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そりゃおかしいぜ第三章 https://blog.goo.ne.jp/okai1179

北海道根室台地、乳牛の獣医師として、この国の食料の在り方、自然保護、日本の政治、世界の政治を問う

そりゃおかしいぜ第三章
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2014/12/18

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  • 異次元の防衛予算増額が始まった

    アメリカの巡航ミサイルを400発も購入すると岸田文雄が突如表明した。20203年一括購入として2113億円計上す津と、予算案提出のリミットを見ての表明である。逆算する5億2千万円ほどであるが、アメリカで卸されている価格の2億7千万円のほぼ倍の価格である。言いなりの金額で、即金で払い修理などすべて購入先にしてもらうFMS(対外有償軍事援助)での購入であろうが、日本がアメリカの属国である証でもある。巡行ミサイルトマホークは、時速800キロと民間ジェット機と同程度で、早くもない。艦船や潜水艦など移動する中での発射することになり、3000キロは標的にすることができるというのである。迎撃される可能性は少なくはない。近隣諸国が、西南諸島のミサイル基地建設がドンドン進む中で、更なる巡行ミサイルの爆買いである。刺激されな...異次元の防衛予算増額が始まった

  • 世界集団催眠化計画は着々と進行している

    世界催眠化計画とでも言おうか、情報操作が元単一化しつつある。この絵は極めて象徴的にこの数年を言い表している。〇2020年:コロナ禍であるが、世界中で実に多くの対策がなされた。これまで経験したことのないウイルスの伝搬速度と、当初の正体の見えないにものとの戦いであった。この5年目に入ったところで、俯瞰してみると、成功した国は一国もなく、逆に失敗した国も一つもないと言って良い。ゼロコロナ対策の中国は、余りにも大きな負担をしたが、成功したとは言い難い。逆のスウェーデンは自然免疫獲得を前提にし、当初は感染予防対策に取り組まず、死者数を増やしたものの、結局は最も高い抗体を国民は獲得している。人種や地域の差も4年経てばなべて同様であったと言っても構わない現状となっている。商流が激しくなったことが、伝搬を加速させた。〇2...世界集団催眠化計画は着々と進行している

  • 西山太吉が死んだが、沖縄返還に核が持ち込まれていた事実は密約の中

    西山太吉が亡くなった。91歳であった。元毎日新聞記者の西山太吉は、沖縄返還の核密約を暴いたした。報道が権力の擁護でしかないことをも暴き出した。西山の取材は沖縄返還に伴う核への国民の不安を受け、正鵠を得た取材であった。しかい機密書類の入手方法の方が大きく取りあげられ、ワイドショー的扱いになる。西山の入手した文書を元に、社会党の論客の横路孝弘と楢崎弥之助が国会で追及した。書類は本物であるとしたが、沖縄返還後も核兵器は残すという密約について政府は認めなかった。妙な話である。西山は外務省の女性事務官に言い寄り、肉体関係を重ねることで密約文書を入手した。関係を重ねることで女性事務員から文書を入手する行為が批判され、毎日新聞の不買運動まで及ぶことになった。核密約はそっちのけで、男女関係が面白おかしく取り上げられるとい...西山太吉が死んだが、沖縄返還に核が持ち込まれていた事実は密約の中

  • ロシアにも言い分があるという知ったかぶりの似非論理

    国連総会はロシアのウクライナからの即時撤退を圧倒的多数で決めたが、オランダ代表の言葉が残る。「ロシアが戦闘を止めれば戦争は終わる。ウクライナが戦闘を止めれば国が消滅する」という言葉が、全てを語ってくれている。NATOの東方拡大のため、主要国首脳会議にロシアを取り込んだのはクリントンのアメリカである。この間にもチェチェン、南オセチア(ジョージア)紛争をプーチンは武力で抑え込んでいだ。ロシアをクリミアの武力併合に抗議しG7に戻し参加資格停止状況にしたのは、アメリカである。ロシアは首脳国会議の参加資格停止を受けたままであるが、少なくともプーチンは復帰の気はない。チェチェンや南オセチアグルジアG8にロシアを留め置いていれば、クリミアやがてウクライナの紛争はなかっただろうという論理は成り立つとは思えない。。どうやら...ロシアにも言い分があるという知ったかぶりの似非論理

