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  • 激走 北海道 4300km !(その10)上富良野から苫小牧港~敦賀、そして自宅へ

    9月23日キャンプ場のすぐ上にある十勝岳連邦の展望台より旅の終わりが近づいてきた。気温も一桁で低いし寒い。南下して苫小牧に向かう。夜になり苫小牧港近くの裏通りは鹿だらけだった。事前に取り付けた鹿の忌避装置の鹿ソニックをONで走り抜ける。苫小牧東港に到着。敦賀行き新日本海フェリーの乗船手続きを行う。航行中、苫小牧行きとすれ違う外に出たのはこの時だけであとは部屋で寝るだけだった。部屋は快適であった。9月23日夜敦賀に到着下船後、予約しておいた敦賀市内のビジネスホテルに投宿した。9月24日神戸発の阪九フェリーに乗る為、北陸道を南下。フェリー出航まで時間が大幅に余るので三重県の知り合いの所に立ち寄って午後、神戸に向かった。9月25日朝、新門司港に着岸そして3週間ぶりに自宅に帰着した。暑さはだいぶ和らいでいた。しば...激走北海道4300km!(その10)上富良野から苫小牧港~敦賀、そして自宅へ

  • 激走 北海道 4300km !(その9)美瑛そして上富良野でキャンプ

    9月21日美瑛駅に立ち寄る。日本人より海外からの観光客の方が多い。特に中国・台湾からの観光客が多い印象だ。今回立ち寄ったのは展示が新しくなった前田真三写真ギャラリーの拓真館に行くのが目的。拓真館は1987年の開館以来何度も訪れた風景写真家の聖地ともいえる場所である。そして現在も入館無料。前田氏の美瑛、富良野の作品群より全国各地、特に信州のどこにでもある風景を絶妙の構図で撮られた作品群の方が好きである。現在は孫の景氏により運営されており、景氏の作品群も展示されていたが真三氏に何となく似ていると思った。以前来た時はガラスケースに収まっていたリンホフなどの氏の愛機は、今回しっかりハスキーの雲台にセットアップされて館内で展示されていた。作品は載せられないので展示されていた機材を紹介する。4x5(シノゴ)判のリンホ...激走北海道4300km!(その9)美瑛そして上富良野でキャンプ

  • 激走 北海道 4300km !(その8)イルムケップスカイライン(林道)

    9月20日糠平からウネウネ道の然別湖を通らずスルッと上士幌に下り、十勝平野の北部を西に進み、狩勝峠にやってきた。シーズンオフの狩勝峠。ガランとしていた。風が強く寒かった。天気不安定の為、キャンプはせずイルムの丘YHに泊まって翌朝イルムケップスカイライン(林道)をアタックする。イルムケップスカイラインは沖里河山(おきりかわやま)802m山頂直下広場に車で登れるダートのスカイラインである。9月21日深川市街からトトロ峠を越え、イルムケップスカイライン入口までやってきた。キタキツネが飛び出してきた樹林帯を走る。この先勾配がきつくなり4WDで登る途中反対側へ下る道と頂上に登る道の分岐に差し掛かる。頂上に近づくと登りはなだらかになる。見晴らしが良いが晴れていればもっと良いだろう。沖里河山はここから歩いて少し登ると山...激走北海道4300km!(その8)イルムケップスカイライン(林道)

  • 激走 北海道 4300km !(その7)タウシュベツ橋梁

    9月19日名寄から南下して士別剣淵ICから高速に乗り層雲峡に立ち寄った後大雪国道を南下。もう何度来たか分からない三国峠に立ち寄る。9月の中途半端な季節に来たのは初めてだ。ここもあと2週間で紅葉の樹海になり、すぐに雪が降り銀世界になる。この地域の定宿にしている東大雪ぬかびらYHに宿泊。ここでツアー定員に対しひと枠空いていたタウシュベツ橋梁のツアーに翌朝参加することになった。YHの前は鹿がたむろしていた9月20日タウシュベツ橋梁探索ツアーに参加。30年前くらいにバイクで来た時は自由に入れたが、現在は予約して林道の入り口ゲートのカギを借りるかツアーに参加するしか入山出来ない。ひがし大雪自然ガイドセンターがツアーを行っている。突然来ても橋梁まで行く林道のゲートにカギが掛かっていて入れないようになっている。YHのワ...激走北海道4300km!(その7)タウシュベツ橋梁

