家族総勢十一人で滋賀県に旅したが長女に手配を全て任せたのでジジイには向かない観光地がセレクトされてしまったのでほぼ食べ歩きメインこの歳でそんなに食えるか!!申し訳程度に唯一コースに選んでくれたのは琵琶湖畔の酒蔵だったでもいつもの酒蔵巡りと違って飛び込みなので待遇はつれない試飲もないのが残念だった仕方ないので純米吟醸酒と柚酒二本を買っただけだった唯一好みの味は古民家であじわう長浜名物の焼き鯖素麺だったが昼飯には早い時間だったのが残念だったこと滋賀県の酒蔵
今回の初呑みは山陰の千代むすび酒造さんへ伺った朝出発時は曇天だったが午後からはとっても良い天気で気温も上がってくれた大山の冠雪は光り輝いて正に伯耆富士美しい姿で新年を祝福してくれていた2025年最初の酒蔵巡り
年末から年始にかけ風邪を拗らせて悶々とした病床の日を過ごしていたのだが(大袈裟だな)やっと平癒して今日からスポーツジム通いを再開したところが顔見知りのジムの人達は皆揃って正月からインフルで往生したと口にしている我だけじゃなかったんだな岡山はインフルエンザ大流行中だとか今回は乗り遅れてなかったー???ジムの皆は健康に気を遣って運動してるのになー?それも仕方あるまい周りを見れば皆同年代の昔の若者ばかりだったいくら運動していても予防接種済みでもインフルには勝てぬらしいお年頃らしい復活
年末に孫から胃腸炎を貰って嘔吐と下痢に悩まされやっと治ったと思う間もなく今度は風邪?(インフルのワクチンはちゃんと接種)済なのに咳が止まらない食欲が湧かない何食っても不味い!!酒も美味しくない取り敢えず暇なのでテレビの相手をするしかないがろくな番組が無いニュースでトランプの顔を観ると吐き気が増すあんな奴を再選させるなんて何を考えてるんだろそうこうするうち新年もハヤ9日だ加えてバッテリーの具合が悪くて騙し騙し使っていたiPadAirがとうとう死んだ1500円のバッテリー交換で済まそうとも思ってショップで見せると躯体に捩れが有りバッテリー交換2週間で治っても液晶画面に不具合が出そうと言われて買い替えることにしたほぼ初期の2011年にiPadを買ってから二台目のiPadAirなのでもはや替え時だと諦めた注文して...最悪の正月
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家族総勢十一人で滋賀県に旅したが長女に手配を全て任せたのでジジイには向かない観光地がセレクトされてしまったのでほぼ食べ歩きメインこの歳でそんなに食えるか!!申し訳程度に唯一コースに選んでくれたのは琵琶湖畔の酒蔵だったでもいつもの酒蔵巡りと違って飛び込みなので待遇はつれない試飲もないのが残念だった仕方ないので純米吟醸酒と柚酒二本を買っただけだった唯一好みの味は古民家であじわう長浜名物の焼き鯖素麺だったが昼飯には早い時間だったのが残念だったこと滋賀県の酒蔵
先日投稿したテーマ名前のわからない携帯虫除けについてだったが田舎に現在も住まう中学校の同窓生がすぐに情報を寄せてくれた「カツユー」ではなく「カッコー」明らかに文字の読み違えって事が判明した彼の母上は今も「カッコー」を使っているとの事だいつか実物を見せてもらおうと思っているやはり物事は訊ねてみるものだなー有難い有難いところで先の投稿の折何気に使っていた言葉つぎ(布)継ぎ接ぎのつぎ今ではツギの当てられた衣服を見る事は無くなったが昭和の昔?は継ぎはぎだらけのモンペ(女性の野良着)など普通のこと木綿の古着等を捨てずにを残しておいた物(布)衣服の破れにあて布として繕ったものだ夜なべの繕い物は当時の女性には必須だったおいらの子供の頃のズボンの尻の部分には御多分に洩れず継ぎが当たっていたまるでフランケンシュタインの顔の...継ぎはぎ
行く=いくゆくそして言う=いうゆーなんてのも有る調べてみたらどちらを使っても正しいらしいそして漢字表記なら行く逝く往くと表記するなーそれに云う謂う曰(いわく)と表記する事ができるがこんな言葉をいまどきのAI翻訳機はうまく理解できないだうそのせいか誤訳違約が目についてしまう近頃youtubeを観ていると翻訳が不自然で違和感を感じるものが多い投稿する者は難しい日本語を意識して注意して校正して動画をアップロードして欲しいものだ印刷会社で勤務していた頃校正を専門にしている担当者にチャランポランな文章を書くなと良く叱られたものだから余計に目についてしまうのかもしれない今更ながら本当に日本語は難しいねAIは日本語を理解できるのかな?
