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デジカメコレクション デジカメ大好き https://blog.goo.ne.jp/photoocean0630

デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました

デジカメコレクション デジカメ大好き
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住所
稲城市
出身
大田区
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2015/01/22

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  • 崖上の源泉

    伊豆山を断念した私は来た時と反対側の斜面を下りていくことにしました。負け惜しみに聞こえるかも知れませんが、ここからの景色もまんざらではありません。少し歩くと竹林と紅葉としだに囲まれた四角い箱が近づくと屋根から湯気が、源泉か熱海には500を越える源泉があって、伊豆山だけでも100以上はある。ここはその中のひとつだろうけど、こんな崖上にあると、斜面に造られた家々へ湯を供給するのは容易でしょう。少し下りるとこちら側にも行き先表示が黒い実をつけた花が揺れていたまた行き先表示が左が熱海駅で右が熱海市街、迷う・・・熱海市街に向かうことにしました続きはまた明日崖上の源泉

  • 瑞雲郷

    地図で見ると熱海は狭い、駅から伊豆山まで3Kmくらい、来宮神社経由で梅園に行っても3Km程度。ビーチまでは1Kmちょっと、半日あればぐるっとひとまわりできそうだ。でもこれこそ机上の空論。そこに高角度の斜面を足すと話は全く変わってきます。言い訳がましい書き出しだけど、目指した伊豆山はまだ遠い。まだ半分も来ていないのに足がガクガク、3年間のコロナ禍はかくも筋力を奪ったのでしょうか。若しくは歳のせい?この丸い建物を目印に登ってきたのにいくら登っても近づかない道ばたに立派な彫刻がMOA美術館が近いのかなようこそ瑞雲郷へ?聞いたことないなみんなはタクシーで登っていくここは世界救世教の聖地らしい。丸い建物は教団の水晶殿、MOA美術館も教祖のコレクションなのか。最近騒がせている教団とは違うけど、どうも私は宗教というもの...瑞雲郷

  • リゾートマンション

    今回の電車旅行の最終目的地は熱海、理由はまだ内緒。さて熱海駅に降り立って、普段は海の方に降りていくのですが、今回は時間もあるので少し山側を散策。伊豆山方面は行ったことないので目指してみよう。駅を出て大半の人は右側に行くのですが、私はひとり孤独に左側へ歩き出す。急な坂を上がると熱海プラザ向かい側には熱海サニーハイツ屋上越しに海が見えるこの辺りは熱海市海光町か洒落た地名オーシャンビューのマンションが並び企業の保養所も多い熱海は1000年以上も前から温泉地として栄え、徳川家康が湯治目的で滞在したころから、著名人が別荘を構えるようになりました。そして東海道新幹線の開通により温泉付きの高級リゾートマンションが多く建設されました。ハイグレードマンションヴィンテージ熱海・桃山急坂に先ほどのマンションがもう下に見えその先...リゾートマンション

  • 小田原駅美術館

    あれあれ、ゆるキャラに現を抜かし、東海道本線下り電車に乗り遅れてしまいました。次の電車まで15分以上ある、呆然と小田原駅のコンコースに立ちすくみ、天を見上げる私の目に5枚のステンドグラスが飛び込んできました。さっそくスマホで検索するとパブリックアート「日月山海小田原」原画は芳澤一夫氏、制作はクレアーレ熱海ゆがわら工房というから立派な芸術作品。それにしても高いところに飾ってあるなあ。普段なら見過ごしてしまいそうなところに。左から「枝垂桜」長興山紹太寺の桜でしょうか「太陽と海」北斎の波に似てる言わずと知れた「富士」「月と川」酒匂川か早川か「紅白梅」曾我梅林でしょうねまだ時間はある、他にも何かないかとキョロキョロすると、JRと小田急線の間にレリーフのようなものが。またスマホで検索「小田原讃歌」えっ原画は片岡鶴太...小田原駅美術館