  • トルコ大震災の死者は5万人であるが、人災のウクライナ戦争はその数倍の死者である

    ロシアのウクライナ侵略から今日で一年経った。ロシアの軍事進攻を懸命に理解しようとする人たちも日本に存在する。しかしながらどのように擁護しようとも、戦争が殺人行為であることには間違いがない。ウクライナ軍は、ロシア軍の死者を1月末で13万7780人としている。その一方ウクライナ軍の兵士の死者数は1万~1万3千人と述べている。ロシアのメディアの発表でも、ロシア兵の死者1万人、ウクライナは5万人という程度である。戦死者数の食い違いは余りにも大きいが、両国合わせて戦死者は10~25万人に及んでいるものと思われる。現在トルコシリア大地震の死者数は5万人を越え悲惨な現状であるが、これは天災である。翻って、ロシアのウクライナ侵略はこの数倍であるが、これは人災である。いかに戦争が愚かな行為あるかが解るというものである。しか...トルコ大震災の死者は5万人であるが、人災のウクライナ戦争はその数倍の死者である

  • 核を恫喝に使い世界を一層不安定にするだけのロシアのウクライナ侵略

    21日、プーチン大統領は、戦争開始後初めての年次教書演説をした。プーチンは「彼らが戦争を始めたのだ。ウクライナ紛争をあおり拡大させ、犠牲者を増やした責任はすべて西側にある。そしてもちろん、キエフの現政権にも。ロシアは、ウクライナの問題を平和的な手段で解決するために可能な限りのことをしたが、戦争を引き起こしたのは彼らであり、私たちはそれを止めるために武力を行使し続けている」と述べた。ロシア、プーチンらの主張が仮に正しい根拠を持っていたとしても、他国に攻め入っているのはロシアであり、ウクライナはロシアを攻撃しているわけではない。ロシアの行為を武力行使に留め、ウクライナとに西側を戦争と名指しする。一方的なプーチンの侵略計画は大きく失敗した。プーチンは最短距離のベラルーシから侵攻すれば、就任したばかりのコメディア...核を恫喝に使い世界を一層不安定にするだけのロシアのウクライナ侵略

  • 程なく消えるであろうが、NHK党は厄介な政党である

    参議院懲罰委員会は、昨年当選後一度も国会に登院していないNHK党のガーシー(東谷義和)を、「議場で陳謝」させることを与野党全会一致で決めた。ガーシーは、「元から国会に行かんでいいよと立花党首に言われて立候補して、『国会には行きません、海外にいます』と言ったけれども、後付けのように法律を変えようとする国会のじじいどもを見た時に、やっぱりどの世界も一緒なんやなと」と発言している。ならず者集団の様相を持つNHK党であるが、国会出席をしなくてもいい国会議員を創り出した、NHK党こそ問題である。国会に出席しなくても良い議員を創り出し抱える、政党助成金を受け取る公党などあって良いはずもない。この党は、2013年元NHK職員の立花孝志が「NHK受信料不払い党」、2019年に「NHKから国民を守る党」、幾度かの党名変更を...程なく消えるであろうが、NHK党は厄介な政党である

  • はだしのゲンがいては困るのである

    漫画「はだしのゲン」は自民党支持者や教育員会からよくターゲットにされる。10年前の本ブログの記事であるが、またまた理屈にならない理屈で排除しようというのである。ゲンが裸足でいることの方がよっぽどおかしいハズなのに、腹が減って鯉を盗んだことが、現場の先生方が説明できないというのである。若い先生は盗むことが良くない、子どもに説明できないというのである。はだしのゲンのアニメ上映会を、統治の九条の会でやったことがある。通常より多くの人たちが集まってくれた。内容もとても解り易かったという感想が多かった。著者の被爆者の中沢氏は長年、ほとんど偶然に自分が生き残ったことの贖罪があって、そのことを克服してからは、生き残った自分が原爆の本当の姿を届けること、残すことが使命として書き続けているというのである。本当のことを漫画で...はだしのゲンがいては困るのである

