chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
新栄堂の占い日記
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/11/26

arrow_drop_down
  • 謹賀新年

    新年、明けましておめでとうございます。昨年は、大変お世話になりました。本年も宜しくお願い致します。皆様とご家族に、沢山の福運が訪れますことを祈っております。2022年元旦謹賀新年

  • 稔の秋(評価を受ける)

    春に蒔いた種が夏の暑い陽射しを受けて育ち、秋には沢山の実を付けます。実を付けるまでは、様々な苦労がありますが、収穫の時は嬉しいものです。害虫の被害もあると思いますし、日照りや、収穫直前に台風の被害に遭う事もあります。豊作の年もありますし、不作の年もあります…。四柱推命の変通星では…自然界では春を表す変通星は食神と傷官です。食神には、チューリップや桜の花が咲いている様な、春うららかな雰囲気があります。傷官は、春一番の強風が吹いたり、思春期の様な難しい一面もあります。食神と傷官には、多感な青少年の表と裏の様な違いがあります。思春期の春が終わると30~40代の家庭を守り子供を育てる大人の年代に入ります。季節では、働き盛りの夏の前半を表し変通星では財星(偏財・正財)がその年代とも言えます。30代は子育てやマイホーム作り...稔の秋(評価を受ける)

  • 年上:敗財。

    四柱推命の変通星の中に「敗財:はいざい」という星があります。日干と同一の天干で陰陽が異なり、日干が陽干の場合を敗財、陰干の場合は劫財となります。敗財も劫財も宝である財を剋す星(変通星)で、敗財は財が敗れるとも書きますし、劫財は財が力づくで去るとも書きます。両方とも財を剋すのは同じですが剋し方が少し違うのですね…。劫財は、強気に仕掛ける傾向があり、敗財は、弱気になって流される傾向がありますが、どちらも内面には我欲があり、その結果として財(宝)を剋す傾向があります。それでは、財という宝とは何でしょうか…?宝=大切なものですね…。一般的には財とは財産(お金)ですね…。また、大切な家庭も宝ですし、男性にとっては、妻(正財)は最も大切な宝とも言えます。勿論、地位や名誉も宝ですし、健康も志も宝ということができます。故に、命...年上:敗財。

  • 月上:偏官の女性。

    先日、ある集いの帰りに、昔お世話になった知人(女性)に出合いました。彼女は中々のキャリアウーマンで、とても頼りがいのある女性です。テキパキと仕事をこなし、困っている人を見ると一肌脱ぎたくなる義理人情に厚い姉御タイプ…。早速、彼女の命式を見ると…案の定、しっかりした偏官が月上に輝いていました。偏官が良く働く女性の場合は、活動的で情け深く面倒見が良い人が多い様です。女性の場合は、夫の代わりに頑張る女性が多いとも言われています…。まさにその通り…夫は少々病弱で、彼女が主になって頑張っていました。運とは、不思議なものですね…。夫婦も、その様な取り合わせになってしまうのですね…。その様な取り合わせなので、何とかなって続いているのだと思います。硬いものには柔らかいものが合い。仕事一筋の男には、家庭を守る女が必要なのですね…...月上:偏官の女性。

  • 対局を知る。

    四柱推命は「陰陽五行」の考えを土台として出来ています。太極から陰陽が発生したと言われています。陽陰…簡単に言いますと、男と女ですね…。男も女も、身体の構造は似ていますが、一つだけ逆さまなところがあります。それは、愛の器官ですね…。男性のものは、出っ張っていて、女性のものはへこんでいます。凸凹ですね…。上手く出来ています。陽陰は互いの為に存在します。男は女の為に、女は男の為にですね…。自分は相手の為に存在するのであって、自分の為に相手が存在するのではないのですね…。後者の場合ですと、世の中、自己中の塊になってしまいます。男性は女性の為に存在するのですから、女性の事を本当に研究する必要があります。女性も同じですね…。男と女とは、考え方が随分と違うと思います。夫は天ですから肩幅が広く、女は地ですから腰幅が広くなってい...対局を知る。

  • 2022(令和4)年、日干毎の大雑把な運勢傾向。

    2022年の干支は「壬寅」。●壬…(大河、池・沼で、流れることが本能)【語源】壬は、もともと妊(じん:はらむの意)を語源としており、草木の種子の内部に、さらに新しいものがはらまれる状態を表している。・「壬」は「妊」で、任とは「はらむ」ことで、陰の気が陽の気をはらんでいる様子を表している。●寅(いん)【語源】演(のぶる)の「サンズイ」を去ったもので、植物の芽生えが陽春の温気に養われて、地上に伸び長ずる様を象徴したもの。演とは前後左右に大きく伸び広がる威勢の良い意味を持っている。・寅は「移」「引」に由来し、「うつす」とか「ひく」という意味がある。…万物の芽がようやく地面から出ると、これを引張り出して、伸ばし地から移しだす意味がある。・「寅は万物始めて生じ、螾然たるをいうなり」螾然とはミミズやモグラが春気に誘われて...2022(令和4)年、日干毎の大雑把な運勢傾向。

  • 敗財 墓

    日干:庚の人は、今年(辛丑)が来ると敗財墓の流年となります。日干と同一五行で陰陽が異なり、日干が陽干の場合を敗財、陽干の場合を劫財といいます。敗財と劫財とは似たような星ですが雰囲気は異なります。風呂敷を広げ胡散臭さのある劫財。人情的で嫌と言えない敗財、しかし、劫財も敗財も内面には自我や欲望が隠れています。(敗財の時期)・弱気の失敗。・人情に流されやすい。・楽して儲けたい…。・何となく、やる気や志を無くし、「俺の気持ちを分かって欲しい…」と言うような気持になりやすい時期と言えます。・その結果として、財(宝=お金・人間関係・健康)等の大切なものを失いやすい時期と言えます。(十二運の墓)・墓守、先祖、金庫、過去等の意味があり、マニアックで陰気な一面もある。・墓には限られた空間の様な意味もあり、穴に入っている様な状態と...敗財墓

  • 変通星、正と偏とを磁石で説明すると。

    自然界は陰陽で出来ています。(五行)木・火・土・金・水(陽干+)甲・丙・戊・庚・壬(陰干-)乙・丁・己・辛・癸ですね…。そして、変通星にも正と偏とがあります。日干:甲を例題にすれば…1.甲(+)から甲(+)を見ると比肩となります。2.甲(+)から乙(-)を見ると敗財になります。3.甲(+)から丙(+)を見ると食神になります。4.甲(+)から丁(-)を見ると傷官になります。5.甲(+)から戊(+)を見ると偏財になります。6.甲(+)から己(-)を見ると正財になります。7.甲(+)から庚(+)を見ると偏官になります。8.甲(+)から辛(-)を見ると正官になります。9.甲(+)から壬(+)を見ると偏印になります。10.甲(+)から癸(-)を見ると印綬(正印)ですね…。プラスとマイナスは引合いますが、プラス同士やマイナ...変通星、正と偏とを磁石で説明すると。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、新栄堂の占い日記さんをフォローしませんか?

ハンドル名
新栄堂の占い日記さん
ブログタイトル
新栄堂の占い日記
フォロー
新栄堂の占い日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用