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東京の土人形 今戸焼? 今戸人形? いまどき人形 https://blog.goo.ne.jp/imadoki3

今戸人形(今戸焼の土人形)、できるだけ昔の姿を再現できるよう悪戦苦闘しています。

生まれ育った東京隅田川の畔の天然土を材料に戦前までで廃れてしまった東京名物の今戸人形(今戸焼の土人形)古いお手本や資料を頼りにできるだけ昔の姿を再現できるよう悪戦苦闘しています。

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2014/12/02

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  • 秋のお彼岸 お参り

    秋のお彼岸。入りの日は用事で親戚を訪ねていたので家におらず、2日目が天気がくずれて、今日3日目に自転車で今戸へお参りに出かけました。今戸人形の江戸以来の伝統を引いて製作されていらっしゃった最後の今戸人形師だった尾張屋金澤春吉翁(明治元年〜昭和19年)の御墓所です。いつもお墓をお掃除させていただいてからお花やお線香をお供えしていますが、今日は既にご家族の方々のお参りされた後のようで、きれいなっていてお供えされた花もまだいきいきとしていたので、水だけ替えさせてもらい、持参した花やシキミも一緒にお供えさせてもらい、お線香をあげさせていただきました。春吉翁の作品をはじめ昔の今戸人形をお手本にしながらうまくできることお導きくださいますよう。。。一昨日あたりからか天気が楽になりました。涼しい風が吹いてお参りの往復が楽...秋のお彼岸お参り

  • 追加搬入(5日目)

    会期5日目。残すところ残り2日。遅れ馳せながら追加の人形を運び込みました。2種類。ひとつは「座猫(大)」昨年の日本民藝館展で選に入れていただき、雑誌「民藝」の民藝館展特集のグラビア画像に採り上げていただいたのと同じ手です。昔の今戸人形には大小さまざまな座猫が作られていて、前垂れを描いたみののほか、このように草花た吉祥柄を描き込んだものもあり、当時庶民の手には届かない高価な「御殿玩具」の影響下に生まれたタイプではなかったか、という声も聞きます。もうひとつは「朱鍾馗」。最後の生粋の今戸人形師だった尾張屋金澤春吉翁(明治元年〜昭和19年)のお作りになられた人形を手本に起こしたものです。全体が朱色(赤)がかった色調で、「赤物」と呼ばれる人形や玩具のひとつと言えます。昔、医療の発達していなかった時代には病は想像以上...追加搬入(5日目)

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