昨年11月に発覚し、延々と逃げ道ばかりを探ってきた岸田文雄である。派閥解体に始まって、100人捜査の大山鳴動も、3人を起訴しただけで全く経過も解らないまま、本丸の森喜朗には電話で”ナンチャッテ”質問ししてと言って、何もやらない。ホントにしたかどうかも分からない。殆ど無関係の塩谷を、森喜朗の指示でスケープゴートにして、蓋をする。臭いからだ。丸吞みとかいう言葉で、無学な日本維新の会をちょろまかし懐柔しザル法に賛成させた。政治資金規正法が穴だらけのことを岸田や知っていて、検討、ケントー、KENTO、けんとうを繰り替えす、お得意の答弁が、物語っている。やる気のない第三者会議を開くという、コトバだけを並べた。自民党派閥の政治資金パーティー裏金は実質そのまま。政策活動費は実質非公開のまま、企業団体献金は触れもしない。...ザルよりも酷いザル法を通す日本の国会とは何だ