  • 激走 北海道 4300km !(その6)函岳スーパー林道

    函岳スーパー林道を午前中に走れる様、美深アイランドキャンプ場でキャンプした。オホーツク海側の歌登、枝幸へ更に林道を走りたかったが時間無く函岳往復とした。函岳は道外からの観光客には知られていないなだらかな山頂(1129m)まで車で行ける絶景ポイントである。何台かのオフロードバイクしか見かけなかった。ダートは写真の通り管理整備され普通車でも走れてヤバい箇所は無かった。但し道中はヒグマの住処なので注意が必要だ。幸い熊には出会わなかった。それから年中通れる訳ではなく、今年2024年の開通期間は、6/1~10/11だった。次年度も似たような期間になるだろう。開通直後は砂利を巻いて深砂利になっているので、オフロードライダーは難儀するだろう。9月になると道は締まって走りやすくなる。国道から3kmくらい走った所から林道が...激走北海道4300km!(その6)函岳スーパー林道

  • 激走 北海道 4300km !(その5)野付半島へ

    9月16日野付半島の車で行ける所まで行ってみた。途中、立派な角のオス鹿の軍団が道路を横切った。野付半島の途中からは知床半島と国後島が良く見える。見えている山々は知床連山野付半島の先っぽには車が入れず手前の駐車場に停めなければならない。その先に行くには徒歩で事前許可がいると聞いた。標津方向の景色この後、尾岱沼のキャンプ場で泊まって釧路を目指した。天気が悪くて写真は無し。9月17日行先は釧路市役所。釧路市が夏の避暑地として長期滞在物件をあっせんしているので話しを聞きに行く為だ。釧路市は人口減の対策として移住をサポートしているが、いきなり移住は難しいので先ずは長期滞在をサポートしてその後移住に結び付けたい考えだ。当方は移住するつもりは無いが、今年の夏があまりにも暑く関東と違ってゲリラ豪雨も無く梅雨明けからず~っ...激走北海道4300km!(その5)野付半島へ

  • 激走 北海道 4300km !(その4)開陽台へ

    国後島をバックに帰港する漁船羅臼港にて久しぶりにライダーの聖地、開陽台に寄ってみた。根釧原野の地平線が見える。幾度となくここを訪れた。開陽台キャンプ場手前にかつての展望台の名残が残っている。1984年頃の展望台は下記写真のようになっていた。開陽台キャンプ場1984年右の青赤テントが私のテント。ちょうど40年前この時はホンダXL500Sで来た。開陽台に向かう直線道路この後、野付半島に向かった。その5に続く激走北海道4300km!(その4)開陽台へ

  • 激走 北海道 4300km !(その3)福岡からジムニーで宗谷岬に到達!

    宗谷丘陵にある白い道9月13日天気が良くなかったが、宗谷岬に寄る前に白い道に行ってみた。稚内市が2011年に白いホタテ貝の貝殻を細かく砕いて道に巻いて作った観光道路。9月13日宗谷岬到達!(何回来たか忘れたが一応柏屋で最北端到着証明を買っておいた)あいにくの小雨模様だった。オホーツク海沿いを南下して人気のエサヌカ線を走る。残念ながら曇りだった。この後、浜頓別から内陸に入り美深を目指す。天気がもうひとつなので、美深でのキャンプを諦めて名寄サンピラーYHに投宿食事が良すぎます!4回目の宿泊。翌朝、行く予定だった函岳スーパー林道は、天候不順により後のスケジュールに変更し道東を先に回ることにした。名寄から士別に南下して士別剣淵ICから高速に乗って上川層雲峡まで一気に走った。9月14日層雲峡にある写真家市根井孝悦氏...激走北海道4300km!(その3)福岡からジムニーで宗谷岬に到達!

