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怖話ノ館(こわばなのやかた) http://kowabananoyakata.main.jp/

怖い話や怪談が読みやすいブログです。他にも意味怖、謎怖、シリーズもの、都市伝説、画像や動画など多数。

たくさんの怖い話や怪談を読みやすいように掲載しています。画像や動画なども扱っています。怖い世界をどうぞごゆっくり・・・

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2014/12/01

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  • 家を周るように窓を叩く音が続いた夜

    これは、深夜に家で恐怖の体験をした話です。当時は親の仕事の都合で、夜は一人で過ごすことがほとんどでした。家は国道沿いにあっても、国道の向こうは海。田舎なので、夜は人気が全くと言っていいほどありません。その夜もいつものように猫をモフモフしながら、居間のテレビで深夜番組を見ていました。すると、国道に…

  • 幽霊に勘違いされて恨まれる

    これは、ある日の夜中に遭遇してしまった出来事。田舎の田んぼ道を車で走っていたら、前方に倒れているバイクと血まみれの男性を発見した。一目見て、これはヤバいという状況。車を止め、急いで駆け寄って声をかけたところ、目をうっすらと見開いて、またすぐに閉じてしまった。すぐさま私は救急車を呼び、待っている間に…

  • 葬式の日の夜に母を呼び寄せるモノ

    これは、私が中学生の頃に体験した話です。母の兄弟が亡くなり、悲しむ母を連れて家族みんなで母方の実家の葬式に向かいました。式が一通り終わった後、女性はリビングに、男性は2階の部屋で就寝することになり、みんな泣き疲れていたのかグッスリと寝入っていました。不気味な程にシーンとする真夜中、母がスッと立ち…

  • 農道で不思議な女性に出会った翌日

    友人の先輩の佳奈子さんは岡山県在住。岡山県は盆地で、新幹線の車窓からだと広く畑の続く風景が見れたりする。佳奈子さんの実家はそんな風景の中、ぽつんと連なる数軒の民家のうちの一軒だそう。ある日、佳奈子さんは夜遊びの帰りに、ずいぶんと遅い時間に家までの農道を歩いてた。すると道の向こうから、誰かが歩いて…

  • 幽霊のような女性を見た4人とその後

    これは、私が小学3年生だった頃の体験談。クラスの担任は佐野先生という20代男性。先生は少しだらしないところがあったけれど、子供好きだったのか、昼休みにはクラスの生徒たちとよく遊んだりしていて、特に男子から人気があった。ある日の昼休みのこと、佐野先生と私と他の2人の4人で遊んだ後の遊具を片付けている…

  • 車窓から見かけた奇妙な老婆

    これは、出張で大阪から名古屋に向かう途中のこと。特急電車に乗って車窓を眺めていたら『奇妙な人』を見かけた。線路沿いに戸建て住宅がいくつか並ぶ中、一軒分だけ更地になっているところがあった。単なる空いている宅地なのだろうが、そこに"線路に向かって呆然と立っている人"がいた。たぶん老齢の女性。白髪の…

  • 梱包された荷物に取り巻く黒いモヤ

    これは姉が体験した、ちょっと切ない怪話。ある時、旦那さんの転勤で住んでいた社宅を引き払い、新任地の社宅アパートへ移った。引っ越し当日、部屋でちょっとした掃除をしたり、この間取りにどう家具を置こうかなと思案しながら、荷物が運ばれてくるのを待っていたそう。来られた引っ越し屋さんの3人はベテランらしく…

  • お兄さんはずっと私と一緒だよ

    これは、3年前のことになる。当時21歳の俺は、高卒で就職して3年目に突入していた。その会社がいわゆるブラック企業で、技術系に配属された俺は、毎日8時出勤でほとんど終電帰り、休暇は月に1~2日という状態。当然いつもかなり疲れていたので、今思うと幻覚や幻聴の類だったのかもしれない。その日も現場での仕事…

  • 防波堤でギターを弾いていると隣に

    これは、初めて不思議な体験に出くわした時の話。私は夏になると、防波堤の先端で酒を飲みながらギターを弾いたり笛吹いたりよくするのだが、この日も20時頃に家から紙コップを持参して、コンビニで酒を買ってから海へ楽器を弾きに行った。弾き始めて30分程した頃、まるでスーパーの鮮魚コーナーに顔を突っ込んだ…

  • 借家に住んでいた頃の恐ろしい体験

    これは、家を新しく建てている頃に住んでいた『借家』での話。私は身体が弱いのか、すぐ病気になったりするので、いつも家に居た。外に出ると持病が悪化するから、いつも家に一人きり。その借家は2階建ての3LDKで、引越しの時にリビングの天井に"御札のようなもの"が貼ってあった。当時は私も子供だったので…

  • 落武者の墓に踏み込んだ日の夜の恐怖

    これは16年程前、群馬県の山奥にある、陸の孤島のような全寮制の中高一貫校で過ごしていた時の体験話。学校から一番近い所にある自販機が5キロ先、一番近いコンビニまでは20キロという場所で寮生活をしていた。部屋にテレビやネットなどの娯楽ツールも無く、自由時間にただただ暇を持て余す毎日。当時中学生の我々に…

  • 「捕まったら握り潰されるぞ!」

    それは太平洋戦争末期のこと。インドネシアを占領していた日本軍は戦況の悪化に伴って、過酷な徴発を何度も繰り返した。そのせいで、元は友好的であったインドネシア人たちの間にも、かなり反日的な意識が芽生えていたという。この抗日的意識と民族団結の機運は日本の降伏後、インドネシア独立戦争とスカルノの登場に繋が…

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