2014年12月1日に始めた「もしトコ」というこのブログも今日でとうとう丸10年を迎えた。大した目的もなく始めたものだったからすぐ行き詰った。100回あた…
深夜トイレに立つ。時計を見ると2時を少し回っている。草木も眠る丑三つ時。 トイレでうつらうつらしながら用を足している時のこと。とんとんとドアを叩く音がした…
これまで1400を超える数のブログを書いてきましたが、みなさん一番お楽しみにされているのはわたしの渾身の思いを込めて書くオカタいモノではなくうちの奥さまが主役…
「《私見》 世界は同性婚をはじめLGBTをなぜ強く推し進めようとしているのか?」
性的嗜好において社会的弱者だった者たちは今少しずつ大手を振って自分の嗜好を主張できるようになった。それはとにもかくにもめでたいことだと思う。人の嗜好に理屈をつ…
”「日本は心豊かで成熟した国のはずなんだけど・・卑しきかな貧しきかな・・」”
5年前のこの時はあこぎなビジネス商法に怒りと嫌気が差して書いたのだが、現代においてそれは政府 自民と公明の与党に移った。ザ・あこぎ。それに便乗する浅ましい…
”「『口は災いの元』ってよ~く知ってるだってすっごく経験してるもん!」”
・・やっちまってる。 やっちまってますねわたし。 隠しきれない本音。 特にアルコールが入るとそうでしょう誰だって。 あれから5年もたって今はアルコールを飲…
フランスの諺に「女は女であるのではない 女になるのだ」というものがある。27年前。わたしは桜井章一氏のこの本によって「男は男であるのではない 男は男から漢…
ちなみにこちらのスーパーの表示はうちの奥さまが書いたわけではありません。それにしてもこんなのギフトされても贈られたほうは困りますね。贈られたほうは開き直って食…
じつは不幸な人は人ばかり見ていて 人をいろんな形で貶めることで自分を安心させる。 人を非難し人を貶めることで自分の居場所を確保しようとする。 「よかった自…
2月はスケジュールがなかなか押している。本業のほうは寒かった一月を我慢して来られなかったお客様がちょっと暖かさを感じる陽気の日が続くと一気に来られる。確定申告…
相当怒ってますね4年前の自分。相当怒っているけれどそれなりに理性をもって文章にしております。4年前の自分に成長の跡がうかがえます。ただあれ。そんないくつも…
”このコロナ騒動を誰が仕掛けているかと言うと巨大な力を持ちすぎた戦争屋さんです★”
もうあれですね。花束を投げ置いたのどうのといったちんまいレベルの話はどっかに行ってしまいましたね。奥野卓志氏の何と言われようと国民のみなさんに真実を伝えたい…
これってあれです。 このブログよりあとのコメント欄でのやり取りのほうが 読む価値ありかもしれません。 久しぶりにコメントを寄せて下さった方へ 自分なりに誠意…
ありがとう3年前の自分。 勉強になりました。 ただ簡潔かつわかりやすく軽やかにを主張しながら けっこう内容は細かくて難解で重々しかったですけどね。 今後はも…
今 日本の地には「許さない!」という思いに満ち満ちている 人の心に満ち満ちている 人の心に許さない思いが満ち ちょっとしたことで暴発しそうになっている…
きれいな言葉とキレイ事とはその根っこが違う。薄っぺらな言葉ならその言葉はキレイ事。心のこもっていない言葉もキレイ事。政治家の言葉はだいたいがその時だけのキ…
今回の愛知県知事選挙。開票後わずか1分で現職知事の当選確実のテロップが流れたという現実を知って、何か世の中を統括する見えないけれど分厚い壁というものを感じた。…
物事というのはいつもつながり続いていく。時代というものは続いていく。終わりなき時代。物事の終結とは次への始まり。終わりに見えるものは節目に過ぎない。 新たな…
やんなあ3年前の自分。まるで昨今の嘘まみれの現代社会を見越して言ってるみたいじゃないか。 世の中をより良い方向に導くのがリーダーの務めのはずなのに世の中…
家に帰ると奥さまが顔をゆがめて泣いている。悲しくて泣いているのではないのはすぐにわかった。聞けばあるエピソードを思い出し可笑しくて泣いていたらしい。奥さまが思…
