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  • 2025年春 放浪の旅(18日目)

    訪問日令和7年5月31日(土)道の駅「かわうその里すさき」(高知県須崎市下分甲263-3)昨夕はスーパーの駐車場で地元の男性に声を掛けられた2年前に北海道旅行をして札幌ナンバーの車を見て懐かしかったとのことこの日の朝は隣で車中泊していた82歳という高齢の男性に声を掛けられた同じ北海道からの旅行者でこれから沖縄に向かうとのこと両膝は人工関節、骨肉腫で肋骨が欠損しているところに合成樹脂をあてているとのこと話を聞いていて元気をもらうことができた41清滝寺(高知県土佐市高岡町丁568-1)四国八十八箇所第三十五番札所これまでの寺社巡りで一番狭い道とカーブの連続で酷い目にあった6m弱の長い車体とワイドボディ、ハイルーフの車には無理があったしかも、今日は土曜日で途中、数台の車に出会いお手上げ状態になった何とか乗り切り...2025年春放浪の旅(18日目)

  • 2025年春 放浪の旅(17日目)

    訪問日令和7年5月30日(金)道の駅「あぐり窪川」(高知県高岡郡四万十町平串284-1)3日間、雨が降り続いている予定のない放浪の旅だが、雨だと計画も立てることができない41海洋堂ホビー館四万十(高知県高岡郡四万十町打井川1458-1)道の駅の近く(といっても20km程の距離)に、海洋堂ホビー館がある以前訪れた時とは外観が変わっている入館料も1,200円になっていた最初に迎えてくれるのは、北斗の拳の「ケンシロウ」海洋堂の創業者宮脇修が、2008年(平成20年)に廃校となった小学校の校舎を改修して株式会社海洋堂を創業以前訪れた時、小学生の時に作ったことのあるプラモデルが展示されていた懐かしさで夢中になって写真を撮った記憶が蘇ってきたエヴァンゲリオンはパチンコ台でその存在を知ったが、この女の子が背景に出てくる...2025年春放浪の旅(17日目)

  • 2025年春 放浪の旅(16日目)

    訪問日令和7年5月29日(木)道の駅「きさいや広場」(愛媛県宇和島市弁天町1丁目318-16)上は高速道路、横には港があり九州とのフェリーターミナルになっている道の駅に着いたときには、駐車場所を探すのに苦労するほど混み合っていた朝、隣で車中泊していた岩手ナンバーの男性に声を掛けた四国の峠を走るのが好きなのと、紫電改の展示を見るために来たという37観自在寺(愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城2253-1)朝のうちは小雨であったが、着いたときには本降りになってきた四国八十八箇所第四十番札所第一番札所より最も離れていることから「四国霊場の裏関所」と呼ばれているそうだ本堂本堂前には団体の巡礼者がお経を唱えている八体仏十二支守り本尊自分の干支の「普賢菩薩」(水をかけるらしい)大師堂降雨のためか戸は閉ざされている平城天皇剃...2025年春放浪の旅(16日目)

  • 2025年春 放浪の旅(15日目)

    訪問日令和7年5月28日(水)道の駅「ふたみ」(愛媛県伊予市双海町高岸甲2326)道の駅に着くと駐車場の門は10時に閉まるとの記載があった以前も、同じ事を経験し違う道の駅を探したことを思い出した店の人に聞くと隣接している公園の駐車場は24時間使用できるということを教えてもらった私の車の横に駐車したキャンピングカー、ナンバーを見て不思議に思っていた外に出て海を眺めていると、向こうから挨拶をされた韓国からフェリーで日本に来て旅行を楽しんでいると、流暢な日本語で話してくれたとても友好的なご夫婦で楽しい一時を過ごしたブログ発信の準備をしていると、目の前の夕陽が沈んでいく普段はこのような景色を見ても何も感じないのだが、旅先では違ってくる朝、隣で車中泊をしていた男性に声を掛けられた高知の人で5月30日をもって最後の車...2025年春放浪の旅(15日目)

  • 2025年春 放浪の旅(14日目)

