デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
本日6月30日は私の誕生日、しかも記念すべき?60回目。実際は数時間ほど前に迎えたばかりなんですが、今日は事前に催して頂いたお祝いの写真。自己満足的なブログですがお付き合いくださいね。まずは先週娘が帰って来たときに家族で祝ってもらった写真から。もちろんこんなご時世なので、どこぞで祝いの席というわけにもいかず、家で慎ましやかに祝ってもらいました。好物の生姜焼きと豚汁なにより嬉しいその日ばかりは揚げ物も解禁そしてケーキこんなろうそくがあるんですねチョコで還暦って書くの難しそう記念にもらったのがココマイスターナポレオンカーフの小銭入カードも入るので免許証、PASMOも入れちゃおう使い勝手もよさそうだ面白いのは弟たちから送られてきた赤いちゃんちゃんこならぬ、赤い還暦ユニフォーム。もちろん背番号は60、チーム名はKANR...還暦
今日はまたブログネタに困ったときのラーメンネタ、神奈川県中心に展開する「横濱家」です。名前からして家系なのですが、他の家系とは一味違う自称究極ラーメンだそうです。店頭の自販機安っえっ安いうえに持ちこみ可?戻って買っちゃいました最近のラーメン屋さんはどこも語りたがる買ったのはペプシの500ml緊急事態宣言中だったのでビールは無しここのいいところは搾菜が食べ放題自家製のラー油をかけてビールが無いのが恨めしい辛味噌と大蒜とラーメン到着具は家系らしく海苔とホウレンソウメンマも入ってるチャーシューと煮タマゴも標準装備追加で白髪葱とシンシンと煮卵には肉みそをチャーシューには辛味噌を遅れて餃子到着ますますビールが欲しい気がつくと搾菜は空っぽまた全部食べちゃいました横濱家
今日は羽田空港からの帰り道。飛行機もたくさん撮ったし、そろそろ夕方の渋滞も緩和した頃だろうと、駐車場を出たのが18時半過ぎ。でも帰りの車中はひとりで退屈、しかも夏至のため日没は19時、日もまだ残る。助手席に転がしてあるカメラについ手が伸びて、夕焼けもきれいだし、赤信号で停止中なら1,2枚はいいだろう。まだ空港内時刻は18時40分ここは東京五輪に合わせて、昨年できたばかりの天空橋、羽田イノベーションシティ。コロナがなければ海外のお客さんで賑わっていただろうに・・・。ここで空港とおさらば蒲田手前京急をズームで蒲田のボウリング場時刻は18時50分環八はスムーズでほぼ停車無ガス橋の上から時刻は19時10分ようやく日没か多摩川の土手沿いを帰りました茜雲をズームで撮っていたらトラックが左折してきました19時20分まだ明るい...赤信号のたびに
昨日の続き、羽田空港展望デッキからの写真です。今日は飛んでいる飛行機を撮ってみました。合焦の速さ、機体の露出を考えれば、ちゃんと三脚立てて一眼レフでというのが望ましいのですが、展望デッキには高い位置まで横網が張ってあり、網からレンズを繰り出してはいけないと書いてあります。仮に繰り出しても今度は角度調整ができなくなって、同じ高さの写真しか撮れません。そういう点では望遠コンデジの方が自由度は高いのですが、やはり画質が・・・。まずは離陸機、飛び立つ方は速度も速く画面内に捉えることさえ難しい。ピント合わせているうちにあっという間に空の彼方へ飛び去ります。ズーム倍率を上げるとなかなかピントが合いませんようやくピントが合ったと思ったときには露出は空に引かれ、機体は機影に。もう指は離したくない。まあこれはこれでいいんですけど...滑空
今日は法事で帰京していた娘を空港まで送っていったときの写真。羽田空港の駐車場は30分150円と格安なので、いつも娘を見送った後、2時間くらいは撮影タイム。夕刻便なのでまた羽田の夕景を撮ろうかな。今回は少し飛行機を大きめに撮りたいから、持っていったカメラは5軸手振れ防止の望遠、オリンパスSH-1です。緊急事態宣言明けの空港は少しだけ賑やかさを取り戻し夕景を期待して展望デッキに出たのですがその日はちょうど夏至、もう17時40分を過ぎているのに、まだこんなに日は高く。ちょっと想定外でした。川崎のコンビナートに火がのぼりまるで聖火のように燃え続け未だ青空が残ってる失礼して操縦席を望遠でパイロットもちゃんとマスクしてるきらきらと輝く空港なんてあまり見たことがなくて望遠で離陸機を追ってみましたこれは西向きの便コンビナートの...夏至の空港
今日は先日法事で行ったお寺の写真。少し早く着いた私は本堂隣の和室に通されました。他の親族は皆座って待っていたのですが、正座の苦手な私はGRを片手にウロチョロ。落着きのない奴だと思われていたかも知れませんが、そんなことはお構いなし。雨のそぼ降るお寺立派な古木が桜かな今は紫陽花が見頃床の間はモノクロで通された和室の造りは懐かしい昭和の風情、畳の部屋を囲うように障子で区切られた板の間の廊下、そしてその外側にはガラス張りの格子窓・・・。格子窓ならモノクロでしょカラーに戻して窓辺の風景を夏の訪れを告げる風鈴が二鈴池のある庭あれっなにやら見慣れぬ亀が大量に聞けば南方系の亀だそうでカメラを向けたら一斉に池にダイヴ格子窓