  • ゆるキャラまつり

    またまた日帰り小旅行だから先を急ぐので、小田原は二宮神社だけで駅に向かってUターン。急ぎ東海道線に向かおうとしたところ、なにやら駅ビルハルネの地下が騒がしい。えっハルネゆるキャラまつり?小田原近隣5市町のゆるキャラが一堂に会するイベントか、観客は子供か子供連れしかいないけど、滅多にない機会だし、旅の恥はかき捨て、後方からズームで撮っちゃおう。まずは県のゆるキャラかながわキンタロウ本家南足柄市代表よいしょの金太郎県のキンタロウよりヤンチャ小田原市のゆるキャラはアンパンマンかと思いきや梅丸しかも梅の花ではなく梅干しかいゆがわら戦隊ゆたぽんファイブからゆたぽんレッド楓太楓太ってあのレッサーパンダ?湯河原だっけでもどう見てもタヌキ続いて可愛い系大井町のすいっぴーてっきり卵かと思ったらスイセンの花キャラだそうですこ...ゆるキャラまつり

  • 二宮神社の紅葉

    小田原立ち寄りの最大の目的は小田原城に隣接した報徳二宮神社の紅葉。春に来たときからここの紅葉はきれいなはずと目を付けていたところ。天気を確認して出かけたので空は快晴、期待どおりの紅葉に出逢えるはず。鳥居前から真っ赤なモミジ薄が紅葉に花を添える大銀杏が見えてきたきんじろうカフェ頭上を美しいモミジが覆うヤツデは秋に花が咲くまだ蕾かそして本殿の大銀杏道の傍らに南天が紅く実る背の高い樹が多く、接写できなかったのは残念だけど、期待通りの紅葉でした。二宮神社の紅葉

  • お堀かいぼり中

    いやあワールドカップは興奮しますねえ。それにしても日本は強くなりました。あのドイツがPKの1点なのに、セットプレーじゃなくて繋いでシュート2本はすごい。先制されても焦りもないし、次の試合が楽しみです。さて今日からはまた伊豆方面の写真、伊豆続きで申し訳ありませんが、東京都下からの小旅行には最適なんですよね。電車で1時間半くらいだし、日帰り可能なので天気を見てから出かけられるし。初日の今日はその玄関口小田原、小田原城は何回も撮ってるからお堀端を歩いてみることにしました。城内の樹は針葉樹が多く紅葉は期待できません蓮池を抜けて二宮神社へあれっ立ち入り禁止だよくみると水も少ないし奥に人がいるお堀は冬が来る前にかいぼりの真最中ゴミというより枯草の除去か蓮池もご覧の通り枯草はクレーンで車に積むみたい二宮神社への道も封鎖...お堀かいぼり中

  • 夕陽を浴びて

    ところは練馬区大泉町、まだまだ宅地より畑の方が多いあたり、その畑の一角にまだ咲き残るコスモスが、思わず車を停めました。車を降りてみましたまだけっこう咲いてるじゃないの時刻は午後3時半西日を浴びて輝いて反対側には黄色い花ヒマワリ?こちらもたくさん咲いている日はさらに傾いて花と水平にうしろから強烈な夕陽を浴びて畑の一角とは思えない幻想的な風景になりましたついに夕陽はレンズに入り込み壊れたら困るからこのへんでやめておこう夕陽を浴びて

  • 肉そば

    今日は久しぶりのラーメンネタ、大手チェーン店「丸源ラーメン」、広く展開している店なので、食したことのある方も多いと思います。この店の一押しメニューは肉そば、店名より大きな看板が自信の表れ。店内も広くてきれい脂ぎってべとつくこともありません卓上の調味料いちばん奥は拉麺胡椒オリジナルはどろだれラー油と特製野沢菜醤まずはどろだれで餃子をラーメン到着連れはオーソドックスなしょうゆこれも美味そうだけど私はもちろん肉そばで麺はストレート細麺ご飯が欲しくなるほどたっぷり入ったお肉柚子胡椒おろしでさっぱり感も味変は揚げにんにくとどろだれで美味しくいただきました有名ラーメン店はたしかに美味しいけれど、店主のこだわりと小麦の高騰で価格は上昇の一途。都内では千円札1枚じゃ食べられません。ここのようにリーズナブルな価格で美味しい...肉そば

  • 百日紅紅葉

    遥か伊豆の写真から、今日は徒歩5分の公園の写真。遠いからきれいと言うわけではなくて、きれいだからわざわざ遠くまで行くのだけれど、近所にもきれいなものはあるものです。夏の間、花を楽しませてくれた百日紅、花を若干残すも、葉はだいぶ紅くなってきた。まだ青い葉もあるけれどかなり黄色くなってきた赤いのも混ざってる黄色い葉に赤い色素注入徐々に赤の面積が増えてきてマーブルが一番美しい赤がほぼ占拠してやがて真紅の一枚に1本で何色も楽しめる秋も美しい百日紅でした百日紅紅葉