    訪問日令和7年5月27日(火)道の駅「しまなみの駅御島」(愛媛県今治市大三島町宮浦3260)とても静かな道の駅で、車中泊車は私含めて2台(出雲大社でも一緒だった)朝の8時過ぎから、人も車も動き出し、私も「甘夏」を購入(安い)30大山祇神社(愛媛県今治市大三島町宮浦3327)伊予国一宮で、今回が2度目の参拝になる全国にある大山積神を祭る神社の総本社である拝殿(重要文化財)宮司が祝詞をあげていたが、じっくり聞くとなかなかいいものだ本殿(重要文化財)主祭神:大山積神(伊弉諾と伊弉冉の間に生まれた神様)軍神としても崇拝されいて、源氏・平氏をはじめ多くの武将が武具を奉納して武運長久を祈った義経、弁慶、静御前が奉納した刀剣も展示されている10時過ぎ頃から団体客も訪れ賑やかになってきた31松山城(愛媛県松山市丸之内1)...2025年春放浪の旅(14日目)

  • 2025年春 放浪の旅(13日目)

    訪問日令和7年5月26日(月)道の駅「大社ご縁広場」(島根県出雲市大社町修理免732-5)2日連続の雨で青空を求めて出雲の方に来てしまった3日ぶりの晴れの朝を迎えた「島根県立古代出雲歴史博物館」は大好きな場所で雨対策としても利用している施設だ圧倒される国宝展示物だが、全て撮影できることが素晴らしい28出雲大社(島根県出雲市大社町杵築東195)平日とはいえ参拝者は多く、鳥居の前は撮影順番の列ができている神様が通る中央は進入禁止になっている祭神の大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)銅鳥居(重要文化財)昨日の優駿牝馬(オークス)の馬連馬券が的中したのでお礼参りをした拝殿宇豆柱(うづばしら)出土場所出雲大社境内遺跡からスギの大木3本を1組にし、直径が約3mにもなる巨大な柱が3カ所で発見された八足門(重要文化財)末...2025年春放浪の旅(13日目)

  • 2025年春 放浪の旅(12日目)

    訪問日令和7年5月25日(日)道の駅「あらエッサ」(島根県安来市中海町118)朝から雨が降っていて夜のような暗さである天気予報も80%の雨、今日も観光は無理だと思い何も考えず松江市方面へ進むことにしたここは、安来市で「ドジョウすくい」でも有名なだけに、ドジョウの専門店が併設されている松江市に有名な酒店があるということで訪れてみた小さなお店ではあったが酒類が多く、すべて冷蔵庫で管理されている若い男性店員の説明を聞きながら2本購入したこの「7セブン」はこの地でなければ購入できないとのことネットではかなり話題になっている「理八」は地元では有名で人気があるとのこと元総理大臣竹下登氏の実家の酒蔵で造られた1本25神魂神社(島根県松江市大庭町563)酒屋を出ると雨が止んでいたので、昨年初めて訪れた神社が近くにあったの...2025年春放浪の旅(12日目)

  • 2025年春 放浪の旅(11日目)

    訪問日令和7年5月24日(土)道の駅「西いなば気楽里」(鳥取県鳥取市鹿野町岡木280-3)昨日は二十年ぶりに知人と交流する機会を得て元気が出たこの道の駅は初めてだが、私のような車中泊をする者にとっては、評判通りの便利な場所であった天気予報通り、朝6時頃から雨が降り始め90%の雨が明日まで続くという観光は諦めて、島根県の方へ向かっての移動と洗濯日にしようと考えた下記は前日に訪れた場所である23渡辺美術館(鳥取県鳥取市覚寺55)鳥取市の医師、渡辺元が、昭和初期から60年余年に亘り収集した古美術品約3万点を収蔵する国内に類を見ない美術館入館料は800円館内の作品は全て撮影できるのも嬉しいこの美人画、江戸時代のものらしいが版木が残っていて15,000円で予約販売していた1階では企画展で美人画が展示されていた驚いた...2025年春放浪の旅(11日目)

  • 2025年春 放浪の旅(10日目)