  • 激走 北海道 4300km !(その2)オロロンライン

    函館北斗市のきじひき高原でキャンプした後、津軽海峡沿いを西にジムニーを走らせ、日本海を目指す。途中、伊能忠敬が最初に蝦夷地の測量を開始した地点の記念碑に立ち寄った。ここまで江戸から歩いてきたのだから恐れ入る。説明を読むと当時の苦労が偲ばれる道南の日本海沿いは車、バイクが少なく景色も良く快走路である。大方のツーリングライダーは旅の日程が限られており、小樽や苫小牧から北上してしまうので、こちらには来ずツーリングのバイクは非常に少ない。本当に景色は最高でここを走らないのはもったいないと思った。しかしずーっと海岸沿いは風力発電のプロペラだらけで視界の中が全部プロペラでこれらがゆっくり回転しているので目が回ってしまうのが難点。やっと来た歌島絶景林道!島牧と積丹半島の間にある歌島高原へ伸びる絶景林道。一般の地図には載...激走北海道4300km!(その2)オロロンライン

  • 激走 北海道 4300km !(その1)

    9月、約3週間の日程で北海道をジムニーJB64で走ってきました。福岡からどうやって北上するか考えあぐねたあげく、新門司~横須賀の東京九州フェリーで北海道を目指すことにした。横須賀からは途中宇都宮、盛岡に泊まりながら青森から函館に津軽海峡フェリーで渡り、北海道最南端の白神岬に立ち寄って松前経由で日本海側を回るルートで北上。天気が良い日は有料キャンプ場でキャンプし、雨天の日や気分次第でユースホステルと車中泊。結局車中泊は1回のみ。室内の長さが足りず狭くて足がつかえてこれは緊急用のみと思った。道内はキャンプ場が充実しており、人気がある無料のキャンプ場もあるが、管理された安心感がある有料キャンプ場を利用した。一部の有料キャンプ場は電気柵で囲んで動物の侵入を防いでいる。旅の季節は6月が良いとされるが、旅の後福岡に戻...激走北海道4300km!(その1)

  • 重いパワーアンプの移動用ウインチクレーンの製作

    パワーアンプはGOLDMUND8.5で重量が40kgほど。レイアウト変更やメンテ出し、または引っ越し等でオーディオラックからパワーアンプを取り出す際に自力で持ち上げて移動したりオーディオラックへ出し入れするのはひとりでは無理な重量である。多くの重量級パワーアンプを所有している方々は常々パワーアンプ用の簡易クレーンがあれば楽なのになと思っていることだと思います。何とか簡単に運搬する方法はないかと考えていたが、先日の青春18きっぷの旅をしている時に列車の中で考え事をしていてひらめいた。当初イレクターパイプでクレーンの骨組みを組むことを考えていたが、もっと簡単に移動式ウインチクレーンを作ることが出来ることを思いついた。但しパワーアンプがオーディオラックの最下段にあるので、もし中段の棚で出し入れをするなら、もうひ...重いパワーアンプの移動用ウインチクレーンの製作

  • 青春18きっぷの旅 後編 宗谷本線の旅(2024.4.2~6)その2

    福岡から出発して3日目に稚内駅に到着。かなり寒い。駅前にラーメン屋を見つけここで昼食を取ることにした。食べたのは塩ラーメン。食事の前に今回D-STARハンディー機アイコムID-52を持ってきたので、稚内430レピーター経由で福岡県の三郡山レピーターにゲート越えアクセスして友人のM君と交信。前日の旭川レピーターが停波していたので、稚内レピーターも稼働しているか心配だったが、ひとつ前の南稚内駅に着いた時に奈良県のならやま自動応答にアクセスしたところフィードバックがあり、稚内レピーターが動いていることを確認してメールを入れておいた。D-STARとは、アマチュア無線の交信システムの一種で、日本中、世界中にあるレピーターと呼ばれる中継装置とアンテナに、予めD-STAR機能とレピーター一覧がインストールされている無線...青春18きっぷの旅後編宗谷本線の旅(2024.4.2~6)その2