  • 「唯一の解決策は高齢者の集団自決、集団切腹みたいなものではないか」という成田とかいうガクシャ

    「僕はもう唯一の解決策ははっきりしていると思っていて、結局高齢者の集団自決、集団切腹みたいなものではないかと」と、エール大学の経済学教授成田悠輔の言葉である。高齢化社会の社会の停滞についての彼なりの解決策である。高齢者は皆自決しろというのである。”生産性のない”と、同性婚者についての杉田水脈の言葉を彷彿とされる言葉でる。経済学の効率も政治的効率も、人間がいない。人権というものを考えもしない姥捨て山の論理である更に思い起こすのが、7年前の相模原障がい者施設殺傷事件である。障がい者を次々殺したのは国のため、国の不要な出資を止めることができた。自分は国から表彰されると、19人を殺害した男は堂々と語っている。畜産農家は、生産性を求めて家畜を飼うのであるが、その家畜でさえ現在では感情を持つ生命体として扱うことが提唱...「唯一の解決策は高齢者の集団自決、集団切腹みたいなものではないか」という成田とかいうガクシャ

  • 報道は一方的で軍事的危機感演出に躍起である

    北朝鮮がまたミサイル発射した。ほとんどの日本の報道は、無法者の北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)がEEZを越えましたとか、ICBM級でアメリカ本土を射程内にとらえることが出来るとか、どうやら失敗したようだ、日本の漁船に被害はないというものばかりである。北朝鮮は、韓国と米国が軍事演習を予定通り進めれば「かつてないほど持続的で強力な」対応に直面すると、繰り返し警告していた。北朝鮮は今年定例活動以外の「あらゆる特別軍事行動」を控えてきたが、米韓が予定する軍事演習は「緊張激化の大きな渦を生じさせることになる」としている。その報復が、このミサイルの発射である。こんなミサイル発射がどんな報復になるのかそのロジックは理解できないが、軍事貧国の精一杯の抵抗であることに間違いない。ミサイル発射の理由付けさせないためには、米韓...報道は一方的で軍事的危機感演出に躍起である

  • 気球飛来の事実を防衛費倍増の理由付けまで日本政府は温存していた

    アメリカが国内に飛来(というより浮遊)してきた、中国製の気球を打ち落とした。気流圏を遥かに越えた成層圏の10~50キロ上空である。打ち落とすのも相当厄介である。この気球は中国の海南島から上げられたもので、グアムを狙った軍事目的のようであるが、制御が十分でない気球が流れたのであろう。通常は地上100キロまで領土権があるとされる。それ以上は宇宙ということになるが、中国に確かめることもなく打ち落とすのは如何と思われるが、領空範囲内侵入で撃ち落とされて抗議する資格は中国にない。謝罪が先にあって然るべきである。共和党は侵入されてじっとみているのかと、民主党政権を非難したが、3年前つまりトランプ政権下でも気球飛来はあったが、黙認してきた経緯はある。結局だんまりである。日本はここぞとばかり、攻撃もされていない飛来物を打...気球飛来の事実を防衛費倍増の理由付けまで日本政府は温存していた

  • 犯罪を犯しても政治家は居直り続ける無責任、日本を語るしかウがあるのか

    芸能人が不祥事を犯せば、一発でほぼ退場である。元通りの復帰するには相当の時間がかかり、相応の負担と責任が付いて回る。ワイド相はこれを面白可笑しく報道する。本人も家族も当分は外に出られなかったりもする。いい時にはもてはやされる代償かもしれないが、私たちが被害を被るわけではない、ところが政治家は刑事にならない限り(時には刑事事件に発展しても)、居直り続ける。「職務を全うすることで責任を取りたい」という言葉で、大概は居直り続ける。安倍晋三などは幾多の疑念の中、人事を尽くして巧妙に逃げ回って法廷に一度も立つことなく、生涯を終えてしまった。たった一つの質問の中で、118回も虚言を吐いてもお咎めがない。明らかに犯罪性に強い案件も、司法を抱き込み自殺者の犯罪性なども表ざたにしないということで乗り切った。思想的な背景はと...犯罪を犯しても政治家は居直り続ける無責任、日本を語るしかウがあるのか