    訪問日令和7年5月23日(金)道の駅「きなんせ岩美」(鳥取県岩美郡岩美町新井337-4)前日は真夏日、この日は日中も18℃と寒暖の差に驚いている今日は旅の目的地の一つである「砂の美術館」へ22鳥取砂丘砂の美術館(鳥取県鳥取市福部町湯山2083-1)今日も一番乗りで駐車場に到着、急ぎ足で会場へ鳥取県では一番の人気スポットなので、誰も居ない時にこの写真を撮るために毎年急いでいる今年のテーマは「日本」神話から現代までの歴史の流れを、砂像彫刻家が腕を振るう詳細は後日発信する23渡辺美術館(鳥取県鳥取市覚寺55)鳥取市の医師、渡辺元が、昭和初期から60年余年に亘り収集した古美術品約3万点を収蔵する国内に類を見ない美術館2日連続雨予報でもあるので、その時に一部を発信したい24鳥取県立博物館(鳥取県鳥取市東町二丁目12...2025年春放浪の旅(10日目)

  • 2025年春 放浪の旅(9日目)

    訪問日令和7年5月22日(木)道の駅「シーサイド高浜」(福井県大飯郡高浜町下車持46-10)真夏日の影響か、夜も耐えられない暑さであったこの道の駅は毎年お世話になっているが、休業日だったことは今回が初めてだこの日は雨予報で、移動日にしようと考えていた19佐伎治神社(福井県大飯郡高浜町宮崎字宮内)道の駅に近いということで訪れたのが初めてもちろん、千年の歴史を持つことも知らなかった偶然、宮司と話す機会に恵まれ、神社の奥深さに興味をもった最近、寺よりも神社を巡る回数が増えてきている拝殿祭神:素戔嗚尊、稻田姫命、大己貴命この神社は狛犬の多さでも有名のようだ20大成寺(福井県大飯郡高浜町日置31-3)ここは「口コミ」を読んで、初めて訪れた「住職がやさしく、とても親切」だという写真を撮り、車に戻った時、車のドアをノッ...2025年春放浪の旅(9日目)

  • 2025年春 放浪の旅(8日目)

    訪問日令和7年5月21日(水)道の駅「びわ湖大橋米プラザ」(滋賀県大津市今堅田3丁目1-1)以前はよく利用させてもらっていたが、久し振りに立ち寄ることにした驚いたのは車中泊利用者が少なくなっていたことだ後になって、その理由がわかってきた(不便になっている)隣に駐車してきた男性に挨拶し、何気なく車内を見てみると物で埋め尽くされている話を聞くと10年間車上生活をしているとのこと競艇に嵌まってこのようになってしまったと楽しそうに話してくれた池波正太郎のファンで多くの小説を読んできたが、旅に出かける前に「真田太平記」を読み始めていた残りをブックオフで購入し、昨夜全巻を読み終えた数年後、生きていれば再読すると思うほど面白い17満月寺浮御堂(滋賀県大津市本堅田1丁目16-18)浮御堂にも思い出がある(10年前になる)...2025年春放浪の旅(8日目)

  • 2025年春 放浪の旅(7日目)

    訪問日令和7年5月20日(月)道の駅「なら歴史芸術文化村」(奈良県天理市杣之内町437)居心地の良い道の駅で連泊してしまった大阪の友人からの情報で、道の駅内に「文化財修復施設」があるということを知り現場を見てみたいと思っていた修復現場の地下1階は撮影禁止50cmの仏像(奈良県指定文化財)を2年かけて修復する経過を文字と映像で説明文化財の修復というと年配者を想像するが、若い世代が行っているのには驚いた15酬恩庵一休寺(京都府京田辺市薪里ノ内102)一休和尚が晩年に隠棲した臨済宗大徳寺派の禅寺一休さん縁の寺ということもあり、一度訪れて見たいと思っていた庫裏(重要文化財)「一休禅師使用の輿」襖絵は「狩野探幽」作本堂(重要文化財)一休禅師像鐘楼(重要文化財)16建部大社(滋賀県大津市神領1丁目16-1)こちらも気...2025年春放浪の旅(7日目)

