chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
新栄堂の占い日記
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/11/26

arrow_drop_down
  • この様な時には鑑定を…④

    先回のブログでは幼少期の事について触れました。幼少期はとても重要ですね…。「三つ子の魂百まで」…鑑定をしながら実感します。愛する事ってとても重要ですね…全ての人が愛を受けたい…自分のことを理解して欲しいと思っているのですね…。そして、子供は親孝行がしたいんですね…。親は、親で子供の特性が分からず…お前の為と、知らず知らずに自分の価値観を…それらが長く続くと…思春期に表面化する場合もあります。お子さんの命式にもよりますが…優しい平和主義の子供は、家に閉じこもりたくなる場合もあります。特に大運に比肩墓等の一人で穴に入りたくなる変通星や十二運が出て来るとその様な傾向があります。また、男っぽい外的な比肩や偏官が旺相している場合は、外でストレスを発散したくなるのでしょう…。発散できるスポーツ部にでも入っていれば良いのです...この様な時には鑑定を…④

  • この様な時には鑑定を…④

    先回のブログでは幼少期の事について触れました。幼少期はとても重要ですね…。「三つ子の魂百まで」…鑑定をしながら実感します。愛する事ってとても重要ですね…全ての人が愛を受けたい…自分のことを理解して欲しいと思っているのですね…。そして、子供は親孝行がしたいんですね…。親は、親で子供の特性が分からず…お前の為と、知らず知らずに自分の価値観を…それらが長く続くと…思春期に表面化する場合もあります。お子さんの命式にもよりますが…優しい平和主義の子供は、家に閉じこもりたくなる場合もあります。特に大運に比肩墓等の一人で穴に入りたくなる変通星や十二運が出て来るとその様な傾向があります。また、男っぽい外的な比肩や偏官が旺相している場合は、外でストレスを発散したくなるのでしょう…。発散できるスポーツ部にでも入っていれば良いのです...この様な時には鑑定を…④

  • この様な時には鑑定を…③

    さあ、お子さんの名前が付きましたね…。名付けのポイントは…1.まず、お子さんの生年月日刻を干支に置き換えて命式を作成。その命式や五行に必要な五行の意味を持つ漢字を使う。命式の作成2.なるべく吉数の字画を用いる(人格・地格・外格・総画等)。3.人格を中心に天格・地格・外格との五行の関係が良くなるように…。4.姓と名との接点が陰陽の異なる字画の方が良いとも言えます。5.その他様々。四柱推命で赤ちゃんの命式を出した場合、月上に比肩(敗財)等が出ている場合…大運の最初が必ず比肩(敗財)になります。比肩は分離や孤独を意味する星(変通星)ですので、一番愛情が必要な時期に、何らかの事情で愛情が受け難くなる場合も出てきます。例えば、その子が産まれた頃に両親が忙し過ぎた…とか、直ぐに弟や妹が生れて、両親の気持ちがそちらに向いてい...この様な時には鑑定を…③

  • この様な時には鑑定を…②

    胎児にとってお母さんの胎中はとても重要です。胎児はお母さんのへその緒を通して酸素や栄養等を吸収し育ちます。また、胎中は一つの世界ですので、お母さんの心が安定し喜びを感じていると身体だけでなく胎児の心も安定して育つと思います。四柱推命の変通星では、長男・長女に多い星(変通星)が比肩・食傷とも言えます(全てではありませんが)。通常、女性が結婚すると夫のもとへ入ります。新しい環境ですので、慣れるまでは不安があると思います。また、最初の妊娠や出産も多少の不安を持つのは当然だと思います。その不安以上の愛を夫から受けていれば良いのですが…中には夫が仕事で忙しくて、妻の気持ちを受け留めきれない場合もあると思います。その様な場合…胎児にとって、母体の環境は良いとは言えません。不思議なものですね…その様な中で生まれた赤ちゃんの命...この様な時には鑑定を…②

  • この様な時には鑑定を…①

    本日からシリーズで「この様な時には鑑定を…!」を記入したいと思います。迷ったり気になった場合はご連絡下さい。まず、最初は妊活について…。一般的には…妊娠に対して体の準備が整っているという点では、20代〜30代前半が適齢期と考えられそうです。さらにその中で、もっとも体の準備が整っているのは25歳前後と言われている(産婦人科医)。そして、厚生労働省によると、日本人の初産の平均年齢は約30歳とのことです。四柱推命の場合、女命(女性の命式)では食傷が子供を表し、食傷を守る財星(偏財・正財)が胎盤や家庭を表します。故に命式本体に良い食傷や財星がある方は基本的に子供運は良いと言えます。家庭運・子供運の良い命式の方は、家庭や子供を大切にしたいという思いが強いですね…。また、それらに対する優先順位が高い訳です。しかし、それらの...この様な時には鑑定を…①

  • お経が好き…?

    上図の命式は、共に天干の変通星に比肩や印星が並んだ命式です。また、比肩の十二運には歴史や過去や古いものを表す「墓」が付いています。比肩は家庭を表す財星を剋する星で、印星(特に偏印)は内的精神的な知識欲を表す星でもあります。印星の天敵は財星ですが、この様に比肩と並ぶと比肩が財星を剋して抑えるので、印星がフリーパスとなり良く働きます。この様な命式の方は、お経が好きだったり、お坊さんになりませんか…?とスカウトされるかも知れませんね…。代々、その様な家系に生まれていれば良いのですが、そうでなくても、その様なお役目を持たれた方なのかも知れませんね…。クリックしてね新栄堂お経が好き…?

