「竜宮伝説マラソン」とは、私が勝手に命名した大会名だが、1月26日の「武豊町ゆめたろうスマイルマラソン」は、この地に伝わる竜宮伝説さながらのユニークな大会だ。★「ゆめたろうマラソン」は、夢一杯!マラソン大会の正式名称は、「武豊町ゆめたろうスマイルマラソン」だが、大会名が示す通りの「夢いっぱい」で、楽しくユニークな大会の一つにあげたい。プログラムによると、武豊町には......>続きを読む受付を終え、ゼッケンと参加賞を受け取った妻が、参加賞の袋を開けて中身を物色していた。私がぼんやり立っていたら、「あなたのも出して!」とせかされ、不要な物を取り出して貰ってくれる人を探していた。カップラーメンと白砂糖の袋が消えて、軽くなったが、帰宅後、「去年、入っていた醤油が無くて残念。来週、買わなきゃ!」と言うので、内心、当てに...★竜宮伝説マラソン??
今冬は、全国的に「暖冬異変」の様相を呈しており、老身には過ごし易く嬉しいが、反面、困った現象も起きている。27日、大垣から金沢へ帰る途中、伊吹山は岩肌を見せ、豪雪地帯の敦賀・南条エリアでも雪を見ることは無かった。また、石川県のスキー場は、積雪不足で閉鎖しており、ホテルや飲食店が悲鳴を上げている。こうなると、経済的な損失よりも、夏場の水枯れや野菜類の生育にも影響すると関係者は気を揉む。近年、自然災害は異常と言えないくらい頻繁に発生しているが、暖冬も温暖化の産物と考えると、ある意味では自然災害の一種かと思われる。★暖冬異変は自然災害?
昨年は、「ゆめたろうマラソン」後、河和港から伊良湖へ渡ったが、今年は、名古屋城本丸御殿を観覧し、大垣市内を見物する旅程。私は、名古屋勤務時代に何度も大垣を訪れていたが、妻が初めての地だったので、大垣城と外堀などを見物し、大垣市内で一泊した。さて、知多武豊駅から名鉄の国際空港線に乗り込むと、アジア系団体ツアーと一緒になった。昨夜のTVニュースで、空港に到着した外国人が、「どうしてマスクをしないのですか?」の問いに、「ニッポンは安全・安心ダカラ」と笑って答える映像がダブった。彼らがマスクをしていないのに、我々は、逆にマスクを着用したのだから、妙な具合だが、自己防衛と忍・忍!。"(-""-)"★新型肺炎で肩身がせまい??
1月26日午前5時、目が覚めたら外は雨。前夜の酒が抜けきらず、雨がやまないようなら棄権しようかと弱気になった。しかし、スタートまで5時間ほどあるし、予報では快方に向かうので、現地で判断することにした。会場へは、名鉄知多武豊駅前からシャトルバスで10分程で着く。受付・着替えを済ませた頃、雨が上がったので、準備運動にかかり、気合を入れ直した。2マイル一般の部は、午前9時55分にスタート。記録証には「雨、気温6.8度、湿度82%」と印字されていたが、レースには全く影響がなかった。タイムは、23分28秒で昨年記録(22分20秒)を下回ったが、満足している。★第21回ゆめたろうスマイルマラソン:大会当日
1月26日に武豊町で開催される「第21回ゆめたろうスマイルマラソン」に参加するため、明朝、金沢発の特急「しらさぎ」で出発する。今年の初レースだが、距離が2マイルで、制限時間も無いので、特段の気負いもない。しかし、次の2月16日の「浜松シティマラソン」は、5㎞には珍しく途中関門があるので、今回のレースでコンディションを調整しておきたい。出発の準備を終え、最終チェックをしていたら、忘れ物に気付いた。中国からの訪日客が、中部空港や名鉄線を利用するので、自己防衛のため、今からドラッグストアへマスクを買いに行くことにした。★第21回ゆめたろうスマイルマラソン:出発前夜
先のアンケート調査結果は、一定の方向性を示しており、自分の価値観を決める参考になる。現役世代は、厳しい現実に直面しながらも、将来的には「趣味・レジャー」や「旅行」を重視し、自己実現のために働いている健全な価値観を持っている。一方、年金世代が重視する「子や孫との交流」や「健康・美容」は、今を大切にしたいとの心情の表れだと察するが、100年長寿時代の指標としては寂しい。高齢者は、お金の使途を変えて、ポジティブに趣味やレジャー・旅行を楽しむことで、健康を維持し、子や孫との交流を濃密にする方がハッピーだ。私は、親が子供に残す財産は、「自立」するまでの養育と「自律」出来る知恵を授けることで、金銭ではないと思っている。★100年長寿時代の処世術(後編)