  • 2025年春 放浪の旅(6日目)

    訪問日令和7年5月19日(月)道の駅「なら歴史芸術文化村」(奈良県天理市杣之内町437)最新の道の駅で施設も立派だ今朝、大阪の友人から「文化財修復施設」が併設されているとの情報を得た残念ながら、月曜日が休業日になっていた昨夕、道の駅に到着したときに黒い車の運転手に頭を下げられたその時は気づかなかったが、私の乗っている車の最高級仕様車である噂には聞いていたが、目にしたのは初めてであるおそらく私の車の2倍の価格になっているはずだ目の保養をさせてもらった13長岳寺(奈良県天理市柳本町508)以前から気になっていた寺院で、道の駅からも近く、訪れる機会に恵まれた旧地蔵院(重要文化財)旧地蔵院本堂(重要文化財)楼門(重要文化財)本堂堂内に安置されている、阿弥陀三尊や多聞天・増長天は重要文化財拝堂大石棺佛弘法大師像鐘堂...2025年春放浪の旅(6日目)

  • 2025年春 放浪の旅(5日目)

    訪問日令和7年5月18日(日)道の駅「宇陀路大宇陀」(奈良県宇陀市大宇陀拾生714−1)静かな道の駅で、昨夜も朝まで熟睡した無理のない旅をしているが、年齢のせいか疲れもある足湯のある道の駅だが、利用している人はいなかった11大神神社(奈良県桜井市三輪1422)数年前に、大阪に住む友人から勧められた神社であるが、本人は覚えていなかったようであるその時は、この神社が「酒の神様」とは知らなかった最近、日本酒を購入するようになり、もう一度訪れてみたいと思うようになった手水舎も日本酒の樽から蛇の口を通し水が出てくるようなしくみになっている拝殿(重要文化財)日曜日ということもあり、参拝者は多い(写真に入らないようにしている)椅子に座り休憩しながら参拝者の様子を見ていたが、日本人と神社との結びつきの強さを感じる「巳の神...2025年春放浪の旅(5日目)

  • 2025年春 放浪の旅(4日目)

    訪問日令和7年5月17日(土)道の駅「伊勢志摩」(三重県志摩市磯部町穴川511-5)以前、この道の駅で購入した「鰹のだしの素」が好評だったと話すと、今回、おまけに10袋入れてくれたその時も豪雨であったが、この日の朝も雨の音で目が覚めた道の駅の横には場外馬券場があり、最悪の場合はここで過ごすのもいいかなと考えていた室生寺方面の天気予報を確認すると午後から曇りになるということで目指すことにした09大野寺磨崖仏(奈良県宇陀市室生大野)100km程走ったが途中はほとんど雨で、室生寺入り口の大野寺に立ち寄ることにした雨も降っていたので駐車場横にある東屋に行くと、そこに居た老女に挨拶をされた地元の方で毎日散歩をして最後はここで休憩し自宅に戻るのが日課だという磨崖仏を観に来たというと、昔は顔もはっきりしていたが、今は「...2025年春放浪の旅(4日目)

  • 2025年春 放浪の旅(3日目)

    訪問日令和7年5月16日(金)2025年春放浪の旅(3日目)道の駅「津かわげ」(三重県津市河芸町三行2555−4)道の駅周辺の交通量が多く、その音が耳に入ってきて寝付きが悪かった朝も駐車場の大型車のエンジン音で目が覚め、起きることにした(午前4時)05伊勢神宮内宮(三重県伊勢市宇治館町1)5時半に道の駅を出発、ネットの情報では9時頃には駐車場が満車状態のようで、早めの行動となった7時前に駐車場に到着、鳥居とおかげ横丁に一番近い駐車場を確保できた鳥居いつもは参拝者で賑わっている鳥居も早い時間だとこのような感じだ御手洗場正宮への道正宮朝の参拝は初めてだが心が清められる感じがするおかげ横丁へ続く道参拝時間と同じ朝の5時から開店している「赤福本店」好物の赤福だが、2個入りにした06伊勢神宮外宮(三重県伊勢市豊川町...2025年春放浪の旅(3日目)

