【予約閉め切り間近!】法政大学沖縄文化研究所設立の契機となった沖縄資料センター主任研究員として、沖縄関係資料の収集に尽力された新崎盛暉さん(沖縄大学名誉教授)が2018年3月31日に逝去されました。享年82。長年、沖縄近現代史研究と市民・住民運動などを、多方面で牽引してきた新崎盛暉さんの活動や業績を振り返りながらこころざしを引き継ぐ会を一周忌を前に、首都圏で開催することになりました。ぜひともご参加いただけますよう、ご案内いたします。2019年3月16日(土)〔第1部〕14時~16時半(自由参加・予約不要)会場:法政大学市ヶ谷キャンパス富士見ゲート5階G503教室資料代:500円【パート1】「新崎盛暉さんの遺したもの」糸数慶子さん(参議院議員)*予定岡本厚さん(岩波書店代表取締役社長)屋嘉宗彦さん(法政大学沖縄文...新崎盛暉さんの業績を振り返り引き継ぐ会
(写真提供:毛利孝雄さん)沖縄県県民投票沖縄県で辺野古埋立の是非を問う県民投票が始まった。「賛成」「どちらともいえない」「反対」の三択で実施される。有権者の4分の1以上が反対票を投じた場合、総理大臣とアメリカ大統領に通知することになっている。沖縄県の有権者数は約115万人だから、約29万票以上が必要。ただし、法的な拘束力はない。先日、さいたま市で行われた模擬シール投票では、圧倒的に「反対」が多く、「賛成」票が少数あり、「どちらともいえない」はほとんどなかったと記憶している。「賛成」に投じた人の残念なインタビューが放送された。「安全保障と環境問題は比較できないから」沖縄県民にとって、環境問題はもちろん重要だが、それ以上に巨大な新基地が新たに建設されることを恐れるのだ。基地ができても普天間は返ってこない日本政府の言...今日、沖縄県民投票
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