今日は先週惜しまれつつも閉店してしまった高円寺のラーメン店の話。店の名は「中華そばJAC」、都内では珍しい徳島ラーメンのお店です。しかし私は徳島ラーメンなるものは食したことがなく、この店の存在も知りませんでした。ラーメン好きの同僚に誘われて、しかももうすぐ閉店してしまうというキラーワードに、一度行ってみようかという気になりました。環七沿い、気を付けていないと通り過ぎてしまいそうなところ看板もこれだけ屋号も書いていないポスターが目印店内は満員店内も殺風景飾り気0メニューも至ってシンプル中華そばとJACだけカウンターにはメンマとネギJACの到着生卵はやめて煮卵にしました具はメンマ、モヤシ、ネギ麺はストレート麺縮れなしいちばんの特徴はこのチャーシュー代わりのバラ肉しっかり味が染みていて煮卵割って絡めればごはん何杯でも...中華そばJAC
辰巳緑道公園を抜けて、有楽町線辰巳駅から帰ろうとしたのですが、ふと海が見たくなり、駅と反対方向に埠頭を目指して歩き出しました。駅に向かうには真っすぐだけど左に折れるとそこは太い道路と倉庫が並ぶ物流の街埠頭を渡る風は強く変に飾らない実務優先の埠頭昔木材、今コンクリート柱が積まれ新木場方面に続く若洲方面にはゲートブリッジが見えるデジタルズームであれっ離陸したばかりの飛行機だ縦で飛行機を入れたらカモメも飛んできたズームが物足りなくてSH-1に持ち換えて外海には巨大な船も若洲の風力発電施設けたたましく飛沫をあげて向かってくるのはタグボート港湾局監視船も続く東京湾らしい景色に満足して帰路に着きました辰巳埠頭
夢の島西岸から曙運河を挟んでなにやら建設中の競技場が、ズームしてみると、それは東京辰巳国際水泳場、東京オリンピック水球の競技場です。ついでに見に行こうじゃないの。ベイエリアの難点は運河を歩いて渡れるところが限られていること。目の前に見えても遠回りしないと行かれない。ここも少し海よりの橋を渡らなければなりません。あまりついでで行けるところじゃなかった。船が迫ってくると撮りたくなるデジタルズームでこれが曙水門頭上には京葉線が弧を描き音すれど姿無し辰巳の森緑道を抜けて到着やはり工事中正門側にまわってみましたがやはり立入禁止諦めて花を愛でながら桜並木を西に進みました東京辰巳国際水泳場
夢の島の続き、まずは下の写真をご覧ください。部分的に切り取ったとはいえ、まるで大草原と地平線のようですよね。ここも夢の島。広角で撮るとなおさら実はアーチェリー会場のすぐそばですそしてこの海まるで葉山か江の島かカモメ橋の上から見えるところはほとんどが埋立地これだけ大量のゴミを出したのも人間なら、ここまで緑の島にしたのも人間。江東区の面積は昭和の初めと比べると約2倍になったそうです。そしてこの標語のもとに競技場も多数造られてヤマモモが自生する島になりました曙運河の向こうは辰巳の森京葉線が走り抜けます明日は辰巳の森に向かいますこの空とこの海と
アナザンスター様、コメントありがとうございます。今日の予告までして頂いて。もちろん見てきましたよ、第五福竜丸。でも私は史実としてこの船の存在は知っていましたが、ここに保存されていることは知りませんでしたので、まずここにあることにびっくり、そしてここにある理由にまたまた驚き、そんなアフターストーリーがあったとは・・・。今日の話は長くなりますが、週末だし、ゆっくりご覧くださいね。緑甦る夢の島公園の一角にカナディアンハウスのような建物がカナディアンハウスにしては大き過ぎる建物の外には古めかしいメカが、エンジン?建物名は「第五福竜丸展示館」えっあのビキニ環礁の水爆実験の?中に入ると船が丸々展示してありましたまずは第五福竜丸の図解船体の色が違うけど、その理由はあとで第五福竜丸は焼津のマグロ遠洋漁船1954年3月キャッスル...第五福竜丸外伝
新木場に降り立ってすぐ向かったのは駅の北側、14号埋立地、通称「夢の島」です。私の年代で夢の島と聞くとまず思い出すのは山のように積み上げられたゴミの島。テレビでしか見たことないけど、東京中のゴミを積んだ清掃車が集まるところみたいなイメージが強く、頭に浮かぶ言葉は東京ゴミ戦争にハエ騒動・・・。前回の東京オリンピックのときはゴミの島だったけど、あれから50年、みごとに緑の島に変貌を遂げ、今度はオリンピックの会場としてその姿を現しました。今日は目の前に迫った東京オリンピック2020の準備に追われる夢の島の写真です。カメラはEOSM6とG7X、キヤノン兄弟で撮りました。今でも清掃工場は残るけど今ではクリーンな焼却炉タイプ新江東清掃工場に続く道沿いにはアナベルの花そして公園の入り口はTOKYO2020一色熱帯性の植物や緑...夢の島