今朝は遮光カーテンを閉め忘れてしまって夜明けと共に目が覚めてしまった早朝5時前だ昔の農家は(朝は朝星夜は夜星)と云って朝は夜明けすぐに働き出し夕方は辺りが暗くなるまで野良仕事をしていたのを思い出す他所人同様に働き者だった祖父も同じような生活をしていた暑いこの時期は早朝が涼しくて作業が捗る為まだ朝露が残る畦道で牛の草(餌)を刈り取るために汗と露に作業着をグッショリぬらして刈り取った草を一括りして天秤棒に一荷(いっか)担で帰ってきたものだったそんな時使っていた代物を思い出したが果たして何という名だったのか?残念ながら思い出せないそこでひさしぶりに隣家の郷土史家から譲り受けた「民具と造り方のあらまし」というノートを開いてみた???余りにも達筆?なので判読に手こずる牛鍬・馬鍬・揺・満石・後家倒し・九折簏・唐箕・挽...カツユー???
お題の好きな果汁飲料は?とのことですが今私はアルコールを控える為に飲んでいるのがシークワーサー果汁飲料のソーダ割りです甘味が少なくて酒のつもりで飲むのに適してる思っていますスポーツジム帰りにほぼ毎日飲んでいます甘味が少ないだけに罪悪感が無くて身体に良さそうです(自己満足)お題の好きな果汁は?
無茶苦茶でごじゃりまするがな!!およそ70年前に漫才師花菱アチャコ(明治30年生まれ)が流行らせた台詞であった今時は放送局のアナウンサーも普通に使うことばになった「メチャ」本来は俗語であるはずの言葉「めっちゃ」「めちゃめちゃ」「ムッチャ」「この料理めっちゃ美味しい!」なんて当たり前につかうようになった本来なら「この料理はとても美味しい」と言うのが正しい言い方だと思うのにな?いつからこの様な話方が普通になったのだろう?漢字表記では無茶苦茶と書く本来は筋の通らぬ度外れという意味で使われていた筈だが今は最上級の褒め言葉貶し言葉両方で使われる様になっている言葉も時代と共に柔軟に変化してゆくものの様であるまっそれが言葉というものなのかも知れないむちゃくちゃでごじゃりまするがな
隣の婆さんが腰を痛めてサポーターを身体に巻いているのだが一度外すと元に戻せなくてオイラに巻き直して欲しいと助けを求めてくる今回でもう4度目だ専門家では無いけどこれくらいは何とかなる朝からもんじゃくりょうたら訳がわからん様になった度々すまんけどまた巻き直して欲しいと言う「もんじゃくる」この言葉を聴くのは何年振りだろう大体意味はわかるが岡山弁だろうとは思ったがぐぐってみた岡山弁では無くて新潟弁で「ややこしくぐちゃぐちゃになる」と出ていた確か岡山でも話す言葉で触っていたら直せなくなって困った位の意味だと思っていた意味も新潟弁とほぼ同じだ古語なのかも知れないなもんじゃくる???