  • 「敵基地攻撃」能力なんて再軍備、軍事強化の御託でしかない

    今の時代、見え見えの軍事基地などどこにも存在しない。しかも攻撃されれば致命的な打撃を受けるような、基地など存在しない。あるいは攻撃被害は織り込み済みでなければ国防にはならない。単独の軍事基地などで攻撃することなどありえない。少し前までは、迎撃ミサイル基地イージス・アショアなどと銘打った、巨大な軍事施設の建設を安倍政権は盛んに訴えていた。ミサイルが極端に進化した現在、迎撃なっできるはずもないとやっと気が付いたようで、いつの間にか建設を断念している。ミサイル迎撃を諦めた代わりに、持ち出したのが「敵基地攻撃」である。迎撃より確率が高いかもしれないが、確実に戦闘状態になるということである。政府にい分は、敵の攻撃を確認したらやられる前にやるというものである。明らかな専守防衛に反するが、明らかに攻撃するとわかったら、...「敵基地攻撃」能力なんて再軍備、軍事強化の御託でしかない

  • トルコ大震災が起きたが、ここに原発建設を進めていた安倍晋三であるが

    トルコのオリーブ畑に現れた巨大な断層がどこまでも続く。今回のトルコ・シリア大地震の巨大なエネルギーを見る、恐ろしさをまざまざと見せつけるものである。5万人に及ぼうかという大震災である。トルコはエネルギー資源に乏しく、原発建設を模索していた。そこに目を付けたのが安倍晋三であるが、アベノミクスの成長戦略にと前のめりになって日本の原発を売り込んだ。東芝が三菱重工が日立製作所がこれに手を上げていたたがとん挫した。事故処理を建設者が負担しろとか、事故を起こした日本が受注するという投資家が手を引いたということあって撤退する羽目になった。それでも安倍セイン像は懸命に、原発売り込みをその後続けていた。次世代の炉「高温ガス炉」の輸出を計画していたようであるが、実験炉を国外に作るというのであるから、思い上がりである。結局、ロ...トルコ大震災が起きたが、ここに原発建設を進めていた安倍晋三であるが

  • 原発は老化しない、いつまでも使える

    原子力規制委員会は、原発の運転期間を「原則40年、最長60年」とする現行の規制から、60年を超えても運転できるとした制度に『多数決』で決定した。たった5人の委員で採決し、4対1で決定した。反対した石渡明委員は、「科学的、技術的な新知見があったわけではない」と、至極当然の発言をしている。賛成した杉山智之いいんは、「外からせっつかれた期限になったので」と言っているが、外の委員も期限を迫られていると述べている。つまり原子力委員会は独立性などどこにも存在しないのである。日本は世界最大のかつてない原発事故を起こしてしまった。世界は日本を教訓に、脱原発に進む国も少なくもない中、当の日本が、原発は老化しないと決め込んで、使っても60年とする考えを、新たな根拠もなく延長するのは政治的判断でしかない。原発必要論のために、再...原発は老化しない、いつまでも使える

