1920(大正9)7月2日、日本山岳会所属の&藤島敏男氏と&森崇氏2名が谷川岳の登頂に成功されました。この記録が、日本登山記録史、初となる谷川岳の登頂とされており谷川岳は群馬県と新潟県の県境に位置している標高1977mの山で「日本百名山」の一座にも数えられています。♯日本三大岸壁♯の一つと称される一の倉沢も内包しており世界で最も遭難が多い山とされる程、険しい岩壁も多く登山技術や関連品が発達した今日でも遭難事故が絶えない山でもあります。本当に日本には山が多いのですが、そう高くない山(御岳山)や赤城山等へは登頂できませんでしたが、川のせせらぎや小鳥の声を聞きながら歩いた想い出が想い出されます!・・・・・・・・・・・谷川岳の初登頂に成功された・・