意外に雨が多い5月の犀川。雪代が少ない春となりましたが、ちょこっと行ってみた状況をレポートします。5月の後半は濁りと増水で行けませんでしたので、16日に1時間ほど行ったのみでした。1年で最もヒットが多い時期ですが、短時間でも1本出せるでしょうか?水位の変動が激しい殖産エリアのコンディションは、以下の通り。・気温 13度~26度・水温 14度・水位 平常+20㎝ほど・水質 弱い濁り何とか朝メシ...
長野県の犀川が舞台。繰り返し読まれていく記事を目指します。
近年、益々難しくなってきた犀川でのルアーフィッシング・・・。そんな状況を打開して野生の大型トラウトを狙います。そして、海外級のステイタスを求めていきます。
梅の開花が始まった犀川。今回は忙しくて出撃できませんでしたので、、えの君からの釣果レポートを紹介します。雪代による大きな増水はまだなく、冬のような寒い日が多い3月となりました。やや増水となった21日の殖産エリアのコンディションは、以下の通り。・気温 ー3度~3度・水温 9~9.5度・水位 ほぼ平常ど・水質 茶色っぽい濁りこの時期の茶色い水質は工事の濁りで、春の増水前に旧ピッチでやっている...
さて、このシリーズも2つ目となり、いよいよ根掛かり対策の具体的な方法について解説していきます。■感度を上げるタックルに自分がよくアドバイスしているのは、ルアーの着底を感じ取れるタックルにすべきという話です。どうしてかと言うと、ルアーがボトムに触った瞬間が分かれば、ルアーが石に挟まってしまう前にロッドを上げて根掛かりを回避する事ができます。立ち位置よりも上流にルアーを着底させる時は要注意で、危ないポイ...
さて、新しいテーマとなりましたが、今回は根掛かり対策について、自分の知る限りを書いてみました。■必ず発生すると思います犀川のような本流ではなくても、ルアーフィッシングには根掛かりがつきもので、ルアーは消耗品のようなイメージになっています。特に犀川は、岩盤や大きな石が多いポイントほど魚影があったりするので、根掛かりを恐れていては釣果に結びつかないこともあります。本流ルアーはルアーロストが特に多い釣り...
春に向かっていく犀川。上流の解禁からしばらく経ちましたが、3月1日に2時間ほど殖産に出撃。リュウキの新作が出ましたので、それをどうしても試したくなりました。気分転換のような釣行ですが、それでもトラウトの顔を見れるでしょうか?コンディションは普通だった殖産エリアのコンディションは、以下の通り。・気温 1度~9度・水温 8度・水位 平常よりマイナス10㎝ほど・水質 かすかな濁り向かったのは1...
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意外に雨が多い5月の犀川。雪代が少ない春となりましたが、ちょこっと行ってみた状況をレポートします。5月の後半は濁りと増水で行けませんでしたので、16日に1時間ほど行ったのみでした。1年で最もヒットが多い時期ですが、短時間でも1本出せるでしょうか?水位の変動が激しい殖産エリアのコンディションは、以下の通り。・気温 13度~26度・水温 14度・水位 平常+20㎝ほど・水質 弱い濁り何とか朝メシ...
新緑が広がっていく犀川。大型連休と言われるGWですが、自分は5月2日の午後の2時間のみ出撃。この日も雨につき濁りが出るか?心配なものの、賭けで行ってみることにしました。トラウトの活性が高くなっていくじきですが、久々に1本出せるでしょうか?前日よりも10㎝増水していた殖産エリアのコンディションは、以下の通り。・気温 16度~23度・水温 13度・水位 平常+10㎝ほど・水質 クリアーに近い殖産の...
桜の季節が終わっていく犀川。忙しいながらも何とかGW前に調査をすべく、23日の朝の2時間のみ出撃。夜半からの雨につき濁りでダメかと思いきや、何とか釣りになりそうな水質でした。朝食前の短い時間ですが、久々の出撃につき何とか1本出せるでしょうか?前日よりも10㎝増水していた殖産エリアのコンディションは、以下の通り。・気温 16度~20度・水温 13度・水位 平常よりも+20㎝ほど・水質 白っぽい濁...