  • 日没の瞬間

    アナザンスター様、いつもコメントありがとうございます。へえ土肥は白枇杷も有名なんですね。金山と温泉しか知りませんでした。もっとも今回は立ち寄る余裕すらありませんでしたけど。さていよいよ日没の瞬間が近づいてきました。思えば今回の駆け足ドライブの行程は、この瞬間を起点に逆算してつくりました。30分前には黄金崎、日が高いうちに天窓洞みたいな感じで。正直、月ヶ瀬から土肥へ真っすぐくれば車で40分くらい、この瞬間のために半島を一周、天城を越えて、下田で飯食って・・・。さあそろそろ日没の時間あれっ雲で隠れそうここまできてそれはないでしょあきらめかけたそのとき雲の下から顔を出しもう半分近く沈んでる慌ててカメラを50倍ズームSP-100EEに交換あれっよく見ると山並みや鉄塔みたいなものがそうか対岸は焼津市あたりか海に沈む...日没の瞬間

  • 土肥港

    夕焼けスポットに選んだのは駿河湾に面した土肥港。ここなら西側の視界も開けているし、運が良ければ夕陽を浴びた富士山も見える。そして何と言っても松原公園の砂浜。奇岩、列石もいいけれど、夕凪くらいは浜辺で迎えたい。浜辺に降りると光の中に人が釣り人でした光に向かって釣れ・・・かななかなか洒落てる生憎の雲で富士山は見えなかったけど太陽だけ避けてくれればいいやこの金色に輝く波打際が見たかった日はさらに傾き海端の温泉旅館を赤く染める日没の瞬間が近付いた土肥港

  • 黄金崎

    車は一路、黄金崎へ、到着したのは午後4時少し前、少し早かったけど遅れるよりはいいだろう。堂ヶ島から先、細かく時間を気にしているのはここが名立たる夕陽スポットだから。しかも温泉水が土質を変色させて、黄金色に輝くことからこの名前になったという。これは見逃すわけにはいかないと。火山が染め上げた夕陽スポットここもかなりの奇岩列石海食洞もしっかりできてる雲がなければ右奥に富士山が見えるはずなのにところでこの岬、何かに似てると思いませんか。そう答えは馬、寝そべっている馬に似ていることから別名「馬ロック」、黄金崎の名と掛け合わせて競馬ファンのパワースポットだそうです。G1の真っ只中、たくさん絵馬が掛かっていました。自然のいたずらかタテガミの位置に木が生えて鼻先の岩は人参か馬の背中にも展望台があるけど行く時間も体力もあり...黄金崎

  • 天窓洞

    さていよいよ堂ヶ島遊覧船クルーズもクライマックス、天窓洞への突入です。天窓洞とはその名の通り、天井に穴が開いた洞窟で、海に突き出た半島に波が侵食して洞窟ができ、内部の脆い地層が空洞化、さらに天井が崩落して現在の姿になったそうです。洞窟の穴は天窓も入れて4か所船はいちばん大きい南の穴から洞窟内に西日が差し込み水面が青く輝くここまで急いで来て、慌てて遊覧船に飛び乗った理由は、日が高いうちじゃないと天窓から日が差さないから。到着したのが午後3時頃だったから、ギリギリセーフかな。そして船は天窓直下に近づいて。少し弱いけど天窓から日が差すゆらゆらしてるのは木の根っこ天窓の真下で船は停止まさに青の洞窟船は狭い洞窟内を切返し出口へ操船技術はお見事の一言出口付近の岩壁は3色プラス青カラフル無事地上に戻りました天気に恵まれ...天窓洞

  • 美しき地層

    伊豆半島が海底火山の噴火でできたのは知っていたけど、現地に貼ってあったパネルや遊覧船の説明を聞くとちょっと違う。私は噴火で海底が隆起したと思っていたのですが、実は遥か南の海底で噴火した火山が、マントル対流と大陸移動で本州に激突、その衝撃で隆起したそうです。衝突の瞬間見たかったなあ。まずは三四郎島水底土石流の上に火山灰が積もる海面は波に削られ海食洞も至るところに白い火山灰層は堂ヶ島の特徴的な景観軽石層は波に削られ美しい縞になるマグマの通り道だった岩脈とマグマが冷えて固まった柱状節理そして陸地側は大衝突の証斜交層理の崖今日はブラタモリ風にお送りしました美しき地層