先般、朝日新聞社が実施した世論調査結果は、100年長寿社会における処世術を示唆しており興味深い。調査対象を「年金受給者」(40%)と「現役世代」(60%)に分け、老後の暮らし方に対する金銭意識を7項目にわたり問うている。7項目は、「趣味・レジャー」「旅行」「子や孫との交流」「老後の生活費」「病気や介護の備え」「健康・美容」で、何にお金をかけるかを二つ選択)して貰い、世代別の意識の違いをまとめている。年代を問わず、老後の生活費に不安を抱えているものの、現役世代では1位「趣味・レジャー」(41%)、2位「旅行」(36%)に対し、年金世代では、1位「子や孫との交流」(46%)、2位「健康・美容」(33%)と好対照だった。100年長寿時代における自己の価値観をどう確立するかのヒントになりそうだ。★長寿時代の処世術(前編)
今年の初レースは、1月26日に武豊町で開催される「第21回ゆめたろうスマイルマラソン」。長いシーズンを展望すると、ロートル・ランナーは、暖機運転しないと体が悲鳴をあげるので、徐々に距離を伸ばしていく計画で、距離が短い2マイルの部にエントリーした。タイムよりも2月の浜松(5㎞)、3月の足羽川(10㎞)への助走として、レース感覚を取り戻す機会だと思うと、当日が待ち遠しい。昨年は、22分20秒と出来過ぎだったので、今年の目標タイムは、「25分以内」としたい。★第21回ゆめたろうスマイルマラソンに向けて(後編)
今年の金沢は、積雪が無く、気温も平年よりも高めの日が続くので、老身には有難いが、スキー場を抱える地域では、雪不足で閑古鳥が鳴いている。昨年の11月末の小豆島以来、走り込みをさぼっていたが、26日のレースが近づいてきたので、体をほぐそうと午前中、30分間程のスロージョグを敢行した。畑仕事をしていた近所の人が、「お散歩ですか?」と声をかけて来た。走っているつもりだったが、「はい」と応じて横をすり抜けた。近年、レース中にスタッフから「大丈夫ですか?」とか「無理しないで下さい」と声がかけられるのと同じだと、内心、苦笑い"(-""-)"。しかし、これが実力なので、悪びれずに今年も精一杯、楽しく頑張りたい。★「ゆめたろうスマイルマラソン」に向けて(前編)
2020年の目標は、ブログ・じゃらんタイトル通りに実行することと決めたので、大雑把に一年間の計画を練ってみた。上半期のレースは、1月26日「武豊町ゆめたろうマラソン」(3.2km)を皮切りに、2月16日「浜松シティマラソン」(5㎞)、3月22日「福井足羽川マラソン」(10㎞)、4月5日「新潟ロードレース」(10㎞)までエントリーを終えた。下期は、昨年と同様、9月「塩尻」(10㎞)と10月「須坂」(5㎞昨年は台風で中止)、11月「小豆島」(10㎞)の予定。欲を言えば、「喜寿記念」として、どこかでハーフに挑戦したいのだが果たして(?)さて、旅行に関しては、マラソン大会の前後のながら観光のほか、4月27日の「上高地開山祭」8月秋田の「竿灯まつり」に出かけるつもりでいるが、娘が孫を連れて帰国する日程が不明なので、流動的...★2020年の目標
「門松は冥土の旅の一里塚、、」と詠われた門松を見かける機会がめっきり少なくなった。門松にしめ飾りと国旗の三点セットで新年を祝う家を見つけると、その佇まいからその家の歴史と風格が伝わって来て、清々しい気分になる。それにひきかえ、我が家では、子供たちが独立して以来、しめ飾りや鏡餅を備えることもなく、最近では、お節料理を用意することもなくなった。飾り物がなくても、大晦日から一夜明ければ、心新たに期するものがる。新年の抱負は、ブログタイトルに相応しい生活に徹し、健康に過ごすことしかない。★今年の抱負
「ブログリーダー」を活用して、プラチナ世代のマラソン旅行さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。