さて、このシリーズもいよいよ結論の章となり、根掛かりを減らすより具体的な方法に触れてみました。■狙う水深によってルアーを使い分ける下の図で見てもらえば分かりますが、狙う水深に合わせたルアーを選択する事で根掛かりを減らせると考えています。例えば、Aの水深を攻める時はAの底付近を泳ぐルアーで、Bを攻める時はBの水深に合わせたルアーを自分は選んでします。つまり、Aに合わせたルアーでBでもがっつり攻めようとする...
梅の開花が始まった犀川。今回は忙しくて出撃できませんでしたので、、えの君からの釣果レポートを紹介します。雪代による大きな増水はまだなく、冬のような寒い日が多い3月となりました。やや増水となった21日の殖産エリアのコンディションは、以下の通り。・気温 ー3度~3度・水温 9~9.5度・水位 ほぼ平常ど・水質 茶色っぽい濁りこの時期の茶色い水質は工事の濁りで、春の増水前に旧ピッチでやっている...
さて、このシリーズも2つ目となり、いよいよ根掛かり対策の具体的な方法について解説していきます。■感度を上げるタックルに自分がよくアドバイスしているのは、ルアーの着底を感じ取れるタックルにすべきという話です。どうしてかと言うと、ルアーがボトムに触った瞬間が分かれば、ルアーが石に挟まってしまう前にロッドを上げて根掛かりを回避する事ができます。立ち位置よりも上流にルアーを着底させる時は要注意で、危ないポイ...
さて、新しいテーマとなりましたが、今回は根掛かり対策について、自分の知る限りを書いてみました。■必ず発生すると思います犀川のような本流ではなくても、ルアーフィッシングには根掛かりがつきもので、ルアーは消耗品のようなイメージになっています。特に犀川は、岩盤や大きな石が多いポイントほど魚影があったりするので、根掛かりを恐れていては釣果に結びつかないこともあります。本流ルアーはルアーロストが特に多い釣り...
春に向かっていく犀川。上流の解禁からしばらく経ちましたが、3月1日に2時間ほど殖産に出撃。リュウキの新作が出ましたので、それをどうしても試したくなりました。気分転換のような釣行ですが、それでもトラウトの顔を見れるでしょうか?コンディションは普通だった殖産エリアのコンディションは、以下の通り。・気温 1度~9度・水温 8度・水位 平常よりマイナス10㎝ほど・水質 かすかな濁り向かったのは1...
さて、このシリーズも4つ目となり、今回はミノーによる攻略について各項目を並べてみました。■ミノーでワイルドレインボーを狙う年々ミノーによるワイルドレインボーのヒット率が上がり今となってはスプーンと変わらない実績が出るようになりました。スプーンよりも大型がヒットする割合が高く、ワイルドレインボーが入っている強い流れに合うミノーが多いです。■アクションでもヒットするがスプーンでは一定の動きがよいと書きま...
絶好の釣り日和だった犀川漁協エリアの解禁日。そんな状況の中で判明した意外な事実・・・成功と失敗などいろいろありましたが、今回も分かった事をまとめてみました。■釣り人はの数は復活?ここ数年は釣り人が減っている印象でしたが、今回の解禁については、犀川の全盛期を思わせるような盛り上がりでした。日曜解禁という事と、雪が少なく天気にも恵まれた事が追い風になったと思われます。県外ナンバーが非常に多く、フライマ...
今年も開幕した犀川漁協エリア。ついに上流エリアが解禁し、広大なトラウトフィールドがオープンしました。今回は半日だけの出撃ですが、絶好すぎるほどの釣り日和につき期待をして向かいました。砂が多いものの全ての条件が整いましたが、解禁は成功できるでしょうか?3月下旬の陽気だった漁協エリアのコンディションは、以下の通り。・気温 1 度~14度・水温 7度~10度・水位 平常よりマイナス25㎝・水質 ...
さて、早いもので今年も犀川漁協エリアの解禁を迎えようとしています。例年通り犀川漁協エリアの解禁は、2月16日となっています。今回は2月7日に下見をしてきましたので、主にライブカメラ周辺の状況をレポートしてみました。■田沢橋より上流部は?工事の濁り?が少し入ったので、深いのか?浅いのか?全くわかりません。■田沢橋の下流方面流れが2つに分かれて、下流で合流しています。■光橋下流方面堰堤で取水され、堰堤から下流...
さて、今回はワイルドレインボーを狙うスプーンについて解説しました。■スプーンで狙うこれまでの記事にも書きましたが、ワイルドレインボーのヒット率は、個人的にはスプーンのほうがやや高くなるケースが多いです。この理由は、ニジマス全般が一定の動きに反応しやすく、エリアでも湖でもスプーンがかなり活躍しています。ミノーに比べて左右に細かく泳ぐ回数が多いため見切られにくく、目の良い野生トラウトをダマしてくれます...