  • 島めぐり

    さて今日は堂ヶ島遊覧船で島めぐり。伊豆半島が海底火山だった時代の噴火と、長い年月の波の浸食によって造られた不思議な形をした島や岩が並びます。この遊覧船、思ったより低く、窓を開けると海面スレスレ。もちろん水が入ってくるわけはないのだけれど、カメラを外に出すと波がかかりそう。塩水に濡らすわけにはいかないから慎重に慎重に。蛇島が見えてきた蛇の頭だそうです沖合にも小さな岩が並ぶ三四郎島が見えてきた左から高島中ノ島象島岩の間を縫って漁船が迫る草木も生えぬ火山の島を歳月が緑に変えていくこういう島には松が似合う松島を思い出す陸地側、岩場のほぼ全てが海食崖海食洞もいくつか見える中央が国の天然記念物「天窓洞」さすが伊豆半島一の景勝地続きはまた明日島めぐり

  • 堂ヶ島

    今回のドライブの第一目的は堂ヶ島、陽が射しているうちにここに着きたくて。波勝崎モンキーベイをあとにして、国道136号をひた走る。この道、通称富士見彫刻ラインと呼ばれていて、コーナーごとに彫刻が展示されている。海岸線だけに急なコーナーが続くのに、彫刻見てたら事故りそう。写真を撮るすべもない。雲見、松崎を駆け抜けて堂ヶ島が見えてきた赤い灯台が目立ってる海沿いの沢田公園でも立ち寄る時間はありません車を停めると一目散に桟橋へ少し雲行きが怪しくなってきた遊覧船は出航直前急いで切符を買って乗船隣には帰ってきた遊覧船が向こうからも写真撮ってる船内は家族連れで満席堂ヶ島遊覧船スタート最初に出会うのは亀島さっきの赤い灯台が見える船は湾外へ続きは明日堂ヶ島

  • モンキーベイ

    金目亭で腹を満たして下田市街へ、右手にロープウェイが見えてきた。あれっ、山の中腹にお城が!下田城なんてあったっけ?さっそくスマホで調べると、たしかに下田城ってのはあったけど、本物は後北條氏の海城。城郭は残っておらず、岬の方に城址が残っているだけらしい。とするとあれは何?さらにググると下田美術館と言う偽城、しかも美術館ではなく熱海城のような行楽地らしい。寄る価値無しと判断して素通り。下田市街はペリーロードや了仙寺、宝福寺、見どころ多い街だけど、今回は最終目的を果たすため、後ろ髪引かれる想いを断ち切って、車は南伊豆道路へ。次に立ち寄ったのが南伊豆町波勝崎東日本最大のサルの楽園波勝崎モンキーベイここには300頭の野生のサルがいて、道の途中ですでに車の前を横断されました。でも駐車場に車はほとんどなく、そのかわり・...モンキーベイ

  • 漁船直送

    駆け足の伊豆ドライヴも昼を過ぎれば腹も減る。せっかくここまで来たら美味しい魚が食べたいなと、車を停めたのが道の駅「開国下田みなと」。さっそく地魚の御食事処さかなやに行ってみたけれど、休みなのか終わっちゃったのかお土産しか売ってない。下田バーガーも美味そうだけどここまで来てハンバーガーじゃ隣はホテルはな岬ちょっと敷居が高いなあ向かいは下田市魚市場そのいちばん端にあったのが市場の食堂金目亭派手な大漁旗が期待感をそそる芸能人もたくさん来てるけど知ってる人はあまりいないへえ~金目もいろいろいるんだ金目だけに煮つけにも惹かれたけどいちばん人気の金目三色丼を注文まずはノーマルキンメダイ二色目は地キンメキンメより身が締まってるかな初めて食べるトロキンメ七色に光りますみそ汁はあおさ汁キンメにもいろいろな味があり、大変美味...漁船直送

  • 下田 岬二景

    昔の人がまる一日かけて歩いた天城路も、車で行けば小一時間。今回は先を急ぐので天城隧道も河津七滝もパス、深掘りできずすみません。車は花の無い河津桜並木を抜けて、一路東伊豆道路へ。絶景に車を停めたのは白浜を少し過ぎた頃、三穂ヶ崎見晴広場でした。水平線は丸く空も青空が顔を出すサスペンスに出てきそうな岩礁波に削られむき出しの石岬の向こうに大島が見える次に立ち寄ったのは下田港寝姿山展望台左端が寝姿山時刻は正午過ぎ天中の太陽がきらめく下田港から一艘の船が貨物船かな太陽の光に入るのを待ってズームで小さい船もいくつか見える最南端の岬にも秋が忍び寄る下田岬二景

  • ヒット!!!