  • まるでヤクザの跡目相続、安倍・岸一族の傲慢

    安倍晋三の実弟で、子どもの出来なかった母方の実家に養子として、岸家に移った信夫の長男が、病気で身を引く信夫に代わって、4月の補欠選挙に理候補の意向を明らかにした。そして作られたホームページの冒頭ににいきなり、家系図(上図)を掲載し、世襲を誇らしげに掲げた。批判が相次ぎ評判が悪いと知って、削除して今はない。指摘されるまで、本人は誇りと思っていたのであろうが、家系としては誇りたいのだろうが、これを武器に政治家になろうとする何とも世襲政治家の安易な思いが見える。情けない限りだ。父の信夫が2020年9月防衛大臣に就任すると、翌月に防衛大臣秘書官になっている。秘書官になった息子が外遊に公用車を乗り回していたとかいう話をこの頃漏れ聞いたが、これと全く同じ構図である。この表に総理大臣経験者が3名もいる。だから俺も凄んだ...まるでヤクザの跡目相続、安倍・岸一族の傲慢

  • 「世界で最初に植えるのは日本」の家畜である、そして消費者に

    農民の目線から幾度も食料問題に警鐘を鳴らされている、東京大学の鈴木宣弘先生の、「世かで最初に植えるのは日本」という本が話題になっている。コロナ禍、ロシアのウクライナ侵略、異常気象に円高のクワトロショックヲまともに受けているのが、日本の食料である。世界に食料を60%以上依存している日本は、高価な穀物を買うことになる。しかしそれは、売ってくれたら高いのであって、売ってもくれなくなる事態に陥っている。日本の食料は風前の灯的な危機といえる。だのに未だに海外から買う方が効率的と、鈴木俊一財務大臣はノーテンキな発言をする。多分自民党内にはこの手の議員が少なからずいるのだろう。鈴木宣弘先生の予言といえる忠告は正しいが正確には、「日本の家畜が真っ先に飢える」ことになる。家畜の場合は飢える前に販売されるだろうから、飢えるの...「世界で最初に植えるのは日本」の家畜である、そして消費者に

  • 米中対立の猿芝居、世界を巻き込む戦争は小国に間断なくやらせる

    ネット上で、「どの国にも負けない世界最強の軍隊より、どの国とも仲良くする国の方が強いんでない」という言葉を見つけた。小学生の男の子の言葉だそうだ。アメリカと中国の貿易総額が6905億ドルになり過去最高額を更新中である。米中双方がこれを廃棄できるはずがなく、アメリカは追いあげてきた中国に関税で応じながらこれを受け入れているというのが上のグラフである。一昨年のコロナ騒ぎで、防疫は滞ったと言っても体制は変わらないどころか、昨年は過去最高額となっている。それでもコロナな騒ぎはいい経験で、たった8%程度減少したが、今では以前に増す貿易額を残すことになった。アメリカの対中国貿易赤字額は、年々増加にあるが時折加えられる制裁にも拘らず、しっかり右肩上がりである。日本も同様の経験をしているが、属国の哀れさである。良いように...米中対立の猿芝居、世界を巻き込む戦争は小国に間断なくやらせる

  • 「ロシアの勝利か、人類の滅亡かしかない」とは核の脅しである

    プーチンの思想的拠り所と言われる、極右翼の思想家アレクサンドル・ドゥーギンが、ロシアのウクライナ侵略について、当初は短期間で終わると予測していたと述べている。キーウィの奪還と大統領のすげ替えが目的であったことを暗に示していた。更に、「これはロシアの勝利か、人類の滅亡しかない。第三のシナリオは存在しない」と述べている。これはウクライナが攻勢になって、ロシアが撤退しなければなくなると、つまり戦闘で敗北が続けば、核兵器を使うぞ西側に脅しをかけているのである。あるいはプーチンに念を押しているのである。もう二週間で、ロシアがウクライナに侵略をしてから一年になる。今日社会主義国は記念日が好きである。侵略記念日前後に攻勢をかける可能性が高い。それを目前にゼレンスキーは、アメリカに続きEU各国を飛びまわっている。戦車の支...「ロシアの勝利か、人類の滅亡かしかない」とは核の脅しである