鴻池流事始と清き酒酒という文字が気になって倉敷図書館に寄った折に目に付いたので借りてきた以前落語の「鴻池の犬」を聴いた折に鴻池なる大阪の豪商の事を検索した事があった元は伊丹の酒蔵から始まり大阪に移り莫大な財をなしたが元はと言えば尼子一族「山中鹿之介」直系の子孫だったのだウンこれでこの本の筋が読めた気がしたピンポン!!読みは当たっていた歴史好きのジジイなら誰でも気付いたかもしれないな何せ「山中鹿介」は尼子十勇士と共に講談本(古い)に度々登場する英傑だ童門冬二の「小説山中鹿介」も以前読んだ事がある「我に七難八苦を与えたまえ」と月に祈った事が有名だが毛利と宇喜多の連合軍に敗れ敗走中敵の軍勢に捕らえられ備中松山城に護送途中高梁川阿井の渡しで切られ非業の死を遂げた(諸説あり)伝説の人物なのだからその山中鹿介の子孫が...月に捧ぐは清き酒鴻池流事始
今月の酒蔵巡りで訪れた浅口市寄島の嘉美心酒造で買ってきた木陰の魚という妙な名前の酒よく冷やしてワイングラスで晩酌に頂いた一口飲むとワインの様な柔らかな酸味がジワーと広がる少し甘めだが好みの味だシャルドネワインの方が辛いかも日本で当たり前のようにワインの様な酒が飲める時代になったワイングラスで乾杯だ!!ワインの様な日本酒
今現在ネットでHOKUSAIが公開されているNHKの大河ドラマ「べらぼう」の影響かな?ツタジュウも歌麿も若き写楽も晩年の北斎と柳亭種彦との繋がりもしっかりと描かれていて興味深い作品になっているオールスター勢揃いってやつだなHOKUSAI北斎
日産が大量にリストラと騒いでいるがしかしどうだろう平家物語にも有るが盛者必衰の理自動車誕生で独壇場を誇っていた地方の鉄道やバス路線が廃線の憂き目に遭った過去もある自動車産業も例外では無い企業も一寸舵取りを誤ると今回のような大量リストラ工場整理もありうるという事だろう盛者必衰の理
強風恐怖で気候が穏やかな日を狙って家人の実家の有る淡路島に掃除に帰ったなにせ車の運転が不得意な上に軽四の弁当箱の様な車に乗っているせいで風に車体が影響をモロに受けて揺れまくり瀬戸大橋を走行するのが恐ろしいから春の強風が落ち着くのを待っていたのだ乾燥して穏やかな季節の淡路島は良いが築20年の空き家は帰る度に不具合が見つかる庭は雑草が暴走しているしユニットの浴室のドアは壊れているが古いので部品も無いたまに帰ったのでは修理に立ち会えないので修理業者を探すのが大変だ(今回やっと見つかった)粗大ゴミも未だ残っている草取りの後破れた障子の張り替えとりあえずのゴミを車に積み込んだところで淡路市の夕陽丘クリーンセンターに走ったこれまで何度もゴミの搬入に通った所だ今回は早めに片付いたので途中にある「淡路はなさじき」という高...淡路島の絶景!!
最近NHKBSで放送された1971年制作の西部劇「荒野に生きる」を録画で観た観ている間中気になったのだがこの映画によく似た映画「蘇りし者」レヴェナンナントは2015年制作のデカプリオアカデミ−賞受賞作だったなーこちらも中々にエグイ大作だったが今回観た「荒野に生きる」の方がインパクトがあって作り込まれている秀作だと感じた50年前の作品だったから「蘇りし者」はこの作品「荒野に生きる」をリメイクしたのかもしれない世の中にはまだまだ観るべき映画が残っているなー懐かしの西部劇
心地よい初夏の風に誘われて連休のBBQ用の肉の買い出しに津山に出かけた津山城下散策は何故か初めてだ何でだろー♪何でだろー♪城下町の街並みがなかなか素敵ですね榕菴珈琲も飲めるし手作り豆腐の店も盛況だったなー勿論良い肉も買えた津山お勧めですよー何よりオーバーツーリズムと無縁なのが良いね津山城下散策
母の生まれた地の事を地元の人たちは「ほうそけたわ」と読んでいたその地に家が一軒も無くなるまで辺鄙なその地には電気が来ていなかった昭和三十年代後半迄母の実家では石油ランプを灯していたそのせいか当時出回り始めたばかりのトランジスタラジオをいち早く買い込んでいたのを珍しく思っていたし電気を使わないレコードプレーヤー大きな蓄音機が有ったその蓄音機がオイラの今の趣味に繋がっているのかもしれないでも当時はレコード盤に興味は無く山上の畑から件のレコード盤(民謡歌謡曲浪曲)を投げて遊ん棄ててしまった地名のほそけたわを調べてみた垰撓とは撓みという言葉から読み取れるように山のやや低くなった所凹み撓みが有るという場所という意味だ細い撓み垰タワとも書ける車のない時代に山越えでどこかにゆく時比較的通り抜けやすい峠路だったのだろうわ...撓垰タワ