  • 青春18きっぷの旅 後編 宗谷本線の旅(2024.4.2~6)その1

    前回の最南端駅と九州一周の旅に続き、青春18きっぷを利用して宗谷本線で稚内、宗谷岬の旅をしてきた。昨年定年退職して日程が自由になったので平日ど真ん中で計画した。今回、青春18きっぷを使った最南端駅と最北端駅の旅をしたいと思ったが、九州と北海道の間も青春18きっぷで行くことを考えた時に、若い時ならまだしも今の体力ではかなりしんどいのと1枚の切符では難しくコストも掛かることからあれこれ思案していたら、「あっあれがあるじゃないか」つまりサラリーマン時代に海外出張で溜まってほったらかしにしていた有効期限が永久の旧ノースウエスト現デルタ航空のマイレージ。調べるとスカイマークで利用可能。さっそく出発点の福岡空港と千歳空港のスカイマーク便をマイレージ利用で往復のチケットをGET。九州一周の2週間後に飛行機で千歳にひとっ...青春18きっぷの旅後編宗谷本線の旅(2024.4.2~6)その1

  • 青春18きっぷの旅 前編 JR最南端駅と九州1周

    旅の出発は、福岡県飯塚市の新飯塚駅。ここから青春18きっぷで福北ゆたか線に乗り桂川駅で筑豊線の原田行きに乗り換え原田で羽犬塚行きに乗り換えて鹿児島本線で南下した。八代からは、肥薩おれんじ鉄道のおれんじ18フリー切符を買って乗り換え川内駅を目指すも強風で出水駅で運休になってしまった。強風でレール近くの木がレール側に倒れ掛かっていた。この先、新幹線しか鉄道手段が無いので出水駅から鹿児島中央駅まで一気に新幹線で南下した。おれんじ18フリー切符が無駄になってしまったが仕方がない。鹿児島中央駅からは、指宿枕崎線で、途中指宿で乗り換え時間が1時間ほどあったので周辺を散策し、再度枕崎行きに乗り18:36に枕崎駅に到着した。枕崎駅に到着したときは、日暮れが近づいていた。尚、枕崎駅は無人駅である。宿泊は、駅前にある枕崎ステ...青春18きっぷの旅前編JR最南端駅と九州1周

  • 御輿来(おこしき)海岸夕日撮影旅

    熊本県宇土市の御輿来海岸は干潟と夕日が美しい所で有名ですが、干潮と夕日と天気がマッチしないと見ることが出来ません。調べてみると2月12日が干潟と夕日が合っている日にちで、一泊で計画して行ってきました。当日は運よく晴天でしたが祭日とあってお昼過ぎに海岸が見渡せる展望台に到着したものの、もう既に人、車いっぱいの状態。仕方なく麓の臨時駐車場に車を留めて三脚とカメラを担いで展望台まで登りました。何とか場所を確保して夕日ショーを撮影、素晴らしい景色であった。周りは遠方からも来ていて三脚びっしりで非常に賑わっていた。帰りはすっかり暗くなり、ヘッドランプを付けて展望台を下りて駐車場に戻りました。ヘッドランプは必須ですね。その日は、熊本市郊外にあるチサンイン熊本御幸笛田に宿泊、ここは中がモダンで料金安く快適であった。翌日...御輿来(おこしき)海岸夕日撮影旅

  • 壁コンセントをフルテックに取り換え

    実家の洋間にオーディオを設置したのだが、壁コンセントが新築以来50年近くそのままでオーディオの電源ラインと釣り合わない為、フルテックのメッキ無しアウトレットとGTXWALLPLATE、106-DNCFコンセントカバーを自分で施工して取り換えてみた。壁コンの中の配線がリングスリーブで束ねてありカシメ部分の劣化が著しい為、テンロク線を剥き直して差し込みコネクターに変更。アウトレットに向かう線を1.6mmから2.0mmに変更した。写真の通り壁裏には黒白それぞれ3本ずつテンロク線が来ていた。おそらくコンセントの増設を想定していたのだろう。スリーブ圧着の所がかなり劣化していた。コンセント取り換えには第二種電気工事士の免許が必要ですが資格は平成30年に取得済みです。電工実技試験の練習と本番に使ったホーザンのVVFスト...壁コンセントをフルテックに取り換え