カメラ博物館で多くのフィルムカメラが並んでいるのを見て、悲しい過去を思い出していました。デジタルから写真を始めた・・・の触れ込みでこのブログを書いている私も一度だけフィルムカメラを買ったことがありまして。独身時代、動画派だった私はスキー、ドライブ、旅行などのときは、SONYのV8でムービーを撮っていたのですが、新婚旅行で欧州に行くことになり、その頃は充電とか、テープの現地調達に不安があった時代、奮発してそこそこ高いコンパクトカメラを買って持っていくことにしました。そしてオーストリア、イタリア、フランスと回って、向こうでフィルムも買い足して、たくさん写真を撮りました。その頃の手荷物検査場はフィルムを感光してしまうと言われていたので、強力なX線防止袋も買って封入したのですが、ダメでした、12本全部が見事に真っ白、旅...フィルムとの決別
今日は先日行った日本カメラ博物館の話。平河町で仕事を終えた私は少し寄り道をして帰ることにしました。寄り道の理由はフジヤカメラでもらった1枚のパンフレット。アナログカメラに興味の薄い私には関心の低い日本カメラ博物館。でもそこで「デジタルカメラ進化と発展の40年」なる特別展示をやっているらしい。フォトエキスポも2年続けて中止だったし、面白そうだから行ってみることにしました。でも天気が良かったので寄り道前の寄り道三宅坂方面へ桜田門が見える風も爽やかだからお堀端でも歩こうか半蔵門には本物のおまわりさんがもしかして捕り物中?コロナ禍だからかあまり手入れされてないような半蔵門に着きましたこのビルの地下1階実は期間終了ギリギリでしたここの階段を降りるのか森山欽司氏すみません知らない次の特別展はオリンピックにちなんで「カメラと...カメラ博物館
高幡不動あじさい祭りをひととおり見終え、最後にいちばん奥の大日堂を目指しました。そしてその隣の茶室、知足庵も・・・。何度も行っている私も知らなかったのですが、ここに茶室があったんですね。しかもあじさい祭り期間中しか開いていないらしい。これはぜひ見に行かねば。五輪塔を過ぎ大観音像を崇め山門をくぐるとそこは大日堂・・・だけど鳴き龍もお休みなのでほぼ素通り初めてみる茶室に一目散そしてそれはすぐ隣初めてみる茶室知足庵おーなかなか立派な茶室だもちろん茶会はやってませんけど室内は見られるようになっていましたところでこの掛け軸の文字はなんて読むのでしょう、茶室だから禅語なんだろうけど。パッと見て「電卓?」と思ったけどよく見たら違う、まあそんなわけないですけどね。左の字がわからない、気になる、雨冠?知足庵に知が足りないと言われ...知足庵
今日は高幡不動尊裏山に自生するヤマアジサイの写真。ご存知の通りアジサイの原産は日本、このヤマアジサイは古来より日本の山々に自生していたようです。それが海を渡りシルクロードを通って欧州に伝わり、時を経てハイドランジア、アナベルなどゴージャスな姿になって帰国したということでしょう。のぼり始めは木々に覆われ昼なお暗い道が続くガクアジサイってピントはどっちに合わせたらいいのでしょういつも迷います中腹を過ぎると日が漏れてきて美しい姿を現します頂上付近はまだ花が幼い麓が近づくにつれさらに品種は多様化しいったい何種類あるのでしょうようやく出口が見えてきましたネットで紫陽花図鑑と検索すると、花の手帖というページに319種類のアジサイが出ていました。しかもひとつひとつに名前が付いている。でも照らし合わせて調べる根気は、私にはあり...ヤマアジサイ
今日は高幡不動の境内を散策した写真。でも本堂は改装中。拝観料はとらないお寺なので、お布施やお賽銭は見込めない中、規模縮小とはいえ「あじさい祭り」を開催してくれたことに感謝。来ていた人たちもみな喜んで、紫陽花を眺めていました。というのも都の公園は緊急事態宣言中すべて休業。2年続けていちばんいい季節に入れませんでした。率先して手本を示したつもりでしょうが、あまりにも安直な手本だなあと。万全な感染対策を施して開園するっていう手本の示し方は思いつかなかったのかな。オリンピックはどうなるんでしょう五重塔の裏手の階段を上がると山裾沿いに満開のアジサイ山吹は紫陽花にない色を担いさらに紫陽花の生け垣は続く・・・切れ目に山への入り口が降り注いでいた日差しも山道進むほどに暗くなり山あじさい園入り口に到着明日は山あじさいの写真です紫陽花の散歩道
