今日3月24日の朝日新聞が、「中学の性教育に『不適切』都教委自民議員の指摘受け指導へ」の見出しで、自民党都議が都議会文教委員会で、足立区立中学校で行われた性教育の授業内容を問題視し、東京都教委が「学習指導要領に照らして不適切だ」として指導することが分かったと報じている。見出しを見てすぐに「七生養護学校事件」の再来か?と思ったが、読んでやっぱり!だった。〝問題視〟した古賀都議は、七生養護学校の性教育の授業に介入して、教諭らに「教育に対する不当な支配だ」として訴えられ、都(教委)とともに損害賠償を命じられた人物だ。古賀都議は「行政を監視するのが我々の役割で、不当介入にはあたらない」と話しているが、名古屋市立中学校の前川氏講演の授業に介入した赤池自民党文教部会長も同じようなことを言っている。介入する根拠に、議員や文科...教育行政はもっとおおらかになってほしい
「ブログリーダー」を活用して、みんなすてなんじょにがするべ!さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。