さて、このシリーズも3つ目となり、いよいよその狙い方に触れていきます。■ワイルドレインボーを狙う方法とは?ポイントを読んで、そこを集中的に狙う事がヒットの近道だと思っています。テクニックについては後の記事で解説しますが、ポイント読みが進めば進むほどヒット率がアップすると考えています。では、ポイントをどのように絞っていくのでしょうか?それについては、下の文章に並べてみました。■基本的には回遊しているポ...
2つ目の記事となった今回は、ヒットした際のやり取りの事や生態に関しての内容を並べてみました。■傷つきやすいイケスの中でぶつかり合っていたニジマスに比べて、ワイルドレインボーの魚体は明らかに傷つきやすいです。ですので、ラインを魚体に巻いたり、やり取り中に石にぶつかるとその痕が残ってしまうケースが非常に多いです。この事も放流と区別できる特徴ですが、魚体が非常にデリケートな魚になります。小さな分流でヒット...
10年ほど前にこの手の記事を書きましたが、その頃とは知識や経験が全く違いますので、新しく書いてみました。■再度確認しておきますワイルドレインボーとは何なのでしょうか?というのも、自然フィールドで釣れたニジマスは、全てワイルドレインボーだと言っている人がいますし、コンディションがよければワイルドだと言う人だっています。直訳ではワイルドレインボー=野生ニジマスと言う限り自然繁殖によって育ったニジマスのみ...
2025年を迎えた犀川殖産。穏やかな陽気となった正月ですが、遅れながらも元旦釣行のレポートとなります。毎年恒例につき、川にお祈りして1年の安全を願います。午後からの釣行ですが、あけおめフィッシュを見ることができるでしょうか?渇水傾向が強い殖産エリアのコンディションは、以下の通り。・気温 ー1度~4度・水温 8度・水位 平常マイナス15㎝ほど。・水質 クリアー殖産に着いたのは午後で、早速...
早いもので、2024年が終わろうとしています。今年の釣果は釣行記をたどることで振り返る事ができますが、敢えてまとめた内容を作成してみました。■2024年の前半の印象個人的には1月~3月までしか行っておらず、えのた君からのレポートばかりとなりました。しかしながら、ほどほどの増減水があって、春は本当に釣れやすい日が多かったと思います。例年だと雪代がひどすぎて釣りにならない日が多かったりするのですが、雨が多いなが...
3つ目のシリーズは、ライズを狙うケースを入れてみました。■ライズを狙う個人的な印象だと、ライズにはおおざっぱに分けると3種類あります。波紋ライズ、水面が割れるライズ、雄ブラウンの求愛ライズです。まず、波紋のライズは、かなり小さな虫を捕食している事が多いため、ルアーはおろかフライでも見切られて中々食ってきません。でも、捕食ポジションの奪い合いに負けた魚が食ってくる場合があるので、スプーンを見せるか、ア...
さて、このシリーズの2つ目の記事になりますが、今回はヒット後に工夫している項目も入れてみました。■食い争いが起こる?過去の記事で放流による食い争いについて触れましたが、実は放流直後でないトラウトだけでも食い争いによるヒット連発が起こることがあります。大増水後に居心地がよい流れに集まったトラウトは、少ないエサを奪い合うように捕食しており、そこだけヒットしやすくなっています。そのポイントに川の流れと同じ...
さて、今回は安全にウェーディングするための基本事項を並べました。■フェルトピンスパイクは最強?個人的に、ブーツのソールはフェルトにピンスパイク仕様しか使いません。もし、これがフェルトのみであったならば、ウェーディングが怖くて膝の下までしか踏み込めない流れが多いでしょう。特に大きな増水がない秋から冬にかけては、石にコケが沢山つき滑って危ないです。ですので、ウェーダーを購入する時は、ブーツタイプでもシ...
田植えの季節に入った犀川。今回もいつもコメントいただいている、えのた君からの5月後半の釣果レポートを紹介します。28日に大増水となりましたが、その前は良いコンディションの日が続きました。5月26日の殖産エリアのコンディションは、以下の通り。・気温 18度~27度・水温 15度~17度・水位 平常+20㎝・水質 弱い濁り5月後半も田植えのカキ代が入っていますが、ヒットに影響するほどでは無さそうです。...