ついこの間から商い世伝金と銀の第二章がテレビドラマとして放送を開始したストーリーは知っていても大好きな作品は観たくなるのが心情というものだその時にふっと高田郁の新作本が出版されていないかと気になってAmazonを漁った有った「星の教室」2025年2月第一刷とある「明日を、あきらめない、人生を、手放さない。」早速注文した慣れ親しんだ文体につい引き込まれ一気に読み進める快感矢張り本は好きな作家で選ぶのが正解だ!!オイラは学校が好きではなかった授業を聴かず本ばかり盗みよみしてその傍ら漫画ばかり描いていた出来損ないの生徒だった思い出が蘇るそれでも今普通に暮らせているのは図書館でただひたすら本を読み漁っていたからだと思うたとえ授業の内容が入ってこなくて落第生になっていたとしても人生の落第生になると決まった訳じゃない...星の教室高田郁
奈良県酒蔵探訪二日目は清酒発祥の地と伝わる古刹「正暦寺」へ伺って住職から丁寧な酒造りの縁などを解説していただいた正暦寺の縁側から眺めるお庭は新緑に映えてとても美しく感動した残念ながらお庭の撮影は禁止で掲載出来ないその後昼食を済ませて酒蔵「梅の宿酒造」の見学と買い物充実した二日間だった清酒発祥の地「正暦寺」
17年間続けてきたgooブログがことし11月でサービス終了との知らせが届いたさほどまめに投稿していたわけではないが仕方あるまいgooブログに乗り換える前はさるさる日記というブログ投稿サービスをつかっていたから20年ほどblogをやっていた事になるオイラももう72歳だし頃合いということかもしれない他のサービスに乗り替選るのもやめようこれも終活断捨離の一つかもしれないな今年11月でさようならだブログの終了
今年は桜の見頃が永く感じる昨年は新年から葬儀続き桜に眼が行かなかったせいかことさら今年は桜が美しく感じるそんなこんなで今日もジムの前の駐車場の桜が気になった駐車場に桜の木が3、4本あるのだがそれぞれ花の咲き方が違うのに気づいた若い木は早くから盛大に花を咲かせている一方幹の大きな大木は何故かまばらに花をつけて貧弱に見える端っこの桜の木は壮年を思わせて逞しいしっかりした花を咲かせて我が世の春を謳歌しているかの様だ近頃桜の木の老化現象が顕著になって倒木騒ぎがおこっているようだが桜も人間も老いは確実にやって来るのだジムの2階から観えるさくらの花はそれぞれ見え方が違うのだ3本の桜の木
梅雨に入ってすぐの酒蔵巡り梅雨らしいぐずついた天気だったが酒蔵は問題なしの好印象で皆たらふく高知の美酒に酔いしれた酔鯨酒造は新築6年目の近代的設備だ試飲室はお姉さん四人まるでガールズバーだった高知のオネイさんは酒の勧め方が上手い締めにデザートアイスまで出してくださる気の使いようこちらも気を使って酒以外にオリジナルTシャツまで買ってしまったお世話になりました次に寄った亀泉酒造の試飲会はトークもサービスも抜かり無い一升瓶十本の試飲には一同ビックリ大感激!!ついつい飲み過ぎてしまったカウンター下でシッカリ冷やした一升瓶の酒は大吟醸や本醸造十本次々と注いでもらって呑んでいたらキャパオーバー!!飲み過ぎるわな酒蔵巡り高知編亀泉と酔鯨酒造
神奈川県大磯に住む従兄弟の子が10年ぶりに田舎に一人で遊びに来だと言うので実家に帰った翌朝早くに眼が覚めたので近所に散歩に出かけた実家前の田圃を見廻に行くとここにも珍しい客が来ていて驚いたオイラが近づいても平気で餌を漁っているづぶとい呑気な子狸君だ暫し様子を撮影していたがオイラに気が付いてるのかいないのか一向に逃げる気配はないさて本当の客はまだ呑気に腹を見せて寝ているタイミング悪く丁度梅雨入りの日で雨が降りだした小雨の中何処に案内しようか迷った挙句先週あたりから始まった田原山上普門寺の紫陽花まつりに案内した紫陽花は咲いていて参拝者は結構多かったがまだまだ紫陽花は咲き始めと言うところだった珍客は呑気