「下品」と聞いて思い出すのはあるひとつのこと。それは結婚して4~5年経っていただろうか。ある常連客との会話の中で子どもはいくつになった?と聞かれた。わたしがい…
…マリンさんて凄いなあとつくづく思う。いったい何がどうあればこれほどの資料を集められるのだろう。いったいどれほどの使命感があればこれほど丁寧な文字起こしが出来…
昨日の夜、奥さまを連れて丸亀製麺にうどんを食べに行く。注文はふたりそろってかまあげうどん(並)。レジに向かうと学生さんらしき朴訥そうなお兄ちゃんが待っていた。…
子どもは見ている大人のことを特に親のことなんて見てないようでじつに見ている体全身で 皮膚感覚で感じ取っているそして良くも悪くも印象に残った瞬間そのシーンを…
昨日のリブログの続編と言っていいものです。応援演説に立たれたこの医師のまっすぐな思いをあなたも真摯に耳を傾けて聞いてみてください。彼の目の力と彼の言葉の響きか…
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2014年12月1日に始めた「もしトコ」というこのブログも今日でとうとう丸10年を迎えた。大した目的もなく始めたものだったからすぐ行き詰った。100回あた…
あなたの本当の成長は他者への批判にはない ことあるごとに他者の批判をする者は そこをゴールとする者である 他者への批判を嬉々とする その喜びをもっ…
結局自分の足を引っ張る元凶となるもの、それは 人に自分をわからせたい 自分というものがどんな人物か 何を考えどう思っているのかをわかってほしいという 本能に…
わお。なんかスケールが大きい話してるけどいいこと書いてる。 え?アーシングって昔から当たり前にあるの?またいつものごとく失礼しました。(笑)
このリブログは小学校時代『他力』について作文を書いた優秀なる(?)幼き頃のわたしのエピソードについて書いたものだったが、コメント欄に来られた女性陣の方々全…
いやだおそろしい失うことがこわい…こわいつかんだ指先を開いたらそれっきりすべてを失ってしまいそうでおそろしいわかるわかるよでもね時に運命はあなたに課題を突きつ…
この頃の初心はまだ忘れずにいる。 忘れずにいるがこうして自分の初心を確かめられたことはありがたいと思う。 いい頃合いにリブログとなって現れた文章に感謝します…
今は人としてずいぶんマシにはなったけれど、それでも何かあると感情が乱れたり感情の起伏にまだまだな自分がいることがわかる。マシになってなお未熟な自分であることが…
生きるとは泣くということ 生きる間人は所々で涙を流す機会に遭遇する 人によっては今がずっと渦中で 目から あるいは心で 涙をこぼし続ける 試練という名の下…
たぶん偽りの笑顔だって苦労の果てにたどり着いたものがある幼子が不仲の両親の仲を取り持たんと互いの顔を交互に見ながら笑顔で話しかけることだってあるけなげな偽…
最大限の賛辞をいただいているのに最高に苦しいという 貴重な経験をさせていただいたのであった。(笑)
今日は予定されていた理容組合の屋外でのイベントが台風の影響により中止となったので一人暮らしの父の実家の掃除と片付けをやろうと思い立つ。今月初め糖尿病が悪化した…
心にいつも末広がりの888を携えて生きていけば大抵のことはなんとかなる気がする。それは常に未来に希望とか可能性というものが存在すると思うことだ。閉じていく…
今運動会真っ只中の時期である。小学校とか幼稚園と蚊の運動会で時々悠々と堂々とにこやかにダントツのビリで走っている子どもがいる。応援する父兄もその姿ににこや…
日本語のあいうえおの最初の二文字でとってもシンプルな言葉『愛』。親が生まれてきた娘の幸せを願い思いを込めてこの漢字をあてる方も多い。素晴らしい響きでありな…
ナナさんへ ナナさん。 なかなか自分を認めきれないナナさん。 ちょっと自己肯定感の足りないナナさん。 そんなナナさんですが髪は褒められてきたん…
母が亡くなって来月で一年になります。5年前のこの経験は覚えています。初めての経験で言われた時は正直戸惑いましたがやるしかないんだからやりました。やってよか…