高幡不動尊金剛寺に咲いているアジサイは7500株、200種類以上、その種類の多さに驚きます。そもそも200種類のアジサイって何?そんなに品種改良されたのかな。例年なら品種改良されたアジサイは、社務所内の一輪差しに飾られて、それぞれの名札が付けられているのですが、今年は規模縮小、屋内展示はしていないそうです。となると自生している変わり種を探すしかありません。今日はそんなアジサイらしからぬ紫陽花の写真を選んでみました。まずは青、紫系次は赤というよりピンク系もはやアジサイには見えない続いて薄緑系四葉のクローバーに見える最後は白、ホワイト系これは分類不能、普通のアジサイとガクアジサイの合いの子かな?花がぶら下ってるのはどちらに似たのでしょうか。これだけの品種改良をするのには、多くの人の手が掛り、長い年月を費やしているは...変わり種
梅雨入りはどこへ行ったやら、このところ連日の真夏日。去年は中止だったけど、今年は規模を縮小して開催というので、行ってきました高幡不動尊あじさい祭り。境内は2年ぶりということもあって、参拝客よりあじさい目当ての人がカメラ片手に右往左往、負けじとたくさん撮ってきました。カメラは久しぶりのGRです。初日の今日はお寺ならではのあじさい写真。あじさいの名所というとお寺や神社が多いのですが、白山神社しかり、長谷寺しかり。ここ高幡不動尊でひと際目立つ色が朱色、紫陽花というとその字の如く寒色系の花ですが、背景に朱色を入れると紫は引き立ち、緑は映える。そんなところを意識して撮った写真を選んでみました。まずは弁天池周辺紫陽花もきれいだけどもみじも美しい橋も朱色芭蕉の句碑と次はシンボル五重塔とアングルを変えてお地蔵さんも朱色でした朱が交われば
昨日歩いた丘の上の道は、かの読売新聞社社主、読売巨人軍初代オーナー正力松太郎氏のコレクションを集めた聖地公園に沿った道。だからと言ってこのネーミングはどうかと思う。「よみうり通り」か「正力通り」でよかったんじゃないかな。「V」はプレッシャーだよね・・・。優勝に向かって一直線と思いきや・・・曲がりくねって険しくて立ちはだかるは阪神か道端のツツジも巨人カラー応援のメガホンに見えるそんなこと考えながら歩いているとジャイアンツ球場が見えてきました午前中だからか誰もいないグラウンド整備には余念がないきびしい視線イースタンの試合があるのか相手はベイスターズ見たかったなあそこに一番乗りの選手がと思ったらベイスターズ出身金城コーチでした長嶋茂雄筆の「巨人への道」こっちの名の方がかっこいいなあふもとからの坂道が「巨人への道」、険...よみうりV通り
緊急事態宣言で都内のスーパー銭湯は5月いっぱい臨時休館、スパ銭好きの私は苦悶の日々を過ごしていました。ようやく今月になって緩和され、平日の20時まで営業再開。でも20時までってなんか中途半端、いつもは空いてる深夜に行っていたのですが、プロ野球観たいから夜は行けないし、日中行くしかないのか、どうせ日中行くならハイキングを兼ねて「よみうりランド丘の湯」に行くことにしました。カメラは望遠SH-1です。丘を登り切ったところからキティちゃんの電車が来たゴンドラといっしょに遠くの白い屋根は西武ドームかなよみうりランドのシンボルも近づくとただの鉄塔頭上にゴンドラがゴンドラに沿って進むと去年OPENしたHANA・BIYORI無料送迎バスも走ってるまだ入ったことはないけどコツメカワウソもいるらしい聖地公園の頃からある城壁今日は真...丘の上から
今日はある百貨店のアクアリウム売り場で撮らせてもらった写真。最近は水槽の中には魚は不在、ただ水草が揺れるだけみたいなものも多く、緑色はヒーリング効果があるから見ているだけで心が癒されます。さらにLEDで効果的に照明をあてたり、細かな気泡を出す装置もあって、室内に水の中の森が再現されています。光の屈折かガラス越しだからかピントがうまく合わないけど合わない方が幻想的かも気泡なのか、丸ボケなのか中には水の無いものもあってアクアテラリウムというらしいこうなると形を変えた盆栽かそのとき根元から霧が発生水槽の下半分が霧に包まれます水の替わりに霧か神秘的上から覗くと周囲に滞留してるこれはこれで見てて飽きない水槽もなかなか進歩してるんですね。気象まで水槽の中で再現するなんて。でも魚は飼えそうにない、カタツムリかカエルあたりなら...アクアテラリウム
それはグリーンライブセンターからの帰り道、バラや紫陽花に満足した私は、来たときとは違う近道をして駐車場に向かいました。まさかその近道で、カメラバックにしまったEOSM6をもう一度出すことになるほどの出会いがあるとは思ってもいませんでした。遠目に見てもすぐわかるなんだあの巨大な花は直径30cmはあろうかと空の雲が小さく見える花びら1枚1枚がスープボウルこの花にマクロレンズは不要先日NHKでみたウルトラQ4Kリストア版の「マンモスフラワー」を思い出しちゃいました。なんていう花だろう、花の名前に興味のない私でもこの花の名は気になります。でもそれはスマホで容易に検索、巨大な花と入れると一発で出てきましたから。おそらくモクレン科の泰山木、背が高くならないと花が咲かない、しかも上の方にしか咲かなくて、普段あまりお目にかかれ...マンモスフラワー
