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  • 晩秋のヤマトシジミ

    前回の晩秋のサクラの木の下に目をやると、陽だまりがあって、コセンダングサと思わ れる花に、ヤマトシジミが数頭、遊んでいました。そのうちの1つです。 (撮影:2019.11.21 笛吹市御坂町・みさか桃源郷公園にて)

  • 晩秋に咲くサクラ

    あの花、今ごろ咲いてるかな、と そんな想いがわきたって、見に行ってきました。 ご覧のように枝先にいっぱい咲いていました。ただ、木全体で見るとソメイヨシノの ような豪華さはなく、晩秋のサクラという意味で貴重な存在といえるものでした。 現地には、「冬桜」というプレートがたっていましたが、フユザクラというサクラ もありつつも、秋から冬に咲くいくつかの種の総称という面もあって、後者かなと思 われました。いくつかの中の八重咲きを特徴とするジュウガツザクラではないかと密 かに思ったところです。 (撮影:2019.11.21 笛吹市御坂町・みさか桃源郷公園にて)

  • 雨の中に咲くジュウガツザクラ

    雨降る中で、けなげに咲くジュウガツザクラの花たちが見られました。 (撮影:2019.11.22 身延町上之平・下部リバーサイドパークにて)

  • キクの花に来ていたシマハナアブ

    前回のナミホシヒラタアブと同じタイミングで見たもので、こちらはシマハナアブ。 ハナアブの仲間では、少しおデブさんな感じがします。 (撮影:2019.11.19 甲府市下向山町にて)

  • キクの花にたくさんの虫たち、なかでもナミホシヒラタアブ

    (撮影:2019.11.19 甲府市下向山町にて)

  • 晩秋のアカトンボ観察記_191119

    アカトンボなどの昆虫が、晩秋にどこまで見られるか関心をもっていますが、 そんな中で、アカトンボを観察したのでメモしておきます。だいぶ距離があり、 間合いを詰めてもすぐに飛び立ってしまうので、ナツアカネかアキアカネかなど 詳細確認にはいたりませんでした。しかも逆光・・・。 (撮影:2019.11.19 甲府市右左口町にて)

  • シーズン到来、ホトケノザの花

    山の畑の中のホトケノザの花です。大きく開けたお口の奥ののどちんこのよう な赤い部分、あれがポイントなんですよね。 しおれたのもありますが、赤い小さな玉のようなつぼみも・・・。次から次に 咲き続けていきます。これ、道ばたなら許されるのでしょうけど、畑のど真ん中、 1時間ほど、草取り作業して、ホトケノザも多く退治してしまいました。 時間が経って、もうすぐ日が沈む・・・、そんな時間帯に逆光で撮りました。 またちょっと雰囲気が違って感じられるホトケノザの花たちでした。 (撮影:2019.11.17 甲府市下向山町・米倉山山頂付近にて)

  • ユズの木にて

    山の畑の隅っこにあるユズの木を見てきました。いま、黄色の実がいくつもついて その色を次第に濃くさせています。 おやっ・・・、白い何かが・・・。 2頭のウラギンシジミがとまっていました。一時的に暖かな時を待っていたのか、 そのまま冬越しに入るのかわかりませんが、どうなるのか気になりましたし、今後の 収穫の時にあらためて見て、冬越しなら邪魔しないように、注意しなければ、ね。 ほかにまだウラギンシジミ、いないかと見回すと、こんなのいました。アゲハチョ ウの5齢幼虫です。もうすぐさなぎになれる。でも、無事、蛹化できるのかな。さな ぎになれれば越冬ができます。 (撮影:2019.11.13 甲府市下向山町にて)

  • モズが近くに

    窓の外に見える電線に、モズがとまっていました。午後4時30分頃のことで、 やや光が弱く、うまく撮れるか気にしつつ、カメラを向けました。C社のデジカ メを手にしていたので、それで撮ったものです。 しばらく見ていてもそのままいたので、カメラをかえることにしました。P社 のデジカメに。望遠が少し有利になってきました。 その後、ちょっと飛び、ぐっと近い場所にやってきました。向きは、向こう向 きになってしまいましたが。 近づいた分、迫力が増したな、と自己満足です。 (撮影:2019.11.13 甲府市下向山町にて)

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