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  • シマフコヤガ220808・21

    シマフコヤガ。一見、地味ですが、なかなかに美しい蛾です。頭頂部は白い。①前翅内横線:暗色②前翅外横線:暗色③前翅中横線:暗色の帯状で、前・後翅つながる④亜外縁線ⓐ光沢のある淡色の鱗片群⑤後翅外縁寄り:やや橙色を帯びる⑥前翅前縁:黄色の斑点が並ぶ⑦前翅頂は尖る⑧前翅外縁:凹む⑨腎状紋:暗色の小点⑩縁毛:紫赤色⑪頭頂:白い分類:チョウ目ヤガ上科ヤガ科ベニコヤガ亜科翅を広げた長さ:14~17mm分布:本州、四国、九州平地~山地(暖地の平地に多い)成虫の見られる時期:5~7月、8~10月(年2化)幼虫で冬越し?エサ:成虫・・・不明幼虫・・・地衣その他:前・後翅とも紫紅色だが、色調は変異に富む。前翅頂は尖り、外縁は凹む。前翅前縁に黄色の斑点が並ぶ。横線は暗色。腎状紋は暗色の小点。中横影は前翅後縁に向かって斜走し、後...シマフコヤガ220808・21

  • ベニシマコヤガ220808

    ベニシマコヤガ。①前翅内横線:不明瞭②前翅外横線:前縁付近で内方に急激に曲がる③横脈紋:暗褐色④頭部:白色別名:ツマベニシマコヤガ分類:チョウ目ヤガ上科ヤガ科ベニコヤガ亜科翅を広げた長さ:14mm内外前翅の長さ:6~7mm分布:本州(関東以西)、四国、九州平地~山地成虫の見られる時期:7~8月(年1化)幼虫で冬越し?エサ:成虫・・・詳細不明幼虫・・・地衣その他:体も翅も桃色で、横線は暗色の縁取りがある。内横線は不明瞭。外横線は前縁付近で内方に急激に曲がる。内外横線の間に暗褐色の横脈紋がある。前翅前縁には黄褐色点が連なる。縁毛は紫紅色。頭頂は白色。下唇鬚は橙黄色。樹林と林縁、公園、社寺林などで見られる。夜行性で、灯火に飛来することも多い。普通種だが、数はそれほど多くない。幼虫は粉緑色を呈し、体表面に地衣類の...ベニシマコヤガ220808

  • ソリオの燃費230820

    走行距離545.6㎞÷給油27.46ℓ≒19.9㎞/ℓ弱前回から0.8㎞/ℓ強のダウン。今朝、出かける15分前くらいから、エンジンかけてカーエアコン効かせてたんだけど。それがかなり悪く出た感があります。あと、最近、少し飛ばし過ぎかも。ホントは時速40㎞くらいのトロトロ走りが好きなんだけど。まぁ、交通状況には合わせないと、ねぇ。これまでの燃費2016/12/1018.6㎞/ℓ弱2016/12/2818.7㎞/ℓ弱2017/01/1617.1㎞/ℓ弱2017/02/0816.7㎞/ℓ強一回不明2017/03/1617.7㎞/ℓ弱2017/04/0617.7㎞/ℓ弱2017/04/2520.9㎞/ℓ強2017/05/2220.4㎞/ℓ弱2017/06/1621.5㎞/ℓ強2017/07/1321.1㎞/ℓ弱20...ソリオの燃費230820

  • ツクツクボウシ初鳴き230813

    8/13(日)、今年初めて、ツクツクボウシが鳴くのを確認しました。ちなみに水戸では8/10(木)には鳴き始めていました。過去の記録と比較してみると…2013年記録なし2014年8/72015年7/312016年8/62017年8/52018年8/12019年8/72020年8/102021年8/12022年8/62023年8/13今年は例年より遅いことが分かります。ツクツクボウシと言えば、セミのアンカー。これが鳴き始めると、いよいよ夏も残りわずか、って感じですが。もしかしたら、連日の猛暑が発生や鳴き始めを遅らせているのかも知れませんね。ツクツクボウシのデータ分類:カメムシ目ヨコバイ亜目セミ科セミ亜科全長:40~47mm体長:26~33mm分布:北海道、本州、四国、九州平地~低山地成虫の見られる時期:7月下...ツクツクボウシ初鳴き230813

