二上山 當麻寺(奈良県葛城市當麻)
訪問日令和2年9月24日二上山當麻寺(たいまでら)今回が二度目の参拝になる。車中泊していた道の駅から近いこともあり立ち寄ることにした国宝の三重塔が2基(東塔・西塔)ある、唯一の寺としても知られる「仁王門<東大門>(奈良県指定文化財)」「仁王像」當麻寺由緒境内図梵鐘(国宝)日本最古級の梵鐘で、當麻寺創建当時の遺物と推定在銘で国内最古の妙心寺鐘(698年)よりも古い日本最古の梵鐘として知られている「日本最古」と「国宝」の案内がなければ通りすぎてしまうほど目立たない「中之坊」當麻寺最古の塔頭で、熊野権現が現れた場所に役行者が道場として開いたもとは「中院」とよばれ、中将姫の師である實雅や、弘法大師の弟子の實弁などの高僧が住房とした中将姫剃髪の地と伝承されている参道左手に国宝の東塔が見える本堂<曼荼羅堂>(国宝)参道の左...二上山當麻寺(奈良県葛城市當麻)
2020/11/30 11:05