  • 築城航空祭2023

    築城基地航空祭に行ってきました。天気が良くなかなかの見応えでした。撮影機材はニコンZ6NikkorZ100-400mmF4.5-5.6VRS地上でも展示機体など多数。帰りは駅まで人で渋滞だった。築城航空祭2023

  • 今日は茨城空港から福岡へ

    茨城空港は離陸寸前に滑走路を撮影出来るチャンスが一瞬ある。携帯の待ち受け画面にもしているこのタイミング。今日は天気が良くなくちょっと雲が多かった。しばらく西へ飛ぶと北側の窓からは八ヶ岳が見えてくる。諏訪湖と北アルプスも美しい。奥穂高もしっかり見えていた。南側は南アルプスの絶景が俯瞰できるが今日は八ヶ岳側の座席なのでそれは見れない。いつものハートマークの福岡便です。中央アルプスと御嶽が見えてきた。低い山肌はまだ紅葉している。遠くに乗鞍岳と北アルプス。しばらくウトウトしていつの間にか九州上空へ。着陸態勢に入り、今日は上空待機無しですんなり滑走路へ直行です。志賀島をバックに海ノ中道をまたぎます。定刻より早く着陸です。今日は茨城空港から福岡へ

  • 紅葉の奥会津

    今年の紅葉は時期が10日ほど遅れている印象だ。いつもなら10月25日頃に紅葉が見頃になるけど、今年は11月の10日になってもまだ紅葉している。ニコンZ6でマニュアル撮影をしているが、どうもシャキッとした絵が撮れない。全体的に正しい色が出なくて眠い画像になってしまう。ホワイトバランスはケルビン値を毎回マニュアルで操作して実際の風景と比較してホワイトバランスを決定している。RAWで撮影し調整して現像というフロー。奥会津は来月半ばになると雪景色に変わる。秋色は短い間だけである。秋色真っ盛りと晩秋の色が同居している感じであった。しばらくは撮影に行けそうに無いので今年の紅葉はこれが見納めになる。70-200mmの中望遠ズームが欲しい。紅葉の奥会津

  • ぶらり奥会津・昭和村

    昭和村の撮影ポイントは、村に入る沿道の風景、博士峠、喰丸小学校跡などがある。10月25日過ぎの方がもう少し良くなるかもしれない。博士峠の登りの紅葉もピークには早かった。10/26~29日くらいがいいと思う。喰丸小学校跡は整備されていて校庭にイチョウの木がありシンボルとなっている。この時期夜はライトアップしている。イチョウが黄葉するのは11月に入ってからになるだろう。映画「ハメルーン」のロケ地にもなったことがあり、村も小学校跡の保存整備と管理に力を入れている。隣に雰囲気の良い喫茶店もある。黄葉したイチョウの葉が散って校庭が黄色に染まる頃、多くの人が訪れる。内部も見学出来るようになっている。かつては子供達の賑やかな声が響き渡っていたに違いないきれいに管理されていてまだ使えそうな雰囲気である。この後、昭和村の北にある...ぶらり奥会津・昭和村

  • 秋の鎌池撮影旅

    この時期紅葉といえば鎌池。カメラマン人気の撮影スポットだけあって駐車場も一杯であった。山奥なのに賑やかなこと。先ずは大町のナフコで買い物。「こげん所にナフコが出来ちょうばい」と思わず立ち寄りました。車中泊用にまくらを購入。高瀬渓谷に立ち寄り、ロックフィル式の七倉ダムを見てきました。紅葉はまだ5分でした。突然、海ですが、実は車中泊する小谷の道の駅に着いたらガソリンが少なくなっているのに気が付き、やっぱし入れておこうとスタンドを求めて北に向かっていたら、糸魚川に出てしまいました。ついでに、日本海の夕日をしばし眺めていました。遠くに能登半島が見えていました。順不同ですが、車中泊の翌日も鎌池に行って大判(4x5)で撮影してきました。フィルムはベルビア100Fです。糸魚川に出て、R8を北上、海を眺めながらラーメン食べたい...秋の鎌池撮影旅