  • シロテンウスグロヨトウ♀?220808

    シロテンウスグロヨトウ?ヒメサビスジヨトウ、シロモンオビヨトウなど類似種が複数おり、同定には自信ありません。♀は中横線(前翅の中央の暗色の帯)の外側に黄白色の点があります。ヒメサビスジヨトウに似ていますが、本種は前翅の外縁が丸味を帯びるそうです。①前翅内横線②前翅中横線:暗色の帯状③外横線ⓐ後縁付近でやや外側にふくらむ④亜外縁線⑤前翅外縁:丸みを帯びる⑥白色点:純白ではない分類:チョウ目ヤガ上科ヤガ科キリガ亜科翅を広げた長さ:28~34mm分布:北海道、本州、四国、九州平地~山地成虫の見られる時期:6~8月(年2化?)前蛹で冬越しエサ:成虫・・・不明幼虫・・・ヨモギ類、タンポポ類、エゾギク、スイバ、インゲンマメなど各種の草本の葉や花、クリの葉を食べ、枯葉を好むその他:前翅は暗い灰褐色。ヒメサビスジヨトウに...シロテンウスグロヨトウ♀?220808

  • ホシコヤガ220808

    ホシコヤガ。①内横線:二重②暗色帯:内縁は直線的③三角形の黒色紋④腎状紋:淡色環のある黒色点⑤外横線:二重、内側の線は淡紅色⑥亜外縁線分類:チョウ目ヤガ上科ヤガ科スジコヤガ亜科翅を広げた長さ:20mm分布:本州(関東以西)、四国、九州平地~山地成虫の見られる時期:5~9月(年2化)蛹で冬越しエサ:成虫・・・不明幼虫・・・キツネノマゴの葉その他:前翅はやや紫褐色を帯び、斑紋は鮮明。内・外横線は二重。前翅中央に暗色帯を表し、その内縁は直線状。中室内に三角形の黒色紋がある。腎状紋は淡色環のある黒色点。後翅は暗褐色。夜行性で灯火に飛来することも多い。樹林と林縁、公園、社寺境内などで見られる。普通種で個体数も多い。参考:DigitalMothsofJapanみんなで作る日本産蛾類図鑑かたつむりの自然観撮記渓舟の昆虫...ホシコヤガ220808

  • トサカフトメイガ220808

    トサカフトメイガ。過去に幼虫をアップしていますが、今回は成虫をアップ。ピンボケ&ブレブレですが。もっと良い画像があったら、差し替えようと思います。①前翅基部:暗紫色を帯びる②内横線:外側に湾曲する③外横線:外側に突出し、鋸歯状分類:チョウ目メイガ上科メイガ科フトメイガ亜科翅を広げた長さ:33~41mm前翅の長さ:14~20mm分布:北海道(南部)、本州、四国、九州平地~山地成虫の見られる時期:6~8月(年1化、南西諸島では5~10月)蛹で冬越しエサ:成虫・・・詳細不明幼虫・・・クルミ類(オニグルミ、サワグルミ、テウチグルミ、ヒメグルミ)、ウルシ類(ヌルデ、ヤマハゼ、ハゼノキ、カイノキ)、ニガキ科(ニワウルシ)などその他:日本のフトメイガでは最も大型。内横線は外側に湾曲する。内横線の内側は暗紫色。外横線は外...トサカフトメイガ220808