  • 2025年春 放浪の旅(2日目)

    訪問日令和7年5月15日(木)2025年春放浪の旅(2日目)道の駅「菰野」(三重県三重郡菰野町菰野2256)昨日は夏日だったようで、寒い北海道から気温の急上昇に老体がついていかない道の駅の店員の方がゴールデンウィークに北海道に行き旭川で雪が降って驚いたと話してくれた車中泊初日は何か寝付けないものだが、疲れていたのか熟睡して快適な朝を迎えた03椿大神社(三重県鈴鹿市山本町1871)伊勢の国の「一の宮」である三重県では人気の神社のようで参拝者の姿も多い拝殿二千年の歴史を持つ日本最古の神社全国でお祀りする猿田彦大神の総本宮として信仰されている本殿「かなえ滝」から社殿を観ることができた別宮椿岸神社祭神は、猿田彦大神の妻神である天之鈿女命(あまのうずめのみこと)「夫婦円満の神」ということもあり、「夫婦輪石」が置かれ...2025年春放浪の旅(2日目)

  • 2025年春 放浪の旅(1日目)

    訪問日令和7年5月14日(水)2025年春放浪の旅(1日目)今年度の放浪の旅も順調に始まったかのように思えたが、出発日を間違えてしまい、途中で引き返してきた大事な忘れ物も何点かあり、間違えたことが良い方向に動いた感じがする12日月曜日の19時苫小牧港を出港仙台港を経由して名古屋港行の太平洋フェリー「きそ」に乗船今回は、仙台港に一時上陸して買い物をしてみたフェリー内ではコンサートなどが開催される船は定刻に着岸、旅の始まりとなる01津島神社(愛知県津島市神明町1)創建が欽明天皇元年(西暦540年)という古社楼門(重要文化財)天正19年(1591年)豊臣秀吉が寄進南門の手水鉢の花南門(愛知県指定文化財)慶長3年(1598年)豊臣秀吉の病気平癒を祈願して秀頼より寄進されたもの拝殿(愛知県指定文化財)本殿(重要文化...2025年春放浪の旅(1日目)

  • 2025年春 放浪の旅(1日目)

    訪問日令和7年5月14日(水)2025年春放浪の旅(1日目)今年度の放浪の旅も順調に始まったかのように思えたが、出発日を間違えてしまい、途中で引き返してきた大事な忘れ物も何点かあり、間違えたことが良い方向に動いた感じがする12日月曜日の19時苫小牧港を出港仙台港を経由して名古屋港行の太平洋フェリー「きそ」に乗船今回は、仙台港に一時上陸して買い物をしてみたフェリー内ではコンサートなどが開催される船は定刻に着岸、旅の始まりとなる01津島神社(愛知県津島市神明町1)創建が欽明天皇元年(西暦540年)という古社楼門(重要文化財)天正19年(1591年)豊臣秀吉が寄進南門の手水鉢の花南門(愛知県指定文化財)慶長3年(1598年)豊臣秀吉の病気平癒を祈願して秀頼より寄進されたもの拝殿(愛知県指定文化財)本殿(重要文化...2025年春放浪の旅(1日目)

  • シリーズ仁王像(中部地方)4

    シリーズ仁王像(中部地方)4山梨県(大善寺、景徳院)長野県(北向観音、中禅寺、釈尊寺)岐阜県(華厳寺、圓鏡寺、国分寺、日龍峰寺、大矢田神社、来振寺)静岡県(修禅寺<新規>)愛知県(龍泉寺、甚目寺、妙厳寺<通称:豊川稲荷>、日泰寺、財賀寺)19山梨県19-01柏尾山大善寺(山梨県甲州市勝沼町勝沼)19-02天童山景徳院(山梨県甲州市大和町田野)20長野県20-01北向山北向観音(長野県上田市別所温泉)20-02独鈷山中禅寺(長野県上田市前山)木造金剛力士立像(長野県宝)12世紀末頃の制作と考えられている20-03布引山釈尊寺<布引観音>(長野県小諸市大久保)20-04洞源山貞祥寺(長野県佐久市前山)茅葺の山門には増長天と持国天の仁王を左右に配している21岐阜県21-01谷汲山華厳寺(岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲...シリーズ仁王像(中部地方)4