    浄蓮の滝は狩野川の上流、本谷川にある滝ですが、滝壺を溢れた水が清流を作ります。その滝壺から50mくらいのところにあるのが天城国際鱒釣場。滝を眺めながらの渓流釣りは、好きな方にはたまらないでしょうね。巨石転がる最上流飛沫が岸に苔を生やすここが天城国際鱒釣場、ほんとに滝のすぐ近く。釣り竿の時間貸しもあるみたいだけど、時間もないので、今回は他人様の釣りを見学することに。たしかに水はきれいだけどこんな浅いところに魚がいるの?あっいたいた写真中央やや左ちょっと動きの鈍い魚が写真も撮りやすい透き通った水で、その姿はまる見えそこに一条の毛針がみごと一発でヒット!瞬く間に釣り上げられてあわれ魚籠の中へこんな姿になりましたなんちゃって滝や釣りを楽しんだ後に憂鬱な帰り道が待っているヒット!!!

  • 浄蓮の滝

    アナザンスター様、いつもコメントありがとうございます。相変わらずお詳しいですね。私も「天城越え」は映画で見ました。昔の人はよくこんなところをひとりで歩けたものです。さて昨日のヒロインが山口百恵なら今日のヒロインは石川さゆり、♪隠れ宿、九十九折、浄蓮の滝♪の写真です。歌詞通り九十九折の坂を下りると木々緑、水蒼く谺して定まる浄蓮滝の丈天然記念物ハイコモチシダそしてこれが「天城越え」の歌碑舞い上がり揺れ落ちるまだ山は燃えておりませんでした落差25m水量も豊富滝壷にとどくまで声あげぬ水岩盤はマグマが冷えた柱状節理ジオパークの証すぐ下流には巨石がゴロゴロ名瀑にしばしみとれてしまい、我に返り振り向くとそこには大きな女郎蜘蛛。滝壺の化身はやはりいたんですね~。おまけは昨夜の皆既月食コンデジでしかも手持ちこの程度しか撮れ...浄蓮の滝

  • 伊豆の踊子

    今日からは久しぶりに遠出した伊豆の写真、普段あまり行かない西伊豆を車でひと回りしてきました。大河ドラマで今をときめく修善寺はあえて避け、道の駅「月ヶ瀬」からスタートです。月ヶ瀬は蛇行する狩野川がつくった三日月型の流れ、昔の人がつけた名前は洒落てますね。見たかったけど先を急ぐので今回は道の駅だけでパス。目指すはそこから10kmもない道の駅「天城越え」天城路の入り口です。ここにはかの有名な伊豆の踊子像がありました。私には三浦友和と山口百恵に見えます後ろから撮った方が映画のワンシーンみたいこのあたりの名産はワサビ、清流を活かした山葵田。レストランには地元のワサビ食べ放題と書いてありましたが、どのくらい食べれるんだろう。罰ゲームじゃあるまいし。ここの主役は浄蓮の滝傍らには滝と書かれた碑がう~む読めない左側は崖滝の...伊豆の踊子

  • 腕がいいのか・・・

    今日も昨日の続き、家内がHANA-BIYORIで撮ってきた写真です。最初に言い訳をしておきますと、家内は私や娘と違ってカメラにまったく興味がなく、デジカメも持っておりません。たまにiPhoneでアニバーサリー的な写真を撮る程度ですが、今回は私が頼んで撮ってきてもらいました。ちなみにiPhoneはXR、1200万画素、明るさはf1,8だったと思います。HANA・BIYORI館まずは花の写真から接写カップルシートとフラワースタンドどちらも逆光なのに補正されてます水槽の熱帯魚ちょっとベタだけど動きがあるのもよく撮れるスタバ側は秋らしく紫基調植木鉢が倒れて花が飛び出したという演出らしい腕がいいのか、iPhoneのカメラ性能がいいのか、なかなかよく撮れていると思います。スマホの普及で、1億2千総カメラマン時代と言わ...腕がいいのか・・・