今日もグリーンライブセンター周辺で撮った花のスナップ。タムキュー1本しか持っていかなかったので、そのまま中望遠レンズで、背景ボケボケがたまりません。でもその分どこにピント合わせるかで、出来栄えはいろいろ。思うようにいかずなかなか難しいものですね。多摩市のマンホールはキティちゃんいつもつい撮っちゃいます新緑眩しく釣鐘草でしたっけ葉っぱも絵になる花壇に着きました相変わらず花の名前はわかりませんこのあたりは日陰いまひとつ思う絵にならない光が欲しい日の当たるところに移りました少しイメージと合ってきたやはり花は日に当たると輝きます最後はうさぎみたいな花の写真。花にピントを合わせたのですが、ボケた方がうさぎっぽく見えるので、あえて後ろの蕾に合わせて撮り直し。やはりマクロレンズでは手軽にスナップというわけにはいきません。でも...マクロレンズでスナップ
今日もグリーンライブセンターの写真です。バラは終わりかけでしたが、6月代表紫陽花は咲き始め、いろいろな段階の花があったので、生い立ち風に撮ってみました。まずは緑の粒々がキャベツ色に開き出し徐々に赤味がさしてくるこのくらいがいちばん綺麗やがて赤が多くなり形も毬状になってきたそしてポン完成ガクアジサイも色付きますせっかくのマクロレンズなので接写も1枚アナベルの薄緑も美しい葱坊主かと思いました機会があれば高幡不動尊か白山神社に行きたいな紫陽花咲き始め
思いがけない夕焼けを見て、明日は必ず晴れると確信した私はEOSMにTAMRON90mmマクロを準備しました。お目当ては春バラ、他の方のブログで拝見して、撮りに行きたいな、モタモタしてると終わっちゃうかもとか思っていたところでして。ところでどこに撮りに行こう、この辺では神代植物公園が有名ですが未だ休館中。そうだ多摩市のグリーンライブセンターなら咲いてるかもしれない。ネットで調べるとバラも咲いてるみたいだし、少し制限はあるものの営業中。でもなんで有料のところは休館で無料のところはやってるんだろう、広さは有料の方が広いのに。腑に落ちないけどまあ開いてるなら行ってみようか。まずはミニバラからもう日付は6月、若干終わりかけのもありますが、なんとか間に合ったみたい。マクロレンズだけど今回はあまり近寄らず全容を、バラは近づく...6月の春バラ
このところ毎日ポケットにカメラは入れているのですが、なかなか撮影機会に出会えない。その日も終日空は曇り空、時折雨が落ちてくる、また持ってきたカメラは無駄だったかと諦めかけた帰り道。なにやら西の空が明るい、おお久しぶりに夕焼けが拝めるかもしれない、もう場所を選んでる時間はない、いちばん近い井の頭公園に行ってみることにしました。公園入口期待高まる池面も紅く染まってるそして七井橋の上から思いがけぬこの夕焼けそこに群れからはぐれたカルガモの雛が一羽母親を探す背中に夕闇が迫る泳ぎ疲れて諦めたのかここで一度振り返るけど草の先に蜻蛉が揺れるだけあたりはさらに暗くなる池中央には子供を探す親鳥の声が既に子ガモは藻の上で熟睡明日の朝には逢えるでしょう思いがけない夕焼け
いよいよ載せるべく写真もなく、HDD内を漁っていたら、数か月前に行ったしゃぶしゃぶ店の写真が出てきました。その店の名は「牛太」最近流行りのすき焼き・しゃぶしゃぶ食べ放題のお店です。ただこの歳になって食べ放題にチャレンジする勇気もなく、いつも肉は盛り切200g、他の具材は食べ放題のコースです。しゃぶしゃぶ用の肉なので200gでもそこそこ充分な枚数はありますから。ALLYOUCANEATいい言葉鶏肉、豚肉も選べますその日は牛・豚の合い盛をチョイス野菜はしめじと白菜好物の油揚げと青ネギもお湯も沸騰してきたのでさっそく肉を投入湯気でレンズも曇りますあっという間に出来上がりタレは辛口ごまだれに柚子胡椒食べ放題店のいいところは好きなだけ食べられるだけではありません。好きなように自分の好みにアレンジできるのもいいところ。仲居...牛太
新芽を撮り終えて何か他に撮るものはないかと辺りを見回しました。目についたのが木の節穴、撮るもの無い症候群もいよいよ末期症状に近づいてきたようです。でもマクロレンズを通してみると、案外いけるかも、そして穴の中にはっていうのが、今日の写真です。枝の切り口が徐々に朽ちてきて表皮を残して中はまるで鍾乳洞穴はさらに深くなり終には貫通思ったより面白そうだから穴という穴を覗いてみました。なんか住んでいる穴はないのかな。リスはいないだろうけど、蛇とかトカゲくらいはいるかもしれない。蜘蛛の巣が張ってあるだけど蜘蛛はいません中から何かがこっちを見てる気がする・・・そのときファインダー越しに何やら白い玉を発見・・・。卵か!直径は5mm程度、虫の卵にしては大きい。もしかして爬虫類の卵かも?それならこれは大発見!現場は俄然色めきだってき...発見!ふし穴