久しぶりにムービックスへウイルスミスとマーティンローレンスのバッドボーイズを観るためだストーリーなんか関係ねーぶっ飛んでぶっ飛ばしてぶっ放してぶっ殺すだけの映画だたまには何も考えず楽しむのも良いものだでも今や張り手?のウイルスミスより大谷と共にドジャースで活躍するウイルスミス捕手の方が日本では有名かもしれないねねー映画バッドボーイズ
夏至の今日梅雨の時期になるとおもいだすことばがある「うなぎと梅干し」を一緒に食べるな!!梅雨になると食中毒が発生しやすいせいなのかイラスト入りの一覧表が梅雨の時期家の光などの雑誌の付録について来ていた覚えがある自宅の台所に貼ってる家もあった何か根拠があるのか?迷信の域を出ないのか?昭和の頃は真しやかに語られていたものだでも今は冷蔵庫があるせいか余り聞かなくなったなー「鰻と梅干し」の食べ合わせは医学的に根拠はないそうでこのおかずだと美味しくて食が進むため飯の食べ過ぎが困ると戒めているようだ食べすぎは確かに良くないね中には根拠があって言ってるものもあるそうだ他にはうなぎとスイカからしとお酒牛乳ととうもろこしカニとフルーツ蕎麦となす焼酎にグレープフルーツ等々いろいろ有るようだまあ取り敢えずこの季節は食品が傷む時...鰻と梅干し
ふと思ったんだが本立てが何故ブックエンドなのかいやブックエンドは何故本立てと訳されたのか?オイラも七十歳をすぎて人生のジ・エンド(theend)が迫っている時bookendなどの事を語っている時かとも思うオイラの本棚は先の引っ越しのお陰で少しは綺麗になっていたのだが物を置く場所があると節操もなく増えてゆくもので引っ越しから2年が経過した今溜まった本やレコードが溢れそうだ本は今はギチギチに詰まってて倒れる心配は無いのだが歯抜けの状態になると律儀な性格の人は気になるんでしょうな立てないで横にして置いておけば問題ないとも思うがそんな折に役立つのがブックエンドだ再び手に取りそうも無い物はそろそろ処分しなくてはとも思うそんなわけでブックエンドについて調べてみた(暇だねー)恋愛心理学に【ブックエンド効果】と言うものが...ブックエンド効果
約半年ぶりに音楽サロンかみ風船で友の会レコードコンサートが開催された今回で7回目だ今回は追悼小澤征爾と名うって幹事の田中さんが選曲したが指揮者の小澤征爾がテーマなのでDVDを使うビジアル中心の内容になった映像で観る小澤征爾1975年のテレビ放送(オーケストラがやって来た)の映像は興味深い物だった音も大事だろうけど指揮はビジアルがないと面白さが伝わらないからねとりあえず久しぶりに眠くならない会になった紙風船レコードコンサート⑦
いつもの書店にふらりと立ち寄った妙なタイトルとコミックかの様な表紙とてもじゃないが食指は動かない本だったのだが赤くて太い腰巻き(これは普通か?)に惹かれた本屋大賞受賞の文字に加えて坪田譲治文学賞受賞他14冠だと?そんな訳で懐事情から戒めているはずの単行本をつい買ってしまったさて看板に偽り無しなら良いが?成瀬は天下を取りにいく宮島未奈
今日のネットニュースで知ったのだが往年の美人女優久我美子さんが亡くなったとか原田康子の名作を映画化した「挽歌」そのヒロインを演じていた本当に上品で美しい人でオイラは一目惚れしたよ誰でも皆同じ彼岸へと歩みを進めているのだから歳を重ねれば仕方ないが淋しいものだ御冥福をお祈りします合掌今Amazonプライムレンタルで見ることができますあぁ挽歌を久我美子
今この人を紹介せねばなるまい今の自民党や今の大企業の振る舞いはどうだ!!税金を払わずにのうのうとやっている政治屋態度だけは御上品か?石田禮助の爪の垢でも飲めば??と思う「粗にして野だが卑ではない」の卑とはなんぞや卑とは守銭奴のことを言うのだ貧乏移民の集まりアメリカを真似てなのか金儲けの事しか考えてないのだ悲しいかな!悲しいかな!下卑た守銭奴め自分自国の利益のみを考る輩に成り下がってしまった様だ石田禮助は己がことをマンキーと呼んだから、今の大企業や政治屋はマンキー以下だでもマンキーは銭を貯め込んだりしないががな粗にして野だが卑ではない(石田禮助の生涯)城山三郎
