲いている夏の薔薇、ここアンデルセン公園の丘の上にも咲いていました。まずは真紅の薔薇やがて野バラに変わります野バラに挟まれた径を進むとその先には花に囲まれたハーラルの石碑デンマーク史は詳しくなくてどんな史跡か、よくわかりませんが大使館から寄贈されたもののようです薔薇の径の先に
アンデルセン公園イベント広場、今日の主役はピンク色の建物、コミュニティセンターです。この北欧テイストあふれる建物は管理事務所兼お土産ショップ。どんなものを売っているのか、入ってみました。北欧を感じる佇まいデンマークの国旗が下がる衛兵がお出迎え酪農王国デンマークチーズもいろいろ店内にも国旗が揺れる動物たちのぬいぐるみ北欧の妖精、ニッセ本場のお土産が国内で買える一本足のすずの兵隊とリトルマーメイドアンデルセングッズがいろいろけっきょく何も買わずに店をあとにしましたすみませんデンマークショップ
アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、童話にも宗教観があるのですね。でも私が読んだのは宗教の礎もない幼児の頃でしたので。ちなみに「アナ雪」は原作も読んでなければ、映画も見ておりません、知ったかぶりしてすみません。そんなに違う話なんですか。そうそう「赤い鳥」は鈴木三重吉の童話集で、「蜘蛛の糸」や「ごんぎつね」が載っておりました。親が買ったのか、古い本が実家にあったんですよ。さて写真はイベント広場中央へ、ここにはアンデルセンの故郷、オーデンセのフュン野外博物館の管理棟を模したコミュニティセンターと、高さ4.2mの噴水があります。さりげなく公園名が刻まれる噴水とコミュニティーセンター噴き出すというより湧き出るタイプ反対側に回って森を背景にどうせなら風車と花も入れて中央を飾るのはみにくいアヒ...噴水広場
今日の写真は童話館の中、アンデルセン童話の世界と、H.C.アンデルセンの生涯が詰まっています。ところで皆様はアンデルセン童話をいくつ知っていますか。みにくいアヒルの子、マッチ売りの少女、親指姫、人魚姫・・・、絵本で読んだのは小学校に上がる前、あまり覚えてないなあ。円形のホールには童話の一場面やデンマークの様子が描かれシアタールームもあります小窓にはアヒルの子アンデルセンが暮らした部屋の様子が再現されていますアンデルセンの生涯も図書コーナーにはたくさんの絵本が裸の王様もアンデルセン童話かへえ、アナと雪の女王もイソップ童話は教訓めいたものが多いけど、アンデルセン童話はストーリー性の高い話が多いと、子供心に感じたのを思い出しました。「グリム」とか「赤い鳥」とか、もちろん日本の昔話も、娯楽の少なかった時代はたくさ...童話の世界
太陽の橋を渡りメルヘンの丘に出ると、風車の登場で公園は一気にデンマークに、そしてアンデルセンの童話の世界へ。みにくいアヒルの子の一幕花の間から犬が顔を出す妖精が丘そして花の向こうに見えるのがH.C.アンデルセンの童話館1800年代の学校を模して作られましたデンマークの国旗が揺れてデンマーク語はわからないけどスクールみたいな文字が1827の文字が見える入り口にはアンデルセンと少女たち差し出す手の先にはあの風車童話館
アンデルセン公園、メルヘンの丘に入るといきなり現れるのが巨大な風車。和庭園の水車はよくみるけれど、風車は浮間公園で出会って以来です。建物の高さは同じくらいだけど、羽はこちらの方が断然デカい。太陽の橋を渡るとすぐに背中が見えてくる周囲を花に囲まれて横から見ると羽が全高より長く見えるそして正面新緑と青空に映える1800年代に建設された風車を手本に、デンマークの職人さんによって組み立てられた風車だそうで、細かいところにもその技術が表れています。出窓もしっかり作られて中腹にはバルコニー土台はレンガ造り中は風車の説明北欧らしい針葉樹を探して一緒に撮ってみましたやはり風車というとオランダのイメージが強いけど、どっこい風力発電はデンマークがナンバーワン。自国で使用する電力の半分は風力だそうです。むかし穀物を挽いた風が、...ウィンドミル
ふなばしアンデルセン公園には中央に大きな谷があり、そこに長さ100mのアーチ橋が架かる。それが太陽の橋、渡るとメルヘンの丘らしい。太陽降り注ぐ太陽の橋ネームプレートも濃い影を落とす長さ100mメルヘンの丘に続く見下ろすとボート池自然の池か人工か緑の屋根のボートハウス反対側は湿地帯やはり自然の池か黄色い菖蒲がチラホラ欄干にも黄色い花景色にみとれて気がつかなかったアンデルセン童話親指姫こちらはみにくいアヒルの子か渡り終わる手前に大きなフラワーポットも渡り切るのに意外と時間がかかる見どころ多い橋でした太陽の橋
アナザンスター様、コメントありがとうございます。ハハハ、2時にならないと虹が見えない池ですか。たしかにお昼は南中高度が高く虹は出なかったので、物理的にユーモアもあるご指摘ありがとうございます。そうなると子供は2人泳いでいた方がよかったですかね。さてアンデルセン公園は童話の世界と、デンマークの風景を再現したとありますが、公園内にある花壇はデンマーク風なのでしょうか。私はデンマークに行ったことがないのでわかりません。知っているのはコペンハーゲンの人魚像くらいかな。池のそばにはピンクの球体桜の咲き残りのような花も咲くその先に花壇が広がりますらしい小人はいたけれどここで花が変わるのですがあまり見かけない花が・・・とくにこのネギ坊主みたいな丸い花そしてもうひとつの謎トーテムポールか石柱かなぜか顔はゴリラデンマークの...デンマークの花壇?
今日の写真はアンデルセン公園のシンボルのひとつ「にじの池」。その名のいわれはもちろん晴れた日に、見事な虹がかかるから。暑い日には水遊びを楽しむ子どもたちで賑わいます。そしてその日もどぴーかん。はらっぱ広場を流れる水路を走る子供たちその水路はにじの池に続きますその日も子供たちが水遊びカメラが無ければ飛び込みたい噴水の正体は噴霧器これなら子供たちも安全でも虹はでてないなあ太陽の位置が高すぎる陽が傾いた帰りがけにもういちど寄ってみました子供たちはもう帰ったみたい太陽を背にすると虹がこれぞ正真正銘の「にじの池」畔には紫の花が揺れていました続きはまた明日ですにじの池
あみん様、コメントありがとうございます。たしかにその日も平日だったので、遠足と思われる子供たちが大勢いました。ちょうど遠足の季節ですしね。ふなばしアンデルセン公園の広さは39万平方キロメートル、東京ドーム8個分の広さです。しかも閉園時間が16時と意外と早い。少し急ぎ足で回らないと。はらっぱ広場を左に曲がると、緑樹の下にいろいろな花が植えられています。その花に紛れてかわいい動物の像も。花の間にうさぎやカエルそして小鳥がウエルカムさらに花が続きますフードコートにくると円形のドームがこれはイベントドームドームのそばにも花姉妹都市の碑を過ぎると噴水が見えてきました明日に続きますウエルカム