  • 平成から令和へ

    押入れに保管していた昭和が終わって新元号「平成」が決まった時の新聞を取り出して今日の新聞と並べてみました。しかしこんなに早く元号が変わる時が来るとは思っていなかったです。平成から令和へ

  • 桜まつり

    日曜日で天気も良いので人出は多く混んでいるかと思ったら意外にそうでもなかった。撮影中、シャッタースピードがMAXになってしまうので良く見るとAUTOにしてあったISO感度が1600固定になっていた。AUTOに戻し方がすぐには見つけられずとりあえずISO感度を下げて撮影。OMDE-M1MK2で撮影しているのだが、どうしてもどことなくブルーに被る。こういう時はキャノンが欲しくなる。今年は桜の咲くペースが早くどくに行くか迷ってしまう。桜まつり

  • ミツマタ咲く

    駐車場から林道を登っておよそ1kmくらいの所が群生地となっている。入山するのに協賛金として200円払う。その駐車場の手前2kmくらいの所にも臨時駐車場があり来週末以降は相当混むのだろうと想像できる。シャトルバスも出ている。群生地はぐるっと周遊出来るようになっている。今日は下見のつもりであったが、充分咲いているのを見たしもういいかという感じ。ちゃんと撮影するなら早朝に来ないと良い雰囲気で撮れないと思う。あと1週間後くらいが満開になるのではと思う。ミツマタ咲く

  • 猿も人も温泉三昧

    地獄谷温泉に一泊して野猿公苑に行ってきた。ずいぶん前に来た頃からだいぶ様相変わっていた。観光客はほぼ全員外国人なのである。宿もオール海外からのお客。ここはどこ?といった感じ。みやげ物店もあってどこか外国風。最近はメガネのCMにも出ている野猿公苑の猿達、人間には目もくれず、ほっこりと湯に浸かっていた。ゆったりと野猿公苑の従業員達はスーパーカブPro110にチェーンを巻いてやってきている。野猿公苑に行くには、すべり止めのスパイク付きゴムを靴にはめて行くとよい。圧雪林道を30分歩くので。我々の方も行きと帰りに小布施温泉に寄るなどして温泉三昧であった。猿も人も温泉三昧

  • 凍りづけの世界

    雲竜渓谷への道のり、最初しばらくは登りの林道あるきになる。アイゼン付けるよりギザギザの付いたゴムを靴にはめる方が歩きやすい。気温はそれほどでもない。マイナス5℃程度。歩いているとかなり暑い。アンダー、中間着、アウターの3枚でちょうど良い感じ。洞門岩の広場でアイゼンを付ける。ここからは急下降やロープ摑まっての急登があり、川を渡ること4回ほど。それを繰り返しながら登って行く。そしてやっと入り口に到着。そこは全てが凍っている世界であった。凍りついた滝を眺めているとこっちまで寒くなってくる。滝の裏手に廻ることができる。但し、時折巨大なツララが轟音とともに崩壊するので怖いです。ヘルメットは必要です。しかし我々は山用のヘルメットを買う金が無く工事用のドカヘル着用。お昼は巨大な氷柱を眺めながら、カップラーメンを食べた。しかし...凍りづけの世界

  • たまには鉄道旅・青森・津軽半島・五能線

    3.5日の時間を作って、先ずは東北新幹線で青森を目指した。青森に夕方着いて外に出ると「寒い!」一応長袖シャツを着てきたが、これでも足りない感じ。関東の4月上旬といった感じであった。翌日はこの切符限定のレンタカーを相当な割安価格で借りて津軽半島を1周する。車は新車のフィットハイブリッドだった。津軽半島を北上すると青函トンネルの入り口公園というのがある。撮影できるようにお立ち台が整備された公園で新幹線の通過時刻表も掲示されていた。新幹線の通過タイミングには合わず、とりあえず貨物列車を撮影。列車が近づいてくると警告音が鳴り響き何が出てくるか分からないがカメラを連写モードに変えて構える。ちなみにカメラはオリンパスのOMDE-M1MK2を今年から使い始めたのだが、色が好みでない。いくら調整しても直らない。特に赤と緑が安っ...たまには鉄道旅・青森・津軽半島・五能線

