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  • トモンノメイガ250504

    トモンノメイガ。ピンボケ&ブレブレ写真です(ノД`)シクシク…葉裏に逃げて、なかなかマトモに撮らせてくれません。居た植物は、シダ類っぽいですね。黒っぽい焦げ茶色の翅の外縁部に、白い縁毛(根元半分は黒い)が生えています。前翅は翅頂が尖っています。前翅に溝があって、折れ曲がっているようですね。分類:チョウ目メイガ上科ツトガ科ノメイガ亜科体長:14~17mm分布:北海道、本州、四国、九州平地~山地成虫の見られる時期:4~9月越冬形態不明エサ:成虫・・・花の蜜幼虫・・・食植性と思われるが、詳細不明。その他:翅は非常に細長く、光沢のある黒色(黒紫に見えることもある)。前翅頂は尖る。外縁部の縁毛の外半は白い。翅の地色が淡色な個体では、前翅に内外横線、後翅の外横線が現れる。頭は黄色っぽい。♂触角の微毛は、柄の1/3以下...トモンノメイガ250504

  • キシタトゲシリアゲ♀250511

    キシタトゲシリアゲの♀。ヤマトシリアゲ、ヤマトガガンボモドキに続いて、拙ブログ3種目のシリアゲムシ目です。なぜそんなにシリアゲ目の掲載数が少ないか?それは日本産シリアゲムシ目のほとんどが山地性だから。KONASUKEは主に平地に生息しているので(笑)。出会う機会が少ないのです。今回、マイフィールドであるビオトープ天神の里で出会うことができました。正直、この標高で、ヤマトシリアゲやガガンボモドキ以外のシリアゲムシ目に出会えるとは。息を殺して、「逃げるなよ~、逃げるなよ~…」とそろりそろりと近づいて、何とか収めることができました。翅には横一文字に黒斑があります。口吻、足は黄褐色。♀なので腹端にハサミはありませんが、腹の先を良く観ると、黒く二股に分かれているのが分かります。翅を開いてくれました。胸~腹の前半は黒...キシタトゲシリアゲ♀250511

  • 閲覧注意・マムシ250504

    マムシ。危うく踏むところでした!危ない危ない。( ̄▽ ̄;)三角形の頭に、太めの胴体には銭形紋。でも、マムシにしては細い気もする。冬眠明けで、まだ十分、栄養が摂れてないのかな?ビオトープ天神の里にて撮影。閲覧注意・マムシ250504

  • シュレーゲルアオガエルの卵250504

    シュレーゲルアオガエルの卵。ビオトープ天神の里の「トンボ池」の端っこに、泡の塊。シュレーゲルアオガエルの卵です。シュレーゲルアオガエルってのはこんな(2019.10.17の画像)。アマガエルと違って、目の横に黒い線がありません。参考までに、アマガエル(2018.07.09の画像)。目の横に、黒い線があります。シュレーゲルアオガエルに似た種に、モリアオガエルがいて、これは木の枝に泡に包まれた卵を産みます。栃木県にはいるのに、なぜか茨城県には分布しません。シュレーゲルアオガエルの卵250504

  • エビネ、シャガ、ツルニチニチソウ250504

    エビネ。ビオトープ天神の里にて撮影。シャガは咲き始め。ツルニチニチソウも咲いていた。KONASUKE、現在、ケアマネの研修に四苦八苦しており、ブログの更新が難しい状況で御座います。比較的簡単に更新できるネタで暫く乗り切りたいと思います。呆れずにお付き合いくださいませ(笑)。エビネ、シャガ、ツルニチニチソウ250504

  • ウマノオバチ250504

    ウマノオバチ。ミヤマカミキリの蛹(シロスジカミキリの幼虫?)に産卵すると言われるハチです。産卵管は体長の実に6倍以上に及ぶ。環境省・茨城県の準絶滅危惧種。ビオトープ天神の里にて撮影。RDB:絶滅危惧Ⅰ類:群馬県、和歌山県、福岡県絶滅危惧Ⅱ類:青森県、山形県、千葉県、神奈川県、三重県、大阪府、広島県準絶滅危惧:環境省、茨城県、栃木県、東京都、長野県、愛知県、石川県、滋賀県、兵庫県、大分県情報不足:秋田県、山梨県、富山県、岡山県、島根県その他:福井県別名:馬尾蜂(ばびほう)分類:ハチ目細腰亜目ヒメバチ上科コマユバチ科コマユバチ亜科体長:15~24mm分布:本州、四国、九州平地~山地成虫の見られる時期:4~6月成虫で冬越しエサ:成虫・・・?幼虫・・・シロスジカミキリなどの幼虫?、ミヤマカミキリの蛹に寄生するその...ウマノオバチ250504

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