  • コネアオフトメイガ♀220808

    コネアオフトメイガの♀。♂は触角の基部に突起があります。翅の真ん中が淡色で、付け根と先が黒褐色で緑がかります。以前、アップしていますが、その際はピンボケ画像だったので、再掲載。少しくたびれた個体。①前翅基部:黒褐色②灰白色で直線状③外横線:灰白色ⓐ一度括れ、外縁に戻るⓑ内側は黒褐色で縁取られるⒸ外側は外縁まで黒褐色④横脈点⑤下唇鬚:キバ状に上向分類:チョウ目メイガ上科メイガ科フトメイガ亜科翅を広げた長さ:18~21mm分布:北海道、本州、四国、九州平地~山地成虫の見られる時期:6~8月(年1化)繭の中で越冬する(幼虫?前蛹?蛹?)エサ:成虫・・・不明幼虫・・・不明(コナラの葉?)その他:前翅の基部は黒褐色(緑色がかる)。内外横線は灰白色。内横線は直線状。外横線の内側は黒褐色で縁取られ、外側は外縁まで黒褐色...コネアオフトメイガ♀220808

  • コオイムシ幼虫220806

    コオイムシの幼虫。♀は♂の背中に卵を産み、♂が孵化するまで世話をします。その間、♂は翅を広げることが出来ず、飛んで移動することが出来なくなります。卵を背負っているので、「子負い虫」。その姿から、「宿屋の飯盛り」などの地方名もあるようです。RDB:環境省:準絶滅危惧種絶滅危惧Ⅰ類:埼玉県、東京都、神奈川県、富山県、長崎県絶滅危惧Ⅱ類:茨城県、群馬県、石川県、福井県、三重県、島根県、大分県、鹿児島県準絶滅危惧種:青森県、宮城県、栃木県、山梨県、新潟県、京都府、奈良県、和歌山県、大阪府、鳥取県、広島県、香川県、徳島県、高知県、福岡県、宮崎県、熊本県その他:静岡県、愛知県分類:カメムシ目カメムシ亜目タイコウチ下目タイコウチ上科コオイムシ科コオイムシ亜科別名:あべこべ虫体長:17~20mm分布:北海道?、本州、四国...コオイムシ幼虫220806

  • ソリオの燃費230806

    走行距離614.1km÷給油29.69ℓ≒20.7km/ℓ弱前回から約0.4km/ℓ弱のアップ。前回の給油から、21日、間が空きました。通勤距離が倍になった関係で、本来ならもっと、給油頻度が高くなるハズなんですが。実はソリオ君を修理に出していて、1週間ほど代車に乗っていたのです。ようやく帰ってきて、給油を済ませました。なので今回の値は、ちょっと信用できないかもです。これまでの燃費2016/12/1018.6㎞/ℓ弱2016/12/2818.7㎞/ℓ弱2017/01/1617.1㎞/ℓ弱2017/02/0816.7㎞/ℓ強一回不明2017/03/1617.7㎞/ℓ弱2017/04/0617.7㎞/ℓ弱2017/04/2520.9㎞/ℓ強2017/05/2220.4㎞/ℓ弱2017/06/1621.5㎞/ℓ強...ソリオの燃費230806

  • ギンヤンマ交尾230731

    ギンヤンマの交尾。居たのは、リアルKONASUKEの部屋のテレビアンテナ。朝の時間帯で、赤っぽく写ったので、色は修正しています。ギンヤンマという和名は、腹部第3節下縁に銀白色の斑紋があることから。(円内)♂の腹部下面にも、銀白色の模様(円内)があります。分類:トンボ目異翅亜目ヤンマ科ヤンマ亜科大きさ:体長:65~84mm腹長:53~57mm後翅長:51~55mm分布:全国平地~丘陵・止水成虫の見られる時期:5~10月(年1化、茨城県7月中旬~10月上旬、南西諸島は一年中)※関西では年2化の場合があるようです様々な齢期の幼虫で冬越しエサ:成虫・・・飛翔昆虫幼虫・・・若齢・ミジンコ類、中齢~水中の昆虫の幼虫、オタマジャクシ、小魚などその他:和名は腹部第3節下縁に銀白色の斑紋があることに因む。胸部は緑色でほぼ無...ギンヤンマ交尾230731

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