地裁の旧統一教会に対する解散命令を受けて、資産の散逸問題がクローズアップされている。早急な立法処置が求められている。2025/05/24赤旗

2025年5月8日名古屋テレビのドデスカで解散命令後1ヶ月たった旧統一教会の動きと愛知の家族のインタビューが放送されました。

旧統一教会の2025年合同結婚式日本から1000人

旧統一教会の解散命令に伴う財産が、別法人「天地正教」に移動される可能性があるとして、エイトさんが訴えている。国会でも本村議員が野中文部科学大臣に質問している。

宗教二世問題多について、田文明のレポート

1999年から2011年までの韓国に渡った献金額の総計

2025年3月25日、東京地裁にて旧統一教会に対する解散命令が決定された。それに対する霊感商法対策弁護士連絡会が声明を発表。

2025年3月25日、東京地裁で旧統一教会に対する解散命令の判断が下されました。家族の立場で振り返ってみました。

解散命令は、公益法人としての目的からの逸脱であるという視点が重要

宗教法人法で定められた質問権に基づく調査への回答を拒んだとして、文部科学省が世界平和統一家庭連合（旧統一教会）側に過料を科すよう求めた裁判で、最高裁第1小法廷（中村慎裁判長）は3日付で決定を出し、「民法上の不法行為は解散命令の要件に含まれる」との初判断を示した。教団を巡っては別に解散命令請求を巡る裁判が進んでいるが、教団側は「民法上の不法行為は解散命令の要件に含まれない」と訴えている。最高裁の決定は教団側の主張を退ける内容で、解散命令の判断に影響を与える可能性がある。

山上徹也による安倍元首相銃撃事件は、殺人事件ではあるがその背景に30年間続いた政治家によるカルト教団への忖度がある。

解散命令は、実質的な解散ではなく法人格が取り消しになるだけで、信者の信仰は信教の自由によって保障される

朝日新聞 2025.02.14「違法な献金勧誘」PL教団に1139万円賠償命令...

トランプ政権に入り込んだポーラー米国の幹部。

トランプ政権の信仰局長は異端信者のポーラー・ホワイト。彼女はキリスト教徒ではない。

2月2日韓国清平にて、幹部の不正を韓鶴子に直訴しようとしたパク・ジニョンが負傷した。その背景について日本からの韓国統一教会への献金が、社会的に問題のある使い方がされている。

韓鶴子のホリー・マザー・ハン発言は、側近の鄭元周の影響があるとおもわれる。今や鄭元周の操り人形の韓鶴子である。

イッテQ放送中止の真実。リトルエンジェルスが統一教会関連団体とは知らずに取材。理事長は教団の高幹部の文薫淑ムンフンスク。

鈴木エイトさんの旧b統一教会が訴えたスラップ訴訟で、エイトさんに11万円の請求判決が出た。それに対する反論である

信教の自由には二つの側面がある。一つは宗教団体を造る自由。もう一つは、信ずる自由である。解散命令で問題となっているのは、前者であるが旧統一教会は、信者が信仰する自由まで否定されると騒いでいる。