  • もし山上の安倍晋三殺害がなければどうなっていたか

    では逆に、山上達也が安倍晋三殺害を思いつかなければどうだったか。安倍晋三が生きていれば、今頃日本はどうなっているだろうか。〇統一教会は何のお咎めもなく、自民党へ影響力を脈々と積み上げ、誰もLGBTなどには取り組めなかっただろうし、憲法は統一教会の改憲案を前面に出してくるだろう。信者二世は財産権もなく貧困のまま社会問題化されることもない。〇防衛予算が一気に倍になっているだろう。例えば、安倍晋三ご寵愛の稲田朋美は「子育て支援をなくせば、防衛予算は一気に倍にできる」と発言しているが、子ども支援を当てるかどうかは別にして、それこそ異次元の防衛予算となるだろう。1、2年で倍増することもありうる。少子化対策として、軍事拡大で国を守る必要があると言いだしかねない。〇東京五輪の贈収賄事件は闇に中に葬られたままであろう。岸...もし山上の安倍晋三殺害がなければどうなっていたか

  • 犯罪行為の山上効果は確実に日本の浄化に役に立っている

    本ブログはほぼ毎日書いているが、時折何日にもわたって読れる記事がある。1週間前の山上効果について、ひっきりなしにアクセスがある。Facebookでは書き込みがいくつもあって、関心を持たれている。山上達也は殺人という犯罪を犯した。このことは容認できないが、それによって開かれたこと、解かれた呪縛が数多くあるのも事実である。幾つかのコメントは、この国では法の下での平等が侵されていること、三権分立が有名無実になっていること、山上は被害者である、山上は義士である、日本はガラパゴス国家だというのもある。つまりは、国家の体制の根幹が安倍晋三によって、狂わされていたことが露わになったといえる。山上効果は安倍体制そのもの、安倍晋三が破壊したもの、新たに構築したものを問うような事態になっている。その一方で、報道は犯罪の容認、...犯罪行為の山上効果は確実に日本の浄化に役に立っている

  • 共産党の近代化を望む、党議拘束を社会活動まで党員に迫る前時代性

    日本が民主社会を構築できない一つに、何か反対すれば田舎ではキョーサントーと卑語で呼ばれる。そこには議論の余地などなく、町議会ではいくら長年勤めても議長になれもしない。副議長の声さえかからない。どんな人格者でも同じである。護憲も反原発も環境保護活動も、キョーサントーと指さされる。日本が太平洋戦争終結にむけての、ポツダム宣言無条件降伏の条件に、国体護持があった。天皇の罪をとわないとし、天皇制は残すという条件である。そして天皇が最も心配したことに、日本の共産化である。そしてその後のレッド・パージである。冷戦構造のなか西側にシフトする日本は、社会主義や共産主義を問答無用で切り捨てた。暴力革命を放棄した日本共産党は、アメリカ一辺倒の自民党にしっかり対峙する政党にもなっていった。その一方で、共産党としての組織は強固で...共産党の近代化を望む、党議拘束を社会活動まで党員に迫る前時代性

  • これではヒトラーのユダヤ人大虐殺が間違ってなかったと思われてしまう

    イスラエルのパレスチナ攻撃が止まない。イスラエル政権は年を追って右傾化してくる。ゴラン高原の領土権を認めたり、首都をエルサレムいったり、トランプが焚きつけた。イスラエルは圧倒的な資金力、経済力と武力によって、イスラエル国内で、パレスチナ各地で圧倒している。報道は均等に扱われるようであるが、例えば今回パレスチナ人が襲撃したユダヤ教会は国際法に違反して建設された礼拝所であるが、イスラエル人7名が銃殺されたと報道されている。報復にイスラエルが放ったロケット弾で10名が死亡したと報道される。ところが、イスラエル教会を襲撃したパレスチナ人は全員銃殺されている。このところ表立った中東戦争は起きてはいないが、事実上エジプトが手をひてから、地域戦争の様相の中にある。相互の報復合戦は止まる所がない。イスラエルは戦闘機で世界...これではヒトラーのユダヤ人大虐殺が間違ってなかったと思われてしまう