  • シリーズ仁王像 1(北海道・東北)

    シリーズ仁王像1(北海道・東北)02青森県(最勝院、法光寺、菩提寺)03岩手県(高館義経堂、常堅寺、福泉寺)04宮城県(華足寺、箟峯寺、輪王寺<新規>)05秋田県(真山神社、天徳寺)06山形県(慈恩寺、堂森善光寺、笹野観音堂)07福島県(勝常寺、青龍寺、堂山王子神社、圓藏禪寺<新規>)02青森県02-01金剛山光明寺最勝院(青森県弘前市大字銅屋町)02-02白華山法光寺(青森県三戸郡南部町)02-03恐山菩提寺(青森県むつ市田名部字宇曽利山3-2)03岩手県03-01高館義経堂(岩手県西磐井郡平泉町平泉柳御所)「北方的な趣がある彫像」との説明書きがある03-02蓮峰山常堅寺(岩手県遠野市土淵町)遠野市指定文化財伝慈覚大師(円仁)作の仁王像(総丈3.5m)03-03法門山福泉寺(岩手県遠野市松崎町駒木)04...シリーズ仁王像1(北海道・東北)

  • シリーズ塔<三重塔・五重塔・多宝塔他>2-1(関東地方)

    シリーズ塔<三重塔・五重塔・多宝塔他>2-1(関東地方)茨城県(来迎院、虚空蔵堂、小山寺、薬王院<追加>、楽法寺)栃木県(西明寺、圓通寺、日光東照宮、長泉寺<新規>)08茨城県08-01箱根山宝塔寺来迎院(茨城県龍ケ崎市馴馬町)多宝塔(重要文化財)室町後期の建築物と思われ、関東以北唯一の古塔三間多宝塔で、屋根は杮葺き初層内部は後方寄りに来迎柱を立て、須弥壇を設ける08-02村松山虚空蔵堂(茨城県那珂郡東海村村松)奥之院(多宝塔)50年に一回の開帳記念として、昭和9年(1934)に建立された三重塔再興百年記念事業として享保4年(1716年)建立の塔を平成10年(1998)に再建した塔の高さが21m、大日如来が安置されている08-03施無畏山宝樹院小山寺<富谷観音>(茨城県桜川市富谷)三重塔(重要文化財)寛正...シリーズ塔<三重塔・五重塔・多宝塔他>2-1(関東地方)

  • シリーズ仁王像 2-1(関東地方)

    シリーズ仁王像2-1(関東地方)茨城県(来迎院、西蓮寺、仏性寺、虚空蔵堂、佐竹寺、小山寺、龍禅寺)栃木県(西明寺、輪王寺、日光東照宮、高宗寺、鑁阿寺<新規>)08茨城県08-01箱根山宝塔寺来迎院(茨城県龍ケ崎市馴馬町)08-02尸羅度山西蓮寺(茨城県行方市西蓮寺)08-03涌石山日院仏性寺(茨城県水戸市栗崎町)石造金剛力士立像(水戸市市指定文化財)08-04村松山虚空蔵堂(茨城県那珂郡東海村村松)仁王尊像には「正和4年(1315)謹刻」「文禄3年(1594)塗りかへ」との記載08-05妙福山明音院佐竹寺(茨城県常陸太田市天神林町)08-06施無畏山宝樹院小山寺<富谷観音>(茨城県桜川市富谷)08-07米井山無量寿院龍禅寺(茨城県取手市米ノ井)09栃木県09-01独鈷山善門院西明寺(栃木県芳賀郡益子町益子...シリーズ仁王像2-1(関東地方)