2021年倉敷美観地区の倉敷民芸館のそばに開設されたきび美ミュージアムで今開催されている倉敷のやきもの(民藝の風吹きて)に行った実は目当ては隻腕の陶芸家武内晴二郎の作品を見るためだったのだが後期展での展示予定を早とちりしてしまったまだまだ先の七月二十四日からだった訳うろ覚えは良く無いなーでもこんなトチリはしょっちゅうだけどねまあ暇だし別にいいんだけどねーきび美ミュージアムってドンナかなーって思ってたしねなんやら複合施設らしいカフェやなんやら併設されていて中々の施設だったよきび美ミュージアム
今レコードの復活がブームの様だがLPEPSPレコードを知っていてもソノシートを知って聴いている人はもはや稀有なのでは無いかな?ペラペラのビニール製の安っぽい片面だけのレコードだ60年くらい前は雑誌の付録等によく使われていたが1970年台に入るとんと見なくなったレコードがCDやカセットに淘汰されると一緒に忽然と姿を消した最近よく行くレコードサロンに持ち込まれたものを懐かしくて何枚か頂戴した擦り切れて雑音だらけかなと思って針を落としてみたらなんと普通に良い音で鳴ってくれて感激した鳴らしたのはフランク永井リサイタルという4枚組の赤いソノシートだった否もう一枚重なっていたから五枚組だ4枚組でLPレコード一枚分くらいだろうソノシートレコード
袖擦りあうも多生の縁(他生)と初めて居酒屋で隣り合った時などよく言う言葉だが輪廻転生を表す仏教から来た言葉だそうだきけばキリスト教にも似た表現もあるそうだこの月の満ち欠けは新月から十五日かけて満月に至りまた十五日かけて再び新月へと欠けてゆくそれを永遠に続ける無限の営みを人間の世界では輪廻転生と呼ぶのだこの物語の最初に登場する少女の表現ですぐにこの小説がこの手の物語だとららりりり「月の満ち欠け」というタイトルからすぐに気付かされるその時1975年に公開された「リーインカネーション」という米映画を思い出した詳しい内容はほとんど覚えていないが自分の悪夢が前世の記憶であるというスピリチュアルホラーだったがこのプロットは今はもはや使い古された感があるそういえば方向性は違うがデジャブ(既視感)を扱ったデンゼルワシント...月の満ち欠け佐藤正午
淡路島洲本城下に有る洲本温泉大昔家人と洲本の繁華街に映画を観に来た事が有るような無いような今は映画館も遊技場もパチンコ屋も消えていた家人が保険請求のために保険会社で手続きをしてる間にぶらり散歩に訪れた洲本厳島神社はかなりの由緒ある神社ようだ弁天様が祀られているらしい社殿の前にあるのは弁天銀座の弁天横丁今はかなり寂れているが昭和の歓楽街の名残りがそこ此処にある何せ弁天さんだから美人ママの飲み屋が多かったろうと想像できる賑わいし頃大人時間に来たかったなー残念!!弁天銀座
いったん書いたこのブログを消してしまったのでもう一度校閲して投稿し直すことにした先に書いた物が余りにもチグハグな内容だったと気づいたからだ池井戸潤の半沢直樹シリーズは数年前テレビドラマ化され3倍返しだー!!という啖呵とともに大ヒットした実に痛快なストーリーだったが今回のアルルカンの道化師と云う意外なタイトルに興味をそそられ今回読んだ訳だがこの作品もドラマ化されればヒット間違いなしだろう?まるでキュレーター作家原田マハさんと池井戸潤さんがタッグを組んだのではと思わせる内容で楽しく読ませて貰った読み進めた半ばに佐伯酒造が登場した所で広島三原の酔心という酒蔵を思い出した酔心は酒以外で有名な物がある日本画の巨匠横山大観との交流とコレクションだ蔵には横山大観の画廊まであった造り酒屋の豊富な財力でこの様な大家のコレク...半沢直樹アルルカンの道化師