etegami010様こそばゆいコメントありがとうございます。緊急事態宣言下、撮りに行く機会も範囲も制限のある中、多少重くてもいい機材を持っていきたくなりますからね。その日もせっかくタムキュー持ち出したんだから、そのまま帰るには惜しい。博物館は休館中とはわかっていたけど、府中郷土の森に向かってみました。隣接する大賀ハスで有名な郷土の森公園がお目当てで、なんか咲いていないかと。でもその目論見はもろくも外れ、花と名の付くものは何もありませんでした。ここにたくさん咲いていると有料の博物館に入らなくなっちゃうからかな。仕方なく1枚目は池の鯉でかっこのモフモフは花?葉?蝋梅の実がありました花を諦め。急遽意識を方向転換、葉っぱしかないなら葉っぱを撮るしかないじゃないか、ちょうど若葉が芽吹いてる、タムキューで新芽を選んで撮る...若葉もゆ
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引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
今日は東京スカイツリー展望デッキ、350m上空からの写真。350mというとかつて日本一だった東京タワーの先っちょよりもさらに高い、私自身、飛行機以外でこんな高いところから景色を眺めたことはありません。まずは南、東京湾方面夕陽で少し赤らんで遠く房総半島が見える見下ろすとビルがマッチ箱景色は少し西ライバル?東京タワー方面そして西側中央やや右に東京ドームが雲の隙間から太陽が顔を出し新宿をピンクのベールが包む上空には茜雲そして浅草を上空から浅草寺五重塔が見える墨田区役所とアサヒビール本社午前中歩いた隅田公園と桜橋も見える明日に続きます展望デッキからの眺め
1日中見続けて、ついには昇ってみたくなってしまったスカイツリー展望デッキ。時刻は17時前、ちょうど夕景、夜景が見れる頃。駅を出ると一目散に東京スカイツリータウン、ソラマチを目指しました。リラックマだったかなバナナ日和のソフトクリームでひと休み向かう途中に既に懐かしいウーパールーパーがいました水槽の横からなんかゆらゆら寄り道はこれくらいにしてエレベーターフロアへエレベーターは4基春夏秋冬夏に案内されました隅田川の花火をイメージ分速600m40人乗りでは国内一の速さですわずか50秒で展望デッキに到着あっという間に空の上展望デッキからの景色はまた明日ソラマチ
向島百花園をあとにした私は東武線東向島駅を目指して歩きだしました。そこから浅草に出て帰ろうと。東向島は戦前までは玉の井という遊郭街。今ではアットホームな下町の商店街、通りにその名を残します。東向島駅を目指して歩きますガードをくぐるといきなり電車がそれは昔の日光軌道線なんでこんなところにと思っていると東武特急けごんが現れるここは東武博物館か知らなかったでも16時半で閉館残念商店街には地元名産寺島なす寺島茄子の介駅のホームからもスカイツリーが見える車窓からも・・・誘われているような終日景色の中にいたツリーそう言えば登ったことないなあ気がついたときには東京スカイツリー駅で降りていました予定にはなかったけど初めて登ってみようかな東向島
そもそも紫陽花目当てで出かけた向島百花園、でもネットの情報によると園内にある紫陽花はちょっと少な目の300株。しかもまだ咲き始め、果たしてどのくらいの紫陽花と出逢えるのでしょうか。道に沿ってポツポツと紫陽花が並ぶ池のほとりは日当り良好日陰に咲く紫陽花もここからはガクアジサイ、ここ向島百花園には白い八重のガクアジサイ「隅田の花火」という品種があるという。咲いていてくれればいいが。ガクアジサイはいつ見ても不思議な形光加減を気にしながら近づいてみました白いけど八重じゃなし八重だけど白じゃなし池のほとりの八重だけど薄い青ようやくらしい花を見つけることができました隅田川の花火大会を思わせる紫陽花でした本数は少ないけど種類豊富な紫陽花でした隅田の花火
向島百花園というネーミングから勝手に期待を高めたけれど、訪れた時期が悪いのか花より緑の多い庭園。それでも江戸時代には文化人集う民間の植物園だったんでしょうね。あまり草の生えてない百草園というところもありますし・・・。今日はそんな中、健気に咲いている花の写真です。まずは桔梗の咲き方最初はまるい花が指を立てるように1枚づつそして手のひらを開きますなにやら毛むくじゃらな花これはオジギソウの花だそうですこの季節多く見かけるノウゼンカズラなぜか下向きに咲く白い花句碑の横に咲く百合これはザクロの花これは葉なのか花なのか帰りがけにひめゆりが咲いていました順光側に回ってもう1枚明日は紫陽花の写真です百花繚乱?