  • 戦争に反対なら声をげよ、よい戦争など存在しないからである

    ノーベル平和賞受賞の修道女のマザー・テレサは、愛の反対は何ですかという質問に答えて、「無関心です」と述べている。それはそっくり今の日本に当てはまる。自民党反憲法政権は、安倍政権の時代から着々と鹿児島から沖縄、西南諸島にミサイル基地を次々と建設している。当初はどの地域でも、反対運動が凄まじいものがあったが、現在は当時に比べるとほぼ沈静状態である。更に反対運動は静かになるだろう。為政者たちは反対運動は織り込みである。権力者はお構いなく反対運動に耳を傾けたふりをして、無視し続ける。こうして日本国民は沈黙する。あれだけ盛り上がった、安保関連法案(戦争法)も結局は、集団的自衛権行使容認はさらに拡大解釈され、敵基地攻撃能力取得と防衛予算の倍増を当然のようにい出し、財源論からはじめる始末である。立憲を標榜する野党第一党...戦争に反対なら声をげよ、よい戦争など存在しないからである

  • 原発必要論を掘り起こすためとしか思えない電力各社の愚対応、そして料金値上げ

    福島原発の事故は世界の電力事情を大きく変えた。もう12年前のことである。ドイツとスイスは脱原発にふみきった。最近でも台湾などが脱原発へと向かっている。本家本元の日本は12年経って、原発再稼働すると言い更には新規建設まで岸田文雄は宣言した。政権与党は、原発をベースロード電源に据えたままである。そのことが、日本の再生エネルギーの開発を遅らせている。さらには風力発電にしろ、太陽光発電にしろ発電現場では大きな問題を抱えて、エコ電源を自負している。民主党政権下では、キロ32円までなった買い上げ料も現在はその半分である。九州電力などは、余っているから買わないとまで言い始めている。要するに、世界は懸命に多様な発電に進んでいるのに、日本は相も変わらず、巨大電力会社がどうして作るかということばかりを模索している。そしてこの...原発必要論を掘り起こすためとしか思えない電力各社の愚対応、そして料金値上げ

  • この国は山上の犯罪的効果でしか浄化することができないのか

    AOKIホールディングス前会長の青木拡憲ら3人は、大会スポンサーの選定などで便宜を受ける見返りに、組織委・元理事の高橋治之に2,800万円の賄賂を渡した罪に問われ、検察は懲役2年6カ月を求刑した。オリンピックを金まみれにした収賄容疑で拘留中の高橋治之は、「最初は五輪かかわるつもりはなかった。安倍さんから直接電話をもらって、『中心いになってやって欲しい』とお願いされ、『過去に五輪の招致にかかわった人は、皆逮捕されている。私は捕まりたくない』と断ったが、安倍さんが『大丈夫です。絶対に高橋さんは捕まらないようにします。』と言われ、関わるようになった。」と述べている。その高橋たちが逮捕されたが、明らかに山上効果と言えよう。これだけ大きな影響力を持っていた統一教会のことが、これまで全くと言って良いほど報道されてこな...この国は山上の犯罪的効果でしか浄化することができないのか

  • どうしてこんなバカ議員ばかりが自民党に集まるのか

    こども手当を親の収入に関係なく支払うという、旧民主党時代の政権に丸川珠代を使って「愚か者!!」を連発した自民党が、一転して親の収入撤廃を打ち出した。どうもこの間の経緯を見ていると、岸田文雄はこの間の経過についていなかったのでないか。民主党は自民党の、愚か者Tシャツまで作っての猛反対を受けて、所得制限を設けることになったが、少子化は進行するばかりである。忌まわしい民主党政権時代と、安倍晋三は指摘していたが、そこに戻るのであるから異次元の対策であるには相違ない。民主党政権は統率がとれないことが最大の問題であったが、今の残る取り組みを多く残している。理系の菅直人は太陽光発電を、全ての民家の屋根に備え付ければと努力したし、再生可能エネルギーはキロ32円程度で購入してくれたが、どんどん下がって、16円程度になってし...どうしてこんなバカ議員ばかりが自民党に集まるのか

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