5年前、Mさんを通じて死してなおこの世に残る人と問答するという貴重な体験をさせていただいた。いろんな解釈をされる方がいらっしゃると思う。わたしは相手の方に…
風化しますね。耐えられないほどの激痛をともなった心の痛みであってもやがては耐えられる痛みとなり痛みの真っ只中が続いていてもやがて少しずつ過去のものとなって…
わたしはメッセージの最後に「もう一人の自分」を磨きつつ自分と一体であれと書いた。それってヘンなんじゃない?矛盾してるんじゃない?と訝られた方もいらっしゃる…
まぁるく穏やかで朗らかな今とまるで違う。じりじりと焦げつきそうな真っ赤な炎となって生きていた学生時代。ほんの数年だったかもしれないけれどあってよかった真っ…
自分の論文の評価は実力相応の結果が下り嫁子さんは旦那さんへの全身全霊の献身の結果おふたりに奇跡が起きた。神様はちゃんと見てる。そして常に今の自分にとって…
とってもとっても懐かしいです。とんがってたわたし ツッパってたわたし。 若いとは未熟と同意語である。そして未熟でありながらいら未熟だからこそ恐れを知らずガ…
これはブログはほんのおまけでコメント欄こそが本編ですね。 ここの女子会のおしゃべりはすべて有料級です。 わたし、もっと精進します。
3年前の自分よそのト~リ、じゃなかったその通り。(笑) 鳥の常識誰が決めた。鳥ならこうあるべきなんて誰が決めたの?まわりを見て不安になって自分を見失ったま…
今の時代はひとりひとりが自分のセンサーを磨かないといけない時代のように思う。危機管理能力というものを磨かないといけない時代だ。今は武器を携えての戦争というわ…
奥さまに対してわたしはひとつのテーマを持って生活しているようだ。 それはこの女性の個性をなるべく損なうことなくどれだけこの人の輝きというものを温かく見守り…
休日の日奥さまを食事に誘う。街の中心部に新しく出来た我が街にしては少々お洒落なビュッフェが頭に浮かんだので誘ってみる。喜んで誘いに乗るかと思えばう~んといま…
5年前のわたし。新しい施設に移った母は元気そうでわたしもご機嫌だ。書く文章もたった5年前なのに若々しくて瑞々しい。最近のわたしはちょっと真面目が過ぎるかな…
問1、「あっち、こっち、そっち、えっち」 上の4つの中で場所を示さないものがひとつだけあります。どれでしょう?問2、「グッチ、マッチ、ボッチ、パッチ」 …
わたしの強引グマイウェイな考えですが人は時々馬鹿馬鹿しいことを愉快に真面目に(?)考えてびちびちに詰まった(?)頭の中を(束の間ではあるけれど)ウソみたい…
自分が大人になって親、それも何かしら「難あり」の親とどう向き合うか。その向き合い方で今の自分の大人としての成熟度がわかるように思う。どれだけ難ありの親を否…
母が亡くなって半年が経つ。このブログを更新してからちょっとした奇跡が起き母は少しずつ状態が良くなっていた。うれしくてありがたいありがたいと感謝する毎日だっ…
前回のブログに登場させていただいたchiyoさんもこの事例に当てはまる方のように思う。純粋なまんまなゆえに幼き頃の傷を抱え父親の要求に必死に応えんと自分に…
3年前コメントをくださったchiyoさんへ。この時とても勇気を振り絞ってわたしにコメントしてくださったんですよね。そして過去わたしが言うような勇気を出して…
金色のクレヨンがほかのクレヨンたちに言う。「クレヨンの中でキラキラ輝きを放っているのはオレ様だけ。おまえたちはただそれぞれが違う色なだけ。だからクレヨンの中で…
わたしのところにはこんな方は微塵もいらっしゃらないのだけれどほかの方のブログを覗くとその頃は目に余る見苦しいコメントを堂々と正論ぶってぶつけてくる方がいた…
こはくさんへ こはくさんから初めてコメントをいただいたのがこのブログでもう5年も前になるのですね。月日が経つのは本当に早いです。こはくさんはひと言で言って…
4年前に皆さんの前で誓った言葉 誓った思い。自分は今も忘れずにやっていってるだろうか、と問うてみる。内なる声はこう聞こえる。 はい、たぶん自分なりにそう…
開き直りと取られようが大根役者でよかったと思う。大根役者は手を抜かない。不器用で下手くそなんだから手の抜きようがない。大根役者が手を抜いたらどこも取るところ…