予想外の菅政権発足、強権・説明拒否の傲慢・無策の政治のもとで2020年が暮れ、2021年が明けた。「強権政治というのは実は思いのほか脆いものなのだ」とはよく聞く話だが、確かに菅内閣の支持率は急落して、不支持の方が多くなる傾向は顕著だ。go!go!と煽りたてながら、ガースーです、「ぜひマスク会食を!」ていどの首相であるならば当然である。与党内にも危機感がボツボツ湧きだしているようだが、問題は自民党の支持率はあまり変わらないところにある。内閣支持率に連動して与党・自民党支持率も下がるのが本来であると思うのだが、そうなっていないから危機意識も強くはない。選挙になれば勝てると驕って、「不正」を正そうとする意欲も力も与党内には見られない。ところで、もう一つのより大きな問題は野党にある。政権交代を叫びながら、いつまでたって...池中の龍よ目を覚ませ
「ブログリーダー」を活用して、みんなすてなんじょにがするべ!さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。