さて、今回のネタは初めて取り扱うもので、犀川(本流)でのウェーディングについて掘り起こしたものとなります。■本流ウェーディング戦略とは?結論から言うと、トラウトをヒットさせるために、より有利な立ち位置を確保するための戦略となります。そんなことは言われなくても意識してやっている人が大半だと思いますが、川に行くと様々なウェーディングをよく見かけます。そこで、自分が成功した経験を元に、立ち位置による恩恵...
新緑の季節に入った犀川。今回もいつもコメントいただいている、えのた君からのGWの釣果レポートを紹介します。GW中の犀川はコンディションよく、増水で濁り気味が返ってルアーには有利だったようです。5月5日の殖産エリアのコンディションは、以下の通り。・気温 15度~29度・水温 15度~16度・水位 平常+30㎝・水質 弱い濁りアルプスからの雪代によって増水していますが、田のカキシロも入ってきました。...
桜の季節を迎えた犀川。今回もいつもコメントいただいている、えのた君からのGW前の釣果レポートを紹介します。4月前半は大荒れで、一時期は+3mの増水でしたが、20日くらいにようやく回復しました。4月21日の殖産エリアのコンディションは、以下の通り。・気温 12度~22度・水温 13度・水位 平常+50㎝・水質 弱い濁りまずは、3月31日の夕方ギリギリの時間に自己記録となる結果を出しました。シルバー系と...
さて、今回は犀川でのバイブレーションがヒット方法について、自分が実践して釣れている方法を並べてみました。■基本はボトムノックバイブレーションは、普通に左右に動くだけのルアーなので、それを見せつけるだけではなかなかヒットしません。しかし、ボトムに当たった際にキラッと光るので、そのイレギュラーな動きでヒットが出やすくなると思っています。底にちょっと当てるだけでもキラッと光るので、方法は何でもよいので、...
春が遅れている犀川。今回はいつもコメントいただいている、えのた君からの3月の釣果レポートを紹介します。3月下旬以外は荒れが少なった犀川ですが、難しい殖産がメインの釣果となりました。水温はまだ真冬で7~8度くらいが多く、水質だけには恵まれた日が多いようでした。まだまだ春にならなかった犀川ですが、そんな厳しい中、中型サイズは以下になります。これは殖産での釣果で、回復したニジマスも含めて流石のヒット数です。...
さて、今回は犀川でのバイブレーションが有効になる地形や流れをピックアップしてみました。■対岸付近バイブレーションは遠投しやすいが故に、対岸付近の上流に届きやすいです。ウェーディングする側から対岸付近を見ると、流芯だったり掘れていることがあり底に到達させてからの探りやすさがあります。ヒット率はそれほど高くはないですが、遠投でのヒットはかなり嬉しいです。■対岸のテトラ付近普通のルアーでは根掛かりが怖くて...
さて、今回は犀川でのバイブレーションの有効性と使い方を解説するもので、自分の知る限りを書いたものになります。■はじめにこれまで、ところどころでバイブレーションの使い方を解説してきました。しかしながら、これまでの解説をまとめて分かりやすくして何かしら参考になるようなヒントを出せればと思いました。解説には重複しているところも多く出てきますが、これがきっかけで貴重な1本に繋がればと思います。レンジバイブ70...
まだまだ春が遠い犀川。今回もまた時間の隙間ができたので、雪が降っている殖産へ出撃。本当は上流エリアへ行きたかったのですが、時間が取れませんでした。活性が期待できる感じではないですが、それでも1本キャッチできるでしょうか?以前よりも濁りがマシだった濁殖産エリアのコンディションは、以下の通り。・気温 2度~3度・水温 7度・水位 ほぼ平常・水質 弱い濁り殖産に向かったのは午後の3時頃で...
今回は、ソウルズのエクスプローラー TF-E86HHS-TZについて、初期に使用した印象をお伝えしたいと思います。■基本情報LENGTH:8.6ftLURE:7~30gLINE:8~20(lb) WEIGHT:162g使用ライン:バリバス マックスパワーPE X8 1号 リーダー:ナノダックス15LB 2m■メーカーHPでは操作性と重量系のルアーを使いきれるパワーを持つ桜鱒ロッド。水量の多い場所でのヘビーウェイトのミノーやスプーンを使用する場合につかって頂...