今日は向島百花園の由緒ある一面、園内は句碑のオンパレード。しかもここ墨田区は松尾芭蕉のお膝元。園内に咲く花を眺めて、歌人たちが詩を詠む。門のモミジのその下に隅田川七福神の発祥の地福禄寿の碑芭蕉春もややけしきととのう月と梅これも芭蕉こにやくの斜しみも些しうめの花梅の花も今は実の頃茶筅塚と柘植黙翁おりたらん草に錦や花やしき井上和紫紫の由かりやすみれ江戸生れすみれではなく桔梗が咲いていました竹林の下には大窪詩佛の画竹碑宝井基角朧夜やたれをあるじの墨沱川万葉歌碑山上憶良秋の野に咲きたる花を・・・七種の花萩の花・・・花をみなへし・・・あさがほの花春の七草は知ってるけど夏の七草は初耳だ水鉢に青空が映る花を見て歌を詠んだのか歌に合う花を集めたのかも知れません句碑と七草
今日から7月、ステーキとケーキをたいらげて、ようやく向島百花園の門の前に立ちました。江戸時代から続く由緒と、思ったより狭いなという気持ちが交差する。入場料150円、年間パスポートでも600円、その安さに不安が募ります。昭和8年に国の名勝に指定されました庭門の片隅に紫陽花の水鉢が目を覆うほどの柏の葉そこはビルに囲まれた純和風の庭園もう氷の季節か園内いたるところからスカイツリーが見える丸い葉とモミジがじゃんけん丸い葉はパーかグーか蜘蛛の糸が枯葉を吊るす長さ30mの萩のトンネル今はまだ花は無く明日に続きます向島百花園
墨田シリーズはひと休み、今日は私の63歳の誕生日。神戸に住む娘がケーキを飛行機で運んできてくれました。本人曰く別件で東京に来たついでとのことですが、ついででも嬉しいじゃないですか。この歳でホールのケーキを誕生日に買ってもらえるとは、思ってもいなかったものですから。帰ると見慣れぬ保冷バックがGOKAN?それは大阪北浜五感生クリームデコレーションフルーツてんこ盛りさっそく蝋燭に点火長いの6本、短いの3本煌めくフルーツが美しく消すのを忘れて撮りました実食メロンに苺、黄桃裏側にはオレンジもうひとつ保冷バックから出てきた小さな包み開けてみると土壺?梅干し?それは神戸フランツの魔法の壷プリンいちばん上にはクリームその下にはなめらかなカスタード底にはビターなカラメル3層を混ぜて美味しく頂きましたところで容器はなんで壺な...空輸されてきたバースデーケーキ
その日の昼食に決めていた店は「下町の洋食屋カタヤマ」。安い肉でも柔らかくなる切り方で特許を取ったというお店で、以前テレビで紹介されていました。それなら安く美味しいステーキが食べられるのではと、下調べの段階からよだれが・・・。でも少しゆっくり撮りすぎて、ランチ時間ぎりぎりに、最後は少し急ぎ足でなんとか到着。ところは東向島四丁目お肉の美味しい下町の洋食屋レストランカタヤマレトロでモダンな店内ランチだからか激安これが特許の駄敏丁カットだびんちょ?ランチのステーキとカニクリームコロッケを注文添えられたナポリタンが懐かしいメンテルバターが溶けだして肉にしみいるバターかなカニクリームコロッケもサクサク、熱々あっという間に完食もうひと皿はいけそうだ下町の洋食屋
隅田川、墨田区側の土手は墨堤通り。土手沿いを歩いてきたのは桜もちに誘われただけではありません。下調べの段階で意外と見どころ多い土手だなと、寺社、言問団子はノーチェックでしたけど。さて最初は桜もちから少し戻った桜橋から。リバーウォーク同様人しか通れない橋です車も電車も通らないと見晴らしは最高スカイツリーが首都高の向こうに顔を出す水の守り神カエルと亀その下にサボテンの花が咲いていた手の形をしたサボテン指の先から花が咲くさらに墨堤通りを進むとこじんまりした野球場ここは日本で最初の少年野球場あの偉大な王貞治を育てたグランド対峙するピッチャーは誰だろう球場の端にタチアオイが揺れるその先には白髭神社お腹が空いてきたので撮ったのはこの2枚だけ明日は下町の昼飯です墨堤通り
お寺の裏側だとわかっていても、土手道をずっと歩いてきたのは、江戸時代から続く「長命寺の桜もち」のため。お土産で頂いて食べたことはあるけれど、やっぱり本家本元で食べないとね。歩き疲れに甘味は良薬だし。お店の名は山本や初めて知りましたお店の方にお許しを得て店内を撮りました江戸気分は長命寺畔の桜餅から当時の様子を描いた浮世絵も創業300年山本やの桜もちお茶とセットで500円さっそく開封桜の葉は伊豆松崎産大きい餅は小麦粉製の薄皮小豆は北海道産桜もちはかしわ餅と違って葉っぱまで食べられるから、薄い塩味の葉があんこの甘さを引き立てるうん美味い老舗集まる墨田区銘品名店会満足して店を出ると向かい側には言問団子でも甘いものはもういいかな江戸時代の人も迷ったでしょうねえ甘い誘惑
アナザンスター様、コメントありがとうございます。累計リアクション数が偶然一致したのですか。私の方からはリアクション数が見えないので、よくわかりませんでした。すみません。さて隅田川の土手沿いに向島目指して進むと、なにやら大きな石碑に出会いました。中を覗くと他にも石碑がズラリ、でもまた裏口なのか、お寺の名前はわかりません。裏口右手に大きな出羽三山の碑右手には三味線方初代鶴澤清六の碑実業家成島柳北の碑少し奥に石造庚申塔スカイツリーをバックに山村一蔵先生の碑隣は松尾芭蕉「いざさらば」の句碑ここに小さな井戸がある長命水?ここが長命寺か飲めば長生きするかもでも水は出ていない葉影揺れる五狂歌師の狂歌碑我興乃蘇鉄の碑竹の中に南無阿弥陀仏鏑木渓庵之碑ご当地出身木の実ナナの碑も他にも多くの碑があって、その数は60以上。とても...石碑の多い寺