  • CR-V 車中泊 iPad miniを手で支えずに寝ながら観れる固定装置の製作

    iPadminiの固定を市販のフレキシブルアームを利用した固定キットを、ヘッドレストに挟んだ形の固定台座を木材で製作した。木材は2X4材を利用。フレキシブルアームは、ネットで色々調べると固定部分が樹脂製だと、強度不足ですぐに割れてしまうとのことだったので金属製を選んだ。ガッチリしてGood。うまい具合にヘッドレストの爪と合ってカチっと固定できた。起き上がる時にiPadminiをよけられる様に、10mmボルトを支点に曲げられるようにしたのがポイント。ついでにフレキシブルアームのLEDランプが無いか探しているところである。出来ればスポットライトになっていて上向きで光を当てて間接光照明にしたいと思う。CR-V車中泊iPadminiを手で支えずに寝ながら観れる固定装置の製作

  • 冬の新潟奥湯沢へ

    宿は国道17号線から分け入った山に囲まれた清津川沿いにあって、秘湯の1軒宿の趣がありありで、おもてなしも良くお勧め出来る宿であった。秘湯の宿らしい佇まい写真は人が写っていないものを選んだので殺風景であるが、実はお客さんは多く館内は賑わっていた。翌朝は、スノーシューツアーに参加。これがヒルクライムありのカモシカに出会ったりと、なかなか変化に富んだ景色を楽しめて良かった。下の写真はスノーシューで出掛けてふり返って宿を望む。自前のスノーシューTUBBSFLEXRDGを履いてきた。ワンタッチで履けてダイヤルで調整できるところが良い。コースは、清津川沿いにガイドの案内で進む。快晴で景色は抜群であった。実は10名ほどのパーティーだったのだが人が写っていない写真を載せておくことにした。川向こう正面にカモシカが現れたのだが、遠...冬の新潟奥湯沢へ

  • たまには鉄道旅で東北へ その2

    途中、山居倉庫に寄って昼食をとり、歩いて美術館と写真家の土門拳記念館に向かった。最上川を渡る出羽大橋は結構大きな橋で雪降る中歩いて渡るには寒すぎる。土門拳の記念館には実は7年ぶりに来たのだが、もう場所をすっかり忘れていて近くまで来て、美術館に立ち寄ったので、記念館に着くまで迷ってしまった。他のお客さんが少なかったので、ゆったり閲覧。中で記念写真程度は撮影してもよさげで、実際撮影したのだが、さすがにまずいのでブログへの掲載は控えることにする。泊まりは駅前のホテル。翌朝外を見ると酒田の街は凍っていた。酒田からは羽越線と陸羽西線を乗り継いで新庄へ行き、山形新幹線で帰途についた。雪の平原に佇む北余目駅しかし、その途中の陸羽西線はまさに雪国のローカル線だった。外はただ白い世界をひた走り、降りしきる雪でホワイトアウト状態。...たまには鉄道旅で東北へその2

  • たまには鉄道旅で東北へ その1

    初日は秋田新幹線で一気に秋田まで行き、その後羽越線で南下し酒田経由で山形新幹線で帰ることにした。後から考えてみてどうせなら青森まで行って五能線に乗って日本海沿いに南下した方が面白かったかもと思った。とりあえず秋田から秋田土崎の道の駅に行き、NHKドキュメンタリー72時間で話題となった例のうどん自販機でうどんを食べることにした。というか宿の近所だった。現在は、道の駅セリオンの中に設置されている。うどんを食べた後、展望台に上ってみた。秋田の街並みが一望できる。ちょうど夕方で雰囲気がある眺望であった。翌日は、秋田から特急いなほに乗って酒田へ。羽越線のいなほに乗る時のマメ知識として、A席が、秋田から新潟方面の日本海側の座席になります。そして、指定を予約する際の座席番号は、奇数番号を選ぶこと。なぜなら、座席位置が窓枠の後...たまには鉄道旅で東北へその1

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ぶら旅雑記帳 2016
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