  • シリーズ塔(関東地方)2-2<三重塔・五重塔・多宝塔他>

    シリーズ塔(関東地方)2-2<三重塔・五重塔・多宝塔他>群馬県(水澤観世音<新規>)千葉県(新勝寺、福聚院)東京都(浅草寺、本門寺、寛永寺)神奈川県(川崎大師)10群馬県10-01五徳山水澤観世音(群馬県渋川市伊香保町水沢214)<新規>六角二重塔(群馬県指定文化財)元禄年間に建立され銅板瓦棒葺の造りで、我が国における地蔵尊信仰の代表的建築物宝暦5年(1775年)~天明7年(1787年)の間の建造六地蔵と大日如来が安置されている11千葉県11-01成田山新勝寺(千葉県成田市成田)三重塔(重要文化財)<平和の大塔>1984(昭和59)年に建立された平和の大塔は、真言密教の教えを象徴する総高は58mの塔根来寺の大塔の大きさに驚いたことがあったが、さらに20mも高い11-02天応山観音教寺福聚院<芝山仁王尊>(...シリーズ塔(関東地方)2-2<三重塔・五重塔・多宝塔他>

  • シリーズ仁王像(関東地方)2-2

    シリーズ仁王像(関東地方)2-2群馬県(妙義神社<追加>、水澤観世音<新規>)千葉県(新勝寺、龍正院)東京都(浅草寺、本門寺)神奈川県(清浄泉寺、總持寺、川崎大師)10群馬県10-01妙義神社(群馬県富岡市妙義町妙義)境内は上部の神域と下部の旧寺域に分かれている総門は、旧白雲山石塔寺の仁王門五徳山水澤観世音(群馬県渋川市伊香保町水沢214)<新規>もともとの仁王像は「釈迦堂」に移設したため、あらたに造像したもの風神雷神像11千葉県11-01成田山新勝寺(千葉県成田市成田)「密迹金剛(みっしゃくこんごう)」「那羅延金剛(ならえんこんごう)」裏には広目天と多聞天の二尊「広目天」「多聞天」11-02滑河山龍正院<滑河観音>(千葉県成田市滑川)13東京都13-01金龍山浅草寺(東京都台東区浅草)<二天門>増長天・...シリーズ仁王像(関東地方)2-2

  • 金剛寳山 輪王寺(宮城県仙台市青葉区北山一丁目14-1)

    訪問日令和6年10月8日金剛寳山輪王寺この秋の旅行、最後の訪問地が輪王寺となった日光の輪王寺のイメージを持っていたが違っていた山門<仁王門>(仙台市指定文化財)本堂に近い駐車場に車を駐めていたため、この山門の存在を知ったのは帰り際であった明治9年(1876年)北山に発した野火のため、仁王門を残し七堂伽藍が全焼した山門の額には「海東禅窟」(東海の国すなわち日本の禅道場の意味)「この額が残っている以上、輪王寺は必ず再興できる」と決意を固め、輪王寺の復興が始まったという仁王像この像は、356年前に制作され、過去2回修復されている老朽化、虫食いなどが進行し、平成21年に修理が完了し、無事山門に納められた胎内の墨跡から、輪王寺開祖像(太菴梵守和尚)を彫った仏師である「雲海、霊夢」と推測されている格子に金網という障害...金剛寳山輪王寺(宮城県仙台市青葉区北山一丁目14-1)

  • 青葉神社(宮城県仙台市青葉区青葉町7番1号)

    訪問日令和6年10月7日青葉神社前日からの雨が、この先3日も続くとの予報もあり、この秋の旅を終わりにして仙台港から帰ることにした前回、仙台を訪れた時も雨で仙台東照宮と大崎八幡宮のみの参拝で終えたこの日、訪れた青葉神社も候補地の一つに入れていた狛犬石灯籠だと思うがあまり見ない形をしている手水舎伊達政宗と手水鉢は美しい花で飾られている旧愛姫社鞘堂(国登録有形文化財)境内社として、政宗の正室・愛姫(めごひめ)を祀る「愛姫神社」があったが、現在は本殿に合祀されている拝殿創建が明治7年(1874年)とは驚いた江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつのようだ神社周辺の北山地区には伊達家に関連する禅寺が集まっており、この地域は「北山五山」とも呼ばれている京都五山や鎌倉五山に倣ったもので、資福寺、覚...青葉神社(宮城県仙台市青葉区青葉町7番1号)

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