すみだリバーウォークを渡り切ると、今度は墨田区立隅田公園。渡る前にアジサイを撮ったところは台東区立隅田公園だからややこしい。どっちが先にできたのかは知らないけど、ネーミングに知恵を絞って欲しかった。こちらも日本庭園の池の周りにアジサイが咲いているという。入るとすぐ現れるスカイツリー隅田川越しじゃないスカイツリーを見るのは久しぶり震災復興公園とあるがまるでスカイツリーのためにつくられた公園のようスカイツリーと松の木さて日本庭園へと思ったところで大誤算。池の周りは改修中で、黄色と黒のシマシマが並ぶ。もちろん中には入れない。これじゃアジサイは見れないか、仕方なく渋々、緑道に進みました。少し歩くと犬の彫像ソラカラ見上げる先にはスカイツリーさらに進むとひなびた神社が三囲神社?みかこいかな参道にはアジサイがでも門は固...墨田区立隅田公園
さていよいよ墨田区へ、でも渡ったのは吾妻橋でも言問橋でもありません。それは東武伊勢崎線の鉄橋沿いにつくられたすみだリバーウォーク。船で下を通ったとき、渡ってる人が手を振ってくれたっけ。渡り初めは上流側スカイツリーを見せるためでしょうかフォトスポットは恋人の聖地南京錠がたくさん掛かる束縛されそうで怖い東武線の下をくぐって下流側へ頭上を電車が行きすぎる吾妻橋が眼の前にエメラルダスが寄港していました浅草側を眺めると鴨川の畔を思い出す橋の終わりは源森川水門水鳥の溜り場蒼鷺がみつめる先をカワウが滑空今度はスペーシアが頭上を走る墨田区に入りましたすみだリバーウォーク
momohakase様、コメントありがとうございます。そう、仰る通りで、私も向島百花園を目指したけど株数が少ないらしいので、抑えに対岸の墨田区隅田公園はマークしていましたが、こちらがわ台東区隅田公園はノーマーク。想像以上にアジサイが咲いているので、これは撮らねばと得意の寄り道を。せっかくだからスカイツリーを入れて寄ってみました次は道路側こちらにもたくさん咲いている少し進むとアジサイとタチアオイが共演タチアオイも今が旬この蕾の中に花びらが折り畳まれているとは土手側にも咲いていたのでスカイツリーとせいくらべ明日こそ橋を渡りますアジサイとタチアオイ
今日からは新シリーズ、梅雨に入る前にアジサイを撮りに行こうと思って、晴天の日を選んで出かけました。鎌倉、高幡不動、白山神社・・・、アジサイの名所は数々あれど、どこも何度も行っている。今回はまだ行ったことのない江戸時代から続く向島百花園を選びました。そして隅田川を渡って行こうと、降り立ったのは銀座線浅草駅。考えてみると浅草駅を降りて、雷門も浅草寺も寄らなかったことは今まで一度もありません。断腸の思いで脇目もふらず吾妻橋へ向かいました。赤い手すりに赤い屋台船吾妻橋が赤いからかな定番の三点セットビールの泡の部分はどんな部屋なんだろうスペーシアが徐行運転でやってきたスカイツリー今日も美しくそびえ立つゲイン塔だけで140mありますさて橋を渡ろうかと思ったとき土手でアジサイが揺れる土手を降りると山の宿の渡し跡ここにも...浅草に背を向けて
日が長い長いと思っていたら、今年も夏至を迎えました。明日からは少しづつ短くなるのか。今日は下高井戸駅のそばにアジサイがたくさん咲いているところがあるというので、撮りに行ってきました。そこは駅の北側、甲州街道を渡ったところ。仄暗い小径の両側に多くのアジサイが咲いているここは玉川上水跡片側だけ陽が当たります陽の当たるところを選んで近づいて撮りました径はまた細くなりそしてすぐ広くなる頭上を走るのは首都高4号線大きくせり出した永福サービスエリアアジサイの茂みの中に花の名所を目指す札もう少し陽が当たるといいのですが高速の下では仕方がないか高架下のアジサイ
アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。検索して出てきたのは北習志野駅徒歩5分しゃぶしゃぶ・蕎麦三ノ汁さっそく暖簾をくぐると蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋唐辛子は京風味ならば一杯頂きましょう肴は刺身三点盛りメインは念願の上天丼蓋は溢れる天婦羅を支えるためアナゴがまるまる一匹海老も特大が2本中からは半熟卵天、隣はなす天〆はもちろん二八蕎麦思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい...三ノ汁
アンデルセン公園最終回はワンパク王国ゾーン。もちろん子連れではないので、当初予定はしていなかったのですが、帰り道の途中だし、ちょっと回り道して帰ろうかと。サービスセンターも欧風造りどうぶつふれあい広場ポニーも100円で乗れます小学生以下ですが目線をくれたのでもう1枚ミニ鉄道SLかと思ったら新幹線でした足漕ぎクラシックカーパターゴルフ場もあります帰りにまた出会いましたきれいに並ぶ花の向こうにはまたのお越しをお待ちしていますポストかと思ったらお客様の声とても楽しかったですよまた行きたいと思いますワンパク王国ゾーン
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、1805年デンマークの都市オーデンセの生まれ、来年で生誕220年です。今日の写真は当時の農家を再現した建物。ちょうど風車のすぐ裏にあるから、これで公園を1周したことになります。順路は気の向くままにでしたけど。FarmHouse玄関横には庭石と花中庭もあって、家は口の字に屋根は茅葺き屋根赤い格子窓がかわいい入り口に下がる鎖は呼鈴?風鈴?雨樋かな?部屋の中は当時の家具食卓寝室これはかまど薪のストックが積んである他にも貯蔵用の部屋がありここはワインストック他の部屋には資料が展示されています裏口を出るとここにもバラが咲いていましたアンデルセンの生家は農家ではなかったけれど、かなり貧しかったらしいです。その頃の想いが「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」を生んだんですね。19世紀の農家