昨年の六月初めバラ園を訪れた時既に薔薇の時期を過ぎていて悔やんだので晴天を見計らって早めに訪れた◆RSKバラ園春のバラまつり◆5/11(土)~6/16(日)タイミングよく薔薇は満開だ気温が25度を超えたせいか園内を歩くと薔薇の香りでむせかえるようだったその時薔薇ではない妙な花が気になったむかし醤油の一升瓶を洗うときにつかっていたブラシにそっくりだなーと思って検索してみたキンポウジュ(金宝樹)ボトルブラッシュやっぱり俗にブラシの木と呼ぶらしいそれにしても派手な花だ薔薇の華やかさに負けていない春の花であるキンポーゲとは全く別物だ金宝樹(カリステモン)
以前何処の放送局だったかは忘れたがこの水上勉の土を喰うをドラマというかドキュメンタリーとして放送していたのをみた覚えが有ったその時はさほど気にしてみてなかったのだが最近粗食について考える事があって本を探していた時目について今回読んでいるわけだ最近罰当たりな事だが家人の作ってくれる食事に食欲が湧かない一汁一菜で充分であるとも思っている勿論酒はまた別の話なのだがそんなこと思いをとてもじゃないが家人には言えない贅沢な無い物ねだりだと自分でも思っているそれで件の本であるこれは水上勉のフィクション小説ではなく精進料理のレシピ本ともといえよう12ヶ月に亘っての食事彼のお寺の坊主時代からの模様が思い出の味として語られているそう彼は幼少の頃から寺に預けられていたのだその折り寺の厨房を任せられ精進料理を住職の酒のあてを造ら...土を喰う日々水上勉
古来より日本的美人を呼ぶ例えに何れ菖蒲(アヤメ)か杜若(カキツバタ)ってゆうよねー♪その菖蒲は今が見頃の五月の花だでもショウブとアヤメって同じ菖蒲って漢字を書くよねーいやなかんじこれも日本語の難しいところですがアヤメって文目綾目という漢字で書くこともできるそこでアヤメの花を見分けるポイント花弁に文目紋様があるそうだ何処に??これも調べてみた←これがその文目らしいが判りづらいなまあ美しい女性は何を着ても美しいものだがね・・・菖蒲(しょうぶあやめ)
今時田圃のほとりを散歩していると白いクローバーの花が目につく調べてみると白詰草又は白爪草というらしい件の花を拡大してみるとまさに爪のような花弁が見て取れるそれで納得していたのだが白詰草とも書く箱詰めした製品が傷まないように乾燥したクローバーを使って緩衝材としてプチプチの様な使い方をしていたかららしい詰め草で思い出したのは雑誌などの編集の折空きスペースの見栄えを良くするためにイラストやカットをよく頼まれた本来は短文で埋めていたものらしいがそれを編集者は埋草と呼んでいた昔は田圃にモグラなどが開けた穴を塞ぐために草で栓をした事から埋草といったようだ高齢の編集者氏はカットやイラストとは言わず漫画を描いてくれと言っていたオイラは勿論喜んで引き受けた子供の頃から授業中に教科書やノートに落書きばかり描いていたから漫画は...シロツメクサ
令和の今になってやっと日本人はアメリカGHQによる洗脳政策の呪縛から解かられようとしているこのA級戦犯として戦勝国から一方的に裁かれ政治的リンチで獄中に散った元首相東條英機の「我が無念」佐藤早苗著を手にしたもうすぐ今の与党は選挙で敗戦の憂き目をみるだろう腐り切り己が政治生命保身利のみを考えている政治家に向けて今一度考えるべき東條英機の遺言をここに公開しようと思う遺言(全文)判決後考える所があって筆をとる。十二月二日に書き読し刑死前日二十二日再読す。敗戦後の日本の状況は真に断腸の思いである。今日刑死されることは個人的には慰められるが、国内的にこれを見れば到底その責任は免れ得るものではない。殊に同僚や下條迄もその道連れとしたことは相済まぬ次第である。然し国際的にこれを見ればあくまで戦犯者ではない。力に屈したに...東條英機「わが無念」
朝はあいにくの曇天だったが酒呑み連の心持ちを知ってか知らずか鴨方のひらき酒造に着く頃には心地よい皐月晴れになっていた岡山県の酒蔵にしては超巨大な酒蔵にビックリ利酒何処はまるで居酒屋??を思わせる造り飲みなれた喜平をたっぷり試飲させて頂いた大きな蔵のわりに従業員は20名しか居ないというその機械化ぶりにも驚かされた昼食でたっぷり喜平の燗酒を頂いた後児島の十八盛りを訪問丁寧な案内に感激しそこでも試飲をたっぷり頂いき参加者皆大満足の1日になった極楽極楽ご馳走様でした5月の酒蔵巡礼