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2014/11/26

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  • 先祖の柱…年柱。

    四柱推命は年・月・日・時の四つの柱で見る占術なので、四柱推命というネーミングで呼ばれる様になったのはご存知だと思います。その四つの柱の中で、年の柱(年柱)は六親(身近な親族)では何にあたるかと言いますと、先祖とも言われています。年柱は先祖や霊的なバックボーンとも見ることができ、もう少し絞れば年干が祖父、年支が祖母とも言えるかも知れません…。私個人を見た時に、私は両親から生まれます。また、その両親は、その上の両親である祖父母から生まれ、その上は先祖さん達ですね…。先祖さんを見た時に、様々な先祖さんがおり、自然界の原則に合った善行を行った先祖もおられますし、中には、その反対の先祖もおられたと思います。徳を積んだ先祖が多いのか、穴を掘った先祖が多いのかによって、子孫の運も変わってくると思います。同じ家に生まれ、...先祖の柱…年柱。

  • 親元を離れた方が良い星。

    親にとって子供は可愛いと言います。特に女性にとってお腹を痛めて産んだ子供は可愛いのでしょう…。実際は命式にもよると思いますが…どうなのでしょうか…?私の妻を見ていると、子供は宝と言っています。自分の命よりも大切だと…本来の親の愛はそうなのですょうね…。また、可愛い子供とは何時までも一緒に居たいのでしょうね…。県外に住んでいる子供が帰って来ると、とても楽しそうです。そんな妻を見ながら、学ぶ事が沢山あります。さて、愛する子供とは一緒に過ごしたのが親の人情。何時までも傍において面倒を看てあげたいのでしょう…しかし、お子さんの命式によっては、親元から離れて育った方が良い命式の方もおられます。例えば…比肩星の強いお子さんもそうだと思います。比肩は自我や分離を表す星(変通星)です。この様な命式の方は、物心がついたら親...親元を離れた方が良い星。

  • 凶星を吉星でコントロールする。

    変通星は全部で10(11個)あります。比肩・劫財(敗財)、食神・傷官、偏財・正財、偏官・正官、偏印・印綬ですね…。そして、変通星にも男っぽい星と女っぽい星の二つがあります。先回のブログにも書きましたが、「男は度胸女は愛嬌」という言葉があります。男は決断力があり大胆が良い。女は優しく愛嬌があるほうが良いということでしょうか…そして、変通星にも男っぽい星(変通星)と、女っぽい星とがあるのですね…。(男っぽい星)比肩・劫財・敗財(人情に流される)、傷官(やや中性?)、偏官・正官ですね…。そして、その中で「正官」だけが吉星で、それ以外は凶星と言われています。(女っぽい星)食神、偏財・正財、偏印・印綬で、「偏印」以外は吉星と言われています。偏印のみ、神が付く食神を壊すので凶星と言われています。ざっくり言いますと、凶...凶星を吉星でコントロールする。

  • 如何わしいメール。

    【Amāzǒň】プライム会費のお支払い方法に問題があります。この様なメールが毎日山の様に届きます。その他、登録してないクレジットカード等…また、マスコミの偏向報道も…世も末ですね…この様な時代は、本質を見抜く「心の目」を養うことが必要だと思います。目に見える世界だけでなく、目に見えない本質の世界…宇宙の本質の世界を学ぶ必要があるかも知れません。占いは、「表に出ない裏の世界」とも言えます。「裏」というキーワードで思い当たる変通星は「偏印と敗財」とも言えます。故に、天干に偏印と敗財とが並ぶ命式の方は、裏方的な立場に身を置く方が多い様です。偏印には義母という意味もあり、実母は表に出られますが義母は表に出難い場合も多いものです。また、敗財には人情に流されて嫌と言えず…という弱気の失敗という意味もありますので、この...如何わしいメール。

  • 中身は男の美女。

    昔から「男は度胸、女は愛嬌」といいます…男にとって大事なのは、決断力があり物怖じしないことで、女にとって大事なのは、にこやかでかわいらしい振る舞いだということですが…最近は…草食系男子と肉食系女子という言葉もあるほど…世も末なのでしょうか…?日本の神話では、イザナミ(最初の女)がイザナギ(最初の男)を誘ったと書いてありますし、聖書でもイブ(最初の女)がアダム(最初の男)に取って食べろと誘ったとあります。また、ギリシャ神話の中のパンドラ(パンドーラ)も女性で、開けてはいけない箱を開けてしまい…この頃の女性は強かったのでしょうか…?女性が誤ってしまった様な事が書いてありますね…。それ故に、今迄の女性達の歴史は苦労の歴史でした。罪の穴埋め…?そして、今こそ歴史の流れを元に戻す時なのかも知れません…。「女は弱しさ...中身は男の美女。

  • 比肩について…。

    さて、先回は「比肩」について書きましたが今回もその続きを書きます。比肩を辞典でひくと「肩を並べること、同等であること、匹敵」という意味が出てきます。四柱推命では、「自分・我・分離・個性」という意味があり、人間関係では「自分自身・兄弟姉妹・同僚・ライバル」を表し、作用では「財を剋する」星と言われています。また、同じ比肩でもその下に付く12運によっても少々雰囲気が変わってきます。例えば…比肩帝旺の場合は自我が非常に強くなり、比肩沐浴は我儘な世界が強調される場合もあり、比肩絶の場合は、或る日突然消え去る様な意味合いも出てきます。男性の場合、会社でも自分の立場が無く、家庭でも存在感の無い様な夫(父)が或る日突然蒸発…比肩絶にはその様な意味合いもあるかも知れません…また、比肩が命式の天干に出ていると、別れと言うもの...比肩について…。

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