昨年11月に福島瑞穂氏が、埋め立て地建設の大阪万博メタンガス大丈夫かと質問したが、「メタンガスが出ても業者が対応する」と、小ばかにした回答をしていたが、案じた通り3月28日にガス爆発は実際起きてしまった。一基2億円おするトイレでそれは起きている。そして発表された現場は軽いと思われる写真ばかりであったが、実際は屋根まで吹っ飛んでいたと最近になって発表している。公共事業は何時も同じである。不都合なことは、発覚するまで知らぬ存ぜぬで貫き通し発覚すると、最小限のことしか発表しない。今回も同じである。天井を写した写真が今回出てきた。さらに昨年夏期の調査で1日約2トンものメタンガスが発生していたというも判った。万博協会(日本国際博覧会協会)は30日、パビリオンなどが建設される会場東側の4か所でも低濃度のメタンガスが検...「大阪万博は爆発だ!」が現実味を帯びてきた