  • ピンピンコロリ

    肉体を持っている人間…肉体は有限なので何時かは死にます。できれば、病まずに寿命が訪れたら、2~3日で逝きたいものです。長患いせずにピンピンコロリが理想ですね…夜お風呂に入って寝て、眠る様に亡くっていたなんて理想ですね…。既にお亡くなりになりました、初代会長(安田靖会長)がこんなことを言っておられたそうです。ピンピンコロリの命式…命式の天干に偏官等が多い命式は、忙しく走り回って、ある日突然…ピンピンコロリが多いとのこと。偏官等が多いと、性格も男性的で走り回る性格の人が多いそうです。気力で頑張るのでしょうね…少々の事があっても目的に向かって気力で頑張るので、つい無理をされることもあるのだと思います。・偏官が強い人→社会で頑張りたいという欲求が強い。・比肩が強い人→自分の中の思いを追求したい欲求が強い。のだと思います...ピンピンコロリ

  • 十二運…帝旺。

    皆さん、ご存知の様に、十二運星は全部で12個あります。胎・養・長生・沐浴・冠帯・建禄・帝旺・衰・病・死・墓・絶ですね…その中で、頂点に達するエネルギーが「帝旺」とも言えます。(帝旺について)・人の一生から見た場合は「トップに昇りつめた状態で、後は下り坂に向かう兆しのある」時期を表している。・基本的な象意は、最強・勝気・統領運・強すぎて凶・浪費・地位・名誉・横暴・極端・養子等の意味がある。・最強の旺相運。「過ぎたるは猶及ばざるが如し」の様なものかも知れませんね…。過ぎたるは猶及ばざるが如しは『論語』が由来となっている。ある時、孔子の高弟である子貢が、子張と子夏(二人とも同門の弟子)のどちらが優れているかを孔子にたずねたところ、「子張はゆき過ぎていて、子夏はゆき足りない」と答えた。それを聞いた子貢は、それならば子張...十二運…帝旺。

  • 敗財の時期(月運)。

    本日、群馬県前橋市の「けやきウオーク前橋」で、定例の四柱推命の講座(24回目)を行いました。メンバーは8人で、本日も全員が参加して下さいました。生徒さん達は、四柱推命は難しいが、とても面白いと言って下さいます。先生(講師)にとってはそれが一番の喜びで、どの生徒も我が子の様に可愛く感じます(私よりも年上の生徒さんもおられますが…)。私は日干:甲、日干:甲の人の今月(5月)の流月は敗財。そこで、敗財の話を少ししました。敗財の時期は「俺の気持ちも分かって欲しいんだよね…」という気持ちになりやすいんだよ!と言いましたら、すかさず、日干:甲の他の生徒さん…はい、5月に入って私もその様な気持ちが湧いてきましたとの事。また、ある生徒さんのご主人…。退職をされた後、敗財の大運…そういえば、うちの旦那「俺の気持ちも分かって欲しい...敗財の時期(月運)。

  • 五行の太過と健康等…

    五行は木火土金水の五つで出来ています。そして、一般的にはその五行のバランスが良い方が良いと言われています。上図の命式は…日干:辛で、地支に巳酉丑の完全三局(金の三局)が揃った命式です。当方の流派では、三支が揃って局を成すと▲で表示します。五行図の丸い円の内側が生年月日刻の命式本体の五行の干支を「●」で表したもので、円の外側の+や〇の中に+が入っているものは、行運(大運・流年)の干支の五行をその記号で表したものです。この年は大運支・流年支共に「丑」となり、命式本体の巳酉との関係で金局(巳酉丑)して金が強くなっています(金の▲)。もともと、金が強い命式ですし、辛丑比肩の流年となり、金尅木と太過する比肩が宝である木の財星を剋す時期でもあります。金は硬いものですし、辛には刃物(メス)という暗示もあります。金の太過ですの...五行の太過と健康等…

  • 安岡先生の名言から。

    私の四柱推命の先輩(S氏)は、私が四柱推命を学び始めた時に、易学者、哲学者、思想家で有名な安岡正篤先生の名言をよく語って下さいました。以下は、過去に私がブログに載せた内容です…宜しかったクリックして読んでみて下さい。1.自分2.人間3.知命と立命・四柱推命4.安岡先生の命式いかがでしたか…特に1番の「自分」について…考えさせる内容だと思います。そもそも、東洋思想の陰陽・五行論では…太極から陰陽が発生したと書いてあります。陰陽、簡単に言えば女と男ですね…。通常、男女とは言いますが、女男とは言いません。また、通常は右左(みぎひだり)ですが、何故か左右(ひだりみぎ)と書きます。男は右、女は左ですので、陰陽や左右と書くのも何か隠された意味があると思います。古事記ではイザナギ(男)とイザナミ(女)とが出てきますが、最初に...安岡先生の名言から。

  • 土の太過(健康)

    五行には「木火土金水」の五つがあります。その中で、生物(遺伝子を含め)を表す五行は木で、その母体となる様なもとが土とも言えます。故に、五行の木と土とに星(●)が固まる方は、癌に注意という暗示があるそうです。(現代はそうでなくても癌になる人は多い様ですが…)上図の命式は生時不明の三柱でも五行の土に星(●)が4.5個と太過しています(△は0.5個分)。五行の土は人体の部位に当てはめると、胃腸・大小腸・ポリープ・癌・痔病・足の疾患という象意があるそうです(特に大腸の様な気がします)。案の定、自分はポリープができやすい体質だと言っていました。また、山に行ったり畑で土いじりが好きだとのこと…。良くも悪くも土に縁があるかたなのかもしれませんね…。クリックしてね新栄堂土の太過(健康)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、新栄堂の占い日記さんをフォローしませんか?

ハンドル名
新栄堂の占い日記さん
ブログタイトル
新栄堂の占い日記
フォロー
新栄堂の占い日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用