  • 和テイスト

    今日は家内が友人と行ってきたよみうりランドHANA-BIYORIの写真。iPhoneで撮ってきてくれました。ただ写真を見ると私が行ったときとはあきらかに雰囲気が違う。かなり和を意識した展示に変わっていました。期間限定なのかコンセプトを変えたのか・・・。門の前には竹で作った花玉が前は花風鈴でした園内いたるところに竹細工竹で組まれた大細工前はこんなのなかったなあきれいな和傘が並ぶ青いビニール傘は浮かんでたけど花手水には菊の花花くす玉もNETで検索してみたら期間限定の「和のイルミネーション花あかり」、遊園地のジュエルミネーションとひと味違うライティングイベントだそうです。千本の竹あかりのやわらかな光に包まれて・・・、なぜ昼行ったの?夜行って来ればよかったのに!屋内の飾りも和テイスト花もどこかしら日本風和テイスト

  • 向陽台の紅葉

    多摩丘陵の高台に向陽台と言う小さな街がありまして、丘を平に造成して造られた比較的新しい街なのですが、向陽台の名を紅葉台に変えたほうがいいのではと思ってしまうほど、紅葉が美しい街です。メルヘンチックな街並みを紅葉がとり囲む街路樹も一斉に紅く染まるここまでの樹はおそらく造成したときに植えられた樹なのですが、この街には多摩丘陵時代の林が昔のまま残されているところもあり、その雑木林もまたこの街の紅葉に拍車をかけます。自然の紅葉も美しい高い建物から見下ろすと自然と人工のマッチング西日が強くなる頃には東の空には月が昇るこんな近場でこれだけの紅葉が見られるのなら、混雑の中、遠出しなくてもいいかもと思ってしまいます。向陽台の紅葉

  • 3本のトウカエデ

    今日は少し暖かかったのですが、このところめっきり冷え込んで、東京近郊でも紅葉が楽しめるようになりました。週末からまた一段寒くなるらしいので、東京の紅葉もますます加速しそうです。そんな近場の紅葉を眺めているときにみつけた美しく紅葉した1本の巨木。私は樹にも詳しくないので、すかさずスマホでグーグルカメラ。へえ唐カエデっていうんだ。さすが大陸のカエデはスケールがでかい。15mくらいはあるかなあまりの高さに縦パノラマで黄色い葉と紅い葉がバランスよく混ざってもう1本はまだ緑緑の葉が風にそよぐ紅と黄色に緑も混ざる最後の1本はかなり紅くたしかに大きなカエデだでも内側には緑が残る見上げれば想像通りの美しさリアウィンドウにもその姿を映す3本のトウカエデ

  • まだ蒼き銀杏

    多摩川の土手に行ったのは、黄金に輝く大銀杏が見たかったから。でもまだ青半分、上の方がやや黄色と言う感じでした。緑の木と比べるとかなり黄色くは見えるのですが近づいてみるとまだまだ青い木の下に潜って陽の光に透かして見るとかなり黄色くはみえてきた桜はとうに紅葉しているけど周囲の木はまだ緑黄金に輝く日も近いまだ蒼き銀杏

  • 土手を上がれば

    早いもので暦はすでに11月、今年も残り2か月を切りました。今日の写真は快晴の日を選んで出かけた多摩川の土手。前に行ったのが桜の頃だから半年ぶり、かなり秋めいてきてるかと思って。春に楽しんだ桜も紅葉秋草揺れる土手を上がれば一気に視界が拡がりますサイクリングに興じる若者水なお青く対岸の黄色い土手には赤いトラック西には奥多摩の山々まだ青い稜線公園に出ると大きな白い犬がもう1頭いました兄弟?夫婦?訪れた理由は犬の頭上の銀杏まだ青い葉が多いけど陽が当たると黄色く輝く続きはまた明日土手を上がれば

  • 多肉植物

    多摩グリーンライブセンターにはピラミッド型の温室があり、熱帯性の植物が展示されています。ただ正直、新宿御苑や神代植物公園の大温室のような艶やかさはありません。まあ無料なので文句も言えませんが・・・。今回はせっかくタムキューを持っていったので、マクロで撮ろうと久しぶりに入ってみました。極楽鳥花は今日も咲く熱帯には現色の花が多い可愛い花には棘があるこの白い花にも棘がある熱帯ならではの葉の模様そしてアロエのように体内に水を貯える多肉植物サボテンはその代表格葉の先から水が滲み出る同じ葉の先から出ているのは芽?知らないことのほうが多い熱帯の植物でした多肉植物

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