2日目を迎えた犀川漁協エリア。昨日は大荒れとなった漁協エリアの解禁ですが、本川はかなり釣れてないようでした。実質的な解禁は今日からだと思い、何とか午前中だけ行ってみました。水質が改善されているか?賭けですが、解禁フィッシュをキャッチできるでしょうか?小春日和だった漁協エリアのコンディションは、以下の通り。・気温 -3 度~10度・水温 6度~7度・水位 ほぼ平常・水質 かすかな濁り過去...
今年も開幕した犀川漁協エリア。今年も待ちに待った解禁を迎えることができました。しかし、前日から分かっていましたが、結構な雨と強風で大荒れとなりました。濁りと増水でひどい状況となりましたが、解禁は成功できるでしょうか?風が強くて冷たかった漁協エリアのコンディションは、以下の通り。・気温 1 度~6度・水温 6度~7度・水位 ほぼ平常・水質 強い濁り雨による増水で厳しいと思いつつも、ワン...
さて、早いもので今年も犀川漁協エリアの解禁を迎えようとしています。例年通り犀川漁協エリアの解禁は、2月16日となっています。今回は2月9日に下見をしてきましたので、主にライブカメラ周辺の状況をレポートしてみました。■田沢橋より上流部は?相変わらず水量は少ないですが、例年と同じくらいの流れに見えます。■田沢橋の下流方面流れが3つに分かれて、下流で合流しています。■光橋方面ここは釣り禁止なんですが、かなり大量...
雪が少ない真冬の犀川殖産。いつもの冬より忙しく、やっと時間が取れた31日の午後に短時間での出撃。予報では晴れて暖かくなるとの事でしたが、実際は午後に少し雨が降りました。無風で良い雰囲気の日ですが、短時間でも良い1本を出せるでしょうか?少し濁っていた殖産エリアのコンディションは、以下の通り。・気温 -3度~7度・水温 8度・水位 平常マイナス10㎝ほど。・水質 かすかな濁り殖産に向かった...
寒さが小休止した犀川殖産。正月から日数が経ちましたが、少し寒さが落ちついた20日の土曜に出撃。実は今年に入ってから時間の隙間に少し行っており、今回も実質1時間の釣行となりました。小雨で無風という良いタイミングですが、何とか冬の1本を出せるでしょうか?秋よりは水位がマシだった殖産エリアのコンディションは、以下の通り。・気温 2度~4度・水温 8度・水位 平常マイナス10㎝ほど。・水質 ク...
2024年を迎えた犀川殖産。激動の幕開けとなった2024年ですが、遅れながらも元旦釣行のレポートとなります。毎年恒例につき、川にお祈りして1年の安全を願います。午後からの釣行ですが、今年の手応えを得る事ができるでしょうか?水位を取り戻している殖産エリアのコンディションは、以下の通り。・気温 0度~9度・水温 8度・水位 平常マイナス5㎝ほど。・水質 クリアー殖産に着いたのは午後で、早速お神...
今回もデータの記事を作成してみました。■ブラウンの60超えは?10月にキャッチしたメスのブラウン62㎝11月にキャッチしたオスのブラウン65㎝■回復系ニジマスの最大は?5月にキャッチした55㎝11月にキャッチした55㎝■ワイルドレインボーは?野生だとは断言できないものの10月の47㎝■キャッチデータ50㎝超えが10本で、出撃回数が減ったことを考えるとまずまずの結果です。秋は6回連続の50越えを出して、自分にしてはアベレージが高い...
早いもので、2023年が終わろうとしています。今年の釣果は釣行記をたどることで振り返る事ができますが、敢えてまとめた内容を作成してみました。■ラスト釣行は?実は12月30日の午後にちょっと行ってきたのですが、偶然にも1本ヒットして、それがラスト釣行となりました。本命の野生ではないのですが、初めてのロッドで1投目でキャッチ。これが野生トラウトだったら最高の締めくくりとなったはずですが、初ロッドで1投目ということ...
さて、これまでは底波の下を探る話でしたが、今度は底波の上を探る話となります。■底波の上を探る前回は底波の下はトラウトの捕食ゾーンという説明をしましたが、底波の上でも十分にヒットさせることができます。ただし、底波を意識してルアーに有利に使うことで効果が出ますので、その方法をいくつか紹介していきます。また、ヒット以外の使い方もありますので、その辺も紹介していきます。底波の上でリュウキ80Sを泳がせて、ヒッ...